鯖江市で物価高騰対策の給付金が出るって聞いたんですけど、これって何ですか?
ほんとに!2025年以降の物価高騰で生活費がじわじわ厳しくなってる中、鯖江市が国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用して市民に給付する事業です。
そうです。国が地方自治体にお金を交付して「物価高騰対策に使ってください」という仕組みで、鯖江市がそれを受けて独自の給付金事業として実施しています。
めがねのまちさばえって言いますよね。鯖江市って眼鏡の産地として有名ですけど。
えっ、知ってます?国内の眼鏡フレームのシェアが96%なんですよ。そんな眼鏡の聖地・鯖江市が、市民の生活を守るために給付金を3区分に分けて支給するのがこの事業の大きな特徴です!
年齢層や世帯の状況に応じて、給付の中身がぜんぜん違うんです。19〜64歳、65歳以上、住民税非課税世帯の3つのグループで、金額も受取方法も別になっています。
給付額まとめ比較表
じゃあ、それぞれいくらもらえるのか教えてください!
| 対象区分 | 給付額 | 給付方法 |
|---|
| 19〜64歳(昭和36年4月2日〜平成19年4月1日生まれ) | 10,000円分 | デジタル地域通貨「ふくいはぴコイン」 |
| 65歳以上(昭和36年4月1日以前生まれ) | 15,000円 | 現金(口座振込) |
| 住民税非課税世帯 | 10,000円/世帯 | 現金(口座振込) |
えっ、65歳以上だと1万5千円なんですね!ちょっと多いですね。
そうなんです!65歳以上の方は現役世代より物価高騰の影響を受けやすいという配慮もあってか、ざっくり5千円多い設定になっています。
19〜64歳はデジタル地域通貨っていうのが面白いですね。現金じゃないんですか?
「ふくいはぴコイン」という福井県のデジタル地域通貨なんですが、市内の加盟店舗でしか使えないという仕組みなんです。だから給付金を使うと必然的に鯖江市内でお金が循環する。物価高騰対策でありながら地域経済の活性化も兼ねているのが面白いんですよ!
なるほど!では対象者の条件はどうなりますか?次は誰がもらえるか詳しく聞かせてください。
「鯖江市に住んでいれば誰でも」ってわけじゃないですよね?
はい、基本的な条件は令和8年2月1日現在で鯖江市に住所を有する人です。この基準日が重要で、2026年2月1日時点での住民登録が必要なんです。
給付対象かどうかの判定日は令和8年2月1日です。この日に鯖江市の住民基本台帳に登録されていることが条件です。引っ越しや転出のタイミングにはご注意を。
昭和36年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた方で、令和8年2月1日時点で鯖江市に住所を有していれば対象です。これ、年齢区切りが誕生日で微妙に変わるので注意が必要ですよ!
65歳の区切りが「昭和36年4月1日以前生まれ」ということは、昭和36年4月1日生まれの人は65歳枠に入るんです。一方、昭和36年4月2日生まれ以降は19〜64歳枠になります。数え年や満年齢ではなく誕生日で判定されます!
ちょっと複雑ですね(笑)住民税非課税世帯には何か特別な条件がありますか?
こっちが一番条件を確認する必要があります!令和7年度(2025年度)の住民税が非課税である世帯が対象なんですが、注意すべき除外条件があります。
以下の世帯は対象外となります。
- 均等割が課税されている者の扶養親族等のみで構成される世帯(課税者の扶養に入っている方のみの世帯)
- 租税条約により住民税が免除されている外国人がいる世帯
「住民税非課税です」と思っていても扶養の状況によっては対象外になる場合があります!
えっ、それは気をつけないといけないですね。例えばどういうケースですか?
たとえばお子さんが親の扶養に入っていて、親は住民税が課税されている。そのお子さんだけの世帯だと対象外になる可能性があります。自分の世帯が「課税者の扶養に入っている人のみ」かどうか確認が必要です。
令和7年(2025年)1月2日以降に鯖江市に転入した方は、前住所地の住民税非課税証明書が必要になる場合があります。市が令和7年度の住民税情報を持っていないことがあるので、証明書で確認が必要なんです。
わかりました!条件がいろいろあるんですね。ではいくらもらえるかわかったので、次は実際の申請方法を聞かせてください。
申請フロー図
そうなんです!グループによってかなり違います。まず一番ユニークな19〜64歳から説明しましょう。
なるほど!アプリを使うんですね。スマホが苦手な人はどうするんですか?
それが安心で、市役所に特設窓口が令和8年3月25日から5月11日の平日(9時から17時)に設けられています!しかも各地区公民館でもアプリの設定サポートをやってくれています。
65歳以上と住民税非課税世帯は、申請・返送期限が令和8年12月31日(消印有効)です。年内に必ず手続きを済ませましょう!
申請サポートはどんな日程でやってるんですか?まとめて教えてください。
| 場所 | 対応期間 | 時間 |
|---|
| 市役所特設窓口 | 令和8年3月25日〜5月11日(平日) | 9時00分〜17時00分 |
| 各地区公民館 | 随時(個別に確認) | 窓口時間内 |
| 休日特別対応 | 3月29日、4月11日、4月19日 | 市役所1階特設窓口 |
休日も対応してくれる日があるんですね!これは助かる!
