募集終了全国対象
やや難しい
準備期間の目安: 約45

令和6年度(補正予算)及び令和7年度データセンターのゼロエミッション化・レジリエンス強化促進事業 二次公募

基本情報

補助金額
金額未定
補助率: 公募要領を参照
募集期間
2025-07-01 〜 2025-07-29
対象地域日本全国
対象業種漁業 / 建設業 / 製造業 / 電気・ガス・熱供給・水道業 / 情報通信業 / 複合サービス事業 / サービス業(他に分類されないもの) / 公務(他に分類されるものを除く) / 分類不能の産業 / 農業、林業 / 鉱業、採石業、砂利採取業 / 運輸業、郵便業 / 卸売業、小売業 / 金融業、保険業 / 不動産業、物品賃貸業 / 学術研究、専門・技術サービス業 / 宿泊業、飲食サービス業 / 生活関連サービス業、娯楽業 / 教育、学習支援業 / 医療、福祉
使途災害(自然災害、感染症等)支援がほしい / 安全・防災対策支援がほしい / まちづくり・地域振興支援がほしい / 設備整備・IT導入をしたい / エコ・SDGs活動支援がほしい

この補助金のまとめ

本補助金は、環境省の交付を受けた一般社団法人地域循環共生社会連携協会が実施する「データセンターのゼロエミッション化・レジリエンス強化促進事業(二次公募)」です。2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現を目的とし、デジタル社会とグリーン社会の同時実現を支援します。 対象となる事業は3類型あります。①地域の再生可能エネルギーを最大限活用した新設データセンターへの再エネ・蓄エネ設備及び省CO2型空調設備の導入(新設)、②既存データセンターへの再エネ・蓄エネ設備の導入及び省CO2型設備への改修(改修)、③コンテナ・モジュール型データセンターの導入(コンテナ)です。 対象者は民間企業、独立行政法人、大学法人、社会福祉法人、医療法人、協同組合、一般社団・財団法人など幅広く、データセンター事業者だけでなく、自社でデータセンターを保有・運営する企業も対象となります。補助事業期間は事業類型により異なり、新設事業は原則3年度以内、改修事業は原則2年度以内、コンテナ事業は単年度となっています。補助上限額・補助率は公募要領を参照する必要があります。

この補助金の特徴

1

3つの事業類型から選択可能

本補助金は事業内容に応じて3つの類型が設けられています。①新設類型では、地域の再生可能エネルギーを最大限活用する新しいデータセンターを建設する際に必要な再エネ・蓄エネ設備および省CO2型空調設備の導入費用が対象です。②改修類型では、既存データセンターのゼロエミッション化に向けた再エネ・蓄エネ設備の追加や、空調設備等の省CO2型設備への更新が対象となります。③コンテナ類型では、地域の再エネを効果的・効率的に活用するためのコンテナ・モジュール型データセンターの導入が対象です。事業規模や目的に合わせて最適な類型を選択できます。

2

幅広い応募資格

民間企業を筆頭に、独立行政法人、地方独立行政法人、国立・公立・私立大学法人、社会福祉法人、医療法人、特別法に基づく協同組合、一般社団・財団法人、公益社団・財団法人など、多様な組織形態が対象となっています。IT・通信事業者のみならず、製造業、医療機関、大学など自社内にデータセンターを保有する幅広い業種の組織が申請可能です。

3

複数年度事業への対応

新設・改修類型では複数年度にわたる事業の実施が認められています。新設事業は原則3年度以内、改修事業は原則2年度以内の事業期間が設定可能です。ただし、複数年度申請の場合は応募時に年度ごとの事業経費を明確に区分した経費内訳書および実施計画書の提出が必要であり、補助金の交付申請等も年度ごとに行う必要があります。

4

環境省後ろ盾の国家事業

本補助金は環境省の「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」の一環として実施されており、国家レベルのカーボンニュートラル政策に直結しています。採択されることで、環境省認定の脱炭素取り組み事業者としての信頼性向上にもつながります。また、デジタルとグリーンを同時に実現する事業として、企業のESG評価向上にも貢献します。

5

全国対象の広域展開可能な補助金

本事業は対象地域を全国としており、地方・都市部を問わず応募可能です。特に地域の再生可能エネルギーを活用することを重視しており、地方創生と脱炭素を両立させる地方立地のデータセンター事業にも積極的に活用できます。地域の再エネポテンシャルを活かした新規・改修事業に適しています。

ポイント

本補助金は3つの事業類型(新設・改修・コンテナ)に対応し、幅広い組織形態が申請可能な国家的脱炭素推進事業です。データセンターのゼロエミッション化に取り組む事業者にとって、環境省後ろ盾の大型支援を受けられる重要な機会です。複数年度対応も可能なため、大規模な設備投資計画に活用できます。

