サステナビリティ経営促進事業ってどんな制度?

なぜ東京都がこんな補助金を?

佐藤

佐藤

編集長

室谷さん、今日は「令和8年度金融機関と連携したサステナビリティ経営促進事業」ですね。名前からして長いし、なんか堅そうなんですけど(笑)。そもそも、なんで東京都がこんな補助金を出すんですか?
室谷

室谷

代表取締役

まず、この制度は東京都がやっているんですけど、目的は「中堅・中小企業のサステナビリティ経営を金融面から後押しする」ことですね。気候変動とかエネルギー危機とか、複雑な社会課題に事業者が向き合うために、企業行動自体を変えていこうぜ、と。
佐藤

佐藤

編集長

なるほど。でも「金融面から」ってどういうことですか? 普通の補助金みたいに設備買うお金をくれるんじゃないんですか?
室谷

室谷

代表取締役

そこがポイントで、この補助金が対象にしているのは、サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF) という融資を使うときの手数料や外部評価費用なんですよ。つまり、融資そのものじゃなくて、その融資を受けるために必要な周辺費用を補助してくれるんです。
佐藤

佐藤

編集長

えっ、そっちにお金が出るんだ! しかも上限200万円、補助率2分の1って書いてありますけど、結構大きいですね。

SLLとPIFって何? カタカナだらけで混乱…

佐藤

佐藤

編集長

でもSLLとかPIFって、正直ピンとこないんですよね…。簡単に言うと何ですか?
室谷

室谷

代表取締役

簡単に言うと「借りる側がCO2削減とかSDGsの目標を決めて、その達成度合いで金利が変わったりする融資」ですね。SLLは特定の目標(サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット)を設定して、達成できたら金利優遇、みたいな仕組み。PIFは事業全体のポジティブ・インパクトとネガティブ・インパクトを評価して、その改善を図る融資です。
佐藤

佐藤

編集長

なるほど。で、その融資を実行するとき、金融機関は評価機関に「この会社の目標は妥当ですか?」ってチェックしてもらう必要がある。その外部レビュー費用とか、追加で発生する融資手数料を補助してくれる、と。
室谷

室谷

代表取締役

その通り! しかもこの補助金、東京都と「サステナブルファイナンス活性化に向けた連携協定」を結んだ金融機関が取り扱うSLLやPIFが対象です。連携金融機関の一覧も出ていて、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな系以外でも結構たくさんありますよ。
佐藤

佐藤

編集長

へえー、メガバンクから地銀、信用金庫まで30行くらい載ってますね。これなら身近な金融機関で使えそうです。
制度の特徴3ポイント
返済不要の補助金
融資手数料や外部レビュー費用の半額を都が負担。上限200万円。
連携金融機関がカギ
東京都と協定を結んだ金融機関のSLL・PIFが対象。事前相談必須。
ほぼ全業種OK
漁業、建設、製造、情報通信、宿泊、飲食…対象業種は14区分。

いくらもらえる?補助額と補助率をチェック!

補助上限200万円、補助率2分の1の計算例

佐藤

佐藤

編集長

じゃあ具体的なお金の話を教えてください。上限200万円で補助率2分の1ってことは、最大で400万円まで費用がかかれば全額補助…じゃないですよね?
室谷

室谷

代表取締役

そこ、間違いやすいんですけど、2分の1は「補助対象経費の合計額の1/2」で、上限が200万円。つまり、対象経費が400万円なら補助金は200万円。300万円なら150万円。100万円なら50万円。ただし千円未満は切り捨てです。
佐藤

佐藤

編集長

あ、なるほど。だから「費用の半分、ただし上限200万円まで」ってことか。じゃあ、例えば外部レビューに80万円、融資手数料が追加で20万円、コンサル費用が50万円で合計150万円なら、補助金は75万円。上限200万円には届かないけど、結構な額ですね。
室谷

