募集終了全国対象
非常に難しい
準備期間の目安: 約60

令和6年度補正 再生可能エネルギー導入拡大・分散型エネルギーリソース導入支援等事業費補助金 DRリソース導入のための業務産業用蓄電システム等導入支援事業 再生可能エネルギー電源併設型蓄電システム

基本情報

補助金額
100億円
補助率: 1/2以内又は1/3以内
0円100億円
募集期間
2025-03-27 〜 2025-05-30
対象地域日本全国
対象業種電気・ガス・熱供給・水道業
使途新たな事業を行いたい

この補助金のまとめ

DRリソース導入のための業務産業用蓄電システム等導入支援事業(再生可能エネルギー電源併設型蓄電システム)は、再エネ電源設備に蓄電システムを併設する取組を支援する国の補助金です。2050年カーボンニュートラルと2040年再エネ比率4〜5割の達成に向け、再エネの導入加速と最大限の活用を促進することが目的です。補助上限額は最大100億円と極めて大規模で、補助率は1/2以内または1/3以内です。国内で事業活動を営む法人が対象で、蓄電システムの所有者かつ使用者であることが求められます。FIP認定の取得要件や5年間の運用データ提出義務など詳細な要件がありますが、電力のフレキシビリティ確保とエネルギー危機に強い経済構造への転換を推進する重要な施策です。

この補助金の特徴

本補助金は再エネ電源併設型の蓄電システム導入に特化しており、補助上限額100億円は補助金としては最大級の規模です。補助率は1/2以内または1/3以内で、大規模蓄電設備の導入を強力に後押しします。FIP認定の取得が(I)型の条件で、電力市場での取引活用が前提となっています。5年間の運用データ提出義務があり、蓄電システムのSOCデータやスマートメーターデータ、市場の応札・約定結果等の提供が求められます。電力需給ひっ迫時の電力供給への協力義務もあり、単なる設備投資ではなく電力システム全体への貢献が求められる制度です。

対象者・申請資格

国内で事業活動を営む法人が対象で、蓄電システムの所有者かつ使用者であることが必要です。リースの場合は所有者と使用者の2者共同申請となります。直近決算で債務超過の場合は対象外です。SPCは出資者の確約書で対応可能です。省エネ法特定事業者は定期報告情報の開示制度への参加が必要です。風俗営業法に該当する事業者は対象外です。要件は全17項目あり、詳細は公募要領で確認してください。

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申請ガイド

まず公募要領の17項目の要件を全て確認します。蓄電システムの仕様決定と設備メーカーからの見積取得を行い、設置地域の消防への事前相談を実施します。FIP認定が必要な場合は認定手続きも並行して進めます。事業計画書を作成し、jGrantsで電子申請を行います。SII(環境共創イニシアチブ)が審査・事務局を担当しています。

審査と成功のコツ

採択のポイントは、蓄電システムの技術的妥当性、再エネ電源との併設効果の定量的根拠、電力市場での活用計画の具体性です。電力需給ひっ迫時の供給体制、5年間の運用データ提出体制の整備も重要です。経営基盤の安定性を示し、長期的な事業継続の見通しを明確にしましょう。系統連系技術要件への適合も確実に示す必要があります。

対象経費

対象となる経費

蓄電システム本体費(1件)
  • 公募要領で認められた対象経費
設置工事費(1件)
  • 改修・工事の実施に要する費用
系統連系費用(1件)
  • 公募要領で認められた対象経費
制御システム費(1件)
  • 公募要領で認められた対象経費
付帯設備費(1件)
  • 設備・機器の導入や更新に要する費用

対象外の経費

対象外の経費一覧(6件)
  • 再エネ電源本体の導入費
  • 土地取得費
  • 建物本体の建設費
  • 汎用的な事務機器の購入費
  • 運転・保守費用
  • 日常的な管理経費

よくある質問

Qどのような蓄電システムが補助対象ですか?
A

再生可能エネルギー電源設備に併設する蓄電システムが対象です。電力市場での取引等に活用することが前提となります。

Q補助率はどのように決まりますか?
A

補助率は1/2以内または1/3以内で、事業の類型により異なります。詳細は公募要領をご確認ください。

Qリースで設備を導入する場合は?
A

リース等で所有者と使用者が異なる場合、所有者が主申請者、使用者が共同申請者として2者共同で申請します。

QFIP認定は申請時に必要ですか?
A

(I)型の場合、申請時点でのFIP認定は必須ではありませんが、事業完了時にFIP認定を受け、原則として設備が運転開始していることが求められます。

Q債務超過の企業は申請できますか?
A

設備の所有者が直近の年度決算で債務超過の場合は対象外です。ただしSPC(特別目的会社)の場合は出資者による確約書の提出で対応可能です。

Q補助事業終了後にどのような義務がありますか?
A

運用開始から5年間、蓄電システムの運用データ(SOCデータ、スマートメーターデータ、市場取引データ等)と活用状況報告書の提出が必要です。

Q電力需給ひっ迫時の対応義務はありますか?
A

はい、電力需給ひっ迫警報・注意報等が発出された際は、可能な限り蓄電システムを利用した電力供給を行うことが求められます。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本補助金は蓄電システムに特化しているため、再エネ電源本体の導入にはFIT/FIP制度やGX推進補助金を活用しましょう。送配電設備の整備には系統用蓄電池導入支援事業、EMS(エネルギーマネジメントシステム)導入には省エネ補助金との組み合わせも有効です。自治体連携による地域脱炭素の取組にはGX地域脱炭素交付金も検討できます。

詳細説明

補助金の目的

2050年カーボンニュートラルと2040年の再エネ比率4〜5割達成に向け、再エネ電源設備への蓄電システム併設を支援します。電力のフレキシビリティ確保とエネルギー危機に強い経済構造への転換を図ります。

補助条件

項目内容
補助上限額100億円
補助率1/2以内または1/3以内
対象地域全国
対象業種電気・ガス・熱供給・水道業

主な申請要件

  • 国内で事業活動を営む法人であること
  • 蓄電システムの所有者かつ使用者であること
  • 直近決算で債務超過でないこと
  • (I)型はFIP認定の取得が必要
  • 省エネ法特定事業者は定期報告情報の開示制度への参加が必要
  • 消防法等の法令を遵守すること

事業終了後の義務

  • 運用開始から5年間の運用データ提出(SOC、スマートメーター、市場取引データ等)
  • 電力需給ひっ迫時の電力供給への協力
  • 交付決定内容のHP公表への同意

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