対象者・申請資格

法人形態による要件

  • 民間企業(株式会社、合同会社等)
  • 独立行政法人通則法第2条第1項に規定する独立行政法人
  • 地方独立行政法人法第21条第3号チに規定される業務を行う地方独立行政法人
  • 国立大学法人、公立大学法人及び学校法人
  • 社会福祉法第22条に規定する社会福祉法人
  • 医療法第39条に規定する医療法人
  • 特別法の規定に基づき設立された協同組合等
  • 一般社団法人・一般財団法人及び公益社団法人・公益財団法人
  • その他環境大臣の承認を経て協会が適当と認める者

事業内容による要件

  • データセンター(サーバーや通信機器等のICT機器を設置・運用することに特化した施設)を新設または改修・運営する事業であること
  • 事業の実施によりエネルギー起源二酸化炭素の排出が確実に削減されること
  • 地域の再生可能エネルギーを活用または活用する計画があること

申請事業の要件(類型別)

新設

改修

コンテナ

地域再エネの効果的・効率的活用に資するコンテナ・モジュール型データセンター等の導入を行う事業

ポイント

本補助金は民間企業から大学法人、社会福祉法人まで幅広い組織が対象です。重要な要件はCO2排出削減効果が確実に見込まれること、および地域再エネの活用計画があることです。業種は問わず、自社でデータセンターを保有・新設する組織であれば応募を検討できます。

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申請ガイド

1

ステップ1: 公募要領の確認

一般社団法人地域循環共生社会連携協会の公式サイト(https://rcespa.jp/r07-datacenter/r07-datacenter-no2)から公募要領を入手し、補助上限額、補助率、提出書類の詳細を確認します。補助金額・補助率については公募要領に記載されているため、事前に必ず確認が必要です。

2

ステップ2: 事業類型の選択と事業計画の策定

新設・改修・コンテナの3類型から自社の状況に合った類型を選択し、CO2排出削減効果、再エネ活用計画、設備導入計画を含む事業計画を策定します。複数年度申請の場合は、年度ごとに事業経費を明確に区分した経費内訳書と実施計画書も必要です。

3

ステップ3: 必要書類の準備

公募要領に従い、申請書類を準備します。一般的に必要となる書類として、事業計画書、経費内訳書、実施計画書、CO2削減効果の算定根拠資料、組織の登記・法人格証明書類等が想定されます。詳細は公募要領で確認してください。

4

ステップ4: 申請書類の提出

公募期間(令和7年7月1日〜7月29日)内に、一般社団法人地域循環共生社会連携協会へ申請書類を提出します。提出方法(電子・郵送等)については公募要領または問い合わせ先(data07@rcespa.jp)で確認してください。

5

ステップ5: 審査・交付決定

書類審査を経て、採択事業者が決定されます。交付決定後に事業を開始し、年度末(令和7年度事業は令和8年2月28日まで)に完了報告を行います。補助金の交付申請・実績報告・精算は年度ごとに実施します。

ポイント

申請は公募要領の確認から始まり、事業類型選択・計画策定・書類準備・提出の流れで進めます。公募期間は令和7年7月1日〜29日と短いため、早めの準備が重要です。補助上限額・補助率は公募要領に記載されているため必ず事前確認し、不明点は問い合わせ先(data07@rcespa.jp)へ相談してください。

審査と成功のコツ

CO2削減効果の定量的な提示
採択審査では、事業実施によるCO2排出削減効果が重要な評価ポイントとなります。削減量(t-CO2/年)を具体的な数値で示し、削減率や算定根拠を明確に説明できるよう準備してください。省エネ設備のスペック、再エネ導入量、電力消費量の変化など、エビデンスに基づいた定量的な計算を丁寧に組み立てることが採択の鍵です。
地域再エネとの連携計画の具体化
本補助金は「地域の再生可能エネルギーを最大限活用する」ことを重視しています。地元の再エネ電力事業者との連携協定、地域の太陽光・風力・地熱等の再エネ電源からの電力調達計画、地産地消型のエネルギー利用モデルなど、地域との具体的な連携内容を事業計画に盛り込むと評価が高まります。
事業の実現可能性と実施体制の明確化
申請書類には、事業を遂行できる技術力・資金力・人材体制を明確に示すことが重要です。過去のデータセンター運営実績、省エネ・再エネ導入の実績、技術パートナーとの連携体制、資金調達計画(自己資金・融資等)を具体的に記載してください。複数年度事業では、年度ごとのマイルストーンと成果指標を明示することも有効です。
レジリエンス強化の観点を盛り込む
事業名に「レジリエンス強化」が含まれていることから、自然災害や電力途絶時のBCP対策も評価ポイントになると考えられます。蓄エネ設備(蓄電池等)の非常時利用計画、自立運転能力、地域の電力安定供給への貢献などを計画書に組み込むと、審査での差別化につながります。
早期の準備と問い合わせ活用
公募期間は1ヶ月弱(7月1日〜29日)と短期間です。公募開始前から公募要領(前回分等)を参照して事業計画の骨格を作り、公募開始直後に最終版要領を確認して微修正する戦略が有効です。不明点は協会の問い合わせ窓口(data07@rcespa.jp)を積極活用し、審査基準や必要書類について早めに確認してください。