室谷

代表取締役

そうです。実際にはSLLやPIFを組むときの外部レビュー費用は数十万〜百万円くらいかかることもあるので、半額補助はありがたいですよ。

金融機関独自メニューやフレームワーク支援は別枠

佐藤

佐藤

編集長

ところで、この制度には他にもタイプがあるって聞いたんですけど。
室谷

室谷

代表取締役

そうなんです。大きく分けて3つの支援があります。 1つ目が今話した「SLL・PIFへの支援」(上限200万円、補助率1/2)。 2つ目が「金融機関独自のSDGs関連融資への支援」。これは金融機関が独自に作ったSDGs融商品を使うときの融資手数料の一部を補助。上限100万円、補助率1/2。 3つ目が「SLLフレームワーク策定やPIF実施体制構築への支援」。これは金融機関側が新しく仕組みを作るときの外部レビュー費用を補助。上限100万円、補助率1/2。
佐藤

佐藤

編集長

つまり、中堅・中小企業が使うのは主に1つ目と2つ目ですね。特に1つ目の200万円の方が対象経費の幅が広い(外部レビュー、融資手数料、コンサル費用)ので、こちらがメインになりそう。
室谷

室谷

代表取締役

ただ、金融機関独自メニューは融資手数料だけが対象で上限も100万円とちょっとコンパクト。どちらを選ぶかは、取引金融機関と相談ですね。
支援タイプ別 補助上限・補助率一覧
タイプSLL・PIF金融機関独自メニューフレームワーク策定支援
補助上限200万円100万円100万円
補助率1/21/21/2
対象経費の例外部レビュー費用、融資手数料(追加分)、コンサル費用融資手数料外部レビュー費用

誰が申請できるの?対象者をチェック!

個人事業主でも対象になる?

佐藤

佐藤

編集長

この補助金、どの事業者が対象なんですか? やっぱり法人だけ?
室谷

室谷

代表取締役

いえいえ、個人事業主も対象ですよ。応募資格の詳細は「補助金交付要綱」を確認してほしいんですけど、制度の対象は「中堅・中小企業」と書いてある。東京都の補助金なので、都内に事業所があることが前提です。
佐藤

佐藤

編集長

従業員数の制限はないって書いてありますね。大企業はダメだけど、中堅(いわゆる中型)も入ってるってことか。

業種はほぼ全業種カバー!

室谷

室谷

代表取締役

業種の範囲がすごく広いんですよ。漁業、農業・林業、建設業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業・郵便業、卸売業・小売業、金融業・保険業、不動産業・物品賃貸業、学術研究・専門・技術サービス業、宿泊業・飲食サービス業、生活関連サービス業・娯楽業…。
佐藤

佐藤

編集長

待って待って、めっちゃ多い! 飲食店も、学習塾も、プログラミング会社も、全部対象になりそうですね。逆にどんな業種が除かれてるんだろう?
室谷

室谷

代表取締役

医療・福祉とか教育(学校法人)とかはリストにないけど、あくまで「対象業種」の一覧に載ってないだけで、もしかしたら要綱で別途条件があるかも。そこは公募要領をしっかり確認してください。

連携金融機関との関係が最重要

佐藤

佐藤

編集長

つまり、まず自分の取引金融機関が「東京都と連携協定を結んでいる金融機関」かどうかが第一関門?
室谷

室谷

代表取締役

そうです。連携金融機関の一覧には、朝日信用金庫、SBI新生銀行、きらぼし銀行、群馬銀行、京葉銀行、静岡銀行、商工組合中央金庫、城南信用金庫、城北信用金庫、常陽銀行、西武信用金庫、第四北越銀行、多摩信用金庫、千葉銀行、東京スター銀行、東和銀行、日本政策投資銀行、日本生命、八十二長野銀行、東日本銀行、北陸銀行、北海道銀行、北國銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、武蔵野銀行、明治安田生命、山梨中央銀行、横浜銀行 など、もう30行以上(笑)。結構ありますよ。
佐藤

佐藤

編集長

メガバンクもいれば、地銀も信金も。保険会社の日本生命や明治安田生命も入ってる! これは結構使いやすいですね。
対象になるかのざっくりフローチャート
あなたの会社は東京都内に事業所がありますか?
はい
取引金融機関は東京都の連携金融機関? → はい → 業種は対象リストにある? → はい → あなたも対象可能性あり!
取引金融機関が連携金融機関でない場合、連携金融機関と新たに取引を始めるか、金融機関に連携を促すことも検討
いいえ
この補助金の対象外です。他の自治体の制度を探しましょう。

