介護ロボット導入の現状(2026年)
厚生労働省は2023年に介護ロボットの「重点分野」を9分野16項目に拡大した。移乗支援・移動支援・排泄支援・入浴支援・見守り・コミュニケーション・介護業務支援の各領域でロボット・ICT機器の普及が進んでいる。
国の方針は明確で、2024年度補正予算で200億円を手当てし、補助率も75〜80%と高く設定した。財源が拡充されても、実際に採択が増えているのは「制度を知っていて動いた事業者」だ。導入を検討している場合、情報収集と都道府県窓口への事前相談を早めに始めることが現実的な差になる。
なお介護ロボット補助金の対象になるのは、厚労省または各都道府県の対象機器リストに掲載された製品に限られる。購入前に必ず対象機器リストを確認すること。
