募集終了全国対象
非常に難しい
準備期間の目安: 約90

【令和7年度】先進的な資源循環投資促進事業(第2回公募)

基本情報

補助金額
300億円
補助率: 中小企業基本法で定める中小企業1/2、大企業等1/3、(詳細は公募要領に記載。)
0円300億円
募集期間
2025-10-06 〜 2025-10-24
対象地域日本全国
対象業種漁業 / 建設業 / 製造業 / 電気・ガス・熱供給・水道業 / 情報通信業 / 複合サービス事業 / サービス業(他に分類されないもの) / 公務(他に分類されるものを除く) / 分類不能の産業 / 農業、林業 / 鉱業、採石業、砂利採取業 / 運輸業、郵便業 / 卸売業、小売業 / 金融業、保険業 / 不動産業、物品賃貸業 / 学術研究、専門・技術サービス業 / 宿泊業、飲食サービス業 / 生活関連サービス業、娯楽業 / 教育、学習支援業 / 医療、福祉
使途新たな事業を行いたい

この補助金のまとめ

先進的な資源循環投資促進事業は、GX(グリーントランスフォーメーション)時代の大規模投資競争に対応するため、廃プラスチックや金属等の高度な分離回収設備・再資源化設備の実証・導入を支援する国の補助金です。補助上限は300億円と国内最大級の規模で、中小企業は1/2、大企業等は1/3の補助率が適用されます。Hard-to-Abate産業のCO2削減やサーキュラーエコノミーの実現を目指す企業にとって、設備投資の大きな後押しとなる制度です。

この補助金の特徴

■ 国内最大級の補助規模 補助上限額300億円は、資源循環分野の補助金として過去最大級です。大規模な設備投資を検討する企業にとって、投資リスクを大幅に軽減できます。 ■ 実証段階から導入まで一貫支援 技術の実証フェーズから商用設備の導入まで、一貫して支援を受けられる点が特徴です。新技術の社会実装を加速させたい企業に最適です。 ■ GXリーグとの連携が必須条件 申請にはGXリーグへの加入等の温室効果ガス削減への取組が求められます。既にGX戦略を推進している企業ほど有利に申請を進められます。 ■ サーキュラーエコノミー目標の策定が条件 資源循環に関する定量的な目標設定が求められるため、中長期的な経営戦略と紐づけた申請が不可欠です。 ■ Hard-to-Abate産業への重点支援 鉄鋼・化学・セメントなど、CO2削減が困難な産業セクターにおける脱炭素化設備の導入を特に重視しています。

対象者・申請資格

本事業の対象者は、民間企業、独立行政法人、地方独立行政法人、一般・公益社団法人・財団法人等です。個人事業主は対象外となります。申請にあたっては、GXリーグへの加入等の温室効果ガス排出削減に向けた取組を行っていることが必須条件です。さらに、サーキュラーエコノミーに関する定量的な目標を策定していることも求められます。大規模・高度な資源循環設備の実証または導入計画を有し、CO2削減効果を定量的に示せることが重要です。複数企業によるコンソーシアム形式での申請も想定されており、サプライチェーン全体での取組が評価されます。

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申請ガイド

申請期間は2025年10月6日から10月24日までの約3週間と非常に短いため、公募開始前からの準備が不可欠です。まず公募要領を熟読し、申請書の様式や記載要件を正確に把握してください。事業計画書では、設備の技術的優位性、CO2削減効果、経済性、波及効果を具体的な数値で示すことが求められます。GXリーグ参画証明やサーキュラーエコノミー目標の策定文書など、前提条件の証明書類も事前に準備しておきましょう。補助金額が大きいため、申請書の完成度が審査結果を大きく左右します。専門家のレビューを受けることを強く推奨します。

審査と成功のコツ

採択率を高めるためには、以下のポイントを押さえることが重要です。第一に、CO2削減効果を定量的かつ説得力のある数値で示してください。LCA(ライフサイクルアセスメント)等の科学的手法に基づく算定が望ましいです。第二に、技術の新規性・先進性を明確に打ち出し、既存技術との差別化を図りましょう。第三に、事業の波及効果として、雇用創出、地域経済への貢献、サプライチェーン強化等を具体的に記載してください。第四に、実施体制の信頼性を示すため、技術者の専門性やパートナー企業との連携体制を詳述することが効果的です。

