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準備期間の目安: 約75

熊谷市中小企業SDGs経営・ジギョケイ策定支援奨励金

基本情報

補助金額
金額未定
募集期間
2025-04-15 〜 2026-01-30
対象地域埼玉県
対象業種漁業 / 建設業 / 製造業 / 電気・ガス・熱供給・水道業 / 情報通信業 / 複合サービス事業 / サービス業(他に分類されないもの) / 農業、林業 / 鉱業、採石業、砂利採取業 / 運輸業、郵便業 / 卸売業、小売業 / 金融業、保険業 / 不動産業、物品賃貸業 / 学術研究、専門・技術サービス業 / 宿泊業、飲食サービス業 / 生活関連サービス業、娯楽業 / 教育、学習支援業 / 医療、福祉
使途安全・防災対策支援がほしい / エコ・SDGs活動支援がほしい

この補助金のまとめ

熊谷市中小企業SDGs経営・ジギョケイ策定支援奨励金は、埼玉県熊谷市が実施する中小企業支援制度です。市内中小企業の企業価値向上と「稼ぐ力」の強化を目的として、SDGs経営への取り組みと事業継続力強化計画(ジギョケイ)の策定に取り組む事業者に対し、15万円を定額支給します。本奨励金の特徴は、「埼玉県SDGsパートナーへの登録」と「ジギョケイの策定・経済産業大臣の認定取得」の2つの要件を同時に満たす必要がある点です。SDGs経営による企業価値向上と、防災・減災対策による事業継続力強化を一体的に推進する先進的な制度設計となっています。1事業者につき1回限りの支給で、申請は窓口持参または郵送で行います。ジギョケイの認定取得には申請後2か月程度かかるため、早めの準備が推奨されています。

この補助金の特徴

1

SDGs経営とジギョケイの一体的推進

本奨励金は、SDGs経営と事業継続力強化計画(ジギョケイ)の両方に取り組むことを条件としており、持続可能な経営と防災・減災対策の一体的な推進を促す先進的な制度です。企業価値の向上と事業の強靱化を同時に実現できます。

2

定額15万円の支給で手続きが簡潔

補助率の計算や対象経費の積算が不要な定額支給方式のため、申請手続きが比較的簡潔です。要件を満たせば15万円が確実に支給されるため、計画が立てやすい制度です。

3

埼玉県SDGsパートナー登録が前提条件

埼玉県が推進するSDGsパートナー制度への登録が必須要件です。県のSDGs推進政策と連動した制度であり、登録を通じて県のSDGsネットワークにも参加できる副次的なメリットがあります。

4

経済産業大臣認定のジギョケイ策定が必要

中小企業等経営強化法に基づく事業継続力強化計画(ジギョケイ)の策定と経済産業大臣の認定取得が必要です。認定を受けることで、本奨励金以外にも低利融資や信用保証枠の拡大等の各種支援策を活用できるようになります。

ポイント

15万円の定額支給という分かりやすさが魅力ですが、SDGsパートナー登録とジギョケイ認定の2つの要件達成が必要で、特にジギョケイ認定には2か月程度を要します。しかし、これらの取り組みは奨励金を超えた経営基盤強化につながるため、長期的視点で検討する価値があります。

対象者・申請資格

事業者要件

  • 熊谷市内に事業所を有する中小企業者であること
  • 市税を滞納していないこと
  • 法令及び公序良俗に反していないこと

SDGs要件

  • 埼玉県SDGsパートナーとして登録されていること
  • 申請時点で登録済みである必要がある

ジギョケイ要件

  • 事業継続力強化計画(ジギョケイ)を策定していること
  • 経済産業大臣の認定を受けていること(策定または変更の認定)

排除要件

  • 暴力団又は暴力団員が関与している事業者でないこと
  • その他法令及び公序良俗に反していないこと

支給条件

  • 1事業者に対して1回限りの支給
  • 予算の範囲内での交付

ポイント

SDGsパートナーの登録は比較的容易ですが、ジギョケイの認定取得には計画策定と申請手続きで2か月程度かかります。奨励金の申請期限から逆算して早めに準備を開始することが重要です。両方の要件を同時に満たす必要があるため、並行して準備を進めましょう。

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申請ガイド

1

ステップ1:埼玉県SDGsパートナーへの登録

まず埼玉県のSDGsパートナー制度に登録申請します。自社のSDGsへの取り組みを整理し、登録に必要な情報を準備します。登録は埼玉県のウェブサイトから行えます。登録完了まで一定の審査期間があるため、早めに申請しましょう。

