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非常に難しい
準備期間の目安: 約60

令和6年度SDGs債発行支援事業補助金(ブルーボンド)

基本情報

補助金額
300万円
補助率: 補助対象と認められる経費の合計額の6/10※千円未満の端数は切り捨て
0円300万円
募集期間
2024-05-31 〜 2025-03-14
対象地域日本全国
対象業種学術研究、専門・技術サービス業
使途イベント・事業運営支援がほしい

この補助金のまとめ

SDGs債発行支援事業補助金(ブルーボンド)は、東京都が海洋・水資源の保全に資する「ブルーボンド」の発行を促進するための補助金です。ブルーボンドの発行に必要な外部レビュー費用を、補助率6/10、最大300万円まで支援します。申請者は環境省の補助金(グリーンファイナンス拡大に向けた市場基盤整備支援事業)の交付決定を受けた者に限られ、発行体は都内に事務所を有する企業等が対象です。海洋環境保全や水資源管理に関するプロジェクトの資金調達を促進し、ブルーエコノミーの発展を支援する先進的な制度です。

この補助金の特徴

1

ブルーボンドに特化した国内唯一級の支援制度

海洋・水資源関連のブルーボンド発行を支援する制度は非常に珍しく、東京都の先進的な取り組みです。ブルーエコノミーの発展を金融面から後押しします。

2

補助率6/10で外部レビュー費用を大幅軽減

補助対象経費の6割が補助されるため、外部レビュー費用の大部分をカバーできます。ブルーボンド発行のハードルを大幅に引き下げます。

3

環境省補助金との連携支援

環境省の補助金と組み合わせることで、外部レビュー費用のほぼ全額を公的支援でカバーできる可能性があります。国と都の連携による手厚い支援体制です。

4

国際金融都市・東京のESGファイナンス推進

SDGs債の多様化を図る東京都の施策であり、グリーンボンド、ソーシャルボンドに続く新たなESG債カテゴリーの育成を支援しています。

ポイント

ブルーボンドの外部レビュー費用を補助率6/10・最大300万円で支援する東京都の制度です。環境省の補助金との組み合わせで更なる費用軽減が可能です。

対象者・申請資格

■申請者の要件 ・環境省が実施する以下いずれかの補助金の交付決定を受けた者 - 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(グリーンファイナンス拡大に向けた市場基盤整備支援事業(脱炭素関連部門)) - 地域環境保全対策費補助金(グリーンファイナンス拡大に向けた市場基盤整備支援事業(環境保全対策関連部門)) ■発行体の要件 ・都内に事務所又は事業所を有する企業等 ■補助率 ・補助対象経費の6/10(千円未満切り捨て) ■補助上限額 ・300万円 ■その他 ・補助金の交付を受けた者は、名称、代表者名、補助内容等が公表される場合がある

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申請ガイド

1

ステップ1:環境省補助金の交付決定の取得

環境省のグリーンファイナンス拡大に向けた市場基盤整備支援事業に申請し、交付決定を受ける必要があります。

2

ステップ2:ブルーボンド発行企業との連携

都内に事務所を有する企業のブルーボンド発行案件を確保し、外部レビューの提供計画を策定します。

3

ステップ3:東京都への補助金申請

環境省の交付決定書を添えて、東京都の補助金交付申請を行います。

4

ステップ4:交付決定・外部レビュー実施

東京都の交付決定後、ブルーボンドの外部レビューを実施します。

5

ステップ5:実績報告・補助金受領

事業完了後に実績報告書を提出し、確定検査を経て補助金の交付を受けます。

ポイント

環境省の補助金交付決定が前提条件です。国と都の二段階の手続きとなるため、スケジュールには十分な余裕を持ちましょう。

審査と成功のコツ

海洋・水資源への貢献の明確化
ブルーボンドのプロジェクトが海洋環境保全や水資源管理にどのように貢献するか、具体的かつ定量的に示しましょう。
国際的なブルーボンド基準への準拠
IFCのBlue Bond GuidelinesやICMAの関連原則に準拠したフレームワークの策定が評価の基本です。
環境省補助金との経費区分の明確化
環境省と東京都の補助金で同一経費への二重充当にならないよう、経費区分を明確にしましょう。
ブルーエコノミーの成長性のアピール
海洋関連ビジネスの成長性や東京湾の環境改善など、東京都の政策課題との関連性をアピールすることも有効です。

