横浜市の妊婦健診5万円助成、どんな制度?

佐藤
編集長
横浜市で「妊婦健康診査費用助成金」っていう給付金が出てるって聞いたんですけど、これって何ですか?

室谷
代表取締役
横浜市が独自にやっている制度で、妊婦さんに1人あたり5万円を上乗せ助成するものですよ。従来の補助券制度に加えてもらえるやつです!

佐藤
編集長
えっ、補助券に加えてさらに5万円ですか!

室谷
代表取締役
そうなんです。国の制度で補助券が出てますよね。横浜市はそれに加えて現金5万円を直接口座に振り込んでくれるっていう、かなり手厚い市独自の制度です!

佐藤
編集長
なるほど!妊婦健診ってけっこうお金かかりますもんね。

室谷
代表取締役
妊娠中は1回の健診で2,000〜5,000円くらいかかることも多いので、14回前後の健診全部合わせるとトータルで相当な金額になります。そこに5万円の追加助成は本当に助かりますよ!

佐藤
編集長
ちなみに、これって令和6年(2024年)から始まったんですか?

室谷
代表取締役
そうです。令和6年4月1日以降に妊婦健診を受診した方から対象になっています。なので今まさに妊娠中の方は全員チェックしてほしいですね。
対象者は誰?「自分はもらえる?」の判断フロー


佐藤
編集長
対象者の要件って、どうやって判断すればいいんですか?

室谷
代表取締役
3つの条件を全部満たせばOKです!ざっくり言うと「横浜市民で、妊娠届を出していて、令和6年4月以降に健診を受けた」かどうかですね!

佐藤
編集長
3つ全部満たすって、具体的には?

室谷
代表取締役
公式に明記されている要件がこちらです。①妊娠の届出をしていること、②妊婦健診を受診した時から申請する日まで継続して横浜市内に住民登録があること、③令和6年4月1日以降に妊婦健診(基本的な健診の実施を伴うもの)を受診していること、この3つです!
対象者 3つの条件(すべて満たす必要あり)
- 条件① 妊娠の届出をしていること(妊娠届出済みであること)
- 条件② 妊婦健診の受診時から申請日まで、継続して横浜市内に住民登録があること
- 条件③ 令和6年4月1日以降に妊婦健診(基本的な健診の実施を伴うもの)を1回以上受診していること

佐藤
編集長
住民登録って、健診受診時から申請日まで継続してないといけないんですね。たとえば途中で引っ越した場合はどうなるんですか?

室谷
代表取締役
横浜市外に引っ越した場合は残念ながら対象外になります。「妊婦健診の受診時から申請日まで」ずっと横浜市内に住民登録が必要なので、妊娠中に引っ越しを予定している方は早めに申請を済ませておくといいですよ!

佐藤
編集長
対象外になる場合もあるんですか?

室谷
代表取締役
はい、一点だけ。生活保護制度により妊婦健診費用の支給を受けることができる方は対象外になります。それ以外の方は基本的に対象なので、ほとんどの横浜市民の妊婦さんがもらえる制度ですよ!

佐藤
編集長
わかりました!それじゃあ金額の話も聞かせてください。
給付額は?補助券と合わせていくらになる?

佐藤
編集長
補助券に加えて5万円ということですが、合わせるとどのくらいになるんですか?

室谷
代表取締役
補助券は国の制度で、14回分の妊婦健診にかかる費用を自治体が負担するものです。横浜市の場合、補助券で最大10万円前後の公費負担があるうえに、今回の5万円が上乗せされるので、かなりの部分をカバーできます!
| 給付の種類 | 支給内容 | 財源 |
|---|---|---|
| 妊婦健診費用補助券 | 健診費用の公費負担(14回分) | 国・市 |
| 妊婦健康診査費用助成金 | 5万円(現金・口座振込) | 横浜市独自 |
| 妊婦のための支援給付 | 妊娠届出後・出産後各5万円 | 国 |

佐藤
編集長
ほんとに手厚い!国の妊婦のための支援給付(旧出産・子育て応援金)とは別にもらえるんですか?

