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準備期間の目安: 約30

人手不足対策設備導入等支援補助金(第2期)

基本情報

補助金額
2000万円
補助率: 補助上限額と補助対象経費の2/3のうち小さい額
0円2000万円
募集期間
2026-02-24 〜 2026-04-21
残り49
対象地域岡山県
対象業種漁業 / 建設業 / 製造業 / 電気・ガス・熱供給・水道業 / 情報通信業 / 複合サービス事業 / サービス業(他に分類されないもの) / 公務(他に分類されるものを除く) / 分類不能の産業 / 農業、林業 / 鉱業、採石業、砂利採取業 / 運輸業、郵便業 / 卸売業、小売業 / 金融業、保険業 / 不動産業、物品賃貸業 / 学術研究、専門・技術サービス業 / 宿泊業、飲食サービス業 / 生活関連サービス業、娯楽業 / 教育、学習支援業 / 医療、福祉
使途設備整備・IT導入をしたい

この補助金のまとめ

人手不足対策設備導入等支援補助金(第2期)は、岡山県内の中小企業を対象に、深刻な人手不足に対応するための設備・システム導入を支援する補助金です。生産ラインの自動化・デジタル化による業務プロセスの改善、業務効率化、さらには女性・高年齢者など多様な人材の活用につながる投資に対して、経費の最大3分の2(上限2,000万円、下限100万円)が補助されます。第1期で交付決定を受けた企業は上限が1,000万円となります。jGrantsによる電子申請のみで受付され、申請期間は令和8年2月24日から4月21日までです。補助事業は令和8年12月31日までに完了する必要があります。経営革新計画承認企業やおかやま子育て応援宣言アドバンス企業、パートナーシップ構築宣言登録企業には審査時の加点措置も設けられています。

この補助金の特徴

1

最大2,000万円・補助率2/3の手厚い支援

設備・システム導入にかかる経費の最大3分の2が補助され、上限額は2,000万円と非常に高水準です。3,000万円規模の設備投資であれば2,000万円の補助を受けられる計算で、自己負担を大幅に抑えた設備投資が実現できます。

2

人手不足解消に直結する幅広い対象経費

設備等購入費、システム等構築費、運搬具購入費、システム等利用料、技術指導費、外注費など、人手不足対策に関連する多様な経費が補助対象です。ハードウェアからソフトウェア、クラウドサービスまで柔軟に対応しています。

3

多様な人材活用への投資も対象

生産ラインの自動化だけでなく、女性や高年齢者など多様な人材が活躍できる環境整備のための設備・システムも補助対象です。バリアフリー化設備や在宅勤務システムなど、働き方改革を促進する投資にも活用できます。

4

複数の加点項目で採択率向上が可能

経営革新計画承認企業、おかやま子育て応援宣言アドバンス企業、パートナーシップ構築宣言登録企業には審査時に加点が行われます。複数の加点を積み重ねることで、採択可能性を高められます。

5

業種制限なしの幅広い対象範囲

製造業、サービス業、小売業、医療福祉など、岡山県内のほぼすべての業種の中小企業が対象です。人手不足はあらゆる業種に共通する課題であり、業種を問わず活用できる設計となっています。

ポイント

本補助金の最大の活用ポイントは「人手不足対策」という切り口の広さです。単なる設備更新ではなく、「省人化」「自動化」「多様な人材の活用」という視点で投資計画を描くことが採択の鍵です。具体的な人手不足の実態と、設備導入による改善効果を数値で示せる企業ほど、審査で高い評価を得られるでしょう。

対象者・申請資格

企業要件

  • 岡山県内に事業所等を有すること
  • 中小企業者であること

事業要件

  • 人手不足対策を目的とした設備・システム導入であること
  • 生産ラインの自動化・デジタル化などの業務プロセス改善
  • 業務効率化への取組
  • 女性・高年齢者など多様な人材の活用につながる設備・システム

補助額要件

  • 補助金額が100万円以上であること(下限)
  • 補助金額が2,000万円以下であること(上限)
  • 第1期の交付決定を受けた企業は上限1,000万円

事業期間要件

  • 令和8年12月31日までに補助事業(納品・支払)を完了すること

加点対象

  • 岡山県経営革新計画承認企業(計画期間中であること)
  • おかやま子育て応援宣言アドバンス企業
  • パートナーシップ構築宣言登録企業

ポイント

申請の前提条件として見落としやすいのが「GビズID」の取得です。取得に2〜3週間かかるため、申請期間の開始前に必ず手配してください。また、補助金額の下限が100万円(補助率2/3から逆算すると投資額150万円以上)であるため、小規模な投資では申請できない点にも注意が必要です。

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申請ガイド

1

ステップ1:GビズIDの取得

jGrantsでの電子申請に必要なGビズIDを取得します。取得に2〜3週間かかる場合があるため、早めに手続きを開始してください。

2

ステップ2:申請書類の準備

公式サイト(岡山県よろず支援拠点)から募集要項と申請様式をダウンロードし、事業計画書や見積書など必要書類を作成します。

3

ステップ3:相談窓口の活用(任意)

