川崎市社会的養護給付型奨学金(大学等進学奨学金・資格取得給付金)

神奈川県

基本情報

給付額大学等進学奨学金:国公立大学等 月額3万円、私立大学等 月額5万円。資格取得給付金:対象講座の受講料相当額(上限20万円)。
申請期間大学等進学奨学金:対象年度の6月末まで(毎年度申請が必要)。資格取得給付金:講座受講前に指定申請、受講後30日以内に給付金申請。
対象地域神奈川県
対象者川崎市児童相談所長の措置により児童養護施設等(里親家庭含む)に入所し、退所後に大学等へ進学した方、または就労に役立つ資格取得を目指す方
申請方法原則オンライン申請。川崎市こども未来局児童家庭支援・虐待対策室に必要書類を提出。

この給付金のまとめ

この給付金は、川崎市が社会的養護を必要とする方の進学と就労を支援するために設けた給付型奨学金制度です。2つの給付メニューで構成されており、「大学等進学奨学金」では国公立大学等に進学した場合は月額3万円、私立大学等の場合は月額5万円を正規の修業年限まで給付します。
「資格取得給付金」では厚生労働大臣指定の一般教育訓練講座の受講料を最大20万円まで給付します。いずれも返済義務はありません。

他の奨学金との併用も可能で、成績要件による選考もなく、要件を満たす方は原則として全員が給付対象となります。川崎市社会的養護自立支援拠点事業による申請支援も受けられます。

対象者・申請資格

大学等進学奨学金の対象者

  • 川崎市児童相談所長の措置により児童養護施設等(里親家庭を含む、縁組里親を除く)に入所した方
  • 満18歳に達した日の属する年度の4月1日以降に退所した方(措置延長中の方を含む)
  • 高等学校等卒業者は卒業後2年以内に大学等に進学した方
  • 高卒認定試験合格者は合格後2年以内に大学等に進学した方

資格取得給付金の対象者

  • 上記の児童養護施設等を退所した方(措置延長中の方を含む)
  • 退所日の翌日から5年以内に対象講座を修了した方
  • 退所後に進学ではなく就職した方も申請可能

対象校(大学等)

  • 大学(短大含む、大学院除く)、高等専門学校第4〜5学年、専修学校専門課程

申請条件

川崎市児童相談所長の措置により児童養護施設等に入所し、満18歳に達した日の属する年度の4月1日以降に退所した方。大学等進学奨学金は高等学校等卒業後2年以内の進学。
資格取得給付金は退所日の翌日から5年以内に対象講座を修了した方。

申請方法・手順

1

大学等進学奨学金の申請手順

  • 初年度:大学等進学給付金申請書(初年度用)、在学証明書、修業年数確認書類、口座情報等を対象年度の6月末までに提出
  • 2年目以降:継続用申請書、在学証明書、口座情報等を毎年度6月末までに提出
  • 年度終了後に在籍報告書を提出(4月中を目処)
2

資格取得給付金の申請手順

  • 受講前:講座指定申請書と講座内容確認書類を提出(指定決定まで1〜2週間)
  • 受講後:資格取得給付金申請書、修了証明書、受講料領収書等を講座修了後30日以内に提出
3

申請方法

  • 原則オンライン申請(詳細は案内資料を参照)
  • 申請のお手伝いが必要な方は、川崎市社会的養護自立支援拠点事業(044-271-1414)に相談可能

必要書類

大学等進学奨学金・初年度

大学等進学給付金申請書(初年度用)、在学証明書、修業年数確認書類、請求書・支払金口座振替依頼書、口座通帳の写し。

資格取得給付金

講座指定申請書、講座内容・金額確認書類、教育訓練修了証明書、受講料領収書。

よくある質問

他の奨学金と併用できますか?

はい、他の奨学金を申請していても本制度による奨学金を受けることができます。日本学生支援機構の奨学金や国の高等教育の修学支援新制度など、他の奨学金との併用が可能です。また、大学等における授業料等の減免を受けている場合でも、大学等進学奨学金の給付を受けることができます。

成績による選考はありますか?

