令和4年度展示会出展助成事業(第9回申請受付)
基本情報
この補助金のまとめ
この補助金の特徴
BtoB展示会出展に特化した助成
本事業はBtoBの展示会への出展費用を対象としており、製品・サービスの法人向け販路拡大を目指す中小企業にとって最適な支援制度です。展示会出展を通じた商談機会の創出、ブランド認知度の向上に直結します。
助成率2/3・上限150万円の手厚い支援
対象経費の2/3(千円未満切捨て)が助成されるため、自己負担は実質3分の1で済みます。150万円の上限額は、中規模の展示会出展であれば十分にカバーできる金額です。
幅広い業種が対象
製造業、情報通信業、サービス業など、東京都内で事業を営む幅広い業種の中小企業が申請可能です。業種制限が少ないため、多くの企業にチャンスがあります。
短期間での申請受付
申請受付期間は約2週間(12月1日〜12月16日)と短期間です。事前準備を入念に行い、受付開始後すぐに申請できるよう計画を立てることが重要です。
ポイント
対象者・申請資格
企業規模要件
- 中小企業者であること(中小企業基本法に定める中小企業)
- 東京都内に事業所を有していること
事業実態要件
- 都内で実質的な事業活動を行っていること
- 展示会出展により販路拡大が見込めること
対象展示会
- BtoBの展示会であること
- 出展する展示会が助成対象として認められるものであること
除外要件
- 大企業およびその子会社は対象外
- みなし大企業は対象外
ポイント
あなたは対象?かんたん診断
8問の質問に答えるだけで、この補助金の対象かどうかを簡易診断できます。
申請ガイド
ステップ1:募集要項の確認
東京都中小企業振興公社のホームページから募集要項をダウンロードし、申請要件・対象経費・提出書類を確認します。
ステップ2:出展展示会の選定
助成対象となるBtoB展示会を選定し、出展申込みを行います。展示会の開催時期・内容が助成要件に合致するか確認してください。
ステップ3:申請書類の作成
事業計画書、資金計画書、展示会の出展申込書の写し等の必要書類を作成します。販路拡大の具体的な目標と戦略を明確に記載することが重要です。
ステップ4:申請書類の提出
令和4年12月1日(木)10:00から12月16日(金)17:00の受付期間内に、必要書類を東京都中小企業振興公社に提出します。
ステップ5:審査・交付決定
提出された申請書類に基づき審査が行われ、交付決定が通知されます。交付決定後に展示会出展を実施してください。
ポイント
審査と成功のコツ
出展展示会の戦略的選定
明確な成果目標の設定
出展ブースの工夫
事後フォローの計画
ポイント
対象経費
対象となる経費
出展小間料(3件)
- 展示会ブースの出展料
- 小間使用料
- 出展登録料
ブース装飾・設営費(4件)
- ブースの装飾費
- パネル・看板制作費
- 什器・備品レンタル費
- 電気・照明工事費
展示物輸送費(3件)
- 展示品の往復輸送費
- 梱包費
- 保険料
印刷物制作費(3件)
- カタログ・パンフレット制作費
- チラシ・フライヤー印刷費
- 名刺制作費
広告宣伝費(2件)
- 展示会公式ガイドブックへの広告掲載費
- 招待状の制作・発送費
対象外の経費
対象外の経費一覧(7件)
- 展示会への旅費・交通費・宿泊費
- 飲食費・接待費
- 人件費・アルバイト費
- 展示会場までの社員の交通費
- 汎用的なパソコン・タブレット等の購入費
- 他の助成金で助成を受けている経費
- 交付決定前に発注・支払いが完了した経費
よくある質問
Qどのような展示会が助成対象になりますか?
BtoBの展示会が対象です。具体的には、企業間取引を目的とした産業展示会、技術展示会、ビジネスマッチングイベント等が該当します。一般消費者向けの即売会やフリーマーケット、学術発表会等は対象外です。出展予定の展示会が対象に該当するか不明な場合は、事前に東京都中小企業振興公社に確認することをお勧めします。
Q申請受付期間はいつですか?
