高松市で住宅を買うと20万円もらえる!

佐藤
編集長
室谷さん、高松市に住宅を購入すると補助金がもらえると聞いたんですが、本当ですか?

室谷
代表取締役
本当ですよ!「高松市住宅取得支援事業」という制度で、新築・中古問わず20万円の補助金が交付されます。しかも令和8年度(2026年度)から中古住宅も対象に追加されたんです!

佐藤
編集長
えっ、中古住宅も対象になったんですか!それは大きな変化ですね。

室谷
代表取締役
そうなんです!以前は新築住宅だけだったんですが、令和8年4月1日以降の適用から中古住宅(しゅん工から2年以上または居住の用に供されたことがある住宅)も対象になりました。高松市が「多核連携型コンパクト・エコシティ」を目指して、まちなかへの移住を促すための制度です。

佐藤
編集長
「コンパクト・エコシティ」って何ですか?

室谷
代表取締役
高松市は市街地が広がりすぎているという課題を抱えていて、インフラ維持費の増大や公共交通の非効率化が問題になっています。そこで、居住誘導区域という「ここに住んでほしいエリア」を定め、そこへの転入を促しているんです。補助金はその誘い水の役割をしています!

佐藤
編集長
なるほど!まちなかに人を集めたいから補助金を出しているわけですね。では、誰でももらえるというわけではないんですね?

室谷
代表取締役
そうです。条件がいくつかあります!まずフラット35という住宅ローンを使うことが前提で、さらにその特別タイプである「フラット35地域連携型」も必ず利用しないといけません!
対象者はどんな人?フラット35が必須


佐藤
編集長
フラット35って、長期固定金利の住宅ローンですよね?

室谷
代表取締役
そうです!住宅金融支援機構が提供する、最長35年固定金利の住宅ローンです。この補助金の大きな特徴は、フラット35を使っていること自体が条件なので、他の銀行ローンで家を買っても対象外になってしまいます。

佐藤
編集長
フラット35地域連携型というのは?

室谷
代表取締役
通常のフラット35に「地域連携型」というオプションを付けるイメージで、利用することで金利の当初引き下げが受けられます。新築の場合は「フラット35地域連携型」に加えて「フラット35S」の両方を利用することが条件です!中古住宅の場合は地域連携型のみでOKです。

佐藤
編集長
中古住宅のほうが条件がシンプルなんですね。

室谷
代表取締役
はい!そして重要な居住要件として、住宅に入居する日の前1年間は、居住誘導区域外に住んでいたことが必要です。つまり、すでに居住誘導区域内に住んでいる方がその地内で引っ越すだけではダメで、区域外から転入することがポイントです。
対象者の5つの要件
- フラット35の債務者(住宅ローンの名義人)であること
- 新築取得はフラット35地域連携型 + フラット35Sの両方利用、中古取得はフラット35地域連携型のみ利用
- 住宅が全て高松市居住誘導区域内に含まれていること
- 居住開始前1年間は居住誘導区域外に住んでいたこと
- 取得住宅に3年以上居住することを誓約できること

佐藤
編集長
3年以上居住が条件なんですね。すぐに引っ越してしまうのはダメということか。

室谷
代表取締役
そうです!3年以内に転出してしまうと補助金を返還しなければならなくなりますよ。それと世帯全員が市税を滞納していないことや、暴力団と関係がないことも条件です!

佐藤
編集長
他にも対象外になるケースはありますか?

室谷
代表取締役
過去にこの補助金を受けたことがある方は対象外です。また、対象住宅にも要件があって、戸建て住宅は床面積70平方メートル以上、共同住宅(マンション)は共有部分を除いて30平方メートル以上が必要です!

