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令和6年度 保育園等による木育活動の支援事業補助金(多摩地域)

基本情報

補助金額
450万円
0円450万円
募集期間
2024-02-21 〜 2024-04-26
対象地域東京都
対象業種建設業 / 農業、林業 / 教育、学習支援業
使途設備整備・IT導入をしたい / 教育・子育て・少子化支援がほしい

この補助金のまとめ

本補助金は、東京都が実施する木育活動支援制度の多摩地域版で、多摩地域に所在する未就学児施設を対象としています。森林の役割や木材の良さを学ぶ木育活動に係る経費を補助し、子供から大人まで木や森への親しみを深めるとともに、多摩産材の利用拡大と森づくりへの意識向上を図ります。木育活動(上限50万円)と多摩産材を使用した施設整備(上限400万円)の2区分で、いずれも補助率2分の1以内。多摩地域は多摩産材の産地に近く、より身近に森林資源を活用した木育活動を展開できます。

この補助金の特徴

1

多摩地域の地の利を活かした木育

多摩産材の産地に近い多摩地域ならではの強みを活かし、森林見学や林業体験など、産地と連携した木育活動を展開しやすい環境が整っています。

2

木育活動と施設整備の総合支援

木育活動(必須、上限50万円)と多摩産材による施設整備(上限400万円)を組み合わせた最大450万円の補助で、ソフト・ハード両面から木育環境を整備できます。

3

多様な未就学児施設が対象

幼稚園、認可保育所、認証保育所、こども園に加え、家庭的保育や小規模保育など多様な施設形態が対象で、地域の保育環境全体の木育推進を支援します。

4

継続的な活動を重視

令和4・5年度の実績がある場合は補助上限が最大75万円に拡大され、木育活動の定着と深化を後押しします。

ポイント

多摩地域の未就学児施設対象。木育活動(上限50万円)と多摩産材施設整備(上限400万円)を補助率1/2で支援します。

対象者・申請資格

■対象施設の要件 ・東京都内(多摩地域)に所在すること ・以下のいずれかの施設であること  - 幼稚園  - 認可保育所  - 認証保育所  - 幼保連携型認定こども園  - 家庭的保育事業  - 小規模保育事業  - 事業所内保育事業 ・国公立の施設は対象外 ■事業要件 ・木育活動計画を策定すること ・①木育活動(人材育成含む)の実施は必須 ・②施設整備には多摩産材を使用すること

あなたは対象?かんたん診断

7問の質問に答えるだけで、この補助金の対象かどうかを簡易診断できます。

申請ガイド

1

Step1:木育活動計画の策定

多摩地域の地の利を活かした木育活動計画を策定してください。多摩の森林への見学や地元の林業家との交流など、地域特性を活かした計画が望まれます。

2

Step2:申請書類の準備

東京都産業労働局のウェブサイトから申請様式を入手し、木育活動計画書と補助金申請書を作成します。施設整備を含む場合は多摩産材の調達計画や工事見積書も準備してください。

3

Step3:申請書類の提出

募集期間内(令和6年2月21日〜4月26日)に、産業労働局森林事務所森林産業課に書類を提出してください。

4

Step4:審査・交付決定

審査会での審査を経て交付決定されます。木育活動計画の充実度と多摩産材の活用計画が重要な評価ポイントです。

5

Step5:事業実施・実績報告

交付決定後に事業を実施し、実績報告書の提出をもって補助金が交付されます。

ポイント

多摩地域ならではの木育計画を策定し、森林事務所に申請。審査会を経て交付決定後に事業を実施します。

審査と成功のコツ

多摩の森林資源との連携
多摩地域は東京の森林の大部分を占めます。地元の森林組合や林業家と連携し、森林見学や間伐体験など、産地ならではの体験型木育プログラムを計画しましょう。
日常保育への木育の統合
特別なイベントだけでなく、日々の保育の中に木育の要素を取り入れる計画が重要です。木のおもちゃでの遊び、木の実の観察、樹木の観察記録など、継続的な活動を計画してください。
施設整備との相乗効果
内装木質化や木製遊具の導入と木育活動を一体的に計画することで、子供たちが日常的に木のぬくもりを感じながら学べる環境を作りましょう。
地域への発信
木育活動の様子を保護者や地域に発信し、多摩産材の魅力や森林保全の重要性を広く伝える取り組みも計画に含めると効果的です。

