石川の学習塾・語学スクールに使える補助金
2024年3月の北陸新幹線延伸以降、金沢市を中心に人口流入が加速し、学習塾・語学スクールへのニーズが高まっている。こうした追い風を活かした設備投資や集客強化には、補助金を組み合わせるのが効果的だ。
塾・スクール経営者が最初に検討すべきはIT導入補助金。学習管理システム(LMS)、オンライン授業プラットフォーム、予約・顧客管理システムの導入に対し、最大450万円(補助率1/2〜3/4)が出る。外国人観光客・移住者向けの日本語・英語スクールも対象になりやすい。手続きはIT toolベンダーを通じた申請となるため、自塾の課題に合ったツールを選んでから動き出そう。
小規模事業者持続化補助金は、従業員5名以下の個人・法人塾に特に使いやすい。新しい教室の開設にかかるチラシ・Web広告費用、教材棚・ホワイトボードなどの備品購入にも充当できる。上限は通常枠50万円、特別枠は最大200万円。金沢商工会議所または石川県商工会連合会に事前相談が必須だが、担当者がサポートしてくれるため、初めての補助金申請でも取り組みやすい。