募集終了全国対象
やや難しい
準備期間の目安: 約20

令和6年度石油製品販売業環境保全対策事業費補助金(災害時に備えた地域におけるエネルギー供給拠点の整備事業のうち災害対応能力強化事業等に係るもの)(国庫債務負担行為分)

基本情報

補助金額
9036万円
補助率: 定額(10/10)
0円9036万円
募集期間
2025-01-10 〜 2025-01-30
対象地域日本全国
対象業種分類不能の産業
使途安全・防災対策支援がほしい

この補助金のまとめ

令和6年度石油製品販売業環境保全対策事業費補助金(災害対応能力強化事業等)は、災害時における石油製品の安定供給確保を目的とした補助金制度です。揮発油販売業者(ガソリンスタンド等)が行う地下埋設物等の入換等事業に要する経費を助成する執行団体の公募であり、補助率は定額(10/10)、補助上限は約9,035万円です。本事業は間接補助方式で、経済産業省資源エネルギー庁が所管し、選定された民間団体等を通じて各地のガソリンスタンド事業者への助成が行われます。地震・台風・豪雨等の大規模災害に備え、ガソリンスタンドの地下タンク等を新しいものに入れ替えることで、災害時のエネルギー供給拠点としての機能を強化することが狙いです。国庫債務負担行為分として複数年度の予算が確保されています。

この補助金の特徴

本補助金の最大の特徴は、災害対応の観点からガソリンスタンドの地下埋設物入換を支援する点です。補助率は定額(10/10)の全額補助で、上限は約9,035万円です。執行団体の公募であり、間接補助方式によって全国のガソリンスタンド事業者を支援します。資源エネルギー庁の燃料流通政策室が所管しており、災害時のエネルギー供給拠点整備という国の重要政策に位置づけられています。「撤去」ではなく「入換」に焦点を当てているため、老朽化設備の更新による防災機能強化が目的です。国庫債務負担行為により複数年度にわたる工事にも対応可能です。

対象者・申請資格

本公募は執行団体(補助事業者)の公募であり、日本に拠点を有する民間団体等が対象です。事業を適切に遂行できる体制・能力・知識・経験と、十分な経営基盤・資金管理能力が求められます。予算決算及び会計令第70条・71条の欠格条件に該当しないこと、経済産業省の補助金交付等停止措置を受けていないこと、暴力団排除の誓約事項への同意、EBPMへの協力が条件です。個別のガソリンスタンド事業者は選定された執行団体を通じて助成を受けます。

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申請ガイド

申請はJグランツを通じて行います。募集期間は令和7年1月10日から1月30日までです。提出書類の詳細は公募要領をご確認ください。申請書の提出をもって暴力団排除に関する誓約事項への同意となります。不明点は経済産業省資源エネルギー庁資源・燃料部燃料流通政策室(担当:俵)にお問い合わせください。

審査と成功のコツ

執行団体として採択されるには、石油製品流通・ガソリンスタンド業界に関する深い知見と、全国規模の事業遂行体制が不可欠です。災害対応に関する専門的な知識・経験、過去の類似補助事業の執行実績があると有利です。間接補助先の審査・管理体制、不正防止策、事業効果の検証方法を具体的に提示することが重要です。

対象経費

対象となる経費

地下タンク入換工事費(1件)
  • 改修・工事の実施に要する費用
配管入換工事費(1件)
  • 改修・工事の実施に要する費用
地下埋設物撤去費(入換に伴うもの)(1件)
  • 公募要領で認められた対象経費
新規地下タンク設置費(1件)
  • 公募要領で認められた対象経費
土壌調査費(1件)
  • 公募要領で認められた対象経費
産業廃棄物処理費(1件)
  • 公募要領で認められた対象経費
工事設計費(1件)
  • 制作・設計・開発に要する費用
現場管理費(1件)
  • 事業運営や事務局管理に要する費用
事務管理費(執行団体分)(1件)
  • 事業運営や事務局管理に要する費用

