全国補助金か宮城県独自補助金か、まず確認する順番
ホームページ制作費の補助金を探すとき、全国で使える小規模事業者持続化補助金(上限50万円)が最初の選択肢になる。宮城県内どこの事業者でも申請でき、HP制作費を広報費として計上できる。ただし、ウェブサイト関連費だけでの申請は認められていない。チラシ制作や展示会出展など他の販路開拓の取り組みとセットで申請する構造だ。ウェブサイト関連費は総額の1/4(上限25万円)が上限なので、HP制作費が大きい場合は注意が必要だ。
宮城県独自の選択肢として、宮城県中小企業等再起支援補助金がある。物価高騰や関税措置の影響を受ける中小企業向けに、IT導入・利活用や販路開拓を幅広く対象とする。年度ごとに公募条件が変わるため、最新情報は宮城県の窓口かオーエンで確認するのが確実だ。
どちらから検討すべきかは事業規模と目的次第だ。「まず低コストでHPを作りたい」なら持続化補助金、「ECサイトを含むデジタル化投資を一気に進めたい」ならIT導入補助金か県の再起支援補助金が現実的な選択肢になる。