対象経費

対象となる経費

設備費
工事費
実証試験費
設計費
その他経費

対象外の経費

対象外の経費一覧(5件)
  • 土地の取得費
  • 既存設備の撤去・処分費
  • 一般管理費・人件費
  • 消費税
  • 汎用性のある機器・備品

よくある質問

Qこの補助金の対象となる設備はどのようなものですか?
A

廃プラスチックや金属などの大規模・高度な分離回収設備、再資源化設備が対象です。具体的には、ケミカルリサイクル設備、高純度選別装置、溶融・精錬設備などが該当します。

Q補助率と補助上限額を教えてください。
A

中小企業は補助対象経費の1/2以内、大企業等は1/3以内です。補助上限額は300億円で、資源循環分野では国内最大級の規模です。

QGXリーグに加入していないと申請できませんか?
A

原則としてGXリーグへの参画等、温室効果ガス排出削減に向けた取組が求められます。未加入の場合は、申請前にGXリーグへの参画手続きを進める必要があります。

Q個人事業主でも申請できますか?
A

対象者は民間企業、独立行政法人、地方独立行政法人、一般・公益社団法人・財団法人等とされており、個人事業主は原則対象外です。法人格を持つ事業体が対象となります。

Q申請期間はいつですか?
A

第2回公募の申請期間は2025年10月6日から10月24日までです。約3週間と短期間のため、事前準備を十分に行ったうえで臨む必要があります。

Qどのような業種が対象ですか?
A

全業種が対象ですが、特に廃プラスチックや金属等の資源循環に関連する設備投資を行う事業者が想定されています。製造業、リサイクル業、化学工業などが中心となります。

Qサーキュラーエコノミー目標とは何ですか?
A

資源の循環利用に関する定量的な目標のことです。再生材利用率の向上、廃棄物の削減量、リサイクル率の目標値などを具体的に策定し、申請書に記載する必要があります。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本事業は大規模な設備投資を対象としており、他の補助金との組み合わせにより総合的なGX投資を推進できます。省エネ補助金(省エネルギー投資促進支援事業費補助金)と組み合わせることで、製造プロセス全体の脱炭素化を図れます。また、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の研究開発補助金で技術開発を行い、本事業で商用化設備を導入するという段階的な活用も有効です。ただし同一設備への二重申請は不可のため、対象経費の切り分けに注意してください。

詳細説明

事業概要

先進的な資源循環投資促進事業は、経済産業省が実施するGX(グリーントランスフォーメーション)推進のための大型補助金です。世界的な脱炭素・資源循環の投資競争が激化する中、国内の製造サプライチェーンを強化し、サーキュラーエコノミーの実現を加速させることを目的としています。

支援内容

廃プラスチックや金属などの大規模かつ高度な分離回収設備再資源化設備の実証・導入に対して、設備費等の一部を補助します。補助上限額は300億円と非常に大きく、中小企業は補助率1/2、大企業等は1/3が適用されます。

対象者の要件

民間企業、独立行政法人、一般・公益社団法人等が対象です。以下の要件を満たす必要があります。

  • GXリーグへの加入等、温室効果ガス排出削減に向けた取組を行っていること
  • サーキュラーエコノミーに関する定量的な目標を策定していること
  • 大規模・高度な資源循環設備の実証または導入計画を有すること

重点支援分野

特に以下の分野での設備投資が重視されています。

  • 廃プラスチックのケミカルリサイクル:高度な分解・再合成技術による再資源化
  • 金属資源の高純度回収:レアメタル等の効率的な分離回収技術
  • Hard-to-Abate産業の脱炭素化:鉄鋼・化学・セメント等のCO2削減設備

申請のポイント

申請期間は約3週間と短いため、事前に事業計画書やサーキュラーエコノミー目標の策定を完了しておくことが重要です。GXリーグへの参画状況、CO2削減効果の定量的な見込み、事業の波及効果などが審査のポイントとなります。

関連書類・リンク