募集終了全国対象
普通
準備期間の目安: 約30

情報通信技術利活用事業費補助金(地域IoT実装・共同利用推進事業)(追加公募)

基本情報

補助金額
金額未定
募集期間
2020-07-03 〜 2020-07-31
対象地域日本全国
対象業種情報通信業
使途新たな事業を行いたい / 販路拡大・海外展開をしたい / イベント・事業運営支援がほしい / 事業を引き継ぎたい / 研究開発・実証事業を行いたい / 人材育成を行いたい / 資金繰りを改善したい / 雇用・職場環境を改善したい / 災害(自然災害 / 感染症等)支援がほしい / 安全・防災対策支援がほしい / まちづくり・地域振興支援がほしい / 設備整備・IT導入をしたい / エコ・SDGs活動支援がほしい / 教育・子育て・少子化支援がほしい / スポーツ・文化支援がほしい

この補助金のまとめ

「地域IoT実装・共同利用推進事業(追加公募)」は、総務省が推進する「地域IoT実装推進ロードマップ」に基づくIoT横展開事業を支援する補助金の追加公募です。第1次公募(4〜5月)での採択枠を補完する形で、2020年7月3日〜7月31日の期間で実施されました。農業・教育・医療・防災・観光など各分野のIoTモデルを地域に横展開するための初期投資費用や連携体制構築費が対象です。第1次公募に申請できなかった自治体や、採択されなかった事業者にとって再挑戦の機会となります。申請内容の要件は第1次公募と同様ですが、追加公募であることを踏まえ、より具体的な実装計画と費用対効果を示すことで採択可能性が高まります。

この補助金の特徴

1

追加公募による再挑戦機会

第1次公募(4〜5月)で申請できなかった自治体・団体を対象とした追加募集。準備期間が延び、より完成度の高い事業計画で申請できるチャンスです。

2

IoTモデルの横展開支援

農業・教育・医療・防災・観光など総務省が整理した「分野別モデル」を自地域に実装するための初期投資費用を補助。先行事例のノウハウを活用できるため、ゼロから開発するコストと時間を大幅に削減できます。

3

共同利用型システムの推進

複数の自治体や事業者が共同でIoTシステムを利用する体制を構築する際の経費も対象。スケールメリットによるコスト低減と、持続可能な運営モデルの実現を後押しします。

4

連携体制の構築費用を補助

IoT実装を担う事業者との契約・調整、関係機関との協議、連携体制の設計にかかる経費を補助対象に含む。技術的な整備だけでなく、ガバナンス面の体制づくりも支援されます。

5

全国対象・分野横断的な支援

特定地域や業種に限らず、全国のあらゆる地域が対象。農業から防災、子育てまで多様な分野に対応しており、各自治体のニーズに合ったIoT活用を柔軟に設計できます。

ポイント

追加公募の最大のメリットは、第1次公募からの期間を活かして事業計画をブラッシュアップできる点です。先行採択事業のプレスリリースや総務省の審査コメントを参考にしながら、「分野別モデルとの整合性」と「共同利用の実現可能性」を重点的に強化することが採択率向上のポイントです。

対象者・申請資格

申請主体

  • 地方自治体(都道府県・市区町村)
  • 第三セクター等、自治体が関与する法人
  • 複数の自治体が連携する共同申請体

対象事業

  • 「地域IoT実装推進ロードマップ」の分野別モデルに該当する横展開事業
  • IoTシステムの共同利用を前提とした実装計画を有する事業
  • 農業・教育・医療・防災・観光等の分野でのIoT活用事業

要件

  • 総務省が定める事業計画書の様式に従った申請書類の提出
  • ICTベンダーや地域事業者との連携体制が明確であること
  • 先行モデルとの整合性と地域の課題解決策が具体的に示されていること
  • 第1次公募と重複する申請内容でないこと(採択済み事業の再申請は不可)

ポイント

追加公募のため、第1次公募で採択された事業の再申請はできません。一方、第1次公募に間に合わなかった自治体や計画を練り直した自治体にとっては絶好の機会です。申請要件は第1次と同様ですが、追加公募ゆえに採択枠が限られる可能性があるため、完成度の高い計画書が一層重要になります。

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申請ガイド

1

ステップ1: 事前調査・相談

総務省情報流通行政局地域通信振興課(03-5253-5758)に事前相談を行い、自地域の計画が補助対象に該当するかを確認する。第1次採択事業の情報も参考にロードマップの該当モデルを特定する。

2

ステップ2: 事業計画の策定・改善

IoT実装の目的・対象分野・実施体制・費用内訳・期待効果を盛り込んだ事業計画書を作成する。追加公募では第1次審査のフィードバックを参考にしながら計画の精度を高めることが重要。