平日に仕事があって窓口に行けない人のために設けてくれているんです。スマホの設定が不安な方はぜひ利用してみてください。
では次は必要書類なども含めた詳しい申請情報を教えてください。
基本的に市から届く書類に記入して返送するだけなので、追加書類は少ないんです!区分ごとにまとめると…
| 区分 | 必要なもの |
|---|
| 19〜64歳 | 市から郵送されるコードのみ(書類返送不要) |
| 65歳以上 | 市から届く申請書に記入して返送 |
| 住民税非課税世帯(令和7年1月1日以前から在住) | 市から届く確認書に記入して返送 |
| 住民税非課税世帯(令和7年1月2日以降に転入) | 確認書+前住所地の住民税非課税証明書が必要な場合あり |
そうです。前の市区町村で「令和7年度は住民税非課税でした」という証明書が必要になるケースがあります。転入した方は早めに確認しておくといいですよ!
これが鯖江市のすごいところで、区分によって担当課が違います!間違えないように確認してください。
- 19〜64歳向け: 鯖江市総合政策課 電話 0778-53-2263
- 65歳以上向け: 鯖江市長寿福祉課 電話 0778-53-2219
- 住民税非課税世帯向け: 鯖江市社会福祉課 電話 0778-53-2264
えっ、担当が全部違うんですね!それは知らないで電話したら「違う課に連絡してください」ってなりそう(笑)
そうなんですよ(笑)部署が完全に別れているので、自分の区分がどれかを確認してから問い合わせするのが大事です!
あります!配偶者からの暴力(DV)を理由に避難している方は、書類の送付先を変更する対応があります。鯖江市総合政策課(電話 0778-53-2263)に連絡すれば相談に乗ってもらえます。
安心しました。では詐欺への注意点も聞かせてください!
給付金を悪用した詐欺が全国で多発しています。以下の点に注意してください。
- ATMでの手続きは絶対にありません。市や国がATM操作を依頼することは絶対にない
- 電話で口座番号・暗証番号を聞くことはありません。市からの確認は郵送書類のみ
- 手数料・振込料を請求することはありません。費用徴収は一切ない
- 不審な連絡があったら、まず鯖江市(0778-53-2263)または警察(#9110)に相談を
これは大事な注意ですね。「給付金を受け取るために手数料が必要」みたいな詐欺が増えてますよね。
本当に増えているんですよ!「先に手数料を払えば給付金が受け取れる」「口座番号を教えてください」という電話は100%詐欺です。市からの書類は郵送で届きますし、手続きはその書類に記入して返送するだけです。
そうですね。ご家族の方も、親御さんに「おかしな電話が来たら必ず市に確認するように」と伝えておくといいと思います。
わかりました。基本情報をまとめたテーブルも見せてもらえますか?
| 項目 | 内容 |
|---|
| 制度名 | 鯖江市物価高騰対策給付金 |
| 対象者 | 令和8年2月1日時点で鯖江市に住所を有する人(3区分) |
| 給付額 | 19〜64歳:ふくいはぴコイン10,000円分、65歳以上:現金15,000円、住民税非課税世帯:現金10,000円/世帯 |
| 申請期限 | 65歳以上・住民税非課税世帯:令和8年12月31日(消印有効) |
| 申請先 | 鯖江市(郵送または特設窓口) |
| 公式情報 | 鯖江市公式ページ |
ありがとうございます!よくある質問もまとめてもらえますか?
ふくいはぴコインは市内の加盟店舗でしか使えないデジタル地域通貨なので、給付金が市内でぐるっと使われる仕組みになっています。市民の生活支援と同時に、地域経済の活性化も目指しているんです!
たとえば夫婦(50代)と70代の親、19歳の子供が同居している場合は複雑になります。50代の夫婦は各自ふくいはぴコイン1万円分(計2万円)、70代の親は現金1万5千円。世帯として住民税非課税の条件を満たせばさらに1万円加算されます。
えっ、同一世帯でも複数もらえることがあるんですか?
基本的に「19〜64歳」と「65歳以上」は個人単位、「住民税非課税世帯」は世帯単位です。該当する区分があれば重複して給付されます!
スマホを持っていない19〜64歳の人はどうなりますか?
市役所の特設窓口(令和8年3月25日〜5月11日)や地区公民館でサポートを受けられます。ただ「ふくアプリ」はスマートフォンが必要なので、スマホ未所持の場合は市に相談してみてください。
令和8年2月1日より後に鯖江市に引っ越してきた場合はどうなりますか?
残念ながら、令和8年2月1日が基準日なので、その日以降に転入された方は対象外となります。基準日時点で鯖江市に住民登録がある方が対象です。
生活保護受給者については、制度上別の支援が設けられています。鯖江市社会福祉課(電話 0778-53-2264)にご確認ください。
いろいろよくわかりました。まとめとして最後にポイントを教えてください。
- 令和8年2月1日時点で鯖江市の住民基本台帳に登録されているか確認
- 自分が19〜64歳・65歳以上・住民税非課税世帯のどの区分に当たるか確認
- 19〜64歳はスマートフォンの「ふくアプリ」が必要(不安なら窓口サポートを活用)
- 住民税非課税世帯で令和7年1月2日以降に転入した場合は非課税証明書を準備
- 申請期限は令和8年12月31日(消印有効)。余裕をもって手続きを
ありがとうございます!自分が鯖江市民なら確認してみますね!
ぜひ!まずは市から届く書類(コードや申請書)を確認することが最初のステップです。届いているのに忘れていた、というケースが一番もったいないので!
鯖江市の他の給付金も確認しておくとよさそうですね。
そうですね!鯖江市には結婚・新生活の支援や早婚カップルへの給付など面白い制度があります。ぜひ確認してみてください。
同じ鯖江市の給付金・支援制度も確認しておきましょう。
福井県内の他の給付金情報は福井県の給付金・補助金一覧からもご確認いただけます。