令和7年度展示会出展助成プラス(第5回)
基本情報
この補助金のまとめ
この補助金の特徴
上限150万円・助成率2/3の手厚い支援
展示会出展にかかる経費の2/3以内(千円未満切捨て)が助成され、上限150万円まで支援を受けられます。出展費用の負担を大幅に軽減できます。
幅広い業種が対象
製造業、情報通信業、サービス業など、ほぼすべての業種の都内中小企業者が申請可能です。業種を問わず展示会を活用した販路開拓を支援します。
年間複数回の募集で利用しやすい
本助成金は年間複数回の募集があり、第5回は8月の受付です。出展予定の展示会の時期に合わせて最適なタイミングで申請できます。
販路拡大に直結する実践的支援
展示会出展という具体的な販路開拓活動に対する助成であり、新規顧客の獲得や取引先の拡大に直結する実践的な支援です。
ポイント
対象者・申請資格
事業者要件
- 東京都内に主たる事業所を有する中小企業者であること
- 中小企業基本法に規定する中小企業者に該当すること
事業内容要件
- 販路拡大及び経営基盤の強化を目的とした展示会への出展であること
- 申請する展示会が助成対象として認められるものであること
その他の要件
- 税金の滞納がないこと
- 同一の展示会について他の助成金との重複がないこと
ポイント
申請ガイド
ステップ1:出展展示会の選定
自社の製品・サービスに適した展示会を選定します。対象となる展示会の条件を募集要項で事前に確認しましょう。
ステップ2:出展計画の策定
展示会での出展内容、ターゲット顧客、期待される成果などを具体的に計画します。出展にかかる経費の見積もりも取得します。
ステップ3:申請書類の準備
事業計画書、見積書、会社の登記事項証明書、確定申告書の写し等、必要書類を準備します。
ステップ4:申請の提出
令和7年8月1日9:00から8月20日12:00までの受付期間内に申請を提出します。締切間際は混雑するため早めの提出をお勧めします。
ステップ5:審査と交付決定
提出された申請書類に基づいて審査が行われ、交付決定の通知を受けます。
ステップ6:展示会出展と実績報告
計画に基づいて展示会に出展し、終了後に実績報告書と経費の証拠書類を提出して助成金を受領します。
ポイント
審査と成功のコツ
展示会選定の戦略性
魅力的なブース設計
事前の来場者誘致活動
出展後のフォローアップ体制
ポイント
対象経費
対象となる経費
出展関連費(3件)
- 小間料(出展料)
- 小間装飾費
- ブース設営・撤去費
広報・販促費(3件)
- パンフレット・チラシ作成費
- ポスター・バナー作成費
- ノベルティ作成費
輸送・運搬費(2件)
- 展示物の輸送費
- 搬入・搬出費
その他出展経費(3件)
- 通訳・翻訳費(海外展示会の場合)
- レンタル備品費
- 電気・水道等の使用料
対象外の経費
対象外の経費一覧(8件)
- 出展者の旅費・交通費・宿泊費
- 飲食費・接待費
- 出展に直接関連しない一般管理費
- 既に他の助成金で補助を受けている経費
- 展示会の入場券・招待券の購入費
- 自社従業員の人件費
- 汎用的なパソコン・タブレット等の購入費
- 展示会出展と直接関係のない備品購入費
よくある質問
Q助成金の上限額と助成率はいくらですか?
助成限度額は150万円で、助成率は助成対象と認められる経費の2/3以内(千円未満切捨て)です。
Qどのような展示会が対象になりますか?
販路拡大を目的とした展示会が対象です。対象となる展示会の詳細な条件は募集要項をご確認ください。参照URL:https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/r7tenjikai.html
Q海外の展示会も対象になりますか?
対象となる展示会の範囲については募集要項に記載されています。詳細は東京都中小企業振興公社の公式サイトでご確認ください。
Q申請受付期間はいつですか?
第5回の申請受付期間は令和7年8月1日(金)9:00から令和7年8月20日(水)12:00までです。
Q出展者の旅費や宿泊費は対象になりますか?
出展者の旅費・交通費・宿泊費は一般的に助成対象外です。助成対象経費の詳細は募集要項をご確認ください。
Q同じ展示会で他の助成金と重複して受けられますか?
同一の展示会出展に対して他の助成金との重複受給はできません。異なる展示会であれば、それぞれ別途申請できる場合があります。
Q年間で複数回申請できますか?
本助成金は年間複数回の募集がありますが、同一年度内の申請回数等の制限については募集要項をご確認ください。
Q他の補助金・助成金と併用できますか?
展示会出展助成プラスは販路拡大に特化した助成金ですが、出展する製品やサービスの開発段階では他の補助金を活用できる場合があります。例えば、新製品の開発には「TOKYO地域資源等を活用したイノベーション創出事業」や国の「ものづくり補助金」が活用でき、開発完了後の販路開拓段階で本助成金を利用するという流れが効果的です。また、東京都中小企業振興公社の「市場開拓助成事業」など他の販路拡大支援とは、同一展示会について重複して助成を受けることはできませんのでご注意ください。海外展示会への出展を検討している場合は、JETROの「海外ビジネス支援」やJICAの支援制度も併せて検討すると良いでしょう。詳細は東京都中小企業振興公社にお問い合わせください。
詳細説明
展示会出展助成プラスとは
東京都中小企業振興公社が実施する本助成金は、都内の中小企業者が販路拡大および経営基盤の強化を図るために行う展示会への出展に係る経費の一部を助成する制度です。年間複数回の募集があり、第5回の申請受付期間は令和7年8月1日から8月20日です。
助成内容
助成限度額は150万円、助成率は対象経費の2/3以内(千円未満切捨て)です。展示会出展に直接必要な経費が助成対象となり、小間料やブース装飾費、展示物の輸送費などが含まれます。
対象となる中小企業者
東京都内に主たる事業所を有する中小企業者が対象です。業種は幅広く、製造業、情報通信業、卸売業・小売業、サービス業など、ほぼすべての業種の中小企業者が申請可能です。
展示会出展のメリット
- 新規顧客の獲得:展示会には購買意欲の高い来場者が集まるため、効率的に新規取引先を開拓できます
- 製品・サービスの認知度向上:直接デモンストレーションや説明ができるため、製品の魅力を効果的に伝えられます
- 業界動向の把握:同業他社の出展内容や来場者のニーズを直接確認でき、市場動向の把握に役立ちます
- 既存顧客との関係強化:展示会の場を活用して既存顧客との関係を深め、追加受注につなげることも可能です
申請にあたっての注意点
申請受付期間は令和7年8月1日(金)9:00から8月20日(水)12:00までと約3週間です。締切直前は申請が集中する可能性がありますので、余裕をもって準備を進めてください。また、交付決定前に支出した経費は助成対象外となりますのでご注意ください。
出展効果を最大化するために
助成金を活用して展示会に出展する際は、以下の点を意識すると効果的です。
- 自社のターゲット顧客層が多く来場する展示会を選定する
- ブースのデザインやレイアウトを工夫し、来場者の目を引く展示を行う
- 配布資料やサンプルを充実させ、来場者の記憶に残る工夫をする
- 展示会後の迅速なフォローアップ体制を事前に構築しておく