室谷さん、今日のお題は「令和8年度 暑さに配慮した職場環境づくり奨励金」の第4回……名前が長すぎません?
室谷: (笑)長いですね。でも分解すれば意味はシンプルです。「暑さに配慮した職場環境づくり」に取り組んだ都内の小さい会社に、奨励金を出す。それだけです。
佐藤: 熱中症対策で、お金がもらえるってこと?
室谷: そうです。公式の目的欄にも「熱中症を生ずるおそれのある作業を行う職場がある都内小規模企業等が、熱中症予防対策に取り組んだ場合に奨励金を支給する」と書かれています。
佐藤: へえ、ちゃんと目的が明文化されてるんですね。
でも、なんで東京都がわざわざ熱中症対策に予算を付けるんですか?
室谷: 目的欄の続きがすべて物語っています。キーワードは「都内小規模企業等における暑さに配慮した職場環境づくりの取組を促進していく」こと。小さい会社ほど後回しになりがちな暑さ対策を、お金で後押しする設計なんです。
佐藤: 小規模企業に絞っているのがミソなんですね。
室谷: そこは後でしっかり掘ります。まずは「なぜ今なのか」の話を。
佐藤: はい、そこ気になります!
厚生労働省の「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」のページには、職場における熱中症の死傷者数が2021年は561人、2022年は827人、2023年は1,106人、2024年は1,257人、2025年は1,803人と推移したことが示されています。
佐藤: えっ、5年で3倍以上じゃないですか……!
室谷: そうなんです。しかも死亡者数は2021年20人、2022年30人、2023年31人、2024年31人、2025年19人。ゼロにはなっていない。
佐藤: 数字で見せられると、他人事じゃないですね。
室谷: 令和8年も5月1日から9月30日までキャンペーンが組まれています。国も東京都も、同時に動いているわけです。
で、タイトルの末尾に「_第4回」って付いてますけど、これ何ですか?
室谷: この奨励金、いきなり申請書を出す方式ではなくて、事前エントリーという入口を通る仕組みなんです。そして令和8年度はその受付が4回に分かれている。
佐藤: 4回もあるんですね。
室谷: 第1回が令和8年4月27日から5月13日、第2回が6月22日から6月26日、第3回が8月24日から8月28日、そして第4回が令和8年10月19日(月)から10月23日(金)。今回の記事で追うのはこの最終ラウンドです。
佐藤: なるほど、年間の締めくくりが第4回なんですね。
地域の縛りは?
室谷: 対象地域は東京都です。応募資格の書き出しも「中小企業基本法に規定される都内小規模企業等」。
佐藤: 都内に事業をやってる会社ね。
室谷: はい。都外の事業者は対象になりません。ここは最初に自分の会社が当てはまるか確認するポイントです。
佐藤: わかりました。まず地図で確認、と(笑)。
この奨励金の3つの特徴対象は都内の小規模企業等
常時雇用する従業員が20人以下(商業及びサービス業は5人以下)
テーマは熱中症予防
暑さに配慮した職場環境づくりへの取組を後押し
事前エントリーが必要
第4回は令和8年10月19日から10月23日まで
専用の相談窓口がある
東京しごと財団 暑さ対策支援担当係 03-5211-1756
ここが一番聞きたいところです。いくらもらえるんですか?
室谷: 正直にお伝えします。今回の公式情報では、補助金額の上限は「—」、つまり金額の記載がなく、補助率の記載もありません。
佐藤: えっ、ゼロ?
室谷: ゼロではなくて「未記載」です。ここを勝手に埋めるのは絶対にダメ。公募要領で要確認、これが正確な答えです。
佐藤: じゃあ金額はわからないまま書くしかないのか……。
室谷: そうですね。ただ、確認すべき場所ははっきりしています。募集要項・公募要領の支給額の欄、そして対象経費の定義。この2つを最初に開くのが鉄則です。
記載がないってことは、もしかして上限なしで出る可能性もあるってこと?
室谷: それは言い過ぎです(笑)。「書いていない」は「無制限」ではありません。金額は要綱・要領側に定めがある可能性が高いので、必ず要項本文を見てください。
佐藤: はい、そこは慎重に。
室谷: この記事では、確認できていない数字を推測で出しません。その代わり、どこを見ればいいかを具体的に案内します。
佐藤: 誠実で助かります!