ポイント

採択のカギはCO2削減効果の定量的かつ説得力ある提示と、地域再エネとの具体的な連携計画です。事業の実現可能性を裏付ける実績・体制・資金計画を丁寧に盛り込み、レジリエンス強化の観点も加えることで採択率が高まります。公募期間が短いため、早期の準備開始が不可欠です。

対象経費

対象となる経費

再生可能エネルギー設備(4件)
  • 太陽光発電設備(パネル・パワーコンディショナー等)
  • 風力発電設備
  • 地熱・バイオマス等その他再エネ設備
  • 再エネ設備の設置工事費
蓄エネ設備(3件)
  • 蓄電池システム(電池本体・BMS等)
  • 蓄電設備の設置・工事費
  • 自家消費型蓄エネシステム
省CO2型空調・冷却設備(4件)
  • 省エネ型空調設備(高効率冷却システム等)
  • 外気冷却・自然冷却活用設備
  • 熱回収・廃熱利用設備
  • 空調設備の更新・改修工事費
コンテナ・モジュール型データセンター設備(3件)
  • コンテナ型データセンター本体
  • モジュール型データセンター本体
  • 関連する電気設備・配線工事
エネルギー管理・監視設備(3件)
  • EMS(エネルギーマネジメントシステム)
  • 電力監視・計測システム
  • CO2排出量計測・管理システム

対象外の経費

対象外の経費一覧(7件)
  • すでに事業が開始されている(交付決定前に着手した)設備の費用
  • CO2削減効果に直接関係しないIT機器(サーバー、ネットワーク機器等)の購入費
  • 土地の取得費・賃借料
  • 建物・躯体工事費(設備導入に付随しない純粋な建築費)
  • 消耗品・備品等の一般的な運営経費
  • 他の補助金と重複する同一経費
  • データセンター専用施設以外の設備費用

よくある質問

Qデータセンターを新設する予定がありますが、本補助金の対象になりますか?
A

はい、新設類型(①)の対象となります。地域の再生可能エネルギーを最大限活用した新設データセンターへの再エネ・蓄エネ設備および省CO2型空調設備等の導入費用が補助対象です。補助事業期間は原則3年度以内となっています。

Q既存のデータセンターに太陽光パネルと蓄電池を追加したい場合は対象ですか?
A

はい、改修類型(②)の対象となります。既存データセンターへの再エネ設備(太陽光等)および蓄エネ設備(蓄電池等)の導入は補助対象です。補助事業期間は原則2年度以内です。

QIT企業や情報通信業者以外でも応募できますか?
A

はい、民間企業全般が対象です。製造業、医療機関、大学、社会福祉法人など、自社でデータセンターを保有・新設する組織であれば業種を問わず応募できます。

Q補助上限額や補助率はいくらですか?
A

補助上限額および補助率は公募要領に記載されています。一般社団法人地域循環共生社会連携協会の公式サイト(https://rcespa.jp/r07-datacenter/r07-datacenter-no2)から公募要領をダウンロードして確認してください。

Qコンテナ型データセンターを地方に設置する計画があります。対象になりますか?
A

はい、コンテナ類型(③)の対象となります。地域再エネの効果的・効率的活用に資するコンテナ・モジュール型データセンターの導入が対象です。事業期間は単年度となりますのでご注意ください。

Q複数年度にわたる事業を申請することはできますか?
A

新設類型(原則3年度以内)および改修類型(原則2年度以内)では複数年度申請が可能です。ただし、応募時に年度ごとの事業経費を明確に区分した経費内訳書および実施計画書の提出が必要で、交付申請等も年度ごとに行う必要があります。

Q公募期間はいつですか?締め切りに注意が必要ですか?
A

二次公募の公募期間は令和7年7月1日から7月29日までの約1ヶ月間です。短期間ですので、公募開始前から事業計画の準備を進めておくことを強く推奨します。不明点は事前に協会(data07@rcespa.jp)へ問い合わせてください。

