板柳町の新婚世帯に最大60万円!結婚新生活支援事業費補助金とは

佐藤
編集長
室谷さん、青森県の板柳町で結婚した新婚さんに最大60万円が出る補助金があるって聞いたんですが、これってホントですか?

室谷
代表取締役
ほんとですよ!「板柳町結婚新生活支援事業費補助金」という制度で、結婚を機に住居費や引越費用を補助してくれるんです。夫婦ともに29歳以下なら最大60万円、それ以外でも最大30万円を受け取れます。

佐藤
編集長
えっ、60万円は大きい!これは全国共通の制度じゃなくて板柳町独自なんですか?

室谷
代表取締役
国の「結婚新生活支援事業」という制度に板柳町が参加する形でやっているんです。だから全国共通の枠組みはあるんですが、具体的な金額や条件は市区町村ごとに違うんですよ。板柳町は最大60万円と、かなり手厚い設定になっています。

佐藤
編集長
なるほど!じゃあ誰でももらえるわけじゃないですよね?対象になる人を教えてください。
対象者は?自分が該当するかチェックしよう


佐藤
編集長
まず「誰がもらえるか」が一番気になるところです。条件はどんなものがありますか?

室谷
代表取締役
一番基本的なのは3つです。令和6年4月1日から令和8年3月31日の間に入籍していること、夫婦ともに婚姻日に39歳以下であること、そして世帯所得が500万円未満であること。この3つを満たした上で、板柳町内に住所がある、あるいはこれから住む予定の世帯が対象になります。

佐藤
編集長
39歳以下は年齢制限がちゃんとあるんですね。令和6年入籍なら対象なんですか?

室谷
代表取締役
そうです!令和6年4月1日以降に入籍した方は対象になります。少し前に入籍した方でも申請できるケースがあるので、まだ申請していない方は確認してみてください。

佐藤
編集長
所得500万円未満って、世帯合算ですか?

室谷
代表取締役
はい、夫婦の所得を合算した金額で判断します。ただし、貸与型奨学金の返済がある場合は、その年間返済額を所得から差し引いてもらえます。奨学金を返しながら共働きしている若いカップルへの配慮ですね。

佐藤
編集長
それは助かりますね!ちょっとボーダーライン上にいる方でも奨学金控除で通るかもしれないわけですね。
対象者チェックリスト
- 令和6年4月1日〜令和8年3月31日に入籍した新婚世帯
- 夫婦ともに婚姻日に39歳以下
- 世帯所得(夫婦合算)が500万円未満(奨学金返済額は控除可)
- 板柳町内に住居がある(または住む予定)
- 公営住宅・社宅・官舎・寮ではない
- 板柳町の町税に滞納がない
- 過去に同制度で補助を受けたことがない
- 申請日から1年以上板柳町に定住する意思がある

佐藤
編集長
結構細かく条件がありますね。「1年以上定住する意思がある」というのも要件なんですね。

室谷
代表取締役
そうです。板柳町に根付いて生活していってほしいという意図がある制度なので、「もらったらすぐ引越す」というのはNGですね。それと、他の公的制度で家賃補助等を受けている場合も対象外になります。

佐藤
編集長
わかりました。次はいくらもらえるかを詳しく教えてください!
いくらもらえる?補助額の計算方法

佐藤
編集長
60万円と30万円の2段階があるって話でしたが、どうやって決まるんですか?

室谷
代表取締役
シンプルに、婚姻日時点で夫婦ともに29歳以下なら最大60万円、夫婦の一方でも30歳以上39歳以下なら最大30万円です。
| 条件 | 補助上限額 |
|---|---|
| 夫婦ともに婚姻日に29歳以下 | 最大60万円 |
| 夫婦のどちらかが30〜39歳 | 最大30万円 |

佐藤
編集長
つまり29歳の誕生日を過ぎる前に入籍すると60万円の対象になる!

室谷
代表取締役
そういうことです!(笑)ただし、上限額というのはあくまで「もらえる金額の最高値」であって、実際に支払った住居費と引越費用の合計が限度額です。たとえば夫婦ともに28歳で入籍しても、実費が25万円しかなければ25万円しかもらえません。

佐藤
編集長
なるほど、「実費補助」なんですね。じゃあ何が補助対象の費用になるんですか?

