NEDOの公募ってどんな制度?全体像からつかもう!

名前が長い!この公募はいったい何を募集しているの?

佐藤

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編集長

室谷さん、今回調べるのは「地盤・海象・気象等の調査・観測技術の高度化・高効率化に関する研究開発」の公募ですよね。名前が長すぎて、正直どこから読めばいいのか迷います! 室谷: そうなんですよ。正式な公募名がそのまま長いので、まず主語を3つに分けて読むと見通しがよくなります。「地盤・海象・気象等の調査・観測」という対象分野、その「技術の高度化・高効率化」、そして「研究開発」の公募です。 佐藤: なるほど、調べる対象が3つ並んでいるんですね。で、これを実施するのはどこなんですか? 室谷: 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、いわゆるNEDOです。jGrantsの掲載ページにも、NEDOが実施者を広く一般に公募する、と書かれています。 佐藤: NEDO! 名前は聞いたことがあります。そこが主催なら、それなりに本気の公募なんだろうなという空気は感じます。 室谷: そうですね。だからこそ、掲載情報の一言一句を丁寧に読む価値があります。

「風力発電等導入支援事業」という入れ物の名前

佐藤

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編集長

さっきから気になっていたんですが、jGrantsの「制度名」の欄が公募名と違うんですよね。 室谷: はい、そこは重要なポイントです。制度名の欄にはP07015_風力発電等導入支援事業と記載されています。この公募は、風力発電等の導入支援という大きな事業の中の1つの公募、という位置づけで読むことになります。 佐藤: 入れ物の名前と、今回募集している中身の名前が別々になっている、と。 室谷: そういうことです。公募名は「何を募集しているか」、制度名の欄は「どの事業の枠内か」。両方をセットで見ると、全体像がつかめます。 佐藤: へえ、そこを混ぜて読むと訳が分からなくなりますね。 室谷: ええ。なのでこの記事でも、公募名と制度名は分けて扱っていきます。

令和8年度(2026年度)の公募として読める

佐藤

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編集長

これは今年度の公募なんですか? 室谷: 募集期間が2026年9月18日から2026年10月22日ですので、募集期間の日付から見て、令和8年度(2026年度)の公募として扱われていると読めます。 佐藤: なるほど。で、実際のところ何が書いてあるんですか? 室谷: jGrantsのページには、募集期間、対象地域、業種、従業員数の扱い、利用目的、そして補助上限額や補助率の欄が並んでいます。ただし空欄や「-」の項目も多く、そこが要注意なんです。 佐藤: 空欄が多い、というのがすでに気になります……。

いくらもらえる?補助金額と補助率はどこを見る?

補助上限額が「-」ってどういう意味?

佐藤

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編集長

一番気になるところを先に聞きます。結局いくらもらえるんですか? 室谷: まず結論から言います。jGrantsの掲載情報には補助上限額の記載がありません。金額の欄は「-」になっています。だから「上限はいくら」と断定できないんです。 佐藤: えっ、ないんですか! そこが知りたいのに。 室谷: そうなんですよ。ですので僕たちが書けるのは「掲載情報では未記載」という事実までです。具体的な上限額や補助率、単価の考え方は、NEDOの公募ページから辿れる公募要領で要確認です。 佐藤: たしかに、想像で埋めちゃいけないところですね。金額が分からないと計画が立てにくいですけど。 室谷: そこは正直、もどかしいところです。ただ、金額が公表されていない=もらえない、ではありません。要領に条件が書かれているはずなので、まず要領を取りに行くのが最初の一歩です。

補助率の欄が空欄なのも見逃せない

佐藤

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編集長

補助率の欄はどうなってるんですか? 室谷: 補助率の欄も記載がありません。さらに、類型と条件の欄も空欄です。つまり「何割出るのか」「どんなタイプの支援なのか」が、ポータルの掲載情報だけでは分からない状態です。 佐藤: ほんとに? じゃあポータルを見ただけで「よし応募しよう」と決めるのは早すぎますね。 室谷: 早すぎます。ポータルは制度を探すための入り口。金額と条件は公募要領が本体です。 佐藤: なるほど。役割分担がはっきりしてきました。

「受託」という言い方に注目

佐藤

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編集長

さっき「受託を希望する方は」という表現がありましたよね。補助金なのに受託? 室谷: そこ、すごくいいところに気づきました。jGrantsの概要文には「本件について受託を希望する方は、NEDO HPをご確認いただき御応募ください」と書かれています。受託という言葉が使われているんです。 佐藤: 同じお金でも、もらい方の性格が違うかもしれない、ということですか? 室谷: そう読み取れます。jGrantsでは補助金として掲載され、制度名にも「支援事業」と付いています。でも概要文の表現は受託。このあたりの契約形態や経理の扱いは公募要領で要確認です。 佐藤: 契約の形が違うと、見積もりの出し方や精算の仕方も変わってきそうです。 室谷: そうですね。お金の入り方、実績の報告の仕方、知的財産の扱い。ここは要領の確認項目として真っ先にチェックしたい部分です。

