募集終了
普通
準備期間の目安: 約30

令和6年度金融機関と連携したサステナビリティ経営促進事業(グリーンローン等)

基本情報

補助金額
300万円
補助率: 補助対象と認められる経費の合計額の2/10(ブルーローンは6/10) ※千円未満の端数は切り捨て
0円300万円
募集期間
2024-05-26 〜 2025-03-14
対象地域東京都
対象業種学術研究、専門・技術サービス業
使途イベント・事業運営支援がほしい

この補助金のまとめ

東京都内の中堅・中小企業がサステナビリティ経営への転換を図るため、東京都と連携協定を締結した金融機関のグリーンローン(ブルーローン含む)を調達する際に必要な外部レビュー費用を補助する制度です。補助率はグリーンローンが2/10、ブルーローンが6/10で、上限300万円です。環境省の補助金との連携事業であり、環境省補助金の交付決定を受けた者が対象となります。サステナブルファイナンスの活用を通じて、企業のESG経営を推進する東京都独自の支援制度です。

この補助金の特徴

1

外部レビュー費用の補助で手続き負担を軽減

グリーンローン・ブルーローンの調達に必要な外部レビュー(第三者評価)の費用を補助することで、サステナブルファイナンス活用のハードルを下げます。

2

ブルーローンは補助率6/10と手厚い支援

海洋環境保全に資するブルーローンは補助率6/10と、グリーンローン(2/10)に比べて手厚い補助率が設定されています。東京都の海洋環境への関心の高さが反映されています。

3

東京都と金融機関の連携による信頼性

東京都と「サステナブルファイナンス活性化に向けた連携協定」を締結した金融機関が取り扱うローンが対象であり、制度の信頼性が担保されています。

4

環境省補助金との連携事業

環境省のグリーンファイナンス拡大支援事業の交付決定者が対象であり、国と都の連携による重層的な支援を受けられます。

ポイント

グリーンローン・ブルーローンの外部レビュー費用を補助。ブルーローンは6/10、グリーンローンは2/10の補助率で上限300万円です。

対象者・申請資格

■基本要件 ・環境省の補助金(グリーンファイナンス拡大に向けた市場基盤整備支援事業)の交付決定を受けた者であること ■対象ローン ・東京都と「サステナブルファイナンス活性化に向けた連携協定」を締結した金融機関が取り扱うグリーンローン ・ブルーローンも対象に含まれる ■地理条件 ・詳細は「連携金融機関募集要項」および「補助金交付要綱」を参照 ■公表に関する同意 ・補助金の交付を受けた場合、名称、代表者名、補助内容等が公表される場合がある

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申請ガイド

1

ステップ1:環境省補助金への申請

まず環境省のグリーンファイナンス拡大に向けた市場基盤整備支援事業に申請し、交付決定を受ける必要があります。

2

ステップ2:連携金融機関との協議

東京都と連携協定を締結した金融機関に相談し、グリーンローンまたはブルーローンの調達について協議します。

3

ステップ3:外部レビューの手配

グリーンローン・ブルーローンの要件を満たすための外部レビュー(第三者評価)を手配します。

4

ステップ4:東京都への補助金申請

補助金交付要綱に基づき、東京都に外部レビュー費用の補助を申請します。

5

ステップ5:審査・交付決定

審査を経て交付決定を受け、外部レビューの実施と費用の精算を行います。

ポイント

環境省補助金の交付決定を受けた上で、連携金融機関と協議し、東京都に外部レビュー費用の補助を申請します。

審査と成功のコツ

サステナビリティ経営戦略の明確化
単にグリーンローンを調達するだけでなく、企業全体のサステナビリティ経営戦略の中でグリーンファイナンスをどう位置づけるかを明確にすることが重要です。
適切な外部レビュー機関の選定
信頼性の高い外部レビュー機関を選定し、国際基準に沿った質の高いレビューを受けることで、ローンの信頼性と企業のESG評価を高めることができます。
ブルーローンの積極的活用
海洋環境保全に関連する事業を行っている場合は、補助率が6/10と手厚いブルーローンの活用を積極的に検討しましょう。
金融機関との早期の協議開始
連携金融機関との協議を早期に開始し、ローンの条件や必要書類を事前に確認することで、スムーズな申請が可能になります。