室谷
代表取締役
大きく分けて3種類あります。住居費・リフォーム費・引越費用です。住居費は、新たに家を購入した場合の購入費や、賃貸の場合は家賃・敷金・礼金・共益費・仲介手数料が対象になります。

佐藤
編集長
リフォームも入るんですか!実家のリフォームとかも?

室谷
代表取締役
結婚を機にリフォームした場合に限りますが、工事費用が対象になります。ただし、車庫・倉庫の工事費、フェンス・植栽などの外構工事、エアコンや洗濯機などの家電購入は対象外です。あくまで「住宅の機能の維持・向上」に係る工事が対象ですね。

佐藤
編集長
エアコンは対象外なのか…。でも家賃や購入費が対象なのはかなり大きいですね。

室谷
代表取締役
そうですよ!特に住宅購入の場合、頭金や諸費用に充てられるのでかなり助かります。ただ、賃貸の場合は勤務先から住宅手当が支給されている場合はその分を差し引いた金額になる点は注意です。
| 補助対象費用の種類 | 具体的な内容 |
|---|---|
| 住居費(購入) | 物件購入費 |
| 住居費(賃貸) | 家賃・敷金・礼金・共益費・仲介手数料(住宅手当分を除く) |
| リフォーム費 | 修繕・増築・改築・設備更新等の工事費用(外構・家電は除く) |
| 引越費用 | 引越業者・運送業者への支払い |

佐藤
編集長
対象費用がかなり広いんですね。申請期間の費用はいつ〜いつのものが対象ですか?

室谷
代表取締役
令和7年4月1日から令和8年3月31日までに支払われた費用が対象です。その期間に実際に支払いを完了させた分がカウントされます。それ以前の費用については、婚姻日から1年以内に婚姻を機として取得・リフォームしたものであれば認められる場合があります。

佐藤
編集長
費用の内容がわかったところで、実際の申請手順を聞かせてください!
申請方法と必要書類


佐藤
編集長
どこに、何を持って行けばいいか教えてください。

室谷
代表取締役
申請先は板柳町役場の介護福祉課 福祉係です。電話番号は0172-73-2111で、内線は115か111です。窓口受付時間は8時15分から17時までになっています。
1必要書類を集める(戸籍謄本・所得証明書・領収書類など)
2板柳町役場の介護福祉課 福祉係に交付申請書(様式第1号)と書類を提出
3町長が内容を審査
4交付決定通知書が届く
5補助金請求書(様式第6号)を提出
6補助金が振り込まれる

佐藤
編集長
様式は町役場でもらえるんですか?

室谷
代表取締役
はい、役場窓口で受け取れます。また板柳町のウェブサイトにもPDF版の要綱が公開されているので、事前に内容を確認しておくと窓口での手続きがスムーズです。

佐藤
編集長
必要書類はどんなものが必要ですか?

室谷
代表取締役
ケースによって変わりますが、基本的に必要なのは以下の通りです。
| 書類 | 対象 |
|---|---|
| 交付申請書(様式第1号) | 全員 |
| 婚姻後の戸籍謄本 | 全員 |
| 所得証明書 | 全員 |
| 貸与型奨学金の返済額がわかる書類の写し | 奨学金返済がある方 |
| 物件の売買契約書・領収書の写し | 住宅購入の方 |
| 物件の賃貸借契約書・領収書の写し | 賃貸の方 |
| 住宅手当支給証明書(様式第2号) | 住宅手当が支給されている賃貸の方 |
| 工事請負契約書・領収書の写し | 新築・リフォームの方 |
| 引越しに係る領収書の写し | 引越費用を申請する方 |

佐藤
編集長
戸籍謄本は婚姻後のものが必要なんですね。申請はいつまでにすればいいですか?

室谷
代表取締役
申請期限は令和8年3月31日までです。この日付は絶対に外さないでください!期限を過ぎると補助金がもらえなくなってしまいます。
申請期限を絶対に忘れないで!
- 申請期限: 令和8年3月31日
- この日までに板柳町役場 介護福祉課 福祉係への申請書提出が必要
- 期限を過ぎると申請不可

佐藤
編集長
令和8年3月31日か。今から動いてもまだ間に合いますね!
「資格認定」制度を使えば来年度も申請できる

佐藤
編集長
ところで、今年度に費用がなかった場合はどうなるんですか?

室谷
代表取締役
実は「資格認定」という制度があって、今年度に補助申請額がなくても、次年度に申請しようとしている場合は事前に資格認定を受けられます。

佐藤
編集長
それはどういうことですか?もう少し詳しく教えてください!