佐藤
編集長
意外とワンルームマンションでも対象になるんですね、30平方メートル以上なら。

室谷
代表取締役
そうですよ!ただし、玄関・居室・台所・浴室・便所がそろっていること、別荘や一時使用の住宅はダメ、店舗併用の場合は店舗面積が延べ床面積の半分未満であることも条件です。ちょっと気になるのが二世帯住宅の取り扱いで、各世帯が壁で遮断されていてそれぞれ住宅要件を満たす場合は、親世帯・子世帯それぞれで申請できるんです!

佐藤
編集長
つまり二世帯住宅なら最大40万円もらえる可能性があるということですか!

室谷
代表取締役
まさにその通りです!要件を満たす二世帯住宅なら合計40万円の補助が受けられます。これはかなり大きいですね!では次に、金額について詳しく確認しましょうか。
補助金額は?新築も中古も20万円

佐藤
編集長
金額はシンプルに20万円ということでしたが、条件によって変わったりはしないんですか?

室谷
代表取締役
金額はシンプルで、新築・中古問わず1世帯あたり20万円一律です!特に年収制限や子どもの人数による増減もありません。
| 区分 | 補助金額 |
|---|---|
| 新築住宅の取得(フラット35地域連携型 + フラット35S利用) | 20万円 |
| 中古住宅の取得(フラット35地域連携型利用) | 20万円 |
| 二世帯住宅(各世帯が要件を満たす場合) | 各20万円(合計40万円) |

佐藤
編集長
わかりやすいですね!ちなみに、フラット35地域連携型を使うと金利も下がるんですよね?

室谷
代表取締役
はい!補助金20万円に加えて、フラット35地域連携型の金利優遇(当初一定期間、通常より低い金利)も受けられます。補助金単体だけでなく、ローンのコストも下がるのでダブルでお得ですよ!具体的な金利優遇幅は金融機関によって異なるので、申し込む前に確認してみてください。

佐藤
編集長
それはありがたいですね!補助金が口座に振り込まれるまでの流れを教えてもらえますか?

室谷
代表取締役
では申請の流れを詳しく説明しましょう!
申請の流れ: 契約後すぐに動くのがポイント


佐藤
編集長
何からすればいいんですか?

室谷
代表取締役
まず最初に、購入しようとしている住宅が居住誘導区域内かどうかを確認することです!

佐藤
編集長
契約してからすぐに申請するんですね。入居してから申請するわけじゃないんですね。

室谷
代表取締役
そうです!「交付申請」(STEP 2)は建築工事請負契約または売買契約締結後に提出するのがポイントです。入居してから申請するわけではありません。入居後は「完了届」(STEP 3)を提出する流れになります。

佐藤
編集長
申請期限は令和9年2月26日ということでしたが、これは絶対に守らないといけないんですよね?

室谷
代表取締役
そうです!先着順ですし、予算がなくなり次第終了しますので、早め早めに動くのが肝心です。「令和9年2月26日まであるから大丈夫」と思っていると、予算切れで受けられなくなる可能性があります!
申請は先着順!予算がなくなり次第終了です
補助金の受付は先着順で、予算切れになった時点で期限前でも終了します。詳しい残予算状況は高松市 住宅政策課(TEL 087-839-2136)に問い合わせてください。早めの申請を強くお勧めします!

佐藤
編集長
それは怖いですね。では、必要書類を確認しておきましょう!
必要書類を事前にそろえておこう

佐藤
編集長
どんな書類が必要ですか?

室谷
代表取締役
申請時と完了届の2段階で書類を提出します。交付申請時の書類から確認しましょう!
交付申請時に必要な書類
- 補助金交付申請書(様式第1号)— 高松市ウェブサイトからダウンロード
- 対象住宅の位置図・平面図・求積図
- フラット35借入申込書(お客様控えの写し)
- 建築工事請負契約書または売買契約書(写し)
- 誓約書(様式第2号)
- フラット35地域連携型利用申請書(住宅金融支援機構のサイトからダウンロード)
- ※急いでいる場合は市税滞納無証明書(16歳以上の世帯全員分)も追加提出

佐藤
編集長
完了届のときは何が必要ですか?