資金計画で押さえておきたい4つの確認項目

佐藤

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編集長

金額が未記載だと、資金計画はどう組めばいいんでしょう? 室谷: まず要領で4つを確認します。上限額、補助率または委託費の単価、支払いのタイミング、そして研究開発の期間です。この4つが決まらないと、資金繰りの絵が描けません。 佐藤: 支払いが後ろになるタイプだと、立て替えがきついですもんね。 室谷: そのとおりです。いつ入って、いつ出ていくのか。先にそこを押さえてから、社内の資金繰り担当とすり合わせる順番がおすすめです。 佐藤: そこは助かります。「先に金額」ではなく「先に確認すべき4点」なんですね。 室谷: そういうことです。掲載情報に数字が無いぶん、要領の読み込みが計画の精度を決めます。

誰が応募できる?対象業種・地域・従業員数の条件

対象業種は「学術研究、専門・技術サービス業」

佐藤

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編集長

応募できるのはどんな会社なんですか? 室谷: jGrantsの業種欄には学術研究、専門・技術サービス業と記載されています。この区分に当てはまる事業者が対象として想定されている、ということです。 佐藤: うちの会社がその区分に入るかどうかは、どこで確認すればいいんでしょう? 室谷: まずは日本標準産業分類での自社の区分の確認、そして実際の応募資格は公募要領で要確認です。jGrantsの業種欄は絞り込みのためのタグでもあるので、そこだけで最終判断はしないほうが安全です。 佐藤: ええ、そこを読み違えると、最初の段階で弾かれちゃいますね。 室谷: そうなんです。応募資格の条文は要領の早い段階にまとまっていることが多いので、そこを素直に読むのが近道です。

全国から応募できる?従業員数の縛りは?

佐藤

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編集長

地域の制限はあるんですか? 室谷: 対象地域は全国と記載されています。特定の都道府県に限った公募ではありません。 佐藤: それはありがたい。で、従業員数は? 人数で足切りされそうで怖いんですよ。 室谷: そこも明確で、従業員数の制約なしと書かれています。上限も下限も設けられていない扱いです。 佐藤: ほんとに? 身構えてました(笑)。 室谷: はい(笑)。ただし、従業員数の制約が無いことと、研究開発を遂行する体制が足りているかは別の話です。実務上は実施体制の説明を求められるはずなので、そこは公募要領で要確認してください。

代理申請はできない!自分たちで動く必要がある

佐藤

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編集長

申請だけ代わりにやってもらう、みたいなことはできます? 室谷: それはできません。jGrantsのページに代理申請は不可と明記されています。 佐藤: マジですか。まとめて代行してくれるサービスを想像していました。 室谷: そこは注意です。応募は自分たちで進める前提です。だからこそ、誰が要領を読み、誰が様式を書き、誰が提出するか。最初に役割を決めておくのが大事になります。 佐藤: たしかに。ここを曖昧にしたまま締切を迎えるのが一番怖いですね。 室谷: そうですね。提出のボタンを押すのは自分たち、という前提でスケジュールを組みましょう。

対象になる研究開発はどこまで?経費の線引きも確認!

公募名から読み取れるテーマの方向性

佐藤

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編集長

じゃあ、具体的に何を研究すればいいんですか? 室谷: 公募名から確実に読み取れるのは、「地盤」「海象」「気象等」の調査・観測技術を、高度化・高効率化する研究開発だ、という点です。ここまでは名前から言い切れます。 佐藤: 地盤と海象と気象。海象って何でしたっけ? 室谷: 海の状態、つまり波や流れといった海側の条件のことですね。空の条件が気象、地面の条件が地盤、海の条件が海象。この3つを、どう測るか、どう精度を上げるか、どう効率よく観測するかという話です。 佐藤: なるほど。風力発電等導入支援事業の中の公募だから、そういう現場で使う技術なのかな、と想像します。 室谷: そう読めますね。ただ、制度名の欄が示しているのは事業の入れ物の名前です。個別の対象技術、たとえばどの計測手法を対象にするか、どこまでを研究範囲とするかは公募要領で要確認です。

対象になる経費、ならない経費

佐藤

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編集長

経費の線引きはどうなっているんですか? 室谷: 掲載情報には経費区分の記載がありません。なので、対象経費と対象外経費は公募要領で要確認です。 佐藤: また要確認(笑)。でも、見るべきポイントはあるんですよね? 室谷: あります。人件費、設備費、消耗品費、外注費、旅費、その他。このあたりを要領の一覧と突き合わせて、自分の計画のどの費目が拾えるかを確認します。 佐藤: 拾えないと、せっかくの計画がまるごと自社負担になっちゃいますもんね。 室谷: そうなんです。だから計画を固める前に、経費一覧を先に読む。順番としてはこれが鉄則です。
掲載情報で分かること・分からないこと
メリット
  • 対象地域は全国、従業員数の制約なし、代理申請は不可と明記
  • 募集期間は2026年9月18日から10月22日と明示
  • NEDOの公募ページと公募要領への導線がある
×デメリット
  • 補助上限額は掲載情報に記載がない(-)
  • 補助率・類型・条件の欄が空欄
  • 対象経費や審査基準は公募要領で要確認

研究開発と実証事業、どこまで含む?

