業務共同化モデル実証補助金
長野県
基本情報
この給付金のまとめ
この給付金は、長野県が実施する業務共同化モデル実証補助金で、複数の中小企業が業務を共同化し、省力化・省人化によって労働生産性の向上を目指す実証事業に対して、上限500万円(補助率2分の1以内)を交付する制度です。対象となる実証事業の例としては、複数企業による輸送・配送の共同化、検査・在庫管理等の分業化、経理・財務・労務などバックオフィス業務の共同化などがあります。
補助事業者に対しては事業期間中に専門コンサルタントによる伴走支援が行われ、課題解決の助言やスケジュール管理が実施されます。事業終了後には効果検証と成果報告会が開催され、優良事例の県内横展開が図られます。
令和7年度の募集は終了しています。
対象者・申請資格
補助対象者
- 県内中小企業者を1社以上含み、中小企業者または中堅企業者(従業員2,000人以下)2社以上で構成する連携体
- 県内の事業協同組合等
対象事業の例
- 輸送・配送の共同化:複数企業で物流の省力化・省人化を図る
- 検査・在庫管理等の分業化:役割分担を決めて集約し効率化
- 総務部門の共同化:バックオフィス業務の共同化で省力化
- その他、実現可能性や省力化効果、横展開可能性がある取組
補助率・補助額
- 補助率:補助対象経費の2分の1以内
- 上限額:500万円/件
補助対象経費
- 車両購入費、機械装置費、備品購入費、システム構築費、委託費、調査費、広告宣伝費等
補助事業期間
- 交付決定日(8月中旬頃)から翌年1月末まで
申請条件
県内中小企業者を1社以上含む2社以上の連携体、または県内の事業協同組合等であること。業務共同化により省力化・省人化に取り組む実証事業であること。
申請方法・手順
注意:令和7年度の募集は終了しています
申請の流れ
- 募集要領を確認し、事業計画を策定
- 必要書類を作成し、電子メールで事務局に提出
- 書類審査
- 審査委員会でプレゼンテーション(30分程度)
- 採択決定後、交付申請
- 交付決定
- コンサルタントによる伴走支援を受けながら実証事業を実施
- 実績報告書の提出
- 補助金請求・交付
提出書類
- 業務共同化モデル実証事業計画書(要綱様式第1号の2)
- 予算収支内訳書(要綱様式第1号の3)
- 誓約書(連携体・組合等で様式が異なる)
- 履歴事項全部証明書の写し
- 直近2か年分の貸借対照表・損益計算書
- 国・県の納税証明書の写し
- 参画企業間の協定書等(連携体の場合)
審査で加点される要素
- パートナーシップ構築宣言を登録している場合は加点対象
必要書類
業務共同化モデル実証事業計画書、予算収支内訳書、誓約書、履歴事項全部証明書、貸借対照表・損益計算書、納税証明書等
よくある質問
どのような連携が対象ですか?
県内の中小企業者を1社以上含む2社以上の連携体が対象です。例えば、複数の運送会社による配送の共同化、製造業者間での検査・在庫管理の分業化、異業種間でのバックオフィス業務の共同化などが想定されています。中堅企業者(従業員2,000人以下)も参画可能です。
コンサルタントによる伴走支援とは何ですか?
採択された補助事業者に対して、事業期間中に複数回、共同化による省力化・省人化を専門とするコンサルタントが現場を訪問し、課題解決策の助言やスケジュール管理などの支援を行います。追加費用は不要です。事業終了後には成果報告会も開催されます。
事業協同組合でなくても申請できますか?
はい、事業協同組合等でなくても、中小企業者を含む2社以上の連携体であれば申請可能です。連携体の場合は、参画企業間の協定書や覚書等の写し(提出時点で未締結でも可)が必要です。
補助対象経費に含まれるものは?
車両購入費、機械装置費、備品購入費、システム構築費、委託費、調査費、広告宣伝費等が対象です。業務共同化の実証に直接必要な経費が幅広く対象となります。詳細は募集要領でご確認ください。
プレゼンテーション審査はどのように行われますか?
書類審査を通過した応募者に対して、審査委員会でのプレゼンテーションが実施されます。1団体あたり30分程度(プレゼンテーション15分、質疑応答15分程度)で、実証事業の実現可能性や省力化効果、他の県内事業者への横展開可能性などが審査されます。
補助事業終了後の義務はありますか?
補助事業の翌年度に効果検証が行われ、共同化の取組を県内に横展開する方策についての提言をまとめた成果報告会が開催されます。この成果報告会への協力が求められます。また、コンサルタントによる支援内容の報告会も開催されます。
お問い合わせ
長野県産業労働部経営・創業支援課中小企業支援係 電話:026-235-7195 E-mail:keieishien@pref.nagano.lg.jp
長野県の事業者向け関連給付金
中小企業エネルギーコスト削減助成金
下限50万円〜上限500万円(太陽光発電設備以外は事業費150万円以下が3分の2、超える部分は2分の1。太陽光発電設備は4万円以内/kW)
県内に本社所在地を有する中小企業者等(設備の更新・新設対象の建物等を県内に有する事業者)
ソーシャル・ビジネス創業支援金
上限200万円(補助率2分の1以内)
長野県で創業・事業承継・第2創業を行う方で、長野県に居住または居住予定の方
長野県プラス補助金(第2弾)
国補助金に上乗せ(例:事業再構築補助金の最低賃金枠で県上限34万〜100万円、通常枠で県上限100万円、グリーン成長枠で県上限500万円)
国の事業再構築補助金またはものづくり補助金の交付決定を受けた県内中小企業
長野県中小企業賃上げ・生産性向上サポート補助金
業務改善助成金の支給決定額の10分の1(認証制度取得企業は10分の2)
長野県内に事業場があり、国の業務改善助成金の交付額確定・支給決定を受けた中小企業
長野市外部人材活用促進事業補助金
給与等:月最大25万円×6か月(補助率2分の1)、家賃補助等:月最大2万円×6か月
長野市内に本社を有する中小企業者で、経営改革のために外部人材の雇用等を行う事業者
賃上げ環境整備促進補助金(基本型)
補助対象経費上限80万〜960万円(補助率:宣言事業者3/4〜9/10、認定事業者4/5〜10/10)
長野県内に事業場があり、事業場内最低賃金が1,112円以上1,500円未満の中小企業事業者
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