で、何に使ったお金が対象になるんですか? 冷風機とか、空調とか?
室谷: 気持ちはすごくわかります。ただ、公式の基本情報には使途として「雇用・職場環境を改善したい」「災害(自然災害、感染症等)支援がほしい」「安全・防災対策支援がほしい」という分類が示されているものの、個々の経費品目までは今回の情報に書かれていません。
佐藤: あ、そうなんだ。
室谷: だから「この機器なら対象」と断定はできないんです。対象経費の一覧は公募要領で要確認。ここを曖昧にしたまま買い物をすると危ないですよ。
佐藤: 先に買っちゃダメってことですね。
そうです。順番は「要項で対象経費を確認」→「事前エントリー」→「交付決定」→「事業実施」。この順番を崩すと、対象外になるリスクが出てきます。
佐藤: 先に買ってから申請、が一番危ないと。
室谷: はい。そこは制度全体に共通する鉄則だと思ってください。
佐藤: メモメモ……。
この奨励金の嬉しいところ・注意したいところ- 東京都の制度なので都内の小規模事業者になじむ
- 熱中症対策という後回しにしがちなテーマを後押ししてくれる
- 令和8年度は事前エントリーのチャンスが4回ある
- 専用の問い合わせ窓口が用意されている
×デメリット
- 補助金額の上限・補助率は公募要領で要確認
- 対象経費の品目は公募要領で要確認
- 従業員数の上限が小さい(20人以下、商業・サービス業は5人以下)
- 事前エントリーを通過しないと申請に進めない
じゃあ、金額を知りたい人はまず何を開けばいいんですか?
室谷: 公式URLとして案内されているのはjGrantsのポータルページです。まずそこを開いて、募集要項・公募要領のPDFを探す。その中の「支給額」「対象経費」の章を読む。
佐藤: ポータルに要項がぶら下がってるイメージですね。
室谷: そうです。そして金額が書かれていたら、その数字をそのまま持って帰ってください。計算して盛らないこと(笑)。
佐藤: 大事ですね、それ。
ここからは門番チェックですね。誰が申請できるんですか?
室谷: 応募資格は3点セットです。1つ目、中小企業基本法に規定される都内小規模企業等であること。2つ目、常時雇用する従業員が20人以下(商業及びサービス業は5人以下)。3つ目、支給申請日時点において、雇用保険の被保険者(6か月以上)を雇用していること。
佐藤: 3つ目、地味に引っかかりそう。
室谷: 地味ですが強烈です。従業員がいても、雇用保険の被保険者として6か月以上いる人がいないと要件を満たしません。
佐藤: なるほど、数字が2種類あるんですね。
「20人以下」と「5人以下」、どう使い分けるんですか?
室谷: 業種で変わります。商業及びサービス業は5人以下、それ以外は20人以下。この差はかなり大きいです。
佐藤: 5人以下って、けっこう小さいですね……!
室谷: 小さいです。町の商店や個人に近いサービス業は、この5人以下のラインで見られます。
佐藤: うちは飲食だから……5人以下かどうか、まず確認だな。
ちなみに「常時雇用する従業員」って、パートさんも数えるんですか?
室谷: そこは今回の情報では判定ルールまで書かれていません。公募要領で要確認です。数え方を間違えると要件を外すので、必ず定義を読んでください。
佐藤: はい、ここは妥協しない。
室谷: あと「支給申請日時点」という言葉も重要です。事前エントリーの時点ではなく、支給申請の時点で見られる。
佐藤: 時点が違うんですね。そこも要注意だ。
3つ目の要件をもう少し。雇用保険の被保険者を6か月以上、ってどういうことですか?
室谷: 文字どおり、支給申請日時点で、雇用保険の被保険者である従業員を6か月以上雇用している状態が必要、という条件です。
佐藤: 入社したばかりの社員しかいない場合は?
室谷: その場合は6か月を満たしていないので、要件を満たさない可能性が高いです。ここは加入状況の確認書類などで裏取りが必要になります。
佐藤: 書類で証明する感じか。
業種の縛りは厳しいですか?