お金の使い道は? 対象経費と非対象経費

SLL・PIFのための費用なら結構幅広い

佐藤

佐藤

編集長

じゃあ、具体的にどんな費用が補助の対象になるんですか? 設備とか、コンサル丸ごととか。
室谷

室谷

代表取締役

ここが大事なところです。SLL・PIFへの支援の場合、対象経費は「SLL・PIFに係る、評価機関による外部レビュー費用、融資手数料、コンサルティング費用の合計」なんです。
佐藤

佐藤

編集長

外部レビュー費用っていうのは、例えば環境省の認証とか、格付機関に評価を依頼するお金?
室谷

室谷

代表取締役

そうです。SLLの場合、借り手が設定したサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(SPTs)が適切かどうかを、独立した評価機関がレビューする必要がある。その費用が対象。PIFでも、インパクト評価を外部に依頼する費用が対象です。
佐藤

佐藤

編集長

コンサル費用も対象になるんですね。目標設定とか、KPIの策定をコンサルに頼んだら、その費用も半分持ってくれると。
室谷

室谷

代表取締役

ただし、融資手数料は「通常の融資と比べて追加的に発生する部分」だけ。通常の融資でも払う手数料は対象外なので、そこは金融機関としっかり確認してくださいね。

こんな経費は対象外? 注意点

佐藤

佐藤

編集長

じゃあ、対象にならない費用ってどんなのがありますか? 例えば融資を受けた後の設備購入費とか。
室谷

室谷

代表取締役

設備購入費はもちろん対象外です。あくまで「融資を受けるために必要な手続き費用」だけ。それから、補助金の申請にかかる事務的な経費(書類作成代行とか)も対象外でしょうね。要綱で確認してください。
佐藤

佐藤

編集長

あと、補助金が交付された場合、会社名とか代表者名が公表される可能性があるって書いてありますけど、それは大丈夫ですか?
室谷

室谷

代表取締役

ええ、東京都の補助金なので、公表はルールとしてあります。ただし、公表されるのは名称、代表者名、補助内容など。詳しくは要綱に書いてあるので、気になる人は要綱をチェックしてから申請しましょう。
対象経費と対象外のイメージ
メリット
  • 外部レビュー費用(評価機関への支払い)
  • 追加的な融資手数料(通常融資と比べて上乗せ分)
  • コンサルティング費用(KPI設定支援など)
×デメリット
  • 設備購入費、土地取得費
  • 通常の融資手数料(追加分でない部分)
  • 申請事務代行費用
  • 消費税(補助対象経費から控除する場合あり)

申請の流れをステップごとにおさらい!

事前準備:GビズIDとJグランツのアカウント

佐藤

佐藤

編集長

申請するにはどうすればいいんですか? 書類を都庁に持っていくんですか?
室谷

室谷

代表取締役

基本的には「Jグランツ(補助金申請システム)」という電子システムを使います。郵送でも受け付けているみたいですけど、まずは電子申請が便利ですね。
佐藤

佐藤

編集長

Jグランツを使うには、GビズIDが必要ですよね。それって事前に取得しておかないと。
室谷

室谷

代表取締役

そう。GビズID(プライムまたはメンバー)を持っていない人は、まず取得から。2週間くらい余裕を見て準備してください。Jグランツのサイトからログインして、この補助金を探して申請画面に進みます。

ステップ1:連携金融機関と相談、融資契約の準備

佐藤

佐藤

編集長

でも、補助金の申請だけじゃなくて、まずSLLとかPIFの融資契約を結ばないといけないんですよね。
室谷

室谷

代表取締役

その通り。この補助金は「融資を受けるときに発生する費用を補助する」ものなので、融資契約が前提です。まず取引金融機関(または新規で連携金融機関)に相談して、SLLまたはPIFの条件を決めましょう。そのときに、外部レビューをどの評価機関に頼むか、コンサルを入れるか、などの計画を立てます。
佐藤

佐藤

編集長

つまり、補助金の申請前に金融機関と融資の話を進めておかないといけない。それで、見積もりを取ってから補助金を申請する、と。

ステップ2:申請書類をそろえて電子申請

室谷

室谷

代表取締役

申請に必要な書類は、補助金交付申請書、経費内訳書、事業実施計画書、誓約書など。これらはJグランツのページから様式をダウンロードできます(Wordファイル)。全部記入して、Jグランツにアップロードして送信します。
佐藤

