募集終了
普通
準備期間の目安: 約30

令和6年度フィンテック企業等に対するイノベーション支援事業(金融オープンイノベーション支援補助金)

基本情報

補助金額
200万円
補助率: 1/2
0円200万円
募集期間
2024-04-30 〜 2025-01-30
対象地域東京都
対象業種サービス業(他に分類されないもの) / 分類不能の産業

この補助金のまとめ

東京都がフィンテック企業と金融事業者の協業を促進するためのイベント・プログラム開催を支援する補助金です。ピッチイベント、マッチングイベント、アクセラレータープログラムなど、金融分野のオープンイノベーション創出につながる取り組みが対象です。補助上限200万円、補助率2分の1で、会場費や運営委託費、広告宣伝費、登壇者への謝礼金が補助されます。

この補助金の特徴

本補助金はフィンテック分野のオープンイノベーション促進に特化した制度です。設立間もないフィンテック企業の成長支援と、金融事業者との協業促進という明確な目的を持っています。対象事業はピッチイベント、マッチングイベント、アクセラレータープログラムなど具体的に例示されており、イベント開催に必要な主要経費(会場費、運営費、広告費、謝礼金)が網羅されています。申請期間が約9か月と長く設定されているため、年度内の柔軟なイベント企画が可能です。また、イベント後の継続的なフォローアップが応募資格に含まれている点が特徴的で、単発のイベントではなく持続的な協業促進を重視しています。

対象者・申請資格

本補助金の申請には以下の要件を満たす必要があります。(1)東京都内に登記簿上の本店または支店があること。(2)フィンテック企業等や金融事業者等に関する豊富なネットワークを有し、効果的な集客が可能であること。(3)金融業界に対する豊富な知見を持ち、イベント後の継続的なフォローや協業促進につながるコンテンツを提供できること。(4)同一年度内に同一事業で国や自治体からの委託・助成を受けていないこと。イベントを企画・運営する事業者が対象であり、フィンテック企業自身よりも、アクセラレーター、VC、業界団体、イベント企画会社等が主な想定対象です。

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申請ガイド

申請は東京都スタートアップ・国際金融都市戦略室に対して行います。公募要領を入手し、イベント・プログラムの企画内容、参加想定者、期待される成果、フォローアップ計画、経費内訳を記載した申請書類を作成します。申請受付期間は令和6年4月30日から令和7年1月31日までと長期間にわたるため、イベントの開催時期に合わせた柔軟な申請が可能です。交付決定後から令和7年3月31日までにイベントを開催する必要があります。

審査と成功のコツ

採択のためには、フィンテック企業と金融事業者の協業促進という目的に対する具体的な成果イメージを示すことが重要です。過去のイベント開催実績、参加者ネットワークの規模と質、マッチング成功事例などがあれば積極的にアピールしましょう。イベント後のフォローアップ計画(マッチング後の進捗管理、メンタリング、実証実験支援等)を具体的に示すことで、単発イベントではなくエコシステム形成への貢献を印象づけられます。また、国際的なフィンテック動向を踏まえた内容や、海外のフィンテック企業の参加計画があれば、国際金融都市構想との整合性も高まります。

対象経費

対象となる経費

施設・付帯設備等使用料(1件)
  • イベント会場や付帯設備の利用にかかる費用
会場設営・運営委託費(1件)
  • イベントの設営・運営を外部に委託する費用
広告宣伝費(1件)
  • イベントの告知・集客にかかる費用
登壇者等への謝礼金(1件)
  • イベントに登壇するゲストスピーカー等への謝礼

対象外の経費

対象外の経費一覧(6件)
  • 参加者への飲食提供費(懇親会やケータリング等の飲食費は補助対象経費に含まれていません)
  • 参加者への交通費・宿泊費(参加者の移動にかかる費用は対象外です)
  • フィンテック製品の開発費(イベント開催に限定されており、製品開発は対象外です)
  • 自社社員の人件費(申請者自身の通常業務にかかる人件費は対象外です)
  • 一般管理費(事務所賃料や光熱費等の一般管理費は対象外です)
  • 景品・ノベルティ制作費(参加者への配布物の制作費は補助対象経費に含まれていません)