室谷: それが逆で、対象業種がとにかく広いんです。漁業、建設業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、公務(他に分類されるものを除く)、分類不能の産業……。
佐藤: 「分類不能の産業」まで入ってる!(笑)
室谷: そうなんです。続けて農業、林業、鉱業、採石業、砂利採取業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、学術研究、専門・技術サービス業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉。
佐藤: ほとんど全部じゃないですか。
室谷: 業種で門前払いになる可能性は低い。だからこそ、従業員数と雇用保険の要件で差が付きます。
あなたの会社は対象になる?都内の小規模企業等で、常時雇用する従業員が20人以下(商業及びサービス業は5人以下)ですか?
はい雇用保険の被保険者を6か月以上雇用しているか確認
熱中症を生ずるおそれのある作業を行う職場があるか確認
第4回の事前エントリー(10月19日から10月23日)へ
さっきから気になってたんですけど、「熱中症を生ずるおそれのある作業を行う職場がある」って、事務所だけの会社はアウトですか?
室谷: 目的欄の前提条件なので、ここは無視できません。暑さのリスクがある作業場があるかどうか、自社の実態を棚卸しする必要があります。
佐藤: 倉庫作業とか、厨房とか、現場系は当てはまりそうですね。
室谷: そういう職場がある会社が主役です。逆に、冷房の効いた室内業務しかない場合は、要項で対象可否を確認してください。
佐藤: はい、そこは素直に問い合わせるのが早そうだ。
「事業規模 1,000事業者」って書いてありますけど、これって多いんですか?
室谷: 東京都全体の小規模企業の数を思うと、決して無限ではありません。しかも受付は4回に分かれている。1回あたりの枠は公募要領で要確認ですが、1,000事業者という全体枠を意識して早めに動くのが正解です。
佐藤: ダラダラしてると埋まる可能性がある、と。
室谷: 事前エントリーは第4回が最終ラウンドです。10月19日から10月23日という5日間しかない。ここはカレンダーに印を付けておくべきです。
佐藤: 5日間は短い!(笑)
4回の日程、全部見せてもらえます?
室谷: もちろん。第1回が令和8年4月27日から5月13日、第2回が6月22日から6月26日、第3回が8月24日から8月28日、第4回が10月19日から10月23日です。
佐藤: 第1回だけ妙に長くないですか?
室谷: 年度初回ということもあって、期間が広めに取られているんでしょうね。第2回以降は5営業日ベースです。
佐藤: 後半にいくほどタイトになるんだ。
令和8年度 事前エントリー期間の比較| 回 | 第1回 | 第2回 | 第3回 | 第4回 |
|---|
| 事前エントリー期間 | 令和8年4月27日〜5月13日 | 令和8年6月22日〜6月26日 | 令和8年8月24日〜8月28日 | 令和8年10月19日〜10月23日 |
| 特徴 | 期間が最も長い | 5日間 | 5日間 | 最終ラウンド・5日間 |
第4回を逃したら、次はいつですか?
室谷: 令和8年度の受付は第4回が最後です。次は令和9年度の募集を待つことになります。公式情報には令和9年度の日程は出ていません。
佐藤: じゃあ今年やるなら10月19日スタート、と。
室谷: そうです。逆算すると、8月から9月に社内の暑さ対策を洗い出しておくのが安全です。
佐藤: 夏のうちに準備しておけってことですね。
室谷: まさに。暑さ対策の話題がホットなうちに動くのが一番です(笑)。
実際の手続きの流れを教えてください。何から始めるんですか?
室谷: 最初は事前エントリーです。これを通らないと申請書類の提出に進めません。第4回なら令和8年10月19日(月)から10月23日(金)がその受付期間。
佐藤: エントリーが第一関門ですね。
室谷: 第二関門が申請書類。ここでつまずく人が多いので、要件と書類はエントリー前に読み込んでおくべきです。
佐藤: 順番が大事だ。
事前エントリーって、何を入力するんですか?
室谷: 企業名、所在地、申請区分といった基本情報が中心になる想定ですが、入力項目の詳細は公募要領・募集要項で確認してください。ここは年度ごとに変わる可能性があります。
佐藤: ふわっとした記憶で書くと危ないな。
室谷: はい。あと代理人がエントリーできるかどうかも要項次第です。社内の担当者が責任を持って出すのが基本ですよ。
佐藤: 代表者名義で出す、と。
公式URLがjGrantsのポータルになってますけど、これって電子申請なんですか?