テクノサポート岡山にて対面またはオンラインでの相談が可能です。事前に電話で予約し、申請内容について助言を受けることをおすすめします。

4

ステップ4:jGrantsでの電子申請

申請受付期間(令和8年2月24日〜4月21日17時)内に、jGrantsから電子申請を行います。郵送・持参・メールは受付不可です。

5

ステップ5:申請状況の確認

申請後、jGrantsのマイページで申請状況が「申請済み」になっていることを必ず確認してください。

6

ステップ6:交付決定後の事業実施

採択・交付決定を受けた後、計画に基づき設備・システムの導入を実施し、令和8年12月31日までに納品・支払を完了します。

ポイント

本補助金で最も注意すべきは3つの期限管理です。申請期限(4月21日17時)は厳守であり、jGrantsの操作に不慣れな場合は余裕をもって準備してください。さらに、事業完了期限(12月31日)から逆算して設備の納期を確保する必要があります。大型設備の場合、発注から納品まで数か月かかるため、採択後すぐに発注できるよう事前準備を進めておくことが重要です。

審査と成功のコツ

人手不足の実態を数値で示す
審査では「人手不足の深刻さ」と「設備導入による改善効果」が重視されます。欠員数、残業時間、離職率など具体的な数値で現状の課題を示し、設備導入後の省人化効果や生産性向上の見込みを定量的に説明しましょう。
加点項目の事前取得
経営革新計画の承認、おかやま子育て応援宣言アドバンス企業の登録、パートナーシップ構築宣言の登録は、いずれも申請前に取得可能です。特にパートナーシップ構築宣言はオンラインで比較的容易に登録でき、確実な加点につながります。
導入設備の費用対効果の明確化
単に設備を購入するだけでなく、導入によって削減される人件費、増加する生産量、改善される品質など、投資回収の見通しを具体的に計算し、申請書に盛り込むことが採択率向上のポイントです。
年末までの完了スケジュール策定
補助事業の完了期限が令和8年12月31日であるため、設備の選定・発注・納品・支払のスケジュールを緻密に策定してください。特に海外製設備や受注生産品は納期が長くなるため、早期の計画策定が不可欠です。
多様な人材活用の視点を盛り込む
省人化だけでなく、女性・高年齢者・障がい者など多様な人材が活躍できる環境整備という観点も申請書に盛り込むと、評価が高まる傾向があります。

ポイント

本補助金の採択を勝ち取る最大のポイントは「単なる設備更新の申請にしない」ことです。人手不足という経営課題に対して、どのような戦略で設備投資により解決するかというストーリーが明確な申請ほど高く評価されます。現場の困り事を出発点とし、設備導入後の具体的な改善像まで一貫した物語を描ける企業が採択されやすくなります。

対象経費

対象となる経費

設備等購入費(4件)
  • 生産ラインの自動化設備
  • ロボット・自動搬送装置
  • センサー・IoT機器
  • 多様な人材向けバリアフリー設備
システム等構築費(3件)
  • 業務管理システムの構築費
  • 生産管理システムの開発費
  • 在庫管理・受発注システムの構築費
運搬具購入費(3件)
  • 自動搬送車・AGV
  • 電動台車・リフター
  • 搬送用コンベヤー
システム等利用料(3件)
  • クラウドサービスの利用料
  • SaaS型業務システムの利用料
  • RPA等の自動化ツール利用料
技術指導費(3件)
  • 設備導入に伴う技術指導費
  • システム操作研修費
  • コンサルティング費用
その他外注費(3件)
  • 設備設置工事の外注費
  • システムカスタマイズの外注費
  • データ移行作業の外注費

対象外の経費

対象外の経費一覧(8件)
  • 土地・建物の取得費
  • 建物の改修・内装工事費(設備設置に直接関連しないもの)
  • 消費税等の税金
  • 人件費・給与
  • 通信費・光熱費などの経常的な運営費
  • 中古設備の購入費
  • 汎用事務機器(パソコン・プリンター等)の購入費
  • 自動車の購入費(運搬具として特化したものを除く)

よくある質問

Q岡山県外の企業は申請できますか?
A

本補助金は岡山県内に事業所等を有する中小企業者が対象です。県外に本社がある場合でも、岡山県内に事業所があれば対象となる可能性がありますが、詳細は公式サイトの募集要項または相談窓口でご確認ください。

QGビズIDを持っていませんが、申請期間内に取得できますか?
A

GビズIDの取得には申請から2〜3週間かかる場合があります。申請受付期間(2月24日〜4月21日)に間に合わせるためには、早めに取得手続きを開始してください。GビズID取得サイトからオンラインで申請可能です。

Q第1期で採択された企業も第2期に申請できますか?
A

はい、申請可能です。ただし、第1期の交付決定を受けた中小企業者は、第2期の補助上限額が1,000万円(通常の半額)に制限されます。

Qリースやレンタルでの設備導入は対象ですか?
A

「システム等利用料」が対象経費に含まれていますが、リース・レンタルの取扱いについては募集要項の詳細をご確認ください。一般的に、補助金ではリース・レンタルと購入で扱いが異なることが多いため、事前に相談窓口へお問い合わせることをおすすめします。

