投資目的別・補助金の選び方
大阪の建設業者が使える補助金は、投資の種類によって申請先がまったく異なる。設備・ICT化にはものづくり補助金(最大1,250万円)、賃上げと設備更新のセットには業務改善助成金(最大600万円)、新分野展開・業態転換には大阪府テイクオフ支援事業(令和7年度新規)、人材育成・採用強化には建設労働者確保育成助成金が主な選択肢になる。
それぞれ申請窓口・審査機関・タイミングが異なるため、「今年どの投資を先に進めるか」を決めてから補助金を選ぶ順番が効率的だ。複数の補助金を同時並行で申請することも可能だが、対象経費の重複は認められないため投資項目ごとに割り当てを設計する必要がある。