3

ステップ3: 申請書類の準備

所定の様式に従い、事業計画書・収支予算書・連携体制図等の書類を整備する。追加公募の申請期間(2020年7月3日〜7月31日)内に提出。

4

ステップ4: 審査・採択

書類審査および必要に応じたヒアリングを経て採択が決定される。採択後に交付申請手続きを行い、補助金交付決定を受けてから事業を開始する。

5

ステップ5: 事業実施・報告

交付決定後に事業を実施し、完了後に実績報告書を提出する。補助対象経費の証憑書類を適切に保管しておく。

ポイント

追加公募の申請期間も約1ヶ月(7月3日〜7月31日)と短いです。第1次公募の採択結果が出た後すぐに準備を始めることが重要です。第1次で採択された事業の内容を参考に、自地域の計画との差別化ポイントを明確にすることが有効な対策となります。

審査と成功のコツ

第1次採択事例を参考にする
第1次公募の採択結果が公表されている場合、どのような事業が選ばれたかを分析する。自地域の計画との共通点・差異を把握し、審査基準への対応を強化することが重要です。
ロードマップとの整合性を明確に示す
総務省の「地域IoT実装推進ロードマップ」の分野別モデルのどれに該当するかを具体的に示す。先行地域との比較や独自の工夫点も加えることで審査員の評価を得やすくなります。
共同利用の仕組みを具体化する
単独導入ではなく、複数自治体や事業者との共同利用モデルを設計する。コスト分担の方法、運営主体、持続可能性の説明があると評価が高まります。
費用対効果を数値で示す
IoT導入による業務効率化・コスト削減・住民サービス向上の効果を定量的に示す。比較対象(現状コスト・手作業時間等)を明示することで説得力が増します。
地域課題との結びつきを強調する
「なぜこの地域でこの分野のIoTが必要か」を地域データや現場の声で裏付ける。人口減少・高齢化・農業従事者不足など具体的な課題数値を活用しましょう。

ポイント

追加公募は採択枠が限られる分、計画の完成度が勝負を分けます。第1次公募の反省を活かして、「なぜ今この地域でこのIoTが必要か」という必要性の訴求と、「補助後も自力で運営できるか」という持続可能性の説明を徹底的に磨き上げることが採択への近道です。

対象経費

対象となる経費

システム構築費(4件)
  • IoTセンサー・デバイスの初期導入費用
  • クラウド基盤・サーバー構築費
  • ネットワーク設備の整備費
  • データ収集・分析システムの開発費
ソフトウェア費(3件)
  • IoTプラットフォームのライセンス費用
  • アプリケーション開発費
  • セキュリティソフトウェア導入費
連携体制構築費(3件)
  • 関係機関との協議・調整に係る費用
  • 連携体制の設計・コンサルティング費用
  • 共同利用に関する契約・法務費用
人件費・委託費(3件)
  • 事業実施に係る外部委託費
  • ICTベンダーへの技術支援委託費
  • 調査・分析業務の委託費
その他経費(3件)
  • 事業計画策定にかかる費用
  • 研修・説明会の開催費
  • 広報・周知活動費

対象外の経費

対象外の経費一覧(7件)
  • 補助金交付決定前に発注・契約した経費
  • 土地・建物の取得費および賃借料
  • 既存システムの保守・運用費(補助事業期間外の継続費用)
  • 補助事業と直接関係のない一般管理費
  • 飲食・接待・交際に係る費用
  • 補助対象外の事業に按分できない共通経費
  • 消費税(課税事業者の場合)

よくある質問

Q追加公募と第1次公募の違いは何ですか?
A

追加公募(本公募)は、第1次公募(2020年4月〜5月)で採択されなかった、または申請できなかった自治体・団体を対象とした補足的な募集です。申請要件・補助対象・審査基準は基本的に第1次と同様ですが、採択枠が異なる可能性があります。第1次公募から準備期間があったため、より完成度の高い計画書の提出が期待されます。

Q第1次公募で不採択になった事業を再申請できますか?
A

第1次公募で不採択となった事業を改善して再申請することは可能です。審査でどの点が不足していたかを分析し、事業計画の完成度を高めてから申請することを推奨します。ただし、第1次で採択された事業と同一内容での申請や、採択済みの事業者による重複申請は認められません。

Q民間企業単独で申請できますか?
A

本補助金は主に地方自治体や第三セクター等を対象としており、民間企業単独での申請は基本的に認められていません。自治体が申請主体となり、民間ICTベンダーや地域事業者が実施体制の一員として参加する形での協力は可能です。民間企業の方は、地元自治体と連携して共同で取り組む形を検討してください。