室谷
代表取締役
完了届の提出時には以下の書類が必要になります!
| 必要書類 | 備考 |
|---|---|
| 完了届(様式第9号) | 市ウェブサイトからダウンロード |
| フラット35の金銭消費貸借契約証書(写し) | ローン契約時に金融機関から受取 |
| 適合証明書またはこれに準ずる書類(写し) | フラット35利用時に発行 |
| 登記事項証明書(写し) | 法務局で取得 |

佐藤
編集長
提出先は市役所へ直接持参するんですか?

室谷
代表取締役
窓口持参か郵送で提出できます。提出先は高松市役所 都市整備局 住宅建築部 住宅政策課(本庁舎9階)で、郵送の場合は提出日を空欄のまま提出してください。なお、Eメールでの申請書提出は不可です!書類の不備を防ぐためにチェックシートが用意されているので、高松市公式サイトからダウンロードして活用しましょう!

佐藤
編集長
申請書類を準備するのは結構大変そうですが、提出前のチェックリストがあるなら安心ですね。では、居住誘導区域の確認方法を詳しく教えてもらえますか?
居住誘導区域の確認は「たかまっぷ」で

佐藤
編集長
居住誘導区域かどうかを確認する方法はどうすればいいですか?

室谷
代表取締役
高松市が運営するウェブサービス「たかまっぷ(高松市地図ポータルサイト)」を使います!地図上で確認したい住所を入力すると、その場所が居住誘導区域内かどうかをすぐに確認できます。

佐藤
編集長
スマートフォンでも使えますか?

室谷
代表取締役
はい、ブラウザがあれば使えます!また、公式サイトには居住誘導区域の確認方法のPDFも掲載されています。どうしてもわからない場合は、住宅政策課(Eメール: jusei@city.takamatsu.lg.jp)に問い合わせると丁寧に教えてもらえますよ!

佐藤
編集長
電話ではなくメールを使うんですね?

室谷
代表取締役
そうです!誤案内を防ぐため、制度内容や居住誘導区域に関する問い合わせはEメールを推奨しています。件名は「住宅取得支援事業問合せ」にしてメールしてください。もちろん電話(TEL 087-839-2136)でも受け付けています!
お問い合わせ先
- 窓口: 高松市役所 都市整備局 住宅建築部 住宅政策課(本庁舎9階)
- 電話: TEL 087-839-2136(窓口または一般的な申請の流れの確認)
- メール: jusei@city.takamatsu.lg.jp(制度内容・居住誘導区域の確認は件名「住宅取得支援事業問合せ」で)
- 受付時間: 市役所開庁時間内(月〜金、祝休日を除く)
よくある質問

佐藤
編集長
気になることが色々あるんですが、聞いてもいいですか?

室谷
代表取締役
もちろんです!どんどん質問してください!

佐藤
編集長
転職や家族の都合でどうしても3年以内に転出しなければならなくなった場合はどうなるんでしょう?

室谷
代表取締役
その場合は原則として補助金を返還しなければなりません。ただし、病気・転勤・家族の介護などやむを得ない理由がある場合は相談に応じてもらえることもあるので、早めに住宅政策課に連絡してください!

佐藤
編集長
フラット35地域連携型は、どこの金融機関でも使えますか?

室谷
代表取締役
フラット35を取り扱っている金融機関であれば利用できますが、地域連携型のオプションの扱い方は金融機関によって異なります。住宅購入を決める前に、取引する金融機関に「高松市のフラット35地域連携型を利用したい」と伝えて確認するのが確実です!

佐藤
編集長
申請してから補助金が振り込まれるまでどのくらいかかりますか?

室谷
代表取締役
交付申請後、完了届を提出して、交付指令書が届いて請求する、という流れなので、入居から補助金受取まで2〜3ヶ月程度かかることが多いです。資金計画の中で「すぐには入らない」と理解しておくといいですよ!

佐藤
編集長
中古住宅の場合、購入後に改修工事をする場合も対象になりますか?