ポイント

サステナビリティ経営戦略の中でのグリーンファイナンスの位置づけを明確にし、適切な外部レビュー機関を選定しましょう。

対象経費

対象となる経費

外部レビュー費用(3件)
  • グリーンローンの外部レビュー(第三者評価)費用
  • ブルーローンの外部レビュー(第三者評価)費用
  • セカンドパーティ・オピニオン取得費用

対象外の経費

対象外の経費一覧(5件)
  • ローンの利息・元本
  • グリーンローンの対象事業に係る設備費
  • 一般的な財務コンサルティング費用
  • 社内のESG関連業務の人件費
  • 事業に直接関係のない経費

よくある質問

Qグリーンローンとは何ですか?
A

グリーンローンは、環境改善効果のあるプロジェクト(再エネ導入、省エネ化等)に使途を限定した融資です。国際的なガイドライン(グリーンローン原則)に基づき、第三者による外部レビューを受けることが求められます。

Qブルーローンとの補助率の違いはなぜですか?
A

ブルーローンは補助率6/10、グリーンローンは2/10です。海洋環境保全に資するブルーローンは、まだ市場が発展途上であることから、より手厚い補助率が設定されていると考えられます。

Q環境省の補助金を受けていない場合は申請できませんか?
A

いいえ、本補助金は環境省のグリーンファイナンス拡大支援事業の交付決定を受けていることが前提条件です。まず環境省の補助金に申請してください。

Q外部レビューとは具体的に何ですか?
A

外部レビューは、グリーンローンが国際的なガイドラインに適合しているかを独立した第三者機関が評価するものです。セカンドパーティ・オピニオンや認証等の形式があります。

Q東京都外の企業でも申請できますか?
A

詳細は連携金融機関募集要項および補助金交付要綱をご確認ください。一般的には東京都内の中堅・中小企業が主な対象となっています。

Q補助金を受けると企業名が公表されますか?
A

はい、補助金の交付を受けた者は、名称、代表者名、補助内容等が公表される場合があります。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本補助金は環境省のグリーンファイナンス拡大支援事業の交付決定を受けた者が対象であり、国と都の連携による支援を受ける形となります。環境省補助金と東京都補助金を合わせて活用することで、外部レビュー費用の大部分をカバーできる可能性があります。また、グリーンローンで調達した資金で実施する設備投資については、別途、省エネ・再エネ関連の補助金や税制優遇を活用することも可能です。東京都の他のサステナビリティ関連支援(環境関連の補助金、クール・ネット東京の支援等)との組み合わせも検討できます。

詳細説明

サステナビリティ経営促進事業(グリーンローン等)とは

本事業は、東京都が都内中堅・中小企業のサステナビリティ経営への転換を促進するため、グリーンローンやブルーローンの調達に必要な外部レビュー費用を補助する制度です。

事業の背景

サステナブルファイナンス(ESG投融資)の活用は、企業の環境・社会的責任を果たすとともに、新たな資金調達手段として注目されています。東京都は国際金融都市としてサステナブルファイナンスの活性化に取り組んでおり、本事業はその一環です。

補助内容

  • 補助率:グリーンローン 2/10、ブルーローン 6/10
  • 上限額:300万円
  • 対象経費:外部レビュー(第三者評価)の付与に要する費用

グリーンローンとブルーローンの違い

  • グリーンローン:環境改善効果のあるプロジェクトに使途を限定した融資。再エネ設備導入、省エネ化、環境配慮型建築等が対象です。
  • ブルーローン:海洋環境の保全・改善に資するプロジェクトに使途を限定した融資。海洋プラスチック対策、水質改善等が対象です。

応募の前提条件

本事業に応募するためには、まず環境省が実施するグリーンファイナンス拡大に向けた市場基盤整備支援事業の交付決定を受けている必要があります。環境省補助金と東京都補助金を組み合わせることで、外部レビュー費用の負担を軽減できます。

対象となる金融機関

東京都と「サステナブルファイナンス活性化に向けた連携協定」を締結した金融機関が取り扱うグリーンローン・ブルーローンが対象です。詳細は連携金融機関募集要項をご確認ください。

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