2

ステップ2:ジギョケイ(事業継続力強化計画)の策定

中小企業等経営強化法に基づく事業継続力強化計画を策定します。自社が直面しうる自然災害等のリスクを洗い出し、防災・減災のための事前対策を計画としてまとめます。中小企業庁のウェブサイトで策定ガイドラインや記載例が公開されています。商工会議所等の支援機関に相談することもお勧めです。

3

ステップ3:経済産業大臣への認定申請

策定したジギョケイを経済産業大臣に認定申請します。申請後、認定まで約2か月程度かかることがあるため、十分な余裕をもって申請してください。認定を受けると認定書が交付されます。

4

ステップ4:奨励金の申請

SDGsパートナー登録とジギョケイ認定の両方が完了したら、熊谷市に奨励金を申請します。申請に必要な書類を揃え、窓口に持参または郵送で提出してください。jGrantsでの電子申請は受け付けていません。

ポイント

ジギョケイの認定取得に最も時間がかかるため(約2か月)、まずジギョケイの策定に着手しつつ、並行してSDGsパートナー登録を進めるのが効率的です。商工会議所等の支援機関を活用すれば、計画策定がスムーズに進みます。

審査と成功のコツ

SDGsパートナー登録を戦略的に活用する
SDGsパートナー登録は単なる要件ではなく、企業ブランディングの一環として活用できます。自社の取り組みを体系的に整理し、ステークホルダーへのアピール材料として活用しましょう。県のSDGsパートナーネットワークを通じた新たなビジネス機会も期待できます。
ジギョケイ策定を本気の経営計画として取り組む
形式的な計画ではなく、実際に自社の事業継続力を高める実践的な計画を策定しましょう。地域特有の災害リスク(熊谷市は猛暑や利根川・荒川の水害リスク等)を具体的に分析し、対策を立てることで、認定審査もスムーズに進みます。
支援機関の無料相談を積極的に活用する
熊谷商工会議所や埼玉県よろず支援拠点など、無料でジギョケイ策定を支援してくれる機関があります。専門家のアドバイスを受けることで、計画の質を高め、認定取得までの期間を短縮できます。
申請書類は不備なく正確に準備する
定額支給のため審査は比較的シンプルですが、必要書類の不備があると手戻りが発生します。申請前にチェックリストで確認し、特にSDGsパートナー登録証とジギョケイ認定書の写しを忘れずに添付しましょう。

ポイント

本奨励金は15万円の定額支給ですが、SDGs経営とジギョケイ策定のプロセスそのものが企業価値を高めます。特にジギョケイ認定は低利融資や信用保証枠の拡大など副次的なメリットも大きいため、奨励金以上のリターンが期待できます。

対象経費

対象となる経費

定額支給(1件)
  • SDGs経営とジギョケイ策定に対する奨励金として15万円を定額支給(対象経費の積算不要)

対象外の経費

対象外の経費一覧(5件)
  • 本奨励金は定額支給のため、個別の対象経費・対象外経費の区分はありません
  • SDGsパートナー未登録の場合は支給対象外
  • ジギョケイ未認定の場合は支給対象外
  • 市税滞納がある場合は支給対象外
  • 2回目以降の申請は対象外(1事業者1回限り)

よくある質問

Qジギョケイ(事業継続力強化計画)とは何ですか?
A

中小企業等経営強化法に基づく、防災・減災の事前対策に関する計画です。自然災害等のリスクに備え、事業継続力を強化するための取り組みを計画としてまとめ、経済産業大臣の認定を受けるものです。

