【★・毎年度更新が必要】令和6年度先端医療機器アクセラレーションプロジェクト補助事業(継続)
基本情報
この補助金のまとめ
この補助金の特徴
補助上限1億円の大型支援
先端医療機器の開発・事業化に対して最大1億円、補助率3分の2以内という非常に手厚い支援を受けることができます。医療機器開発には多額の費用がかかるため、この規模の補助は研究開発型の中小企業にとって大きな資金的後押しとなります。
専門家による伴走型支援
東京都が派遣するカタライザーや各種専門家による集中支援が特徴です。医療機器特有の薬事規制への対応、臨床評価の設計、販路開拓など、専門性の高い課題について実践的なアドバイスを受けながら開発を進めることができます。
ビジネスプランのブラッシュアップ
単なる資金援助にとどまらず、ビジネスプランの精緻化を通じて事業化の確度を高める構造になっています。技術シーズの市場価値を最大化するための戦略策定から、製品化後の市場参入計画まで包括的な支援を受けられます。
ポイント
対象者・申請資格
企業要件
- 令和3年度に先端医療機器アクセラレーションプロジェクトに採択された中小企業者であること
- カタライザー及び専門家による集中支援(ビジネスプランのブラッシュアップ)を受けていること
地理要件
- 東京都内を中心に開発を行うこと
事業要件
- 高度管理医療機器等の先端医療機器分野での開発・事業化に取り組むこと
ポイント
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申請ガイド
ステップ1:応募資格の確認
令和3年度に先端医療機器アクセラレーションプロジェクトに採択され、カタライザー及び専門家による集中支援を受けていることを確認してください。本補助事業は継続事業のため、新規応募は受け付けていません。
ステップ2:申請書類の準備
東京都産業労働局商工部創業支援課から交付される申請書に必要事項を記入します。開発計画、経費内訳、事業化スケジュールなどを具体的に記載することが求められます。
ステップ3:申請書の提出
申請書類一式を東京都産業労働局商工部創業支援課 成長産業担当に提出します。問い合わせ先は03-5320-4693です。
ポイント
審査と成功のコツ
開発計画の具体性を高める
専門家支援を戦略的に活用する
出口戦略を早期に固める
ポイント
対象経費
対象となる経費
研究開発費(3件)
- 試作品製作費
- 材料・部品購入費
- 実験・試験費
外注費(3件)
- 設計・解析委託費
- 試験・分析委託費
- コンサルティング費
設備費(2件)
- 開発用機器・装置購入費
- 計測機器レンタル費
知的財産関連費(3件)
- 特許出願費
- 知財調査費
- 弁理士費用
対象外の経費
対象外の経費一覧(5件)
- 土地・建物の取得費
- 汎用性の高い備品(パソコン等)
- 人件費(自社社員の給与)
- 交際費・接待費
- 他の補助金で支援を受けている経費
よくある質問
Qこの補助金に新規で応募することはできますか?
本補助事業は継続事業であり、令和3年度に先端医療機器アクセラレーションプロジェクトに採択された企業のみが対象です。新規の応募は受け付けておりません。類似の新規公募については、東京都産業労働局の最新情報をご確認ください。東京都では毎年度、医療機器関連の支援事業を実施していますので、最新の公募情報をこまめにチェックすることをお勧めします。
Q補助上限額と補助率はどのようになっていますか?
補助上限額は1億円、補助率は補助対象経費の3分の2以内です。例えば、1億5,000万円の開発費がかかる場合、その3分の2にあたる1億円が補助上限として支給されます。ただし、補助対象となる経費には制限がありますので、事前に対象経費の確認を行うことが重要です。
Qカタライザーとはどのような役割ですか?
カタライザーは、医療機器の事業化を促進する専門コーディネーターです。技術開発の方向性から市場投入戦略まで、事業全体を俯瞰した助言を行います。医療機器開発特有の薬事規制への対応や、臨床現場のニーズとのマッチングなど、開発成功に不可欠な知見を提供する重要な支援者です。
Q東京都以外の企業でも申請できますか?
本補助事業は「東京都内を中心に開発を行うこと」が条件となっています。そのため、東京都内に開発拠点を持つ企業が対象となります。本社が東京都外であっても、東京都内に開発の主要拠点がある場合は対象となる可能性がありますが、詳細は東京都産業労働局にお問い合わせください。
Qどのような経費が補助対象となりますか?
先端医療機器の開発及び事業化に要する経費が補助対象です。具体的には、試作品の製作費、材料・部品の購入費、実験・試験費、外注費(設計・解析・試験の委託)、知的財産関連費用などが含まれます。ただし、汎用的な設備や人件費、間接経費などは対象外となる場合がありますので、申請前に確認が必要です。
Q他の補助金・助成金と併用できますか?
本補助事業は東京都の独自制度であるため、国の補助金との併用については個別に確認が必要です。一般的に、同一経費に対する二重受給は認められませんが、経費を明確に切り分けることで複数の制度を組み合わせて活用できる可能性があります。例えば、本補助事業で試作開発費をカバーし、中小企業庁のものづくり補助金で量産化に向けた設備投資を行うなどの組み合わせが考えられます。ただし、併用にあたっては必ず東京都産業労働局に事前相談し、補助金間の経費の重複がないことを確認してください。
詳細説明
先端医療機器アクセラレーションプロジェクトとは
本事業は、東京都が実施する先端医療機器の開発・事業化を包括的に支援するプロジェクトです。世界的な市場拡大が見込まれる高度管理医療機器分野に特化し、中小企業の技術力を活かした新しい医療機器の創出を目指しています。
支援の特徴
本プロジェクトの最大の特徴は、資金的支援と専門家による伴走型支援を組み合わせた総合的なサポート体制にあります。
- 補助金: 補助上限額1億円、補助率3分の2以内
- カタライザー支援: 事業化を促進する専門コーディネーターの派遣
- 専門家支援: 薬事、臨床、知財、マーケティング等の各分野のエキスパートによる個別指導
対象となる開発分野
高度管理医療機器等の先端医療機器が対象です。具体的には、以下のような分野が想定されています。
- 診断・検査機器(画像診断、体外診断等)
- 治療機器(手術支援ロボット、インプラント等)
- AI・IoT活用医療機器
- 再生医療関連機器
補助金額と補助率
補助上限額は1億円で、補助率は補助対象経費の3分の2以内です。医療機器開発に必要な試作、試験、薬事対応など幅広い経費が補助対象となります。
申請にあたっての注意事項
本補助事業(継続)は、令和3年度に先端医療機器アクセラレーションプロジェクトに新規採択され、カタライザー及び専門家による集中支援を受けている企業が対象です。新規の応募は受け付けておらず、採択済み企業への継続支援として実施されています。
問い合わせ先
東京都産業労働局商工部創業支援課 成長産業担当
電話: 03-5320-4693
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