室谷
代表取締役
別の制度なのでどちらも受け取れます!妊婦のための支援給付事業(横浜市)と今回の妊婦健診費用助成金は全く別の給付なので、条件を満たせば両方申請できます!

佐藤
編集長
マジですか!5万円が重なってくるんですね。振込のタイミングはいつくらいですか?

室谷
代表取締役
申請完了から2〜3か月後が目安です。申請してすぐには振り込まれないので、妊娠中に早めに申請しておくのがベストですね!
申請方法・必要書類


佐藤
編集長
申請はどうやってやるんですか?

室谷
代表取締役
基本は横浜市子育て応援サイト「パマトコ」からオンライン申請です!妊婦本人がパマトコにアクセスして、画像ファイルを添付して申請するだけですよ!

佐藤
編集長
パマトコって何ですか?初めて聞きました。

室谷
代表取締役
横浜市の公式子育て支援サービスで、各種手続きのオンライン申請ができるサイト・アプリです。妊婦健康診査費用助成金以外にも様々な手続きができるので、横浜市に住んでいる子育て中の方は知っておくと便利ですよ!
2アカウント登録・ログイン(初めての方)
3「妊婦健康診査費用助成金」の申請フォームを選択
4必要書類(画像ファイル3点)を添付
5申請内容を確認して送信
6パマトコ上で申請状況を定期確認(「マイリスト」→「申請一覧」)
7「確認完了」になったら2〜3か月後に口座に5万円振込

佐藤
編集長
必要書類は何ですか?

室谷
代表取締役
3つの画像ファイルが必要です!スマホのカメラで撮影したものでOKですよ!
| 必要書類 | 確認内容 | 撮影のポイント |
|---|---|---|
| 母子健康手帳の表紙 | 妊婦の氏名・母子健康手帳番号 | 表紙全体が写るように |
| 母子健康手帳「妊娠中の経過」ページ | 健診受診日・受診状況 | 見開き全体が写るように |
| 口座確認書類 | 金融機関名・支店名・口座番号・口座名義人 | 紙通帳の見開きページ推奨 |

佐藤
編集長
母子健康手帳の「妊娠中の経過」ページって何ですか?

室谷
代表取締役
毎回の健診で医師・助産師が記録するページです!健診を受けた日付や内容が記録されているページで、受診したことの証明になります。妊娠初期で医療機関に記載してもらえない場合は、「妊婦健診」と記載のある領収書でも代用できますよ!

佐藤
編集長
口座確認書類って、ウェブ口座しか持っていない場合はどうするんですか?

室谷
代表取締役
ウェブ通帳のスクリーンショットでもOKです!ただ、金融機関名・支店名・口座番号・口座名義人(カナ)が全部確認できる画面のスクリーンショットが必要です。紙通帳の見開きページが一番わかりやすいので、お持ちの方はそちらがおすすめですね。
申請期限と特別な申請方法

佐藤
編集長
申請期限って決まってるんですか?

室谷
代表取締役
はい、妊娠中に申請する必要があります!具体的には「妊娠届出後に妊婦健診を受診した日から、妊娠を終了するまでの期間」が申請期間です。出産後は申請できなくなるので注意してください!
要注意!申請は妊娠中のみ
- 申請期間: 妊娠届出後に妊婦健診を受診した日から妊娠を終了するまで(妊娠中)
- 出産後は申請できません!妊娠中に忘れずに申請してください
- 振込は申請完了から2〜3か月後が目安なので、早めの申請をおすすめします

佐藤
編集長
「振込先口座名義人が申請者と違う場合」ってどういうケースですか?

室谷
代表取締役
たとえばパートナーの口座に振り込んでほしい場合ですね。その場合はパマトコからのオンライン申請ができないので、コールセンター(0120-330-043)に電話して書面での郵送申請になります!
| 申請ケース | 方法 |
|---|---|
| 申請者本人の口座に振込 | パマトコからオンライン申請(推奨) |
| 申請者と口座名義人が異なる | コールセンターに電話 → 書面(郵送)申請 |

佐藤
編集長
なるほど。「申請に不備があった場合」はどうなるんですか?