室谷
代表取締役
たとえば、令和7年度(2025年度)に入籍はしたけど家賃や引越費用などの申請対象となる費用がなかった場合でも、令和8年3月31日までに資格認定申請書を出しておけば、翌年度に補助申請ができるんです。いわゆる「申請権の保全」みたいなものですね。

佐藤
編集長
なるほど!先に入籍して家が決まってなかった、みたいなケースでも使えるわけですね。

室谷
代表取締役
そうです。手続きとしては、様式第7号の資格認定申請書と、戸籍謄本・所得証明書・夫婦の一方または双方の住民票(個人番号の記載がないもの)を提出すればOKです。
資格認定制度のポイント
- 今年度に補助対象費用がなかった世帯が対象
- 令和8年3月31日までに介護福祉課 福祉係に申請書(様式第7号)提出
- 資格認定後、次年度に改めて補助金申請ができる
- 必要書類: 婚姻後の戸籍謄本・所得証明書・住民票(個人番号なし)
よくある疑問

佐藤
編集長
実際に申請を考えている方からよく出る質問ってどんなものがありますか?

室谷
代表取締役
「夫婦のうち一方が板柳町外に住民票がある場合はどうなるか」という質問をよく受けます。条件は「夫婦の一方または双方の住民票が対象住宅にある」ことなので、夫婦どちらかが板柳町の住所に住民票を移していれば申請できます。ただし住居自体は板柳町内にある必要があります。

佐藤
編集長
じゃあ一人がまだ転籍していないケースでも大丈夫なんですね。他は?

室谷
代表取締役
「同じ物件の費用を2回申請できるか」というのもよくある質問です。答えはNGです。過去に同制度で補助を受けたことがある場合は申請できません。また、他の公的制度での家賃補助等と重複受給もできません。

佐藤
編集長
わかりました。一番最初に確認すべきは「自分が条件を満たすか」ですね。最後に問い合わせ先をもう一度教えてください。

室谷
代表取締役
板柳町役場 介護福祉課 福祉係です。電話は0172-73-2111で内線115または111。窓口受付は8時15分から17時(月〜金の開庁日)です。
給付金詐欺にご注意ください
- 板柳町役場がATMの操作を依頼することはありません
- 電話で口座番号や暗証番号を聞くことはありません
- 怪しい電話や郵便が届いた場合は、役場や警察に相談してください
基本情報まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 板柳町結婚新生活支援事業費補助金 |
| 対象者 | 令和6年4月1日〜令和8年3月31日に入籍、夫婦ともに39歳以下、世帯所得500万円未満 |
| 補助額 | 夫婦ともに29歳以下:最大60万円 / それ以外:最大30万円 |
| 補助対象費用 | 住居費(購入・賃貸・リフォーム)、引越費用 |
| 申請期限 | 令和8年3月31日 |
| 申請先 | 板柳町役場 介護福祉課 福祉係 |
| 電話番号 | 0172-73-2111(内線115・111) |
| 公式ページ | 板柳町ウェブサイト(要綱PDF) |
青森県内の類似制度も比較してみよう

佐藤
編集長
板柳町以外にも、青森県で似たような制度はありますか?

室谷
代表取締役
ありますよ!青森県内には同じ「結婚新生活支援事業」に参加している市町村がいくつかあります。板柳町近隣では、三沢市結婚新生活支援金や平川市結婚新生活支援事業補助金もあります。青森県に婚姻届を出した方なら、青森県医療・福祉職子育て世帯移住支援金なども組み合わせて活用できるかもしれません。

佐藤
編集長
複数の制度を組み合わせて活用できるんですね!青森県内に引越す予定の方は調べてみる価値がありますね。

室谷
代表取締役
藤崎町、鶴田町、中泊町など板柳町の周辺市町村でも同様の制度が設けられているので、藤崎町結婚新生活支援事業補助金、鶴田町結婚新生活支援事業補助金、中泊町結婚新生活支援事業補助金と比較してから申請先を決めるのも手ですよ。

佐藤
編集長
青森県の板柳町に住んでいるか、これから住む予定の新婚さんはぜひ申請を検討してほしいですね!

室谷
代表取締役
青森県内の給付金・補助金情報は青森県の補助金・給付金一覧でまとめて確認できますよ。