室谷さん、今日は福島市の「子育て応援給付金」について聞きたいんですけど、これって何ですか?
ほんとに太っ腹な制度ですよ!福島市が令和6年4月2日から令和7年3月31日の間に生まれた赤ちゃんを対象に、1人あたり5万円を現金で給付するものです。しかも所得制限なし!
マジです!共働きで収入が高くても、ひとり親でも、全員が平等に対象になります。子どもが生まれた世帯に純粋に「おめでとう!応援します!」という気持ちで出してる給付金なんですよね。
5万円って結構大きいですよね。おむつ代とか、ミルク代とかに充てられるし。
赤ちゃんが生まれた最初の数か月ってほんとに出費多いですからね。おむつ、ミルク、チャイルドシート、抱っこひも...ざっくり見積もっても月に3〜5万くらいかかります。そこに5万ポンと入ってくるのは大きい!
でも、申請しないともらえないんですよね?どういう仕組みなんですか?
ここがポイントで、普通の給付金みたいに「自分で役所に行って申請する」じゃないんです。「えがお赤ちゃん訪問」という市の訪問サービスがトリガーになってるんですよ。
生後2か月頃に、福島市の保健師または助産師が自宅に来てくれる訪問サービスです。赤ちゃんの体重測定や健康確認、お母さんの体調確認、育児の相談など、いろいろサポートしてくれます。この訪問を受けた方に「お知らせ」が配布されて、そこに申請用の管理番号が書いてあります。
なるほど!だから「訪問を受けた人だけが申請できる」という仕組みなんですね。
そうです!訪問を通じて「育児は順調か」「必要な支援があるか」を確認しながら、給付金の申請につなげるという、福島市の丁寧な子育て支援の形です。訪問と給付が一体になってるのが特徴的ですね。
申請フロー図 - えがお赤ちゃん訪問から5万円振込まで
じゃあ具体的に、誰がもらえるのか教えてもらえますか?
3つの要件を全部満たす人が対象です。まず整理しましょう。
| 要件 | 内容 |
|---|
| ①住民票 | 申請時点で福島市に住民票がある |
| ②対象児童 | 令和6年4月2日〜令和7年3月31日生まれの児童を養育している |
| ③面談済み | えがお赤ちゃん訪問等で保健師または助産師と面談を行っている |
令和6年4月2日〜令和7年3月31日、というのは具体的にどういう範囲ですか?
2024年4月2日から2025年3月31日の間に生まれた赤ちゃんですね。ちょうど令和6年度生まれ、という感じで覚えてもらえると。この期間以外に生まれた赤ちゃんは、この給付金の対象外になります。
令和7年4月1日以降に生まれた場合はどうなるんですか?
令和7年4月1日以降に出産された方は、この「子育て応援給付金」ではなく「妊婦支援給付金(2回目)」の対象になります。別の給付金に切り替わる形ですね。不明な点は、こども家庭課の母子保健係(024-525-7671)に確認してみてください。
対象期間内に生まれた児童それぞれに対して5万円が支給されます!双子ちゃんなら10万円、ということですね。
- 申請時点で福島市に住民票があること
- 令和6年4月2日〜令和7年3月31日生まれの児童を養育していること
- えがお赤ちゃん訪問等で保健師・助産師と面談済みであること
上記3つ全てに当てはまれば、収入・世帯構成に関わらず受け取れます!
対象者確認チェックリスト - 3つの要件を確認しよう
申請のキーになる「えがお赤ちゃん訪問」について、もう少し教えてもらえますか?知らない人も多そうで。
「えがお赤ちゃん訪問」は福島市が行っている、生後4か月ごろまでの赤ちゃんのいる家庭を対象にした訪問サービスです。主に生後2か月頃に来てくれます。
保健師さんか助産師さんが来るんですよね。具体的に何してくれるんですか?
赤ちゃんの体重や身長の計測、健康状態の確認が中心ですね。あと、育児の不安や悩み相談、授乳の状況確認、産後の母体の回復具合の確認、地域の子育てサービスの案内など。かなり盛りだくさんです。
はい、無料です!むしろ受けない手はないくらいの内容で。初めての育児って本当に不安なことだらけですし、専門家に直接相談できる貴重な機会です。
訪問のときに給付金の「お知らせ」をもらうんですよね。
そうです。訪問時に配布される「お知らせ」の中に申請用管理番号が記載されています。この番号がないとオンライン申請フォームに進めないので、必ず大切に保管しておいてください!
写真に撮っておくか、スマホにメモしておくのがおすすめですね。万一なくした場合は、こども家庭課こども家庭係(024-572-7106)に相談してみてください。
- 実施時期: 生後2か月頃(生後4か月ごろまでが対象)
- 担当者: 市の保健師または助産師
- 主な内容: 赤ちゃんの健康確認・育児相談・母体の回復確認
- 費用: 無料
- 給付金との関係: 訪問時に「お知らせ(管理番号記載)」を受け取り → オンライン申請へ
はい!給付額はシンプルで、対象児童1人につき5万円。お子さんが複数いて全員が対象期間内に生まれていれば、人数分もらえます。
| 児童数 | 給付総額 |
|---|
| 1人 | 50,000円 |
| 2人(双子等) | 100,000円 |
| 3人 | 150,000円 |
生後4か月を迎える日までが申請期限です。えがお赤ちゃん訪問が生後2か月頃なので、訪問後に大体1〜2か月の猶予がある計算になります。でも「まだ時間ある」と後回しにすると忘れがちなので、訪問後なるべく早めに申請するのが鉄則!