Q補助金の下限100万円を満たすには、最低いくらの投資が必要ですか?
A

補助率が2/3以内であるため、補助金額100万円を得るには最低150万円の対象経費が必要です。150万円の投資であれば100万円が補助され、自己負担は50万円となります。

Qどのような設備が「人手不足対策」として認められますか?
A

生産ラインの自動化設備、ロボット、IoT機器、業務管理システム、在庫管理システム、自動搬送装置など、省人化・業務効率化につながる設備が対象です。また、女性や高年齢者が活躍できる環境を整備するための設備も対象となります。

Qパソコンやタブレットの購入は対象になりますか?
A

汎用的なパソコンやタブレットは一般的に補助対象外となることが多いですが、業務用の専用システムと一体的に導入する場合など、条件によっては対象となる可能性があります。詳細は募集要項をご確認ください。

Q申請書の書き方がわからない場合、相談できますか?
A

はい、テクノサポート岡山にて対面またはオンラインでの相談が可能です。電話(086-286-9638)で事前に予約してください。相談期間は令和8年2月24日から4月21日までの平日9時〜16時です。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

人手不足対策設備導入等支援補助金は、岡山県独自の地域密着型支援であり、国の制度や他の県内制度と組み合わせることで効果を高められます。まず、設備導入に関しては経済産業省の「ものづくり補助金」との比較が重要です。本補助金の補助率2/3は、ものづくり補助金の基本型(1/2)より高率であるため、条件が合えば本補助金の方が有利なケースがあります。ただし、両制度の同一経費への重複申請は通常認められないため、異なる設備の導入に分けて活用する戦略が考えられます。IT導入に関しては、経済産業省の「IT導入補助金」との使い分けも検討に値します。雇用面では、厚生労働省の「人材確保等支援助成金」や「キャリアアップ助成金」を併用し、設備導入と人材育成を同時に進めることで、総合的な人手不足対策が実現できます。また、岡山県の経営革新計画を策定・承認されることで、本補助金の加点だけでなく、制度融資の優遇措置も受けられる可能性があります。

詳細説明

人手不足対策設備導入等支援補助金(第2期)の詳細ガイド

制度の背景と目的

岡山県では、全国と同様に深刻な人手不足が進行しており、特に中小企業においては事業継続そのものに影響を及ぼす水準に達しています。本補助金は、こうした人手不足に対応するため、生産ラインの自動化・デジタル化などによる業務効率化と、多様な人材の活用を促進する設備・システムの導入を支援するものです。第2期として募集が行われ、第1期に続く継続的な支援体制が構築されています。

補助内容の詳細

本補助金の概要は以下の通りです。

  • 補助率:対象経費の3分の2以内
  • 補助上限額:2,000万円
  • 補助下限額:100万円
  • 第1期交付決定企業の上限:1,000万円

例えば、3,000万円の設備投資であれば2,000万円の補助が受けられ、自己負担は1,000万円で済む計算です。

対象経費の範囲

人手不足対策に関連する以下の経費が補助対象となります。

  • 設備等購入費:自動化設備、ロボット、IoT機器など
  • システム等構築費:業務管理システム、生産管理システムなど
  • 運搬具購入費:自動搬送装置、電動台車など
  • システム等利用料:クラウドサービス、SaaS利用料など
  • 技術指導費:導入に伴う技術指導、研修など
  • その他外注費:設置工事、カスタマイズなど

申請方法と手続き

本補助金はjGrantsによる電子申請のみで受付されます。郵送・持参・電子メールによる申請は受け付けられません。

  1. GビズIDを取得する(取得に2〜3週間かかる場合あり)
  2. 公式サイトから募集要項・申請様式をダウンロード
  3. 申請書類を作成し、必要書類を準備
  4. jGrantsから電子申請を行う
  5. マイページで申請状況が「申請済み」であることを確認

申請受付期間

令和8年2月24日(火)から4月21日(火)17時必着です。最終日の17時を過ぎると受付されませんので、余裕をもって申請してください。

事業完了期限

補助事業(納品・支払を含む)は令和8年12月31日(木)までに完了する必要があります。大型設備や受注生産品など、納品に時間がかかるものは特にスケジュール管理が重要です。

加点項目の活用

審査時に加点される項目が3つ用意されており、採択率を高めるために積極的な活用が推奨されます。

  • 経営革新計画:岡山県の経営革新計画の承認を受け、申請日時点で計画期間中であること
  • おかやま子育て応援宣言アドバンス企業:登録されていること
  • パートナーシップ構築宣言:登録されていること

相談窓口

申請に関する相談は、テクノサポート岡山(岡山市北区芳賀5301)で受け付けています。対面またはオンラインでの相談が可能で、電話で事前予約が必要です。相談受付は申請期間と同じ令和8年2月24日から4月21日までの平日9時〜16時(12時〜13時を除く)です。

第1期からの変更点

第1期の交付決定を受けた中小企業者が第2期にも申請する場合、補助上限額は1,000万円に制限されます。ただし、第1期を利用していない企業は引き続き上限2,000万円の補助を受けることが可能です。