Q採択されるために特に重要なポイントは何ですか?
A

最も重要なのはCO2排出削減効果を定量的に(具体的な削減量・削減率で)示すことです。また、地域の再生可能エネルギーとの具体的な連携計画、事業の実現可能性を裏付ける技術力・資金力・実施体制、レジリエンス強化への対応も重要な評価ポイントです。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本補助金は環境省の「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」の一環であるため、他の環境省補助金や同一財源からの補助金との重複受給は原則認められません。ただし、目的・対象設備・事業期間が重複しない別事業については、一般的に他の補助金との併用が可能なケースがあります。 併用が検討できる主な補助金・制度として、以下が挙げられます(詳細は各補助金の要件を個別に確認してください)。 経済産業省・NEDO系の省エネ・再エネ導入補助金(省エネルギー投資促進支援事業費補助金等)は、対象設備や目的が重複しない範囲で組み合わせられる可能性があります。IT導入補助金や事業再構築補助金は補助対象が異なるため、データセンター内のIT設備導入や新事業展開の文脈では別枠での活用が検討できます。 また、再エネ設備導入に関しては太陽光発電設備等の固定価格買取制度(FIT/FIP)との併用可否について、公募要領や担当窓口に確認することを推奨します。税制面では、カーボンニュートラルへの取り組みに対するグリーン投資減税(中小企業経営強化税制等)が別途活用できる場合があります。 一般論として、補助金の重複受給は「同一事業・同一経費」への二重支給が禁止されており、異なる事業・設備への支援であれば複数の補助金を組み合わせることは可能です。必ず申請前に担当窓口へ確認し、公募要領の「補助対象外」条件を精査してください。

詳細説明

補助金の概要

本補助金は、一般社団法人地域循環共生社会連携協会が環境省の交付決定を受けて実施する「データセンターのゼロエミッション化・レジリエンス強化促進事業(令和6年度補正予算・令和7年度)二次公募」です。

我が国の2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向け、データセンターのゼロエミッション化とレジリエンス強化を支援することで、デジタル社会とグリーン社会の同時実現・グリーン成長の実現を目指します。

対象となる3つの事業類型

①新設類型【新設データセンターへの設備導入】

地域の再生可能エネルギーを最大限活用したデータセンターの新設に必要な以下の設備導入が対象です。

  • 再生可能エネルギー設備(太陽光発電、風力発電等)
  • 蓄エネ設備(蓄電池等)
  • 省CO2型空調設備その他省エネ設備

補助事業期間:原則3年度以内

②改修類型【既存データセンターの改修・設備追加】

稼働中の既存データセンターのゼロエミッション化を目的とした設備導入・改修が対象です。

  • 再生可能エネルギー設備の追加導入
  • 蓄エネ設備の新設・増設
  • 空調設備等の省CO2型設備への更新・改修

補助事業期間:原則2年度以内

③コンテナ類型【コンテナ・モジュール型データセンターの導入】

地域の再生可能エネルギーを効果的・効率的に活用するためのコンテナ・モジュール型データセンターの導入が対象です。

  • コンテナ型・モジュール型データセンター本体
  • 関連する再エネ・蓄エネ設備
  • 省CO2型設備

補助事業期間:単年度(令和7年度事業は令和8年2月28日までに完了)

応募資格

以下に該当する法人・組織が応募できます。

  • 民間企業
  • 独立行政法人(独立行政法人通則法第2条第1項)
  • 地方独立行政法人(地方独立行政法人法第21条第3号チ)
  • 国立大学法人、公立大学法人、学校法人
  • 社会福祉法人(社会福祉法第22条)
  • 医療法人(医療法第39条)
  • 特別法に基づく協同組合等
  • 一般社団法人・一般財団法人・公益社団法人・公益財団法人
  • その他環境大臣の承認を経て協会が適当と認める者

補助上限額・補助率

補助上限額および補助率については公募要領を参照してください。公募要領は協会公式サイトよりダウンロードできます。

複数年度申請について

新設・改修類型では複数年度にわたる事業申請が可能ですが、以下の条件を満たす必要があります。

  • 応募時に年度ごとの事業経費を明確に区分した経費内訳書の提出
  • 年度ごとの実施計画書の提出
  • 補助金の交付申請・精算は年度ごとに実施

公募期間

令和7年7月1日(火)〜令和7年7月29日(火)

※令和7年度事業については、交付決定日から令和8年2月28日までに事業を完了する必要があります。

問い合わせ先

一般社団法人地域循環共生社会連携協会 事業部(担当:花田)

メール:data07@rcespa.jp

参考URL

https://rcespa.jp/r07-datacenter/r07-datacenter-no2

関連書類・リンク