神戸市母子父子寡婦福祉資金貸付金
兵庫県
基本情報
この給付金のまとめ
この給付金は、神戸市にお住まいの母子家庭・父子家庭・寡婦の方の生活安定と自立を支援するための福祉資金貸付制度です。国(母子及び父子並びに寡婦福祉法)に基づく制度で、神戸市が窓口となって実施しています。
修学・就職・転宅・生活維持など10種類の資金があり、子どもの進学から保護者の就職・技能習得まで幅広いライフシーンに対応しています。連帯保証人を立てれば原則無利子で借りられるため、利息の心配なく利用できます。
申請前に区役所での事前相談が必須となっており、専門のスタッフが状況に合った資金を一緒に検討してくれます。
対象者・申請資格
対象者の区分
資金の種類によって対象者が異なります。修学資金・就学支度資金・修業資金・就職支度資金(一部)は母子・父子家庭の児童・子が対象です。
技能習得資金・生活資金・転宅資金・住宅資金・事業開始資金・事業継続資金は母子家庭の母・父子家庭の父・寡婦本人が対象です。就職支度資金は母・父・寡婦と対象児童の両方が利用できます。
連帯保証人の要件
申請には原則として連帯保証人1名が必要です。要件は①神戸市内在住の親族 ②申請者と別生計で安定した収入がある ③申請時に60歳未満かつ償還完了時に70歳未満の方です。
条件を満たす保証人がいない場合でも、窓口に相談することで対応策を検討してもらえます。なお連帯保証人を立てない場合でも貸付は可能ですが、年1.0%の利息が発生します(修学資金・就学支度資金・修業資金・就職支度資金は利息なし)。
申請条件
共通要件
神戸市に在住する母子家庭の母・父子家庭の父・寡婦または対象児童であること。原則として連帯保証人1名(神戸市内在住の親族で申請者と別生計・安定収入あり・申請時60歳未満かつ償還完了時70歳未満)が必要。
他の貸付を利用していないこと(修学資金)。
資金別要件
修学資金・就学支度資金は母子・父子家庭の児童・子が対象。就職支度資金は母・父・寡婦と対象児童が対象。
技能習得資金・生活資金・転宅資金・住宅資金・事業開始・継続資金は母・父・寡婦が対象。
申請方法・手順
ステップ1:資金の種類を選び事前相談する
神戸市に来庁し、お住まいの区役所保健福祉課(または北須磨支所保健福祉課)のこども福祉担当に相談します。修学・就職・転宅・生活安定など目的に合った資金種別を担当者と一緒に確認します。
事業関係資金の場合はこの段階で経営診断(中小企業診断士等)の予約も必要です。
ステップ2:連帯保証人を選定する
原則として神戸市内在住の親族で、申請者と別生計・安定収入あり・申請時60歳未満の方を連帯保証人として1名選定します。条件を満たす方がいない場合は担当者に相談してください。
ステップ3:必要書類を準備する
申請書(区役所窓口で入手)のほか、戸籍謄本等のひとり親証明書類、住民票(3ヶ月以内・全員分・本籍・続柄記載)、連帯保証人の所得証明書類、マイナンバー確認書類と本人確認書類を揃えます。資金種別ごとに追加書類がある場合は担当者に確認します。
ステップ4:窓口に書類を提出し審査を受ける
事前相談と同じ窓口(区役所保健福祉課・北須磨支所保健福祉課)に書類を提出します。修学資金・就学支度資金・修業資金は対象の児童・子との面接も実施されます。
審査後に貸付が決定し、指定口座に振り込まれます。
必要書類
①申請書(区役所保健福祉課に所定の用紙)②ひとり親を証する書類(戸籍謄本・遺族年金証書・児童扶養手当証書のいずれか)③申請者・連帯保証人の住民票(3ヶ月以内、家族全員分・本籍・続柄記載)④連帯保証人の所得証明書類(市県民税所得証明書・源泉徴収票・確定申告の写しのいずれか)⑤資金別必要書類 ⑥申請者のマイナンバー確認書類と本人確認書類
よくある質問
10種類の資金の中でどれを選べばよいかわかりません
資金の目的に合わせて選びます。子どもの学費なら修学資金・就学支度資金、就職のための技能習得なら修業資金・技能習得資金、引っ越しなら転宅資金、生活費の補填なら生活資金が該当します。詳しくはお住まいの区役所保健福祉課のこども福祉担当に相談すれば一緒に確認してもらえます。
連帯保証人がいない場合は借りられませんか?