ポイント

海洋・水資源への具体的な貢献を示し、国際基準に準拠したフレームワークを策定することが重要です。環境省補助金との経費区分の整理も必須です。

対象経費

対象となる経費

外部レビュー関連費用(3件)
  • セカンドパーティ・オピニオン費用
  • 第三者認証費用
  • ブルーボンド適合性評価費用
評価・分析費用(2件)
  • 海洋環境インパクト評価費用
  • フレームワーク策定支援費用

対象外の経費

対象外の経費一覧(6件)
  • ブルーボンドの引受手数料
  • 発行体の一般管理費
  • 消費税及び地方消費税
  • 補助事業に直接関係のない経費
  • 社内人件費
  • 環境省補助金で充当される経費

よくある質問

Qブルーボンドとグリーンボンドの違いは何ですか?
A

グリーンボンドが環境全般の改善に資するプロジェクトを対象とするのに対し、ブルーボンドは特に海洋・水資源の保全に特化した債券です。海洋汚染対策、持続可能な漁業、海洋再エネなどが対象となります。

Q環境省の補助金を受けていないと申請できませんか?
A

はい、環境省のグリーンファイナンス関連補助金の交付決定を受けていることが前提条件です。まず環境省への申請が必要です。

Qブルーボンドを発行する企業が直接申請できますか?
A

いいえ、本補助金は外部レビューを提供する評価機関等が申請者です。発行企業は間接的に外部レビュー費用の軽減効果を受けられます。

Q東京湾の環境保全プロジェクトは対象ですか?
A

ブルーボンドの資金使途として海洋環境の保全プロジェクトは対象となり得ます。具体的な適合性は外部レビューで判断されます。

Q都外の企業も対象ですか?
A

いいえ、ブルーボンドを発行する支援対象事業者は、都内に事務所又は事業所を有する企業等に限られます。

Q補助金を受けると公表されますか?
A

はい、補助金の交付を受けた者は、名称、代表者名、補助内容等が公表される場合があります。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本補助金は環境省の「グリーンファイナンス拡大に向けた市場基盤整備支援事業」との併用を前提としています。環境省補助金で主要な外部レビュー費用をカバーし、東京都の補助金で追加的な費用を補填する形が想定されます。同一経費への二重充当は不可のため、経費区分を明確にする必要があります。また、ブルーボンドで調達した資金を活用するプロジェクト自体には、海洋関連の国の補助金(水産庁、国土交通省等)を別途活用することも検討できます。東京都の他のSDGs債支援補助金との使い分けも可能です。

詳細説明

SDGs債発行支援事業補助金(ブルーボンド)の概要

本補助金は、海洋・水資源の保全に資するブルーボンドの発行を促進するための東京都の支援制度です。外部レビューの付与に要する経費を支援することで、ブルーボンド市場の育成と拡大を図ります。

ブルーボンドとは

ブルーボンドとは、海洋環境の保全や持続可能な海洋経済(ブルーエコノミー)に資するプロジェクトの資金を調達するために発行される債券です。以下のようなプロジェクトが対象となります。

  • 海洋汚染対策・海洋プラスチック削減
  • 水資源の保全・管理
  • 持続可能な漁業・養殖業
  • 海洋再生可能エネルギー
  • 沿岸・海洋生態系の保全

補助内容

  • 補助率:補助対象経費の6/10(千円未満切り捨て)
  • 補助上限額:300万円

申請者の要件

環境省が実施する以下のいずれかの補助金の交付決定を受けた者が申請できます。

  • 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(グリーンファイナンス拡大に向けた市場基盤整備支援事業(脱炭素関連部門))
  • 地域環境保全対策費補助金(グリーンファイナンス拡大に向けた市場基盤整備支援事業(環境保全対策関連部門))

支援対象の発行体

ブルーボンドを発行する支援対象事業者は、都内に事務所又は事業所を有する企業等です。

お問い合わせ先

東京都 スタートアップ・国際金融都市戦略室 戦略推進部 戦略事業推進課 国際金融都市担当
〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 東京都庁第一本庁舎北塔14階
電話:03-5000-7005

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