青森市の妊婦さん、最大10万円もらえる制度があります!

佐藤
編集長
室谷さん、妊婦さん向けの給付金について聞きたいんですけど、青森市に「妊婦支援給付金」っていう制度があるって聞いて。これって何ですか?

室谷
代表取締役
ほんとに知っておいてほしい制度ですよ!正式名は「妊婦支援給付金」で、令和7年(2025年)4月1日から制度が変わりました。前は「出産・子育て応援給付金」という名前だったんですが、今は妊婦支援給付金という名称になって、対象範囲も広がっています。

佐藤
編集長
あ、名前が変わったんですか!それはどんな制度なんですか?

室谷
代表取締役
青森市に住民票がある妊婦さんが対象で、お金を2回に分けて受け取れます。1回目は妊娠届を出したタイミングで5万円。2回目は出産予定日の8週間前以降に、妊娠している子どもの人数×5万円。1人出産なら合計10万円になります!

佐藤
編集長
えっ!2回もらえるんですか!これは国の制度ですか、青森市独自のやつですか?

室谷
代表取締役
国が法律で定めた制度(子ども・子育て支援法に基づく)で、全国どこに住んでいても受けられます。ただ実際の申請・給付は各市町村が担当しているので、青森市に住んでいれば青森市に申請する形になります。

佐藤
編集長
なるほど!じゃあ実際いくらもらえるのか、もう少し詳しく教えてもらえますか?
ケース別の給付額


佐藤
編集長
1回目が5万円で、2回目が子ども人数×5万円ということですが、双子だったらどうなりますか?

室谷
代表取締役
双子なら2回目が10万円になるので合計15万円です!三つ子なら2回目15万円で合計20万円。子どもが多いほど給付額が増える仕組みです。
| ケース | 1回目 | 2回目 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 1人出産 | 5万円 | 5万円 | 合計10万円 |
| 双子出産 | 5万円 | 10万円 | 合計15万円 |
| 三つ子出産 | 5万円 | 15万円 | 合計20万円 |
| 流産・死産(2025年4月1日以降) | 5万円 | 5万円 | 合計10万円 |

佐藤
編集長
ちょっと待って!流産・死産でももらえるんですか?!

室谷
代表取締役
そうなんですよ。これが令和7年(2025年)4月1日の制度変更で大きく変わったポイントで、それまでは流産・死産は対象外だったんですが、今は対象になりました。これは本当に大事な変更点で、辛い経験をされた妊婦さんにも経済的なサポートが届くようになりました。

佐藤
編集長
それはすごく大切な変更ですね。じゃあ対象者の条件を確認したいんですが、誰でももらえるんですか?
対象者の条件を確認しよう


佐藤
編集長
対象になる条件は何ですか?所得制限はあります?

室谷
代表取締役
対象条件はシンプルです。申請日に青森市に住民票がある妊婦さんで、妊婦給付認定を受けた方が対象。所得制限は一切ありません!

佐藤
編集長
所得制限なし!それは助かりますね。転入してきた場合はどうなりますか?

室谷
代表取締役
申請日に青森市に住民票があれば大丈夫です。ただ、注意してほしいのは逆のパターン。妊婦給付認定を受けた後に青森市外に転出すると認定が取り消されます。転出先の市町村で再度認定を受け直す必要があります。

佐藤
編集長
転出したら手続きし直しが必要なんですね。逆に、他の市から青森市に転入してきて2回目を申請したい場合は?

室谷
代表取締役
その場合は改めて青森市に「妊婦給付認定申請」をする必要があります。1回目を他市で受けていても、2回目を青森市で受けたいなら青森市で認定を取り直す流れです。あおもり親子はぐくみプラザ(017-718-2987)に連絡すればやり方を教えてもらえます。
対象者のポイントまとめ
申請日に青森市に住民票がある妊婦さんであること。所得制限なし。1回目は医療機関での妊娠確認が必要。転出した場合は認定が取り消され、転入先での再認定が必要。

佐藤
編集長
ありがとうございます。では実際の申請方法を教えてもらえますか?難しそうで心配で。
申請方法と必要書類

佐藤
編集長
申請って複雑ですか?妊娠中なのでできれば楽な手続きがいいんですが。

室谷
代表取締役
1回目は実はすごく楽ですよ!妊娠届を出しに行くと同時に申請できます。特別に別の窓口に行く必要はなくて、母子手帳をもらうタイミングで「給付金の申請もしたい」と伝えれば一緒に手続きできます。

佐藤
編集長
母子手帳と同時に申請できるんですね!それは楽だ。どこに行けばいいんですか?