佐藤

編集長

郵送の場合は、東京都庁の産業労働局国際金融都市推進課に送る。住所は新宿区西新宿2-8-1、東京都庁第一本庁舎20階。電話番号は03-5320-6274。
室谷

室谷

代表取締役

募集期間は 2026年4月30日から2027年3月1日 まで。ただし、東京都のプレスリリースでは「令和8年7月1日から令和9年3月1日」と別の日付も出ているので、正確な開始日は公募要領を確認してください。僕としては、余裕を持って早めに動くことをおすすめします。

ステップ3:交付決定後、融資実行して補助金請求

佐藤

佐藤

編集長

申請が出たら審査があって、交付が決まるわけですね。それで、融資を実行して、費用を払ってから、実績報告をする?
室谷

室谷

代表取締役

そう。補助金は後払い(精算払い)です。まず融資を実行して、実際に費用を支払う。その後、実績報告書と領収書などの証拠書類を提出して、請求書を出す。都が確認してから補助金が振り込まれます。
佐藤

佐藤

編集長

ということは、一時的に立て替える資金が必要ですね。でも上限200万円の半額なので、実質的な負担は少ないか。
補助金申請の流れ(イメージ)
  1. 1
    1. GビズIDを取得
    Jグランツを使うために事前取得。まだの人は今すぐ!
  2. 2
    2. 連携金融機関に相談
    SLL/PIFの融資条件を決め、外部レビューの見積もりを取る
  3. 3
    3. 補助金交付申請
    Jグランツで申請書類を提出(電子 or 郵送)
  4. 4
    4. 交付決定
    都から「補助金交付決定通知書」が届く
  5. 5
    5. 融資実行・費用支払い
    実際にSLL/PIFで融資を受け、手数料などを支払う
  6. 6
    6. 実績報告・補助金請求
    実績報告書と領収書を提出。請求書を送って完了!

審査のポイントと攻略法

補助金の審査は厳しい?

佐藤

佐藤

編集長

審査ってどんな基準で行われるんですか? やっぱり事業計画の出来が問われる?
室谷

室谷

代表取締役

この補助金の特徴は、「補助金交付要綱」を満たしていれば基本的に通る可能性が高いことです。なぜなら、SLLやPIFという融資そのものが、金融機関の審査を通っているわけですから。補助金側では、申請書類の不備や対象経費の範囲をチェックするのがメインだと思います。
佐藤

佐藤

編集長

じゃあ、書類をしっかり作れば落ちるリスクは低い? でも、予算が限られていて先着順の可能性もある?
室谷

室谷

代表取締役

そこはですね…提示された情報には「先着順」とは書いてありません。ただし、予算に達したら募集締切前に終了する場合もあります。東京都の他の補助金ではよくあるので、早めの申請が吉です。攻略法としては、金融機関としっかり連携して、書類を完璧にそろえること。 あと、公表されることを了承しておくこと。

スケジュールと注意点

募集開始はいつから?

佐藤

佐藤

編集長

スケジュールをまとめると、令和8年度の募集期間は2026年4月30日〜2027年3月1日。でも、実際に融資を受けるまでに時間がかかるから、計画は早めに立てないといけないですね。
室谷

室谷

代表取締役

そうですね。例えば2026年7月に金融機関と相談開始、8月に外部レビュー依頼、9月に融資実行、10月に補助金申請…という流れ。でも補助金の申請は融資実行前でも後でも? いや、補助金交付申請は融資を受ける前に出す必要があるでしょう。通常は「交付決定後に融資実行」という順序です。
佐藤

佐藤

編集長

だから、まず補助金の申請をして、交付決定をもらってから、融資を実行して費用を払う。その後に実績報告。これが基本。

注意点:申請前に選定が必要なケース

室谷

室谷

代表取締役

あ、それと大事なポイント。金融機関独自メニューの場合は、「申請前に都から支援対象として選定を受ける必要がある」と書いてあります。つまり、独自メニュー使うときは、補助金申請の前に東京都に「この融資メニューで支援します」という選定を金融機関が受ける必要がある。中堅・中小企業は自分ではやらなくていいけど、金融機関に確認しておかないと。
佐藤