室谷
代表取締役
中古住宅の取得自体が対象で、改修費用に対する補助ではありません。ただし香川県では「かがわスマートハウス促進事業補助金」で断熱改修に補助が出たりするので、組み合わせて活用できるか確認してみるといいですよ!

佐藤
編集長
二世帯住宅の場合、両世帯が同じ金融機関でローンを組まないといけませんか?

室谷
代表取締役
いいえ、各世帯が個別にフラット35の債務者であれば、別々の金融機関でも構いません!それぞれ要件を満たしていれば、各世帯で申請できます。ただし二世帯住宅の構造要件(各世帯が壁等により遮断されていることなど)を満たしているかどうかは、事前に住宅政策課に確認しておきましょう。
給付金・補助金詐欺にご注意ください
住宅補助金をかたった詐欺に注意してください。高松市から届く正式な書類は郵便(書面)のみです。
- 電話で「補助金の手続きのためATMに行くよう」言われたら詐欺
- 「手数料が必要」「個人情報をすぐ教えて」と迫られたら詐欺
- 見知らぬ業者から「補助金申請を代行します」と勧誘されたら要注意
不審に思ったら、高松市 住宅政策課(TEL 087-839-2136)に直接確認してください。
基本情報まとめ

佐藤
編集長
ここまで詳しく教えていただきありがとうございました!最後に基本情報をまとめてもらえますか?

室谷
代表取締役
もちろんです!一覧にまとめますね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 高松市住宅取得支援事業 |
| 補助金額 | 新築・中古問わず20万円(二世帯住宅は各20万円) |
| 対象エリア | 高松市居住誘導区域内 |
| 利用必須ローン | フラット35(新築は地域連携型+S、中古は地域連携型のみ) |
| 対象住宅面積 | 戸建て70m²以上、共同住宅30m²以上 |
| 居住継続誓約 | 3年以上 |
| 交付申請期限 | 令和9年(2027年)2月26日(先着順・予算切れ次第終了) |
| 完了届期限 | 令和9年(2027年)3月31日 |
| 補助金請求期限 | 令和9年(2027年)4月30日必着 |
| 申請窓口 | 高松市役所 住宅政策課(本庁舎9階) |
| 問い合わせ | TEL 087-839-2136 / Eメール jusei@city.takamatsu.lg.jp |
| 公式ページ | 高松市住宅取得支援事業 |
まとめ: 高松市住宅取得支援事業のポイント
- 令和8年度(2026年度)から中古住宅も対象に拡大!
- 20万円の補助金(二世帯住宅は最大40万円)
- フラット35地域連携型の利用が必須条件
- 居住誘導区域外からの転入が必要
- 先着順なので早めの申請が肝心

佐藤
編集長
まとめると、フラット35を使って高松市のまちなかエリアに住宅を購入する方はぜひ活用したい制度ですね!

室谷
代表取締役
そうです!特に令和8年度から中古住宅も対象になって、ぐっと使いやすくなりました。まず「たかまっぷ」で居住誘導区域の確認、そして金融機関への相談から始めてみてください。香川県内で使える他の住宅支援制度もあわせてチェックしておくと、さらにお得になりますよ!
香川県の関連給付金・住宅支援制度

佐藤
編集長
高松市や香川県で他に使える住宅関連の支援制度はありますか?

室谷
代表取締役
いくつかあります!あわせて確認してみてください。
| 制度名 | 内容 |
|---|---|
| かがわスマートハウス促進事業補助金 | ZEH・蓄電池・断熱改修に最大20万円 |
| 「かがわヒノキ」住宅助成事業 | 香川県産ヒノキ使用で上限50万円 |
| 高松市生活応援給付金について | 高松市民1人あたり5,000円の生活支援 |

室谷
代表取締役
香川県全体の給付金・補助金は香川県の補助金・給付金一覧でもチェックできます。高松市に住んでいる方向けには高松市の補助金・給付金一覧もご覧ください!