省エネ投資促進補助金:電気・ガス・水道業が使いやすい理由
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金」は、電気・ガス・水道業にとって最も汎用性の高い国費補助金のひとつだ。変圧器、大型ポンプ、コンプレッサーなど、事業所内で大量の電力を消費する設備が補助対象になるため、インフラ系事業者は設備更新のタイミングで申請しやすい。補助率は1/3〜1/2で、工場・事業場型と電化・脱炭素燃転型の2つの申請類型があり、燃料転換を伴う更新は後者で高い補助率が期待できる。
福岡県内の電気・ガス・水道事業者がこの補助金を活用するには、SII(環境共創イニシアチブ)の公募スケジュールを年度初めに確認し、省エネ計算書の作成に早めに着手することが採択への近道になる。