令和4年12月1日(木)10:00から12月16日(金)17:00までです。約2週間と短期間ですので、募集要項が公開されたら速やかに準備を始めてください。受付期間外の申請は一切受け付けられませんので、期限厳守で対応してください。
Q助成金はいくらまで受けられますか?
助成限度額は150万円です。助成率は助成対象と認められる経費の2/3以内(千円未満切捨て)ですので、対象経費が225万円以上の場合に上限の150万円が適用されます。例えば対象経費が180万円の場合、その2/3の120万円が助成額となります。
Q個人事業主でも申請できますか?
はい、中小企業基本法に定める中小企業者であれば、個人事業主も申請可能です。ただし、東京都内に事業所を有し、実質的な事業活動を行っていることが条件です。詳細な要件は募集要項をご確認ください。
Q海外の展示会も対象になりますか?
本助成事業の対象は募集要項で定められた展示会です。海外展示会への出展を検討されている場合は、東京都中小企業振興公社の「海外展開支援」関連の別事業を確認されることをお勧めします。詳細は公社のホームページまたは窓口にてご確認ください。
Q過去に本助成金を受けたことがありますが、再度申請できますか?
過去の受給歴がある場合の再申請可否については、募集要項に記載された条件をご確認ください。一般的には、異なる展示会への出展であれば再申請可能な場合がありますが、回数制限や期間制限が設けられていることもあります。不明な場合は公社にお問い合わせください。
Q他の補助金・助成金と併用できますか?
本助成金は東京都中小企業振興公社が運営する制度であり、同一の経費について他の公的助成金との重複受給はできません。ただし、異なる経費項目であれば他の補助金との併用が可能な場合があります。例えば、展示会出展費用は本助成金でカバーし、新製品の開発費用はものづくり補助金を活用するといった棲み分けが考えられます。また、東京都中小企業振興公社の他の助成事業(新製品・新技術開発助成等)との併願も可能ですが、同一事業での重複は認められません。国の小規模事業者持続化補助金でも展示会出展費が対象となりますが、同一の出展について両方から助成を受けることはできません。事前に公社へ併用可否を確認することをお勧めします。
詳細説明
事業の概要
令和4年度展示会出展助成事業は、東京都中小企業振興公社が実施する、都内中小企業の販路拡大を支援する助成制度です。BtoBの展示会への出展に係る経費の一部を助成することで、中小企業の経営基盤強化を図ります。
助成内容
助成限度額・助成率
助成限度額は150万円、助成率は助成対象と認められる経費の2/3以内(千円未満切捨て)です。例えば、出展に係る経費総額が200万円の場合、その2/3である約133万円が助成されます。経費総額が225万円以上の場合は、上限の150万円が適用されます。
対象となる展示会
BtoBの展示会が対象です。一般消費者向けの即売会やフリーマーケット、商談を伴わない展示・発表会等は対象外となります。国内で開催される展示会が主な対象であり、出展する展示会が助成要件に合致するかどうか、事前に募集要項で確認する必要があります。
申請から助成金受給までの流れ
- 申請受付:令和4年12月1日(木)10:00〜12月16日(金)17:00
- 審査・交付決定:申請書類に基づき審査が行われ、結果が通知されます
- 事業実施:交付決定後、計画に基づき展示会に出展します
- 実績報告:事業完了後、実績報告書を提出します
- 助成金交付:実績報告の審査後、助成金が交付されます
申請のポイント
申請受付期間が約2週間と短いため、事前準備が極めて重要です。以下のポイントを押さえて準備しましょう。
- 展示会の選定:自社製品・サービスのターゲット層が多く来場する展示会を選びましょう
- 事業計画の具体性:出展の目的、ターゲット顧客、期待する成果を具体的に記載します
- 経費の見積り:出展料、ブース装飾費等の見積りを事前に取得しておきましょう
- 過去の実績:展示会出展の経験がある場合は、過去の成果を記載すると説得力が増します
注意事項
交付決定前に発注・支払いが完了した経費は助成対象外となります。必ず交付決定を受けてから、対象経費の発注・契約を行ってください。また、経費の支払いは原則として銀行振込で行い、支払いの証拠書類を保管する必要があります。