いいえ、成績要件等による選考はありません。要件を満たす方が申請した場合には、原則として全ての方を給付対象とします。ただし、退学や休学等により通学しなかった期間がある場合は、その期間に相当する給付金の返還を求められることがあります。

通信制大学でも対象になりますか?

はい、夜間において授業を行う学部や通信による教育を行う学部も対象に含まれます。大学(短期大学を含む、大学院を除く)、高等専門学校(第4学年および第5学年)、専修学校専門課程が対象校です。

資格取得給付金はどのような講座が対象ですか?

雇用保険法の規定により一般教育訓練として厚生労働大臣が指定した講座が対象です。対象となる講座は厚生労働省のホームページ(教育訓練給付制度検索システム)で確認できます。給付対象の費用は入学料、受講料、教材費で、学用品費や交通費等は対象外です。なお、専門実践給付制度指定講座とは異なりますのでご注意ください。

申請手続きのサポートは受けられますか?

はい、川崎市社会的養護自立支援拠点事業(受託:株式会社パソナ)で、申請のお手伝いや制度内容のご案内を受けることができます。生活や就労に関する相談支援も行っています。相談時間は月〜金曜日の9時〜18時で、電話番号は044-271-1414です。時間外の相談や出張相談にも対応可能です。

退学した場合は返還が必要ですか?

本制度は給付型の奨学金であり、基本的に返済義務はありません。ただし、退学や休学等により大学等に通学しなかった期間がある場合には、その期間に相当する大学等進学給付金の返還を求められることがあります。重要事項に変更が生じた場合は、事由発生後30日以内に届出書を提出する必要があります。

お問い合わせ

川崎市こども未来局児童家庭支援・虐待対策室 児童福祉担当 044-200-2929 メール:45zidohu@city.kawasaki.jp

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詳しい情報・申請手続きは公式サイトをご確認ください

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神奈川県高校生等奨学給付金(国公立高等学校等)

全日制・定時制:143,700円(非課税世帯)、32,300円(生活保護世帯)、通信制・専攻科:50,500円

保護者が神奈川県内に在住し、生活保護(生業扶助)受給世帯または住民税所得割非課税世帯に属する国公立高等学校等に在籍する高校生等の保護者

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住民税所得割非課税世帯・生活保護世帯で支給額が異なる(通常給付・家計急変世帯対象給付あり)

保護者が神奈川県内に在住し、生活保護(生業扶助)受給世帯または住民税所得割非課税世帯に属する私立高等学校等に在籍する高校生等の保護者

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川崎市高等学校奨学金【学年資金】

国公立:第1学年36,000円、第2学年61,000円(加給25,000円含む)、第3学年46,000円(加給10,000円含む)。私立:第1学年60,000円、第2学年85,000円(加給25,000円含む)、第3学年70,000円(加給10,000円含む)。

川崎市内に住所を有する高校生で、学業成績の評定平均が3.5以上かつ世帯の合計所得金額が基準額以内の方

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横浜市身体障害者奨学金支給事業

高校(国公立)月額7,000円以内、高校(私立)月額10,000円以内、特別支援学校月額6,000円以内、大学等(国公立)月額18,000円以内、大学等(私立)月額21,000円以内。入学時・進学時に支度金5,000円加算。

横浜市内に1年以上居住し、身体障害者手帳を持ち、高等学校・大学・専修学校等に在学し、学業成績良好で学資負担が困難な方

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藤沢市給付型奨学金

入学準備奨学資金:入学金相当額(上限15万円/1回)、学費奨学資金:学費相当額(上限40万円/年額)

藤沢市に1年以上住民登録がある世帯の子ども等で、大学等への進学を希望する高校生・既卒者。成績評定平均3.1以上、住民税非課税または合計所得260万円未満の世帯。

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