募集終了
簡単
準備期間の目安: 約14

令和6年度働く女性のライフ・キャリアプラン応援事業自主セミナー助成金

基本情報

補助金額
4万円
0円4万円
募集期間
2024-05-09 〜 2025-02-07
対象地域東京都
対象業種漁業 / 建設業 / 製造業 / 電気・ガス・熱供給・水道業 / 情報通信業 / 複合サービス事業 / サービス業(他に分類されないもの) / 公務(他に分類されるものを除く) / 分類不能の産業 / 農業、林業 / 鉱業、採石業、砂利採取業 / 運輸業、郵便業 / 卸売業、小売業 / 金融業、保険業 / 不動産業、物品賃貸業 / 学術研究、専門・技術サービス業 / 宿泊業、飲食サービス業 / 生活関連サービス業、娯楽業 / 教育、学習支援業 / 医療、福祉
使途教育・子育て・少子化支援がほしい

この補助金のまとめ

令和6年度働く女性のライフ・キャリアプラン応援事業自主セミナー助成金は、東京都が実施する、女性従業員のライフプランとキャリア形成を支援するための助成制度です。都内企業等が卵子凍結に関する正しい知識や情報の提供を含め、女性のライフ・キャリア形成をテーマとした自主セミナーを開催する際の経費を助成します。助成額は定額4万円で、都内で事業を営み常時雇用する従業員が2人以上かつ6か月以上継続雇用している企業等が対象です。交付決定を受けた後にセミナーを実施する必要があり、申請期間は令和6年5月9日から令和7年2月7日までとなっています。女性が働きやすい職場環境の整備と、ライフイベントに関する正しい知識の普及を目的とした、企業の自主的な取組を後押しする制度です。

この補助金の特徴

1

定額4万円のセミナー開催支援

本助成金は、企業が自主的に実施するセミナーに対して定額4万円を助成する制度です。補助率の計算が不要なため、申請手続きがシンプルで分かりやすい点が特徴です。セミナーの企画・運営にかかる費用の一部を確実にカバーできるため、初めて従業員向けセミナーを実施する企業でも安心して取り組めます。

2

卵子凍結の正しい知識普及が目的

本制度の大きな特徴は、卵子凍結に関する知識・情報の提供を含むセミナーが対象となっている点です。近年注目を集める卵子凍結について、企業内で正しい認識を広め、従業員が適切な判断ができる環境を整えることを目指しています。医学的な知見に基づいた情報提供により、従業員のヘルスリテラシー向上にもつながります。

3

女性のライフ・キャリア形成を包括的に支援

セミナーのテーマは卵子凍結に限らず、女性従業員のライフプランとキャリア形成を広くカバーできます。結婚・出産・育児といったライフイベントとキャリアの両立について、従業員が主体的に考える機会を提供することで、企業の人材定着率向上や女性活躍推進にも貢献します。

4

都内中小企業から大企業まで幅広く対象

都内で事業を営む企業等であれば、常時雇用する従業員が2人以上かつ6か月以上継続雇用していれば申請可能です。業種や企業規模による制限が少なく、中小企業から大企業まで幅広い事業者が活用できる制度設計となっています。

ポイント

定額助成のため予算計画が立てやすく、特に従業員の福利厚生やダイバーシティ推進に取り組み始めたい中小企業にとって、最初の一歩として最適な制度です。セミナー実施の実績は、えるぼし認定や健康経営優良法人認定の取得にも活用できる可能性があります。

対象者・申請資格

事業所の所在地要件

  • 都内で事業を営む企業等であること・事業所が東京都内に所在していること

雇用要件

  • 都内に勤務する常時雇用する従業員が2人以上いること・当該従業員を6か月以上継続して雇用していること

セミナー内容要件

  • 卵子凍結に関する知識・情報の提供を含むこと・女性従業員のライフ・キャリア形成をテーマとすること・企業等が自主的に実施するセミナーであること

手続き要件

  • 交付決定を受けてからセミナーを実施すること・申請期間内(令和6年5月9日〜令和7年2月7日)に申請を行うこと

ポイント

最も見落としやすいのは「交付決定後にセミナーを実施する」という手続き要件です。先にセミナーを開催してしまうと助成対象外となるため、必ず申請・交付決定のスケジュールを確認してから企画を進めましょう。雇用要件の6か月継続は申請時点で満たしている必要があります。