対象外の経費

対象外の経費一覧(5件)
  • 新規ガソリンスタンドの建設費
  • 日常的な維持管理費
  • 土地の取得費
  • 事業に直接関係のない経費
  • 入換を伴わない単純な撤去工事費

よくある質問

Qこの補助金はガソリンスタンド事業者が直接申請できますか?
A

いいえ、本公募は執行団体(民間団体等)の公募です。選定された団体を通じて、各ガソリンスタンド事業者が間接的に助成を受ける仕組みです。

Q「地下埋設物等の入換等事業」とは何ですか?
A

ガソリンスタンド等に設置されている地下タンクや配管等の老朽化した埋設物を新しいものに入れ替える工事です。災害対応能力を強化するための設備更新が目的です。

Q補助率と補助上限額はいくらですか?
A

補助率は定額(10/10)で全額補助です。補助上限額は約9,035万円です。

Q前の補助金(ID:1010)の撤去事業との違いは何ですか?
A

前者(構造改善対策)は過疎地等における地下埋設物の「撤去」が目的で、本補助金(環境保全対策)は災害対応のための地下埋設物の「入換」が目的です。撤去は閉鎖・統廃合に伴うもので、入換は継続営業を前提とした設備更新です。

Q応募資格の要件は何ですか?
A

日本に拠点を有し、事業を適切に遂行できる体制・能力・知識・経験を有する民間団体等です。十分な経営基盤と資金管理能力、暴力団排除誓約への同意、EBPMへの協力も条件です。

Q問い合わせ先はどこですか?
A

経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 燃料流通政策室(担当:俵)です。住所は東京都千代田区霞が関1-3-1です。

Q国庫債務負担行為分とは何ですか?
A

国が複数年度にわたって支出を約束できる制度で、単年度で完了しない工事にも対応可能です。入換工事は規模が大きくなることがあるため、この仕組みが活用されています。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本補助金は地下埋設物の入換に特化しています。ガソリンスタンドの総合的な防災機能強化には「災害時に備えた社会的重要インフラへの自衛的な燃料備蓄の推進事業」や、自家発電設備の導入を支援する補助金と組み合わせることが効果的です。住民拠点サービスステーション(住民拠点SS)の認定と連動させることで、地域の防災拠点としての機能を最大化できます。

詳細説明

石油製品販売業環境保全対策事業費補助金(災害対応能力強化事業)の概要

本補助金は、災害時における石油製品の安定供給確保を目的に、ガソリンスタンド等の地下埋設物の入換事業を支援する制度です。執行団体の公募を通じた間接補助方式で実施されます。

事業の目的

大規模災害時に石油製品の安定供給を確保するためには、全国のガソリンスタンドが災害対応拠点として確実に機能する必要があります。本事業は、老朽化した地下タンクや配管等を新しいものに入れ替えることで、災害時のエネルギー供給体制を強化します。

事業の仕組み

本事業は間接補助方式を採用しています。

  1. 経済産業省が公募により執行団体(民間団体等)を選定
  2. 執行団体が全国のガソリンスタンド事業者からの申請を受付・審査
  3. 採択された事業者が地下埋設物の入換工事を実施
  4. 工事完了後、執行団体を通じて助成金が交付

補助条件

  • 補助率:定額(10/10)全額補助
  • 補助上限額:約9,035万円
  • 予算区分:国庫債務負担行為(複数年度対応可能)

応募資格(執行団体)

日本に拠点を有し、以下の条件を全て満たす民間団体等が応募可能です。

  • 事業を適切に遂行できる体制を有すること
  • 必要な能力・知識・経験を有すること
  • 十分な経営基盤と資金管理能力を有すること
  • 予算決算及び会計令の欠格条件に該当しないこと
  • 暴力団排除の誓約事項に同意すること
  • EBPMに関する協力要請に応じること

所管・問い合わせ

経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 燃料流通政策室が所管しています。

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