室谷
代表取締役
妊娠届の窓口は2か所あります。一つはあおもり親子はぐくみプラザ(青森市佃2丁目19-13、電話:017-718-2987)で、もう一つは浪岡地区の方は健康福祉課(浪岡庁舎内)(電話:0172-62-1114)です。
1医療機関で妊娠が確定したら、妊娠届出の準備をする
2あおもり親子はぐくみプラザ または 健康福祉課(浪岡庁舎)に行く
3妊娠届を出して母子健康手帳を交付してもらう(給付認定申請も同時受付)
4通帳またはキャッシュカードとマイナンバー確認書類を持参する
5申請受付から2週間〜1か月程度で指定口座に振込

佐藤
編集長
必要な書類は何ですか?

室谷
代表取締役
1回目の申請で必要なのは2点です。「振込口座が確認できる書類(通帳またはキャッシュカード)」と「マイナンバーが確認できる書類」です。口座は申請者(妊婦)本人名義でないとダメで、家族の口座への振込はできません。

佐藤
編集長
本人名義が必要なんですね。2回目の申請はどうやるんですか?

室谷
代表取締役
2回目は出産後に保健師さんが自宅を訪問してくれるので、その際に申請書を受け取って郵送する流れです。出産後に保健師等から連絡が来るので待っていれば大丈夫ですよ。ただ出生届を出すときに「お誕生カード(新生児出生通知書)」を一緒に提出することが必要なので忘れないでください。

佐藤
編集長
産後に郵送で申請できるんですね。産後は体力的にきつい時期なので助かります。2回目の必要書類は?

室谷
代表取締役
2回目は振込口座確認書類(通帳またはキャッシュカード)のコピーだけです。申請書と返信用封筒は保健師さんが持ってきてくれます。里帰り出産などで訪問を受けられない場合は、あおもり親子はぐくみプラザに事前に連絡しておくとよいですよ。
里帰り出産の方へ
保健師等の家庭訪問を受けられない場合は、あおもり親子はぐくみプラザ(017-718-2987)または健康福祉課(0172-62-1114)に連絡してください。別途対応してもらえます。

佐藤
編集長
細かい気配りがあってうれしいですね。申請期限はいつまでですか?
申請期限と受け取り時期

佐藤
編集長
うっかり申請を忘れてしまうのが心配なんですけど、期限はいつですか?

室谷
代表取締役
1回目は妊娠が確定した日から2年以内、2回目は出産予定日の8週間前から2年以内です。流産・死産等の場合は、医療機関で確認された日から2年以内です。2年という期間はそこそこ長いですが、忘れずに早めに手続きすることをおすすめします。

佐藤
編集長
2年あれば焦らなくていいですね。受け取りはいつになりますか?

室谷
代表取締役
申請書が受け付けられてから(郵送の場合は市に到着した日から)2週間〜1か月程度で口座に振り込まれます。年始などは振込が遅れる場合があるので、支給決定後に市から送られてくる「支払通知書」で確認してください。
| タイミング | 内容 |
|---|---|
| 1回目申請期限 | 妊娠確定日から2年以内 |
| 2回目申請期限 | 出産予定日の8週間前から2年以内 |
| 流産・死産の場合 | 医療機関確認日から2年以内 |
| 振込時期(目安) | 受付日から2週間〜1か月程度 |

佐藤
編集長
わかりました!じゃあ流産・死産の場合の手続きについて、もう少し詳しく教えてもらえますか?
流産・死産を経験された方の特別な手続き

佐藤
編集長
2025年4月1日以降から流産・死産でも対象になったとのことでしたが、具体的にはどういう手続きになりますか?