あなたは対象?かんたん診断

7問の質問に答えるだけで、この補助金の対象かどうかを簡易診断できます。

申請ガイド

1

ステップ1:申請準備

まず自社が応募資格を満たしているか確認します。都内事業所の所在、常時雇用2人以上・6か月以上の継続雇用要件を確認し、必要書類を準備します。セミナーの企画内容も事前に検討しておきましょう。

2

ステップ2:申請書類の作成・提出

申請書に必要事項を記入し、セミナーの実施計画を添えて東京都に提出します。セミナーの内容が卵子凍結に関する知識・情報提供を含み、女性のライフ・キャリア形成をテーマとしていることを明確に記載します。

3

ステップ3:交付決定の受領

東京都による審査を経て、交付決定通知を受け取ります。この交付決定を受けてからセミナーを実施する必要があるため、セミナーの日程は交付決定後に設定します。

4

ステップ4:セミナーの実施

交付決定後、計画に基づきセミナーを実施します。参加者名簿や実施記録、写真などの証拠書類を確実に残しておきます。セミナーの内容が申請内容と一致していることが重要です。

5

ステップ5:実績報告・助成金受領

セミナー実施後、実績報告書を提出します。報告書にはセミナーの実施内容、参加人数、使用した資料等を添付します。審査・確認を経て、定額4万円が支給されます。

ポイント

申請から助成金受領まで「申請→交付決定→セミナー実施→実績報告→支給」の流れを必ず守ってください。特に交付決定前のセミナー実施は不可という点が最重要です。セミナーの講師手配や会場予約は交付決定を見込んで並行して進めつつ、実施日は余裕を持って設定するのがポイントです。

審査と成功のコツ

セミナー内容の質を高める
卵子凍結に関する情報は医学的な正確性が求められるため、産婦人科医や不妊治療の専門家を講師として招聘することを推奨します。厚生労働省や日本産科婦人科学会の公式情報を活用し、エビデンスに基づいた内容を提供しましょう。参加者が安心して質問できる雰囲気づくりも重要です。
従業員の参加率を上げる工夫
セミナーの効果を最大化するためには、多くの従業員に参加してもらうことが重要です。就業時間内での開催、オンライン参加の選択肢、男性従業員も含めた全社的な案内など、参加しやすい環境を整えましょう。事前にアンケートで従業員の関心事を把握すると、より実践的な内容にできます。
実績報告に備えた記録の徹底
セミナーの実施記録は助成金の実績報告に不可欠です。参加者名簿、セミナー資料、実施風景の写真、アンケート結果など、客観的に実施内容を証明できる資料を漏れなく準備しましょう。特に卵子凍結に関する内容が含まれていたことを示す資料が重要です。
継続的な取組への発展
1回のセミナーで終わらせず、定期的なライフプランセミナーの開催や、個別相談窓口の設置など、継続的な取組に発展させることで企業としての姿勢をアピールできます。次年度以降の同種助成金や、東京都の他の女性活躍推進施策との連携も視野に入れましょう。

ポイント

採択のカギは「卵子凍結の知識普及」と「ライフ・キャリア形成支援」の両方を明確にセミナー企画に盛り込むことです。外部の専門家講師を活用すると内容の信頼性が高まり、実績報告でも評価されやすくなります。セミナー後のフォローアップ体制まで計画に含めると完成度が上がります。

対象経費

対象となる経費

講師謝金(3件)
  • 外部講師への講演謝金
  • 専門家(産婦人科医等)への監修費用
  • ファシリテーター謝金
会場費(3件)
  • セミナー会場の使用料
  • オンライン配信ツールの利用料
  • 会場設備(プロジェクター等)レンタル費
資料作成費(3件)
  • セミナー資料の印刷費
  • 配布資料の制作費
  • パンフレット・リーフレットの作成費
広報・周知費(2件)
  • 社内告知用チラシの作成費
  • 社内イントラネットでの告知にかかる費用
通信運搬費(2件)
  • 資料の郵送費
  • セミナー関連書類の送付費用

