募集中全国対象
やや難しい
準備期間の目安: 約21

2026年度「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業(MPM)」の公募

基本情報

補助金額
金額未定
募集期間
2026-04-01 〜 2026-04-30
残り29
対象地域日本全国
対象業種学術研究 / 専門・技術サービス業

この補助金のまとめ

NEDOが公募する「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業(MPM)」は、大学発スタートアップの成長を加速するために、経営人材(CEO、COO、CFO等)のマッチングと確保を支援する委託事業です。技術シーズを持つ大学発スタートアップが抱える「経営人材不足」という根本課題に対し、経営人材の発掘・マッチング・定着支援のプログラムを企画・運営する受託者を募集しています。一般の中小企業が直接活用する補助金ではなく、スタートアップ支援のエコシステム構築を目的とした事業です。申請期間は2026年4月1日〜4月30日、全国の学術研究・専門サービス業の法人が対象です。

この補助金の特徴

1

大学発スタートアップの経営課題にフォーカス

技術力はあるが経営人材が不足するという、大学発スタートアップ特有の課題を解決するための支援事業です。研究者が創業した企業に経営のプロを引き合わせることで、事業化の成功確率を高めます。

2

NEDO委託の事業運営型公募

補助金ではなく、NEDOが経営人材確保支援プログラムの運営を外部に委託する事業です。受託者はプログラムの企画・運営・マッチング支援を行います。

3

MPM(マッチング・プレースメント・メンタリング)の3要素

経営人材の発掘(マッチング)、配置(プレースメント)、定着支援(メンタリング)の3フェーズを一貫して支援するプログラムです。

4

エコシステム構築への貢献

単発の人材紹介ではなく、大学発スタートアップの経営人材確保の仕組みそのものを構築・強化することを目指しています。

ポイント

大学発スタートアップの「死の谷」を人材面から超えるための事業です。技術と経営の橋渡しができる支援機関にとって、エコシステムの中核を担う機会になります。

対象者・申請資格

応募資格

  • NEDO委託事業の受託能力を有する法人であること
  • スタートアップ支援や人材マッチングの実績を有すること

想定される応募者

  • ベンチャーキャピタル(VC)・アクセラレーター
  • 大学の産学連携組織・TLO
  • 人材紹介・ヘッドハンティング会社
  • スタートアップ支援機関・インキュベーター

ポイント

スタートアップ支援と経営人材ネットワークの両方を持つ機関が求められます。VCやアクセラレーターなど、実際にスタートアップの経営チーム構築に関わった実績が重視されるでしょう。

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申請ガイド

1

ステップ1:NEDO HPで公募要領を確認

詳細な事業内容、委託費規模、成果物要件等をNEDO HPで確認します。

2

ステップ2:支援プログラムの企画設計

経営人材の発掘、マッチング、定着支援の具体的なプログラム設計を行います。対象となる大学発スタートアップの選定基準や、経営人材プールの構築方法も検討します。

3

ステップ3:提案書の作成

プログラム設計、実施体制、スケジュール、KPI、過去のスタートアップ支援実績等を記載した提案書を作成します。

4

ステップ4:jGrantsでの電子申請

4月1日〜30日の期間内にjGrants経由で提案書を提出します。

5

ステップ5:審査・契約・事業実施

提案審査を経てNEDOとの委託契約を締結し、プログラムを運営します。

ポイント

提案の核は「どうやって経営人材をスタートアップに引き合わせ、定着させるか」の具体的な方法論です。過去の成功事例や独自のネットワークが採択の決め手になります。

審査と成功のコツ

独自の経営人材ネットワークを示す
MBA人材、CxO経験者、事業会社の新規事業責任者など、経営人材候補のプールをどのように構築・拡大するかを具体的に提案してください。
大学との連携実績をアピール
大学発スタートアップの支援実績、産学連携の経験、大学の技術シーズの目利き力など、大学エコシステムとの接点を示してください。
マッチング後の定着支援を重視
人材紹介で終わりではなく、マッチング後のメンタリングやフォローアップの仕組みを提案に盛り込みましょう。経営人材の定着率をKPIに設定すると実効性が伝わります。

