藤沢市給付型奨学金
神奈川県
基本情報
この給付金のまとめ
この給付金は、藤沢市が意欲と能力のある子どもたちが経済的理由により進学を断念することなく大学等での修学の機会を得られるよう実施している返還不要の給付型奨学金です。入学準備奨学資金として入学金相当額(上限15万円)と、学費奨学資金として学費相当額(上限年額40万円)を、大学等の正規の修業年限にわたって支給します。
選考は二段階で行われ、一次選考(書類選考)と二次選考(小論文・面接)を経て8名程度が採用されます。在学中は年3回程度の面談を通じて市の職員が卒業まで伴走する手厚い支援が特徴です。
財源は市民からの寄附による教育応援基金で成り立っています。
対象者・申請資格
申請資格(すべて満たすこと)
- 2025年4月1日時点で、藤沢市に1年以上住民登録がある世帯の子ども、1年以上本市で生活保護を受給している世帯の子ども、または本市の児童養護施設等に1年以上入所(退所者は2年以内に退所)している子どものいずれかに該当
- 高等学校を卒業予定または卒業しているか卒業程度の認定を受けていること(2005年4月2日〜2008年4月1日生まれ)
- 2026年度に大学(大学院除く)、専門職大学、短期大学、専修学校専門課程、高等専門学校4年生への進学を希望
- 全履修教科の評定平均が3.1以上で学校長の推薦があること
- 2025年度の住民税が非課税、または合計所得260万円未満の世帯
対象外
- 大学校及び短期大学校は対象外
申請条件
藤沢市に1年以上住民登録がある世帯の子ども(生活保護受給世帯・児童養護施設入所者含む)。高等学校卒業(予定)で大学等への進学を希望。
全履修教科の評定平均3.1以上で学校長の推薦あり。2025年度住民税非課税または合計所得260万円未満の世帯。
申請方法・手順
申請の流れ
- 電話予約:藤沢市教育委員会教育総務課(0466-50-3556)に電話で来庁日時を予約
- 書類準備:申請書、住民票、所得証明書、成績証明書、推薦調書等を用意(成績証明書と推薦調書は学校に作成依頼が必要、時間を要するため早めに依頼)
- 来庁・申請:藤沢市役所本庁舎3階の教育総務課に本人が持参。受付時に30分程度の面談(将来の夢や家庭状況等の確認)を実施
選考スケジュール
- 一次選考(書類選考):8月1日〜9月19日
- 二次選考(小論文):11月11日
- 二次選考(面接):11月中旬〜下旬の土日祝
- 内定:12月中旬
- 入学準備奨学資金の支払い:大学等への合格確認後
支給方法
- 学費奨学資金は前期(4月中)と後期(10月中)の2回に分けて給付
必要書類
奨学金給付申請書、住民票の写し(家族全員・続柄記載)、所得(課税)証明書または非課税証明書(主たる生計者・収入のある者全員分)、高等学校の成績証明書、奨学金受給者推薦調書、生活保護受給者証(該当者のみ)、児童養護施設等入退所証明書(該当者のみ)
よくある質問
他の奨学金と併用できますか?
他の給付型奨学金との併給はできません。ただし、貸与型奨学金(日本学生支援機構など)と国における高等教育の修学支援新制度の給付型奨学金は併給可能です。また、進学先の学費免除制度も並行して利用することができます。
選考人数は何名ですか?
選考予定人数は8名程度です。一次選考(受付時選考・書類選考)で世帯の状況や学業成績等を審査し、二次選考で小論文と面接を実施して総合的に判断します。いずれの選考も藤沢市役所庁舎内で実施されます。
在学中の面談はどのように行われますか?
奨学金の給付条件として、大学等在学中に年3回程度、藤沢市の職員と面談することが求められます。面談では生活や学業の状況を確認し、卒業まで寄り添った支援を行います。面談は原則として藤沢市役所にお越しいただく形で実施されます。
留年した場合や退学した場合はどうなりますか?
学業成績が不振で正規の修業年限での卒業ができなくなった場合や、退学・除籍となった場合は、給付を打ち切られることがあります。また、定期的な面談に応じない場合や虚偽の手段で奨学金を受けていた場合なども含め、状況によっては奨学金の返還を求められる場合があります。毎年1回の継続給付申請も必要です。
郵送での申請はできますか?
いいえ、郵送での申請はできません。電話予約のうえ、申請者本人が藤沢市役所本庁舎3階の教育総務課に書類を持参する必要があります。受付時に30分程度の面談を行うため、本人の来庁が必須です。持参が難しい場合は教育総務課(0466-50-3556)にご相談ください。
この奨学金の財源はどこから来ていますか?
藤沢市教育応援基金という市民からの寄附による基金で成り立っています。この基金は給付型奨学金事業のほかに、学校施設の整備や教育環境の充実を図る様々な事業の原資としても活用されています。藤沢市教育委員会では寄附を随時募集しています。
お問い合わせ
藤沢市教育委員会 教育総務課 0466-50-3556(藤沢市朝日町1番地の1 藤沢市役所本庁舎3階)
神奈川県の教育・学習支援関連給付金
神奈川県高校生等奨学給付金(国公立高等学校等)
全日制・定時制:143,700円(非課税世帯)、32,300円(生活保護世帯)、通信制・専攻科:50,500円
保護者が神奈川県内に在住し、生活保護(生業扶助)受給世帯または住民税所得割非課税世帯に属する国公立高等学校等に在籍する高校生等の保護者
神奈川県高校生等奨学給付金(私立高等学校等)
住民税所得割非課税世帯・生活保護世帯で支給額が異なる(通常給付・家計急変世帯対象給付あり)
保護者が神奈川県内に在住し、生活保護(生業扶助)受給世帯または住民税所得割非課税世帯に属する私立高等学校等に在籍する高校生等の保護者
川崎市高等学校奨学金【学年資金】
国公立:第1学年36,000円、第2学年61,000円(加給25,000円含む)、第3学年46,000円(加給10,000円含む)。私立:第1学年60,000円、第2学年85,000円(加給25,000円含む)、第3学年70,000円(加給10,000円含む)。
川崎市内に住所を有する高校生で、学業成績の評定平均が3.5以上かつ世帯の合計所得金額が基準額以内の方
川崎市社会的養護給付型奨学金(大学等進学奨学金・資格取得給付金)
大学等進学奨学金:国公立大学等 月額3万円、私立大学等 月額5万円。資格取得給付金:対象講座の受講料相当額(上限20万円)。
川崎市児童相談所長の措置により児童養護施設等(里親家庭含む)に入所し、退所後に大学等へ進学した方、または就労に役立つ資格取得を目指す方
横浜市身体障害者奨学金支給事業
高校(国公立)月額7,000円以内、高校(私立)月額10,000円以内、特別支援学校月額6,000円以内、大学等(国公立)月額18,000円以内、大学等(私立)月額21,000円以内。入学時・進学時に支度金5,000円加算。
横浜市内に1年以上居住し、身体障害者手帳を持ち、高等学校・大学・専修学校等に在学し、学業成績良好で学資負担が困難な方
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