対象外の経費

対象外の経費一覧(7件)
  • セミナー参加者への飲食代・ケータリング費用
  • 社内従業員の人件費・残業代
  • セミナー会場までの従業員の交通費
  • 卵子凍結の施術費用など医療費そのもの
  • 交付決定前に支出した経費
  • 他の補助金・助成金で賄われている経費
  • 汎用的な備品・消耗品の購入費

よくある質問

Q個人事業主でも申請できますか?
A

都内で事業を営み、都内に勤務する常時雇用の従業員が2人以上おり、6か月以上継続して雇用している場合は、個人事業主でも申請できる可能性があります。法人格の有無よりも、雇用要件を満たしているかどうかが重要なポイントとなります。詳しくは東京都の担当窓口に事前にご確認ください。

Qセミナーはオンラインで実施してもよいですか?
A

セミナーの実施形態については、対面・オンライン・ハイブリッドのいずれも想定されますが、具体的な要件は東京都の募集要項で確認する必要があります。オンライン実施の場合でも、参加者の出欠確認や受講記録を適切に管理し、実績報告時に実施内容を証明できるようにしておくことが重要です。録画の保存やチャットログの記録も推奨されます。

Q卵子凍結以外のテーマだけのセミナーでも対象になりますか?
A

本助成金は「卵子凍結に関する知識・情報の提供を含む」ことが要件の一つとなっているため、卵子凍結に関する内容を全く含まないセミナーは対象外となる可能性が高いです。ただし、セミナー全体が卵子凍結のみをテーマにする必要はなく、ライフ・キャリア形成の一環として卵子凍結に関する情報提供を盛り込む形でも要件を満たすことができます。

Q助成金の4万円は何に使ってもよいのですか?
A

本助成金は定額支給のため、受領後の使途に厳密な制限はありませんが、そもそもセミナーを適切に実施したことが支給の前提条件です。セミナー開催にあたっては、講師謝金、会場費、資料作成費などの経費が発生することが想定されます。実費が4万円を下回る場合でも、セミナーの内容要件を満たしていれば助成金は支給されます。ただし、実績報告においてセミナーの実施内容を適切に証明する必要があります。

Q交付決定前にセミナーを実施してしまった場合はどうなりますか?
A

交付決定前にセミナーを実施した場合は、残念ながら助成対象外となります。本助成金は「交付決定を受けてからセミナーを実施すること」が明確な要件となっているため、この順序を守ることが絶対条件です。既にセミナーを実施済みの場合は、改めて別のセミナーを企画し、交付決定後に実施するという方法が考えられます。申請から交付決定までの期間を考慮したスケジュール管理が重要です。

Q1つの企業で複数回申請することはできますか?
A

同一年度内での複数回申請の可否については、募集要項の規定によります。一般的に、この種の助成金は1企業につき1回の申請が原則となっていることが多いです。複数回のセミナー実施を計画している場合は、事前に東京都の担当窓口に確認することをお勧めします。年度をまたいで翌年度の制度が継続される場合は、改めて申請することが可能な場合もあります。

Qセミナーの講師は社内の人間でもよいですか?
A

セミナーの講師について、社内の人間が務めることが禁止されているとは限りませんが、卵子凍結に関する医学的な内容については専門家による情報提供が求められる可能性があります。産婦人科医や不妊治療の専門家を外部講師として招聘することで、内容の信頼性が高まり、審査でも評価されやすくなります。社内の人事担当者がキャリア形成の部分を担当し、医学的な部分は外部専門家に依頼するという組み合わせも効果的です。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本助成金は定額4万円と比較的少額のため、他の助成金・補助金と組み合わせることで、女性活躍推進の取組全体をより充実させることができます。 東京都の「働くパパママ育業応援事業」は、男性従業員の育児休業取得を促進する企業に対して奨励金を支給する制度で、本助成金と合わせて活用することでワーク・ライフ・バランス施策を包括的に展開できます。 厚生労働省の「両立支援等助成金(女性活躍加速化コース)」は、女性の活躍推進に関する取組を行った企業に支給されるもので、本セミナーの実施実績が申請要件の一つとして活用できる可能性があります。 東京都の「TOKYOテレワーク推進事業」による助成と組み合わせれば、テレワーク環境の整備と併せて、オンラインでのライフプランセミナー開催体制を構築することも可能です。 なお、同一経費に対して複数の助成金を重複して受給することはできませんので、それぞれの助成金の対象経費が重複しないよう整理して申請することが重要です。各制度の申請時期や要件を事前に確認し、年間計画として女性活躍推進の施策を体系的に組み立てることをお勧めします。

