ひとり親家庭の養育費確保支援事業(奈良市)
奈良県
基本情報
この給付金のまとめ
この給付金は、奈良市が実施するひとり親家庭向けの養育費確保支援制度です。養育費を受け取れていないひとり親に対し、弁護士による無料法律相談(1案件につき2回まで)と、養育費確保に必要な手続き費用の一部補助を提供します。
補助対象は4区分あり、公正証書作成手数料(上限43,000円)、自分で調停・強制執行を行う場合の実費(上限50,000円)、弁護士に依頼する場合の着手金(上限100,000円)と実費(上限50,000円)、法テラス利用時の費用(着手金上限100,000円+実費上限50,000円)です。離婚を検討中の方も弁護士無料相談は利用可能です。
事前相談が必要なため、まずは子ども給付課にご連絡ください。
対象者・申請資格
弁護士無料相談の要件
- 20歳未満の子どもを養育していること
- ひとり親であること、または離婚を検討していること
- 奈良市に住所があり、実際に居住していること(DV避難等の特別事情を除く)
- 暴力団関係者でないこと
費用補助の追加要件
- 該当の子どもの養育費の請求権を持っていること
- 養育費確保に関して申請者が費用を負担している、または負担する予定であること
- 同種の補助金を奈良市・国・他市町村から受けていないこと
補助対象外
- 離婚前の「夫婦関係調整(離婚)の調停」「婚姻費用分担の調停」に付随する養育費調停は補助対象外
補助上限額
- 公正証書作成手数料:43,000円
- 調停・強制執行申立実費:50,000円
- 弁護士着手金:100,000円
- 法テラス利用時も同様の上限額
申請条件
20歳未満の子どもを養育していること。ひとり親であること(離婚検討中でも弁護士相談は可能)。
奈良市に住所があり実際に居住していること。暴力団関係者でないこと。
申請方法・手順
利用の流れ
- まず奈良市役所子ども給付課窓口で事前相談を受ける
- 弁護士無料相談:法律相談申込書を記入→担当弁護士決定後、市から連絡→直接弁護士に連絡して日時・場所を調整
- 費用補助:事前相談後、交付申請書と必要書類を窓口に提出
必要書類(共通)
- 戸籍謄本(ひとり親であることがわかるもの、6か月以内)
- 世帯全員の住民票の写し(6か月以内)
- 申請者名義の通帳等
- 個人情報取扱同意書、重要事項説明同意書、誓約書
申請期限に注意
- 公正証書作成:作成翌日から6か月以内
- 調停申立実費:申立翌日から6か月以内
- 弁護士着手金:支払い前に申請(支払い後は対象外)
- 法テラス:償還開始翌日から6か月以内
問い合わせ先
- 奈良市子ども給付課 TEL:0742-34-5086
必要書類
戸籍謄本(ひとり親である戸籍、6か月以内)、世帯全員の住民票の写し(6か月以内)、申請者名義の通帳、個人情報取扱同意書、重要事項説明同意書、誓約書。補助区分により追加書類あり。
よくある質問
弁護士無料相談は何回利用できますか?
1案件につき上限2回まで利用できます。1回あたり1時間程度で、養育費確保に関する法律相談を受けることができます。相談場所は原則として担当弁護士の事務所ですが、奈良市外の場合は奈良弁護士会館や市役所内での相談も可能です。
離婚前でも利用できますか?
弁護士無料相談は離婚を検討中の方も利用可能です。ただし、費用補助については、交付申請・実績報告時にはひとり親であることが条件です。また、離婚前に行う「夫婦関係調整(離婚)の調停」に付随する養育費調停は補助対象外です。
補助金はいくらまで受け取れますか?
補助区分により異なります。公正証書作成手数料は上限43,000円、自分で調停申立を行う場合の実費は上限50,000円、弁護士に依頼する場合は着手金上限100,000円+実費上限50,000円、法テラス利用時も着手金上限100,000円+実費上限50,000円です。
弁護士着手金の補助はいつ申請すればいいですか?
弁護士着手金の補助は、着手金を支払う前に申請する必要があります。支払い後の申請は対象外となりますのでご注意ください。事前に子ども給付課で相談の上、手続きを進めてください。概算払い(前払い)制度もあり、市から直接弁護士に振り込むことも可能です。
窓口に行けない場合はどうすればいいですか?
勤務等の関係で子ども給付課窓口への来庁が難しい場合は、まず電話(0742-34-5086)で連絡した上で、法律相談申込書に必要事項を入力し、LoGoフォームから電子申請することができます。
他の自治体で同様の補助を受けたことがあっても利用できますか?
原則として、養育費確保に関して奈良市・国・他市町村から同種の補助金を受けたことがある場合は対象外です。ただし、養育費の請求相手が異なる場合や、弁護士との契約内容が異なり過去の補助金が上限額を超えない場合は例外的に利用可能です。
お問い合わせ
奈良市子ども給付課 TEL:0742-34-5086
奈良県の子育て・出産関連給付金
奈良市出産・子育て応援事業(出産・子育て応援給付金)
出産応援給付金:妊娠1回あたり5万円、子育て応援給付金:こども1人あたり5万円(合計最大10万円)
令和5年2月16日以降に妊娠届出・出生し、令和7年3月31日以前に出産された妊産婦・子育て家庭
奈良市妊婦のための支援給付・相談事業(妊婦支援給付金)
妊婦支援給付金(1回目):5万円、妊婦支援給付金(2回目):胎児1人あたり5万円
令和7年4月1日以降に出産された方で、妊婦給付認定を受けた妊婦
出産育児一時金の支給(奈良市国民健康保険)
産科医療補償制度加入医療機関で妊娠22週以上の出産:500,000円、それ以外:488,000円
奈良市国民健康保険の被保険者で出産した方(妊娠12週以上であれば死産・流産も対象)
児童扶養手当(奈良市)
全部支給:月額46,690円(児童1人)、2人目以降加算:月額11,030円。一部支給:月額46,680円〜11,010円(児童1人)、2人目以降加算:月額11,020円〜5,520円
父または母と生計を同じくしていない18歳以下(障害がある場合は20歳まで)の児童を監護する母・父、または養育者
自立支援教育訓練給付金事業(奈良市)
一般教育訓練・特定一般教育訓練:受講料の6割(上限20万円)、専門実践教育訓練:受講料の8.5割(上限60万円/年×最大4年)
奈良市在住の母子家庭の母または父子家庭の父で、20歳未満の児童を養育する方
高等職業訓練促進給付金等事業(奈良市)
訓練促進給付金:非課税世帯 月額100,000円/課税世帯 月額70,500円(最後の12か月は40,000円増額)、修了支援給付金:非課税世帯 50,000円/課税世帯 25,000円
奈良市在住の母子家庭の母または父子家庭の父で、20歳未満の児童を扶養し、児童扶養手当受給者または同等の所得水準にある方
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