室谷
代表取締役
パマトコ上で「不備修正依頼」の通知が届きます!申請状況が「確認完了」になるまでは定期的にパマトコの「マイリスト」→「申請一覧」を確認する習慣をつけておくといいですよ。不備があると振込が遅れるので、入力ミスには特に注意してください!
よくある間違いと申請時の注意点

佐藤
編集長
実際に申請する人がよくやる間違いってありますか?

室谷
代表取締役
横浜市が公式に発表しているよくある誤りが2つあります。ひとつ目は「誤入力」で、母子健康手帳番号や生年月日の数字の入力ミスが多く発生しているそうです!

佐藤
編集長
気をつけないといけませんね!ふたつ目は?

室谷
代表取締役
「誤添付」です。妊娠判定の検査結果や、保険診療で受診した時の領収書・診療明細書を添付してしまうケースが多いそうです。これらでは「妊婦健診を受診した事実」を確認できないため、必ず妊婦健診の領収書や母子健康手帳の記載を使ってください!
申請でよくある間違い2パターン
- 誤入力 — 母子健康手帳番号・生年月日の数字ミス。入力前に手帳と見比べて確認を
- 誤添付 — 妊娠判定・保険診療の領収書や診療明細書では対象外。「妊婦健診」と明記されている書類が必要

佐藤
編集長
審査状況を個別に確認したい場合は問い合わせできますか?

室谷
代表取締役
問い合わせの際には「申請者名・申請番号・母子手帳番号・住所」を確認されるので事前に手元に準備しておくといいですよ!
問い合わせ先(横浜市妊婦健康診査費用助成金コールセンター)
- 電話 — 0120-330-043(無料)
- 受付時間 — 月曜日から金曜日 午前9時から午後5時(祝日・年末年始を除く)
- メール — kd-ninpukenshin@city.yokohama.lg.jp
詐欺に注意!本物の申請かどうか確認する方法
給付金詐欺にご注意ください
- 横浜市や行政機関が電話で個人情報や口座番号を聞くことはありません
- ATM や銀行窓口で手続きを求めることは絶対にありません
- 不審な電話や郵便が来たら、コールセンター(0120-330-043)に確認してください
- 公式の申請はパマトコ(pamatoco.city.yokohama.lg.jp)からのみ

佐藤
編集長
給付金詐欺って怖いですね。見分け方はありますか?

室谷
代表取締役
一番確実なのは「申請方法を確認する」ことです!横浜市の正規の申請はパマトコというウェブサイトからか、書面での郵送のみです。電話やLINEで申請を誘導してきたり、個人情報を聞き出そうとしたら要注意ですよ!

佐藤
編集長
振込前に口座情報を電話で聞くとか?

室谷
代表取締役
そういうのも全部詐欺です!公式の申請では口座情報はパマトコ上の入力フォームで安全に送信するか、書面で郵送するかのどちらかだけ。電話で口座番号を伝える必要は一切ありません!
まとめ 基本情報

佐藤
編集長
改めて、この制度の基本情報をまとめてもらえますか?

室谷
代表取締役
横浜市でいま妊娠中の方は確実に申請すべき制度なのでチェックしてください!
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 給付金名 | 横浜市妊婦健康診査費用助成金 |
| 給付額 | 妊婦1人あたり5万円 |
| 対象者 | 横浜市内に住民登録がある妊婦(令和6年4月1日以降に健診受診) |
| 申請期間 | 妊娠届出後に健診を受診した日から妊娠終了まで(妊娠中のみ) |
| 振込時期 | 申請完了から2〜3か月後(目安) |
| 申請方法 | パマトコからオンライン申請(口座名義が異なる場合は書面郵送) |
| 問い合わせ | コールセンター 0120-330-043 |
| 公式URL | 横浜市公式ページ |

佐藤
編集長
横浜市内で妊娠中の方は全員確認してみてほしいですね!他にも一緒に申請できる給付金ってありますか?

室谷
代表取締役

佐藤
編集長
横浜市の制度は手厚いんですね!

室谷
代表取締役
横浜市は子育て支援に力を入れている自治体のひとつです!物価高対応子育て応援手当など他の給付金もありますので、ぜひ活用してください。神奈川県内の他の給付金は神奈川県の給付金一覧から探せますよ!