詳細説明

制度の概要と背景

「令和6年度働く女性のライフ・キャリアプラン応援事業自主セミナー助成金」は、東京都が実施する女性活躍推進施策の一環です。近年、卵子凍結への関心が高まる中、企業において正しい医学的知識に基づいた情報提供を行い、女性従業員がライフプランとキャリアプランを主体的に考えられる環境を整備することを目的としています。

都内企業等が自主的にセミナーを実施する取組に対して定額4万円を助成するもので、企業規模を問わず幅広い事業者が活用できる制度です。

対象となる企業・事業者

本助成金の対象となるのは、以下のすべての要件を満たす企業等です。

  • 都内で事業を営む企業等であること
  • 都内に勤務する常時雇用する従業員が2人以上いること
  • 当該従業員を6か月以上継続して雇用していること

法人格の有無や業種による制限は比較的少なく、中小企業やスタートアップでも活用しやすい制度設計となっています。個人事業主であっても、上記の雇用要件を満たしていれば対象となる可能性があります。

セミナーの内容要件

助成対象となるセミナーは、以下の要素を含む必要があります。

  • 卵子凍結に関する知識・情報の提供を含むこと
  • 女性従業員のライフ・キャリア形成をテーマとすること
  • 企業等が自主的に企画・実施するセミナーであること

卵子凍結については、医学的な基礎知識、メリット・デメリット、費用、保存期間などについて、専門家の知見に基づいた正確な情報を提供することが求められます。併せて、妊娠・出産のタイミングとキャリア形成の関係、企業の支援制度、公的なサポート体制なども含めた包括的な内容が望ましいでしょう。

助成金額と経費

助成金額は定額4万円です。補助率による計算ではなく、セミナーを適切に実施した企業に対して一律に支給されます。この定額方式により、申請や実績報告の手続きが簡素化されています。

セミナー開催にかかる一般的な経費(講師謝金、会場費、資料作成費など)が想定されますが、実際にかかった経費が4万円を下回る場合でも、セミナーの内容要件を満たしていれば助成を受けることが可能です。

申請から助成金受領までの流れ

本助成金は、必ず交付決定を受けてからセミナーを実施する必要があります。以下の手順を厳守してください。

  • 申請書類の準備・提出:セミナーの実施計画を作成し、申請書類一式を東京都に提出します
  • 審査・交付決定:東京都による審査を経て、交付決定通知が届きます
  • セミナーの実施:交付決定後に、計画に基づきセミナーを実施します
  • 実績報告書の提出:セミナー実施後、実績報告書と証拠書類を提出します
  • 助成金の支給:報告内容の確認後、定額4万円が支給されます

申請期間と注意事項

申請期間は令和6年5月9日から令和7年2月7日までです。予算の状況により早期に受付が終了する場合がありますので、早めの申請をお勧めします。

主な注意事項は以下の通りです。

  • 交付決定前にセミナーを実施した場合は助成対象外となります
  • セミナーの内容が申請時の計画と大きく異なる場合、助成金が支給されない可能性があります
  • 他の補助金・助成金と同一経費の重複受給はできません
  • 実績報告時には、セミナーの実施内容を証明する書類が必要です

効果的な活用のポイント

本助成金を最大限に活用するためには、単発のセミナーで終わらせず、企業の女性活躍推進施策の一環として位置づけることが重要です。セミナーの実施実績は、えるぼし認定や健康経営優良法人認定の取得、採用活動におけるアピールポイントとしても活用できます。

また、セミナーの参加者に対して事後アンケートを実施し、従業員のニーズを把握することで、今後の福利厚生制度の充実や、次年度の助成金活用計画にもつなげることができます。女性従業員だけでなく、管理職や男性従業員も含めた全社的な意識啓発の機会として活用することで、組織全体のダイバーシティ推進にも寄与します。

関連書類・リンク