連帯保証人がいなくても貸付は可能です。その場合、資金種別によっては年1.0%の利息が発生します。ただし修学資金・就学支度資金・修業資金・就職支度資金は連帯保証人の有無によらず無利子です。条件を満たす保証人がいない場合は必ず窓口でご相談ください。
子どもの大学入学に向けて入学金の貸付はありますか?
就学支度資金として入学にかかる費用(入学金・入学時に必要な制服・体操服等)の貸付があります。大学の場合、私立自宅外通学で最大590,000円まで借りられます。入学決定(合格)から入学した月の月末までが申請期限のため、合格後はすぐに区役所に相談することをお勧めします。
生活資金はどんな場合に利用できますか?
生活資金は①技能習得中の生活維持 ②介護・医療を受けている間の生活維持 ③失業中で雇用保険だけでは生活困難な場合の再就職支援 ④ひとり親になって7年未満で数カ月後に収入増が見込まれる場合の生活安定の4つのケースで利用できます。限度額は技能習得の場合月額141,000円、その他は月額114,000円です。
申請から入金までどのくらいかかりますか?
事前相談・書類準備・審査と段階を経るため、申請から入金まで数週間〜1ヶ月程度かかることが一般的です。就学支度資金は入学決定から入学月末が申請期限のため、合格後できるだけ早く区役所のこども福祉担当に相談を開始することを強くお勧めします。
お問い合わせ
お住まいの区役所保健福祉課・北須磨支所保健福祉課こども福祉担当(各区役所の保健福祉課連絡先は神戸市ウェブサイトの一覧を参照)
兵庫県の子育て・出産関連給付金
神戸市 妊娠・出産・子育て寄り添い給付金
・妊娠時:5万円(妊婦本人に支給) ・出産時:お子さま1人あたり5万円(双子の場合は10万円)(産婦本人に支給)
神戸市に住民登録がある妊婦(妊娠時給付金)および産婦(出産時給付金)。所得制限なし。2025年4月1日以降は流産・死産(人工妊娠中絶含む)の場合も対象。
神戸市 出産育児一時金(国民健康保険)
50万円(産科医療補償制度非加入医療機関の場合は48万8千円)
神戸市に住民登録がある方で、神戸市の国民健康保険に加入しており、妊娠12週(84日)以上で出産(流産・死産含む)した方。ただし、勤務先の健康保険から出産育児一時金を受給できる場合は対象外となります。
神戸市 児童扶養手当
【2025年4月〜】子ども1人:全部支給46,690円/月、一部支給11,010〜46,680円/月。2人目以降加算:全部支給11,030円/月、一部支給5,520〜11,020円/月
神戸市に住民登録がある方で、次のいずれかにあてはまる18歳到達後最初の3月31日まで(中度以上の障害がある場合は20歳未満)の児童を監護・養育している母・父・養育者。対象児童は:父母が婚姻を解消した児童、父または母が死亡した児童、父または母が重度障害状態の児童、父または母が行方不明の児童、引き続き1年以上遺棄されている児童、DV保護命令を受けた児童、父または母が1年以上拘禁中の児童、婚姻によらないで生まれた児童、棄児など
神戸市 県外里帰り健診助成金(妊婦健診・産婦健診・聴覚検査・1か月児健診)
公費助成の範囲内(健診の種類・内容により異なる)
神戸市に住民登録がある方で、神戸市から受診券の交付を受けており、受診日当日に神戸市に住民登録があること(聴覚検査・1か月児健診は対象児が神戸市に住民登録があること)。兵庫県外の医療機関で妊婦健診・産婦健診・新生児聴覚検査・1か月児健診を受診し、費用を自己負担した方。
神戸市 児童手当
・3歳未満:月額15,000円(第3子以降は30,000円) ・3歳以上高校生年代(18歳到達後最初の3月31日)まで:月額10,000円(第3子以降は30,000円) ※所得制限なし 支給日:偶数月(2・4・6・8・10・12月)の10日に前2か月分を振込
神戸市に住民登録があり、0歳から高校生年代(18歳到達後最初の3月31日)までの児童を養育している父または母(原則、生計を維持する程度の高い方)。未成年後見人・養育者・施設設置者・里親も対象。
神戸市 物価高対応子育て応援手当(こども1人2万円)
こども1人あたり2万円(1回限り)
次のいずれかのこどもを養育する保護者:①2025年9月分の児童手当の対象である高校生年代以下のこども(神戸市在住)、②2025年9月1日から2026年3月31日までに生まれたこども。DV被害等によりこどもと共に避難しているが児童手当を受給していない方も対象になる場合あり。
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