Q埼玉県SDGsパートナーにはどうすれば登録できますか?
A

埼玉県のウェブサイトから登録申請を行います。自社のSDGsに関する取り組みや今後の計画を記載して申請し、審査を経て登録されます。登録は無料で行えます。

Qジギョケイの認定取得にはどのくらい時間がかかりますか?
A

申請後、認定まで約2か月程度かかることがあります。奨励金の申請期限から逆算して、十分な余裕をもって準備を開始してください。

QjGrantsで電子申請できますか?
A

いいえ、本奨励金はjGrantsでの申請受付を行っていません。必要書類を揃え、熊谷市企業活動支援課の窓口に持参または郵送で申請してください。

Q以前にジギョケイの認定を受けていますが、変更認定でも対象になりますか?
A

はい、ジギョケイを策定し新たに認定を受けた場合だけでなく、変更して認定を受けた場合も対象となります。

Q15万円はどのような経費に使っても良いのですか?
A

本奨励金は定額支給であり、使途の制限はありません。SDGs経営やジギョケイ策定に関連する取り組みの費用に充当していただくことが想定されています。

Q市税を滞納している場合はどうなりますか?
A

市税の滞納がある場合は交付対象外となります。申請前に市税の納付状況を確認し、滞納がある場合は完納してから申請してください。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本奨励金は定額15万円の支給であり、特定の事業経費に対する補助ではないため、他の補助金との併用制限は比較的緩やかです。ジギョケイ(事業継続力強化計画)の認定を受けることで、以下のような他の支援策も併せて活用できる可能性があります。日本政策金融公庫の低利融資制度、信用保証枠の追加、防災・減災設備投資に対する税制優遇(中小企業防災・減災投資促進税制)、ものづくり補助金の加点措置などです。また、埼玉県の他の中小企業支援策(経営革新計画承認に基づく支援等)との組み合わせも検討する価値があります。SDGsへの取り組みは各種補助金の審査で加点要素となることも多いため、SDGsパートナー登録を他の申請にも活用しましょう。

詳細説明

熊谷市中小企業SDGs経営・ジギョケイ策定支援奨励金の概要

本奨励金は、埼玉県熊谷市が市内中小企業の企業価値の向上と稼ぐ力の強化を支援するために実施する制度です。SDGs経営とジギョケイ(事業継続力強化計画等)の策定に取り組む中小企業者に対し、15万円を定額支給します。

制度の目的

近年、企業を取り巻く環境は大きく変化しており、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みは企業価値の向上に不可欠な要素となっています。また、自然災害の激甚化により事業継続計画の重要性も高まっています。本奨励金は、SDGs経営と事業継続力強化を一体的に推進することで、中小企業の総合的な競争力強化を図ります。

奨励金の内容

項目内容
支給額150,000円(定額)
支給回数1事業者につき1回限り
支給方式定額支給(経費の積算不要)

2つの必須要件

要件1:埼玉県SDGsパートナーへの登録

埼玉県が推進するSDGsパートナー制度に登録されていることが必要です。SDGsパートナーは、SDGsの達成に向けた取り組みを行う企業・団体を県が登録する制度で、登録することで県のSDGsネットワークに参加し、取り組みの可視化や情報共有が可能になります。

  • 申請時点で登録済みであること
  • 登録は埼玉県のウェブサイトから申請可能
  • 登録は無料

要件2:ジギョケイの策定と経済産業大臣の認定

中小企業等経営強化法に基づく事業継続力強化計画(通称:ジギョケイ)を策定し、経済産業大臣の認定を受けていることが必要です。

  • 防災・減災の事前対策に関する計画を策定
  • 経済産業大臣の認定を申請・取得
  • 認定には申請後約2か月程度かかる場合がある
  • 新規策定だけでなく、変更認定でも可

対象者の要件

以下のすべての要件を満たす必要があります。

  1. 熊谷市内に事業所を有する中小企業者であること
  2. 市税を滞納していないこと
  3. 埼玉県SDGsパートナーとして登録されていること
  4. ジギョケイを策定し、経済産業大臣の認定を受けていること
  5. 暴力団又は暴力団員が関与している事業者でないこと
  6. 法令及び公序良俗に反していないこと

申請方法

  1. 必要書類をそろえる
  2. 熊谷市企業活動支援課の窓口に持参または郵送で提出
  3. jGrantsでの電子申請は不可

ジギョケイ認定の副次的メリット

ジギョケイの経済産業大臣認定を受けることで、本奨励金以外にも以下のような支援を受けられる可能性があります。

  • 日本政策金融公庫の低利融資
  • 信用保証枠の追加
  • 防災・減災設備投資に対する税制優遇
  • ものづくり補助金等における加点措置

注意事項

  • 1事業者につき1回限りの支給です
  • 予算の範囲内での交付となります
  • SDGsパートナー登録は申請時点で完了している必要があります
  • ジギョケイの認定取得には約2か月かかるため、早めの準備が必要です

問い合わせ先

熊谷市 産業振興部 企業活動支援課
電話番号:048-524-1470
FAX番号:048-525-9335