室谷
代表取締役
流産・死産等を経験された場合は、まずあおもり親子はぐくみプラザ(017-718-2987)または健康福祉課(0172-62-1114)に連絡することが最初のステップです。電話すると詳しい案内をしてもらえます。

佐藤
編集長
自分から問い合わせないといけないんですね。

室谷
代表取締役
そうです。ただ一つ注意点があって、妊娠届を出す前に流産・死産等を経験された場合は、医師による胎児心拍を確認した旨が記載された診断書等が追加で必要になります。妊娠届を提出後であれば通常通りの手続きで大丈夫です。

佐藤
編集長
状況によって必要書類が違うんですね。辛い経験をされた方が制度を使えるようになったのはとても重要なことだと思います。気持ちが少し落ち着いてから申請できるのもいいですよね。

室谷
代表取締役
そうですね。申請期限は2年あるので、無理せずタイミングが来たら申請してください。あおもり親子はぐくみプラザのスタッフの方も丁寧に対応してくれます。

佐藤
編集長
ありがとうございます。じゃあ詐欺への注意点も聞いておきたいです。
給付金詐欺にご注意ください
給付金の申請でATMを操作させることは絶対にありません。電話やメールで銀行口座の暗証番号、マイナンバー、クレジットカード番号などを聞いてくることもありません。「給付金を受け取るために手数料が必要」という連絡は詐欺です。不審な電話・メールがあったら、すぐにあおもり親子はぐくみプラザ(017-718-2987)または警察(110番)に連絡してください。
一緒に確認しておきたい関連給付金

佐藤
編集長
妊婦支援給付金のほかに、青森市でもらえる子育て関連の給付金って他にもありますか?

室谷
代表取締役
いくつかありますよ!まず児童手当があります。中学校修了まで月額1万〜1万5千円が支給される制度で、妊婦支援給付金とは別に申請できます。出産後は必ず申請してください。

佐藤
編集長
児童手当はよく聞きますね。他には?

室谷
代表取締役
出産育児一時金も重要です。健康保険から50万円が支給される制度で、これは申請窓口が市役所ではなく加入している健康保険になります。あと、青森市では物価高対応子育て応援手当という給付金もあって、子育て世帯への物価高対策として支給されています。

佐藤
編集長
青森県内の他の市でも同じような妊婦支援給付金はありますか?

室谷
代表取締役
妊婦支援給付金は国の制度なので全国の市町村で実施されています。例えばむつ市の妊婦支援給付金も同じ枠組みの給付金です。青森県内どこに住んでいても受けられる制度なので、引越しで市町村が変わっても適用されます。

佐藤
編集長
全国共通の制度なんですね。ということは、この記事で解説した内容が青森市以外でも大体参考になるということですか?

室谷
代表取締役
基本的な枠組み(1回目5万円、2回目子ども人数×5万円、申請タイミングなど)は全国共通です。ただ申請窓口や手続き方法は自治体によって少し違いがあるので、他の市に住んでいる方は各自治体の窓口に確認してください。
基本情報まとめ

佐藤
編集長
最後にまとめてほしいんですが、青森市の妊婦支援給付金のポイントを整理してもらえますか?

室谷
代表取締役
大事なポイントはこの4つです。1つ目は妊娠届と同時に1回目の申請ができるので、母子手帳をもらうタイミングで忘れずに。2つ目は所得制限なし。3つ目は双子・三つ子の場合は2回目が人数分に増える。4つ目は2025年4月1日以降に流産・死産を経験した方も対象になった。

佐藤
編集長
まとめると、妊娠届と一緒に申請するだけで最大10万円以上もらえるということですね!

室谷
代表取締役
まさにそうです!うっかり申請を忘れてしまうともったいないので、妊娠が確定したら速やかにあおもり親子はぐくみプラザに行ってみてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象者 | 申請日に青森市に住民票がある妊婦 |
| 給付額(1回目) | 5万円(妊娠届出時) |
| 給付額(2回目) | 子どもの人数×5万円(出産予定日8週前以降) |
| 申請期限(1回目) | 妊娠確定日から2年以内 |
| 申請期限(2回目) | 出産予定日の8週間前から2年以内 |
| 振込時期 | 受付から2週間〜1か月程度 |
| 申請窓口 | あおもり親子はぐくみプラザ(017-718-2987)/ 健康福祉課(0172-62-1114) |
| 公式ページ | 青森市 妊婦支援給付金 |

佐藤
編集長
青森県内の他の給付金情報も合わせて確認したい方は青森県の給付金一覧をチェックしてみてください!