ポイント

多摩の森林資源を活かした体験型プログラムの策定と、日常保育への木育の統合が採択と事業成功のポイントです。

対象経費

対象となる経費

木育活動費(4件)
  • 森林見学・自然体験の実施費
  • 木工体験・ワークショップ費
  • 木育教材・木のおもちゃ購入費
  • 外部講師招聘費
人材育成費(3件)
  • 木育研修受講費
  • 保育者向け研修運営費
  • 木育インストラクター養成費
施設内装木質化費(3件)
  • 床・壁・天井の木質化工事費
  • 多摩産材の材料費
  • 設計・施工費
木製遊具・什器費(3件)
  • 木製遊具の購入・設置費
  • 木製什器(棚・テーブル等)の製作費
  • 木製外構施設の整備費

対象外の経費

対象外の経費一覧(6件)
  • 国公立施設に係る経費
  • 多摩産材以外の木材を使用した施設整備費
  • 補助対象経費の2分の1を超える部分
  • 木育活動に直接関係のない経費
  • 消費税及び地方消費税
  • 通常の保育運営に係る経費

よくある質問

Q23区の園は申請できますか?
A

本補助金は多摩地域の施設が対象です。23区及び島しょ地域の園については、別途「保育園等による木育活動の支援事業補助金(区部・島しょ)」が用意されています。問合せ先も異なります。

Q多摩産材とは何ですか?
A

多摩産材とは、東京都の多摩地域の森林から産出された木材のことです。東京の木多摩産材認証協議会が認証する制度があり、本補助金の施設整備には多摩産材の使用が条件となっています。

Q木育活動の具体例を教えてください
A

森林見学・自然観察、木工体験(積み木作り等)、木のおもちゃでの遊び、木の実や葉っぱの工作、樹木の成長観察、絵本を通じた森林学習など、多様な活動が考えられます。

Q施設整備だけの申請は可能ですか?
A

いいえ、木育活動(①)の実施は必須です。施設整備(②)のみの申請はできません。木育活動と施設整備を組み合わせた申請、または木育活動のみの申請が可能です。

Q補助上限の75万円はどのような場合に適用されますか?
A

令和4年度及び5年度に本補助金の実績がある場合、木育活動(①)の補助上限額が合計で最大75万円に引き上げられます。継続的に木育に取り組む施設を優遇する措置です。

Q問合せ先は23区版と異なりますか?
A

はい、多摩地域の園は産業労働局森林事務所森林産業課振興担当(電話:0428-22-1162)が窓口です。23区・島しょの園は農林水産部森林課が窓口となります。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本補助金は東京都産業労働局森林事務所が所管する多摩地域向け木育支援制度です。23区・島しょ版と多摩地域版は管轄が異なりますが、制度内容は同一です。国の林野庁関連補助金や東京都の他の保育環境整備補助金とは、対象経費が重複しない範囲で併用の可能性があります。また、市町村独自の保育環境改善助成金と組み合わせることで、より充実した木育環境の整備が可能です。多摩地域の市町村では独自の林業振興策もあるため、地元自治体の支援制度も併せて確認することをお勧めします。

詳細説明

保育園等による木育活動の支援事業補助金(多摩地域)の概要

本補助金は、東京都が実施する多摩地域の未就学児施設における木育活動を支援する制度です。多摩産材の産地に近い地域特性を活かし、子供たちが森林や木材に親しむ機会を創出します。

事業の目的

未就学児が生活・活動する施設において木育活動を推進することで、以下の目的を達成します。

  • 子供から大人まで木や森への親しみを深めること
  • 多摩産材の利用拡大を図ること
  • 森づくりへの意識向上を図ること

対象施設

多摩地域に所在する以下の私立施設が対象です。国公立施設は対象外となります。

  • 幼稚園、認可保育所、認証保育所
  • 幼保連携型認定こども園
  • 家庭的保育事業、小規模保育事業、事業所内保育事業

補助内容

補助率は補助対象経費の2分の1以内で、以下の2区分があります。

  • ①木育活動(必須):活動計画に基づく各種活動や人材育成。上限50万円(過年度実績ありの場合は最大75万円)
  • ②施設整備:多摩産材を使用した内装木質化、木製遊具・什器・外構施設の整備。上限400万円

多摩地域ならではの特徴

多摩地域は東京都の森林面積の大部分を占め、多摩産材の供給拠点でもあります。森林への距離が近いことを活かし、森林見学や林業体験など産地と連携した木育活動を展開しやすい環境にあります。地元の森林組合や木材事業者との協力体制を構築することで、より充実した木育プログラムの実施が可能です。

問合せ先

産業労働局 森林事務所 森林産業課 振興担当(多摩地域の園)までお問い合わせください。電話:0428-22-1162

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