室谷: 公式URLがjGrantsポータルなので、そこから情報を取り、申請に進む導線になります。電子申請で使うGビズIDは、法人・個人事業主の識別に使われるIDです。必要かどうか、どの種類が必要かは公募要領の指示に従ってください。
佐藤: 先にIDを取っておくとスムーズ?
室谷: IDの発行には日数がかかる場合があります。第4回の10月19日に慌てないためにも、9月中に準備しておくと安心です。
佐藤: なるほど、段取り力が試される。
第4回までの申請の流れ- 1
募集要項で要件を確認
金額・対象経費・書類は要項の記載が優先
- 2
GビズIDを準備
jGrantsを使う場合に必要。種類と要否は要項で確認
- 3
事前エントリー
令和8年10月19日から10月23日
- 4
- 5
- 6
書類って、そんなに大変ですか?
室谷: 従業員数、雇用保険の加入状況、熱中症リスクのある作業の内容。この3つを説明できる資料をそろえる必要があります。口頭で説明できても、書類で示せなければ通らない。
佐藤: 証拠を残す感じですね。
室谷: そうです。就業規則や勤怠、加入状況の分かる書類など、社内にあるもので説明できる範囲を先に確認しておくと、書類づくりが一気に楽になります。
佐藤: 総務がいない小さな会社だと、社長がやるしかないな……。
室谷: だからこそ、早めに動く価値があります。
審査で見られるポイントって、どこですか?
室谷: 大枠は3つです。要件を満たしているか、取組の中身が暑さ対策として説明できるか、書類がそろっているか。この3つで大半が決まります。
佐藤: 派手な対策じゃなくてもいい?
室谷: 目的に沿っているかが本質です。奇抜さより、自社の職場の実態に合っているかどうか。
佐藤: 背伸びしない方がいいんだ。
つまずきやすいところを、先に教えてもらえますか?
室谷: 1つ目は従業員数の数え方。商業・サービス業は5人以下という厳しいラインなので、ここで外れるケースがあります。
佐藤: 20人で覚えてると危ない、と。
室谷: 2つ目は雇用保険の6か月。加入していても期間が足りないと要件を満たしません。3つ目は先に発注してしまうこと。交付決定前の着手は要注意です。
佐藤: どれも「うっかり」で起きそう……!
逆に、つまずかないコツはありますか?
室谷: 募集要項を印刷して、要件の行に線を引くことです(笑)。そして分からないことは東京しごと財団の窓口に電話する。03-5211-1756、企業支援部 雇用環境整備課 暑さ対策支援担当係です。
佐藤: 専用の担当係があるんですね。心強い!
室谷: ここに聞けば一発で解決する疑問を、1人で抱え込むのが一番もったいないです。
佐藤: 電話する勇気、大事だなあ。
他の補助金と一緒にもらうことはできますか?
室谷: 併給の可否は今回の情報には書かれていません。公募要領で要確認です。ここは自己判断せず、必ず要項の記載を確認してください。
佐藤: はい、グレーゾーンは触らない。
室谷: 同じ費用に二重でお金が出ることは通常ありませんから、申請前に整理しておくべき項目です。
佐藤: 事前に洗い出しておきます。
年間のスケジュールを俯瞰したいです。第4回までの流れを時系列で見せてもらえますか?
室谷: 令和8年4月27日から第1回が始まって、6月、8月、10月と続きます。第4回の事前エントリーは10月19日から23日まで。
佐藤: 年間で4回、一定のリズムで回ってるんですね。
室谷: そうです。だから「次がある」と思って先延ばしにすると、気づけば最終ラウンドです。
佐藤: 怖いなあ、それ。
令和8年度 事前エントリーの年間スケジュール令和8年4月27日〜5月13日
第1回 事前エントリー
期間が最も長いラウンド
令和8年6月22日〜6月26日
第2回 事前エントリー
5日間
令和8年8月24日〜8月28日
第3回 事前エントリー
5日間
令和8年10月19日〜10月23日
第4回 事前エントリー
令和8年度の最終ラウンド
第4回に狙いを定めたとして、9月から何をすればいいですか?