よくある質問

Qどのようなイベントが補助対象ですか?
A

フィンテック企業等と金融事業者等が中心に参加する、両者の協業促進と金融オープンイノベーション創出につながるイベントやプログラムが対象です。具体例としてピッチイベント、マッチングイベント、アクセラレータープログラムが挙げられています。

Qフィンテック企業自身が申請できますか?
A

申請者はフィンテック企業等や金融事業者等に関する豊富なネットワークを持ち、効果的な集客が可能で、金融業界への知見を有する事業者です。フィンテック企業自身よりも、イベント主催者やアクセラレーター、業界団体等が想定されています。

Qオンラインイベントも対象ですか?
A

補助対象事業は「東京都内で開催する」イベントと定められています。オンラインでの開催が認められるかどうかは公募要領で確認するか、事務局にお問い合わせください。

Q他の補助金と併用できますか?
A

同一年度内に同一の補助対象事業について、国や自治体(東京都の他部署を含む)からの委託や助成を受けていないことが要件です。異なる事業であれば他の補助金の活用は可能ですが、慎重に確認してください。

Q登壇者への謝礼金の上限はありますか?
A

登壇者等への謝礼金は補助対象経費に含まれていますが、金額の上限や基準については公募要領をご確認ください。社会通念上妥当な金額であることが求められます。

Q年度内に複数回のイベントを開催できますか?
A

補助対象期間は交付決定日から令和7年3月31日までです。この期間内であれば、シリーズ形式のイベントやプログラムの開催も含め、複数回の開催が可能かどうかは公募要領でご確認ください。

Qイベント後のフォローアップとは具体的に何ですか?
A

応募資格に「参加者に対して継続的なフォローを実施できる」ことが求められています。具体的には、イベントで生まれたマッチングの進捗管理、協業に向けた調整支援、実証実験の取組促進などが想定されます。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

この補助金はイベント開催費用に特化しているため、フィンテック企業自身の技術開発やサービス開発には別の支援制度を組み合わせましょう。東京都の「スタートアップ支援事業」や経済産業省の「IT導入補助金」、中小企業庁の「小規模事業者持続化補助金」(販路開拓向け)との併用が考えられます。ただし、同一年度内に同一事業で国や自治体からの委託・助成を受けていないことが条件のため、経費の切り分けに注意してください。また、FinCity.Tokyoなど東京都の国際金融都市関連施策との連携も効果的です。

詳細説明

補助金の概要

「金融オープンイノベーション支援補助金」は、東京都がフィンテック産業の育成と国際金融都市としての地位強化を目的として実施する補助制度です。フィンテック企業と金融事業者の協業を促進するイベントやプログラムの開催を支援し、金融分野のオープンイノベーション創出を目指します。

制度の背景

東京都は国際金融都市構想のもと、フィンテック産業のエコシステム形成を推進しています。設立間もないフィンテック企業が既存の金融事業者と出会い、協業を実現するためのプラットフォームが重要であり、本補助金はそのような場の創出を経済的に支援するものです。

補助の内容

補助率は2分の1、上限は200万円です。対象経費は施設・付帯設備等使用料、会場設営・運営委託費、広告宣伝費、登壇者等への謝礼金の4カテゴリーです。イベント開催に必要な主要経費がカバーされています。

対象となるイベント・プログラム

フィンテック企業等と金融事業者等が中心に参加し、東京都内で開催されるイベントやプログラムが対象です。具体的にはピッチイベント、マッチングイベント、アクセラレータープログラムなどが想定されています。イベントを通じて両者の協業や実証実験の促進につながることが求められます。

活用のポイント

採択には、フィンテック企業や金融事業者への豊富なネットワークと集客力、金融業界への深い知見、そしてイベント後の継続的なフォローアップ体制が重要です。単発のイベント開催ではなく、参加者間の協業が実際に生まれるエコシステム形成の一環として位置づけましょう。

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