募集終了

令和3年度水素関連製品の研究・開発・実証補助金

基本情報

補助金額
600万円
補助率: 最大1/2(補助上限金額は申請枠ごとに異なります。詳細は公募要領をご確認ください)
0円600万円
募集期間
2021-05-07 〜 2021-06-04
対象地域兵庫県
対象業種製造業
使途新たな事業を行いたい / 研究開発・実証事業を行いたい

この補助金のまとめ

神戸市が中小企業の競争力強化を目的として設けた、水素関連製品の研究・開発・実証を支援する補助金です。水素エネルギーの実用化に向けた製品・技術を神戸市内の中小製造業が開発する取り組みに対し、補助率最大1/2・上限600万円を支給します。神戸市は水素サプライチェーン構築のモデル都市として国から選定されており、川崎重工業等の大手水素関連企業が集積する環境下で、市内中小製造業が水素ビジネスに参入・技術力を強化するための重要な支援制度です。申請は神戸市内に主たる事務所を持つ中小製造業者に限定されます。

この補助金の特徴

[{"heading":"神戸市内中小製造業限定・上限600万円・補助率最大1/2","body":"補助上限額600万円・補助率最大1/2という取り組みやすい規模の制度です。神戸市内に主たる事務所を有する中小企業(製造業)が対象であり、地域の産業振興と水素ビジネスへの新規参入を促す目的があります。自己負担は最低でも補助対象経費の1/2が必要です。"},{"heading":"水素関連製品の実用化フェーズを幅広く支援","body":"水素燃料電池部品・水素貯蔵容器・水電解装置・水素センサーなど、水素バリューチェーンの各工程に関わる製品・技術開発が対象です。純粋な基礎研究から実証試験まで実用化に向けた各段階の取り組みが支援対象となります。既存技術の水素応用も含め幅広い技術テーマでの申請が可能です。"},{"heading":"神戸市の水素先進都市戦略と連動した産業集積","body":"神戸市は世界初の液化水素サプライチェーン実証(川崎重工等と推進)を行ったモデル都市です。市内の大手水素関連企業との連携・共同開発の機会も見込めます。本補助金を起点に大企業との取引関係を構築し、サプライヤーとしての地位確立に活用できます。"},{"heading":"2021年5〜6月の短期公募・早期準備が不可欠","body":"公募期間は2021年5月7日から6月4日までの約4週間と短期間です。研究開発計画・収支計画・見積書の取得を事前に完了させる必要があります。神戸市産業振興財団等の支援機関への早期相談も積極的に活用してください。"}]

対象者・申請資格

対象要件

①神戸市内に主たる事務所(本社)を有する中小企業(製造業)であること ②水素関連製品の研究・開発・実証を行う具体的な計画があること ③中小企業基本法上の中小企業に該当すること(資本金3億円以下・従業員300人以下が目安、業種によって異なる)。神戸市外企業・大企業・サービス業・IT企業は対象外です。共同研究の場合も申請主体は神戸市内中小製造業者であることが必要です。

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申請ガイド

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神戸市水素関連製品補助金 申請ガイド

公募期間は2021年5月7日〜6月4日です。①水素関連製品の研究・開発・実証テーマを確定し、②研究開発計画書(技術概要・開発目標・試験方法・スケジュール)と収支計画書・費用見積書を作成し、③申請書類を神戸市または神戸市産業振興財団の窓口に提出してください。神戸市産業振興財団が申請前の事前相談を受け付けている場合が多く、計画書の方向性について早期に確認することをお勧めします。神戸市内の中小製造業者であることを証明する書類(登記事項証明書)の準備も忘れずに行ってください。

審査と成功のコツ

採択率向上のポイントは、①神戸市の水素エコシステム(川崎重工・神戸大学等)との連携の明示 ②開発製品の市場ニーズと競合優位性の具体的な分析 ③明確な試験方法・評価基準・数値目標の設定 ④補助金終了後の量産化・販売先獲得の具体的なロードマップです。神戸市の水素先進都市としての実証事業(液化水素サプライチェーン等)との技術的な関連性を示すことで政策的意義が高まり採択可能性が向上します。

対象経費

対象となる経費

研究開発費(3件)
  • 材料費・消耗品費(試作品製作用)
  • 試作品・プロトタイプ製作費
  • 技術開発に係る外注委託費
試験・実証費(3件)
  • 試験設備・計測機器の購入・レンタル費
  • 性能試験・耐久試験の実施費用
  • 第三者機関への試験委託費
人件費(1件)
  • 研究開発直接従事者の人件費(時間計上)
知財費(2件)
  • 特許出願費用
  • 技術調査・先行特許調査費

対象外の経費

対象外の経費一覧(5件)
  • 量産設備・製造ライン設備の導入費(実証目的でないもの)
  • 間接部門(管理・営業等)の人件費
  • 交付決定前に発注・着手した経費
  • 神戸市外での活動に係る経費
  • 土地・建物の取得費

よくある質問

Q神戸市外に本社がある企業も申請できますか?
A

できません。本補助金は神戸市内に主たる事務所(本社)を有する中小企業(製造業)のみが対象です。神戸市外に本社を持つ企業は対象外となります。

Q製造業以外のサービス業・IT企業も申請できますか?
A

本補助金は製造業を対象としています。水素関連のITソリューションやサービス業の事業開発は、別の補助金制度を検討してください。

Q水素に関連する製品であればどのような技術でも対象になりますか?
A

水素の製造・貯蔵・輸送・利用の各フェーズに関わる製品・技術の研究開発・実証が広く対象です。ただし実用化に向けた取り組みであることが求められます。純粋な基礎研究のみの申請は対象外となる場合があります。

Q大学・研究機関との共同研究は可能ですか?
A

申請主体が神戸市内の中小製造業者であれば、大学・研究機関との共同研究体制での申請は可能です。共同研究協定書等を添付書類として準備してください。

Q補助対象経費に人件費は含まれますか?
A

研究開発に直接従事する社員の人件費が補助対象となる場合があります。ただし詳細な補助対象経費の範囲は神戸市または神戸市産業振興財団に確認してください。

Q実証で使用する試験設備の購入費は対象になりますか?
A

水素関連製品の実証に直接必要な試験・計測設備の購入費は補助対象となる可能性があります。汎用的な設備や事業全般に使用するものは対象外となる場合があるため事前に確認してください。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本補助金は神戸市内中小製造業の水素技術開発を支援します。技術が実用化段階に達した後は「NEDO水素・燃料電池実証補助金」「経産省グリーンイノベーション基金」等の大型補助金へのステップアップを検討してください。兵庫県の中小企業技術開発補助金や神戸市の他の産業振興補助金との組み合わせも可能です(同一経費の重複は不可)。J-クレジット制度・グリーンボンドとの連携で開発後の事業収益性を強化することも推奨します。

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