室谷: まず自社の職場を点検して、熱中症リスクのある作業を洗い出します。次に従業員数と雇用保険の加入状況を確認。最後に募集要項で金額と対象経費を確認する。
佐藤: 順番が明確でいいですね。
室谷: 10月19日になったらエントリー。それだけです。逆に、この3つを9月中に終わらせておけば、当日は10分で終わる作業ですよ(笑)。
佐藤: 10分!(笑) それは前倒しする価値あるなあ。
ここまでで結構聞きましたけど、読者から出そうな質問をまとめておきたいです。
室谷: いいですね。では一気にいきましょう。
個人事業主は対象ですか?
室谷: 応募資格は「中小企業基本法に規定される都内小規模企業等」と書かれています。個人事業主が含まれるかどうか、そして雇用保険の被保険者を6か月以上雇用しているという要件を満たせるか。ここは公募要領で要確認です。
佐藤: グレーは要項で、と。
室谷: はい。判断に迷ったら03-5211-1756に電話するのが最短です。
第4回だけの予定事業者数ってわかりますか?
室谷: 全体で1,000事業者という記載はありますが、第4回単独の内訳は今回の情報にはありません。公募要領で要確認です。
佐藤: はい、全体枠だけ頭に入れておきます。
室谷: 枠の内訳がわからない以上、早めに動くのが唯一の対策です。
うっかり先に空調を発注しちゃった場合は?
室谷: 交付決定前の着手は、対象外になるリスクがあります。すぐに窓口へ相談してください。自己判断で進めるのが一番危険です。
佐藤: 急いで電話ですね。
室谷: そうです。発注書の日付は動かせませんから、早く相談するほど打てる手が増えます。
最後に、基本情報を1枚にまとめてもらえますか?
室谷: どうぞ。ここだけ見れば申請の入り口はつかめます。
| 項目 | 内容 |
|---|
| 制度名 | 令和8年度 暑さに配慮した職場環境づくり奨励金_第4回 |
| 実施機関 | 令和8年度 暑さに配慮した職場環境づくり奨励金(問い合わせは東京しごと財団 企業支援部 雇用環境整備課 暑さ対策支援担当係) |
| 募集期間(第4回事前エントリー) | 令和8年10月19日(月)〜10月23日(金) |
| 対象地域 | 東京都 |
| 対象業種 | 漁業、建設業、製造業ほか全20分類(分類不能の産業まで含む) |
| 補助金額 | 上限の記載なし(公募要領で要確認) |
| 補助率 | 記載なし(公募要領で要確認) |
| 事業規模 | 1,000事業者 |
| 応募資格 | 都内小規模企業等/常時雇用する従業員20人以下(商業及びサービス業は5人以下)/支給申請日時点で雇用保険の被保険者(6か月以上)を雇用 |
| 公式URL | https://www.jgrants-portal.go.jp/subsidy/a0WfQ000003qOVxUAM |
これ、印刷して社内に貼っておきたいやつですね。
室谷: どうぞ(笑)。ただし金額の欄は空欄と同じなので、要項で埋めてから貼ってくださいね。
長かった……でもかなり整理できました!
室谷: ありがとうございます(笑)。最後に今日の結論を並べますね。
佐藤: お願いします!
1つ目、この奨励金は都内の小規模企業等が対象で、常時雇用する従業員が20人以下、商業及びサービス業なら5人以下。
佐藤: まずは人数チェック、と。
室谷: 2つ目、支給申請日時点で雇用保険の被保険者を6か月以上雇用していることが要件。3つ目、第4回の事前エントリーは令和8年10月19日から10月23日まで。令和8年度の最終ラウンドです。
佐藤: ここを逃すと来年度ですね。
4つ目、補助金額の上限と補助率は今回の情報に記載がありません。必ず公募要領で確認してください。5つ目、対象経費も同じく要項で確認。先に買ってから申請はNGです。
佐藤: 順番、順番!
室谷: 6つ目、困ったら03-5211-1756。暑さ対策支援担当係という専用の窓口があります。
佐藤: 心強い味方ですね。
今日の収穫は大きいです。まずは従業員数と雇用保険の加入状況、今日中に確認します!
室谷: それが一番早いスタートです。9月中に社内点検、10月19日にエントリー。この流れでいきましょう。
佐藤: はい、ありがとうございました!