Q補助率・補助上限額はどのくらいですか?
A

本補助金の補助率・補助上限額は公募要領に詳細が記載されており、事業内容や申請主体によって異なる場合があります。必ず総務省の公募要領資料または担当窓口(03-5253-5758)に確認してください。追加公募では採択枠が限られる場合があるため、早期の問い合わせが特に重要です。

Q「分野別モデル」に該当するかどうか、どう判断すればよいですか?
A

総務省が公表している「地域IoT実装推進ロードマップ」の資料で分野別モデルの詳細が確認できます。農業・教育・医療・防災・観光など各分野のモデル事例が掲載されており、自地域の取り組みがどのモデルに位置づけられるかを照合してください。判断が難しい場合は、総務省情報流通行政局地域通信振興課(03-5253-5758)に直接相談することを推奨します。

Q複数の自治体が連携して申請することはできますか?
A

複数の自治体が連携して共同申請することは、本事業の「共同利用推進」という趣旨に合致するため、積極的に推奨されます。幹事自治体(代表申請者)を決め、連携する自治体との役割分担・費用負担方法を明確にした体制図を申請書に添付することが求められます。共同申請は審査において加点要素になる可能性があります。

Q補助対象経費はいつから計上できますか?
A

原則として、補助金の交付決定を受けた日以降に発注・契約した経費が対象です。交付決定前に契約・発注した経費は補助対象外となるため注意が必要です。採択が決まっても交付決定前の先行発注は避けてください。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本補助金は総務省所管の情報通信関連補助金ですが、他省庁の地域DX・デジタル化支援策との重複申請については、各補助金の公募要領で明示された条件に従う必要があります。一般的に、同一経費への二重補助は禁止されており、補助対象経費が重複しないよう事業計画を設計することが前提です。経済産業省のIT導入補助金や中小企業向けDX支援策は、主に民間企業向けのため、自治体が申請する本補助金との直接競合は少ないですが、事業に関係する民間事業者が別途IT補助金を活用する場合は整合性を確認してください。追加公募の特性上、第1次公募で採択された事業と同一の事業内容での申請は認められません。本補助金の担当窓口(総務省情報流通行政局地域通信振興課)への確認が最も確実です。

詳細説明

事業の背景と目的

総務省は「地域IoT実装推進ロードマップ」を策定し、農業・教育・医療・防災・観光など各分野でのIoT活用モデルを全国に普及させる施策を推進しています。「情報通信技術利活用事業費補助金(地域IoT実装・共同利用推進事業)」は、このロードマップに基づく横展開事業を支援するために設けられた補助金です。本公募は追加公募として2020年7月3日〜7月31日の期間で実施されたもので、第1次公募(4〜5月)での採択機会を逃した自治体に再挑戦の場を提供しています。

支援の対象となる事業

補助対象となるのは、総務省が定める「分野別モデル」に該当するIoT横展開事業です。先行地域の実証事例をもとに、自地域の課題解決に向けてIoTシステムを実装・共同利用する取り組みが対象となります。

  • 農業IoT:センサーを活用した環境モニタリング、スマート農業の実装
  • 教育IoT:学校でのタブレット活用、学習データの分析・活用
  • 医療・健康IoT:遠隔診療、健康データの収集・活用
  • 防災IoT:センサーを活用した災害早期検知、情報共有システム
  • 観光IoT:訪問者データの収集・分析、多言語対応ガイダンス

追加公募の特徴

本公募は追加公募であるため、第1次公募からの準備期間を活用してより完成度の高い事業計画で申請できます。一方、採択枠が限られる可能性があるため、計画の精度を高めることが一層重要です。第1次公募で採択された事業の内容を参考に、自地域の差別化ポイントを明確にしてください。

補助対象経費の考え方

IoTシステムの初期投資(機器・ソフトウェア・システム構築)に加え、複数自治体や事業者が連携して共同利用する体制の構築に係る経費も補助対象です。重要なのは「横展開」という概念で、既存モデルを地域に適応させるための費用が中心となります。

申請にあたっての重要ポイント

本補助金の審査では、以下の点が特に重視されます。

  • ロードマップとの整合性:自地域の取り組みがどの分野別モデルに対応するかを明確に説明できること
  • 共同利用の実現可能性:単独導入ではなく、複数主体での共同利用を前提とした体制設計
  • 地域課題との結びつき:IoT導入によって解決できる具体的な地域課題の明示
  • 持続可能性:補助期間終了後の自律的な運営・費用負担計画

申請スケジュール(追加公募)

公募期間は2020年7月3日(金)〜2020年7月31日(金)です。申請期間が約1ヶ月と短いため、公募開始前から計画を整えておく必要があります。採択後は交付申請→交付決定→事業実施→実績報告の流れで進みます。

問い合わせ先

総務省情報流通行政局地域通信振興課
電話:03-5253-5758
追加公募ならではの疑問点は積極的に事前相談を活用してください。

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