期限を過ぎると申請が受け付けられなくなります。よほどのやむを得ない事情がある場合は相談してみる価値はありますが、基本的には期限厳守と考えてください。
申請期限は生後4か月を迎える日までです。この期限を過ぎると申請を受け付けてもらえなくなります。えがお赤ちゃん訪問を受けたらすぐに申請の準備を始めましょう。「もうすぐ4か月」と気づいたときにはもう手遅れということも...
手順はそんなに複雑じゃないですよ。オンラインで完結できます。
| 書類 | 詳細 |
|---|
| 本人確認書類 | マイナンバーカード(表裏)または運転免許証(表裏) |
| 受取口座確認書類 | 通帳またはキャッシュカード |
そうです!マイナンバーカードも運転免許証も、表と裏の両方が必要です。記載の住所や名前が最新の情報になっているかも確認してください。引っ越したばかりで住所が古い状態だと問題になることがありますよ。
原則として、申請者名義の口座になります。家族名義の口座を指定したい場合は、事前にこども家庭課に確認しておいたほうが安全です。
申請審査後に支給決定通知書が送られてきて、通知書に記載された支給予定日に振り込まれます。具体的な日数は審査状況によりますが、通知が届いたら口座を確認してみてください。
給付金は口座振込です。申請時に指定した口座に振り込まれます。申請後しばらくすると支給決定通知書が郵送で届きますので、そこに書かれた支給予定日に口座の残高をチェックしてみてください。
市の審査状況によって変わりますが、数週間程度が目安です。気になる場合はこども家庭課こども家庭係(024-572-7106)に確認してみると教えてもらえます。
ちなみに、支給を受けた後に福島市から引っ越した場合はどうなりますか?
申請時点で住民票が福島市にあり、申請要件を満たしていれば、その後転居しても給付金は受け取れます。申請後に転居した場合は、口座さえ正しければ振り込まれますよ。
申請(オンライン)→ 審査 → 支給決定通知書が郵送 → 通知書記載の支給予定日に口座振込
読者の方からよくある疑問ってどんなものがありますか?
そうですね、まず多いのが「令和7年4月以降に生まれた子どもでも申請できますか?」という質問です。
はい、令和7年4月1日以降に出産された方は「妊婦支援給付金(2回目)」の対象になります。子育て応援給付金の対象は、あくまで令和6年4月2日〜令和7年3月31日生まれの児童に限られます。
対象期間内に生まれた児童それぞれに給付されます。双子なら10万円、三つ子なら15万円です!おめでとうございます!(笑)
笑。あと、えがお赤ちゃん訪問を断ることもできますよね?その場合は給付金はもらえないんですか?
訪問は市のサービスなので強制ではありませんが、訪問等で保健師・助産師と面談していることが申請要件なので、面談を受けていないと申請できません。ただし、訪問以外の形で面談できる場合もあります。詳細はこども家庭課に相談してみてください。
なるほど。では、福島市民でも、住民票が別の市区町村にある場合はもらえませんよね?
そうです。申請時点で福島市に住民票があることが要件です。実際に住んでいても住民票が他の市区町村にある場合はもらえません。里帰り出産などで一時的に別の市にいる場合も、住民票が福島市にあれば申請できます。
住民票が福島市にあれば、えがお赤ちゃん訪問の代わりに、里帰り先で乳児家庭全戸訪問を受けた場合も面談要件を満たすことがあります。これも具体的にはこども家庭課に確認してみてください。
子育て応援給付金以外にも、福島市の子育て支援ってありますか?
たくさんありますよ!代表的なものを紹介しますね。まず物価高対応子育て応援手当は、子育て世帯を対象に児童1人あたり2万円を支給するものです。子育て応援給付金と合わせて活用できる制度です。
子ども医療費助成制度(福島市)で、保険診療の自己負担額を助成してくれます。福島県内の医療機関なら窓口負担なしで受診できるのが大きいですよ。子育て家庭としては絶対に把握しておきたい制度です。
ほんとに!子育て支援の制度って知ってる人だけが使えるものが多いですから。申請しないともらえないものも多いので、積極的に情報収集してください。
| 制度名 | 内容 | リンク |
|---|
| 子育て応援給付金 | 対象児童1人5万円 | 本記事 |
| 物価高対応子育て応援手当 | 児童1人2万円 | 詳細 |
| 子ども医療費助成制度 | 保険診療の自己負担額助成 | 詳細 |
- 福島市がATMの操作を求めることは絶対にありません
- 電話で暗証番号や口座情報を聞くことも絶対にありません
- 不審な電話やメールが来たら、すぐに福島市こども家庭課(024-572-7106)または最寄りの警察署に相談してください
- 「給付金を受け取るために手数料が必要」という話は100%詐欺です!
もちろんです!わからないことがあったらすぐに電話で確認してみてください。
| 項目 | 内容 |
|---|
| 制度名 | 子育て応援給付金(福島市) |
| 対象者 | 令和6年4月2日〜令和7年3月31日生まれの児童を養育する福島市民 |
| 所得制限 | なし |
| 給付額 | 対象児童1人につき5万円 |
| 申請期限 | 生後4か月を迎える日まで |
| 申請方法 | オンライン申請フォーム(えがお赤ちゃん訪問時のお知らせに記載) |
| 問い合わせ | 福島市こども未来部こども家庭課こども家庭係(024-572-7106) |
| 所在地 | 福島市五老内町3番1号 |
| 公式ページ | 福島市子育てポータルサイト |
室谷さん、今日は詳しく教えてくれてありがとうございました!
こちらこそ!子育て中の方は本当に忙しくて、制度を調べる余裕がなかったりしますよね。でも申請しないともらえない5万円ですから、ぜひ忘れずに手続きしてください!お子さんの誕生、おめでとうございます!
福島市で赤ちゃんが生まれた方は、えがお赤ちゃん訪問を受けたらすぐに申請を!忘れないうちに!