ポイント

人材マッチングの「量」ではなく「質と定着」が評価ポイント。紹介した経営人材がスタートアップに定着し、実際に事業成長に貢献した実績やメソッドがあれば最も強いアピールになります。

対象経費

対象となる経費

人件費(3件)
  • プログラムマネージャー人件費
  • マッチングコーディネーター人件費
  • メンター人件費
事業費(3件)
  • マッチングイベント開催費
  • メンタリングプログラム運営費
  • 人材データベース構築・運営費
委託費(2件)
  • 人材サーチ外部委託費
  • プログラム評価・分析委託費
旅費(3件)
  • スタートアップ訪問旅費
  • 大学訪問旅費
  • イベント参加旅費

対象外の経費

対象外の経費一覧(4件)
  • 受託機関自体の事業開発費
  • スタートアップへの直接投資
  • 経営人材への報酬(スタートアップが負担すべきもの)
  • 一般管理費の過大な計上

よくある質問

Q大学発スタートアップ自身が応募できますか?
A

いいえ、本事業はスタートアップ自身が応募するものではなく、スタートアップに経営人材を引き合わせる支援プログラムを運営する受託者を募集する公募です。大学発スタートアップの方は、本プログラムの支援対象となります。

Q委託費の規模はどのくらいですか?
A

具体的な委託費の規模はNEDO HPの公募要領で確認してください。類似のNEDO支援事業では数千万円〜数億円規模の委託費が設定されることがありますが、本事業の具体的な金額は公募要領に記載されています。

Q「経営人材」の定義は?
A

CEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)、CFO(最高財務責任者)、CTO(最高技術責任者)等の経営幹部に加え、事業開発責任者や営業責任者など、スタートアップの成長に直接貢献する経営層の人材を指します。単なる従業員の採用支援ではなく、経営チームの構築を支援する事業です。

Q大学発以外のスタートアップも支援対象ですか?
A

事業名が示すとおり、「大学発スタートアップ」が支援対象です。大学の研究成果や技術シーズを基に設立された、または大学の研究者が関与するスタートアップが対象となります。大学との関連がないスタートアップは原則として対象外です。

Q支援プログラムの実施期間はどのくらいですか?
A

委託契約の期間はNEDOとの契約内容によりますが、一般的にNEDOの委託事業は年度単位(1年間)から複数年度にわたるものがあります。マッチングから定着支援まで一定期間が必要なため、複数年度の事業となる可能性があります。詳細は公募要領をご確認ください。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本事業はNEDOからの委託事業であり、受託機関が直接的に他の補助金と併用するケースは少ないです。ただし、支援対象となる大学発スタートアップ側は、NEDOの研究開発型スタートアップ支援事業(STS、NEP等)や、科学技術振興機構(JST)の大学発新産業創出プログラム(START)等との連携が期待されます。本事業の経営人材支援と、研究開発資金の確保を組み合わせることで、大学発スタートアップの成長を技術面と経営面の両面から支援するエコシステムが構築できます。

詳細説明

事業の概要

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する、大学発スタートアップの経営人材確保を支援するための委託事業です。MPM(Matching, Placement, Mentoring)の名称が示すとおり、経営人材の発掘・配置・定着支援の一連のプロセスを支援するプログラムの運営を外部に委託します。

背景と課題

日本の大学は優れた技術シーズを持ちながら、事業化に至らないケースが少なくありません。その大きな原因の一つが経営人材の不足です。研究者は技術の専門家ですが、資金調達、事業戦略、組織マネジメント等の経営機能を一人で担うことは困難です。本事業は、大学発スタートアップにCEO、COO、CFO等の経営人材をマッチングし、技術の事業化を加速することを目的としています。

支援内容

  • マッチング:経営人材候補のデータベース構築、スタートアップとのマッチングイベント開催
  • プレースメント:マッチングした人材のスタートアップへの配置支援
  • メンタリング:配置後の経営チーム構築支援、メンタリングプログラムの提供

応募について

スタートアップ支援の実績を有する法人(VC、アクセラレーター、大学産学連携組織、人材紹介会社等)が対象です。

公募期間:2026年4月1日〜4月30日

詳細はNEDO HPをご確認ください。

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