佐藤

編集長

ややこしいけど、要するに「連携金融機関がちゃんと都の認定を受けたメニューかどうか」を確認してね、ってことですね。
おすすめスケジュール例(2026年度)
  1. 2026年4月
    要綱公開・募集開始
    jGrantsで詳細確認。GビズID準備
  2. 2026年5〜6月
    金融機関と相談
    SLL/PIFの条件調整、見積もり取得
  3. 2026年7〜8月
    補助金交付申請
    書類をそろえてJグランツで申請
  4. 2026年9月
    交付決定
    決定後、融資実行。費用支払い
  5. 2026年10〜11月
    実績報告・請求
    領収書など添えて実績報告。補助金受領
  6. 2027年3月
    募集締切
    この日までに申請書を提出

よくある質問

佐藤

佐藤

編集長

ここで視聴者からよくある疑問に答えていきましょう。室谷さん、お願いします。
室谷

室谷

代表取締役

はい。まず「この補助金は返済不要ですか?」→ はい、補助金なので返済不要です。ただし、不正があった場合は返還求められます。 「連携金融機関以外から融資を受けても補助対象になりますか?」→ いいえ、東京都と連携協定を結んだ金融機関のSLL・PIFのみ対象です。 「複数の金融機関から融資を受ける場合、それぞれ申請できますか?」→ 基本的には1社1申請でしょう。詳細は要綱で確認。 「補助金の交付決定前に融資を実行してしまったら?」→ 対象外になる可能性が高いです。必ず交付決定後に融資実行してください。 「消費税は対象経費になりますか?」→ 多くの補助金では消費税は対象外、または控除対象となります。要綱にある「補助対象経費の範囲」を確認。 「個人事業主でも大丈夫ですか?」→ 制度上、中堅・中小企業としか書いていませんが、業種が合えば個人事業主も対象でしょう。要綱で確認を。
佐藤

佐藤

編集長

ありがとうございます。あと、書類の公表についての質問も多いですよね。名前が出るのが嫌だという人に。
室谷

室谷

代表取締役

「補助金の交付を受けた者は、名称、代表者名、補助内容等が公表される場合がある」と明記されています。絶対ではありませんが、可能性があることは承知しておいてください。補助金は税金ですからね。

基本情報まとめ

佐藤

佐藤

編集長

最後に、この補助金の基本情報をまとめます。
室谷

室谷

代表取締役

以下の表を参考にしてください。
項目内容
制度名令和8年度金融機関と連携したサステナビリティ経営促進事業(SLL/PIF)
実施機関東京都産業労働局 総務部 国際金融都市推進課
補助上限200万円(SLL・PIF向け) / 100万円(金融機関独自メニュー等)
補助率1/2(補助対象経費の合計額の2分の1、千円未満切り捨て)
対象地域東京都
対象業種漁業、建設業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、農業・林業、鉱業、運輸業、卸売業・小売業、金融業・保険業、不動産業、学術研究・専門技術サービス業、宿泊業・飲食サービス業、生活関連サービス業・娯楽業
募集期間2026年4月30日 〜 2027年3月1日(公募要領で最新確認)
申請方法Jグランツ電子申請 または 郵送
公式URLhttps://www.jgrants-portal.go.jp/subsidy/a0WJ200000CDa42MAD
問い合わせ東京都 産業労働局 国際金融都市推進課 TEL: 03-5320-6274
佐藤

佐藤

編集長

ありがとうございます! この制度、結構使えるんじゃないですか? 特に脱炭素やSDGsに取り組みたいけど、融資の手数料がネックだった中小企業には朗報ですよね。
室谷

室谷

代表取締役

そうですね。補助金は返済不要ですし、上限200万円は大きい。しかも対象業種が広い。ぜひ金融機関と相談してみてください!
佐藤

佐藤

編集長

室谷さん、今日は詳しい解説ありがとうございました! 視聴者の皆さんも、この補助金を活用してサステナビリティ経営を加速させてくださいね。それではまた!
室谷

室谷

代表取締役

ありがとうございました!