大阪の士業・コンサル・ITサービス業が使える補助金
大阪では北浜・中之島・梅田エリアを中心に、税理士・社労士・行政書士・司法書士・中小企業診断士などの士業と、コンサルティング・広告・BPO・人材紹介といった専門サービス業が集積している。これらの業種は有形設備より人材・知識・情報システムが競争力の源泉になるため、使える補助金のパターンも製造業とは異なる。
優先度が高いのは3種類だ。
- IT導入補助金――会計ソフト・電子契約・顧客管理・インボイス対応ツールの導入費を最大450万円補助。中小企業・小規模事業者なら業種を問わず申請できる。
- ものづくり補助金(サービス枠)――新サービス開発や業務プロセス改革に活用。専門サービス業でも「生産性向上を伴う新たなサービス提供」として申請実績がある。
- 人材開発支援助成金――スタッフの専門スキル習得・資格取得支援を継続的にカバーできる国の助成金。
大阪市内の中小企業であれば、大阪市経済戦略局が目的別に整理した補助金情報(DX推進・技術開発・販路開拓・事業承継等)も参照すると、上記に加えた選択肢が見つかることがある。