佐藤

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編集長

利用目的の欄に「研究開発・実証事業を行いたい」とありますけど、実証まで含むと考えていいですか? 室谷: その欄は、jGrants側が利用目的のタグとして設定しているものです。この公募が研究開発・実証の趣旨で使われることを示しています。 佐藤: 実験室の中の研究だけじゃなく、現場で試すところまで想定していい? 室谷: そこは公募要領の対象と実施内容の書きぶり次第です。公募要領で要確認。ただ、計画書を書くときは「研究開発のどの段階か」を自分で明確にしておく必要があります。 佐藤: 段階を曖昧にしたまま出すと、審査で刺されそうですね。 室谷: そうですね。要素技術なのか、システム化なのか、実証なのか。まず自分で線を引いてから、要領の定義に合わせる。この順番が安全です。

募集期間はいつからいつまで?スケジュールを確認しよう

募集は2026年9月18日から10月22日まで

佐藤

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編集長

日程を教えてください! 室谷: 募集期間は2026年9月18日から2026年10月22日までです。およそ5週間の窓ですね。 佐藤: 5週間! 短いですね。あっという間に過ぎそうです。 室谷: 短いです。そして締切は10月22日。この日を過ぎると受け付けてもらえないのが通常なので、逆算して動く必要があります。 佐藤: 逆算って、何から始めればいいんでしょう? 室谷: まず要領を入手して読む、次に社内で体制と予算の意思決定、そして様式の記入と社内稟議。この3つを締切から逆に並べます。提出方法と受付時間の扱いは公募要領で要確認です。

締切前後にやるべきこと

佐藤

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編集長

締切直前に慌てるのが、毎回のパターンなんですよ……。 室谷: あるあるです(笑)。だから要領の確認は初日、書類の下書きは2週目、見直しと提出は3週目、というイメージで余白を作っておきましょう。 佐藤: 提出ボタンを押すのを締切前日にすると、通信トラブルで詰みますもんね。 室谷: そうなんです。締切直前はアクセスが集中します。日付に余裕を持って出す。これだけで事故の確率がぐっと下がります。 佐藤: そこは助かります。早めに動く理由がはっきりしました。
公募スケジュールの流れ
  1. 2026年9月18日
    募集開始
    掲載情報で確認できる募集期間の開始日。公募要領とNEDOの公募ページを確認する
  2. 2026年10月22日
    応募締切
    掲載情報で確認できる募集期間の終了日
  3. 締切後
    審査・採択
    審査の方法や結果通知の時期は公募要領で要確認
  4. 採択後
    研究開発の開始
    実施期間や契約手続きの詳細は公募要領で要確認

応募はどう進める?申請の流れをステップで確認!

jGrantsの導線とログインの準備

佐藤

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編集長

実際の出し方を教えてください。郵送ですか? それともオンラインですか? 室谷: jGrantsのページには**「ログインして申請する」という導線が用意されています。ですので、少なくともポータル経由の申請が想定されている、と読めます。 佐藤: ログインって、何のアカウントが要るんですか? 室谷: そこは断言できません。必要になるアカウントの種類や取得方法、電子申請の要否は公募要領とNEDOの公募ページで要確認**です。取得に時間がかかる可能性を考えて、早めに動くのが安全です。 佐藤: そうなんですね。じゃあ要領の確認と、アカウントの確認は並行で進めたほうがよさそう。 室谷: そうですね。書類の準備とログイン準備は別作業なので、片方だけ進めても提出にはたどり着けません。

公募要領・交付要綱・申請様式の3点セット

佐藤

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編集長

jGrantsのページに「公募要領」「交付要綱」「申請様式」って並んでいますね。 室谷: はい、詳細欄にこの3つの枠があります。ここが実務の中心です。要領でルール、要綱でお金の扱い、様式で書き方。役割が分かれています。 佐藤: 全部読むのは大変そう……。 室谷: 大変ですよ(笑)。ただ、順番があります。まず要領を通読して応募資格と対象経費を確認、次に様式を開いて「何を書かされるか」を先に見る、最後に要綱で経理の条件を確認する。 佐藤: 様式を先に見るのは意外です。書く欄から逆算するんですね。 室谷: そう。質問項目が分かれば、逆に揃えるべき社内資料が見えてきます。手戻りが減ります。
応募までの進め方
  1. 1
    NEDOの公募ページとjGrantsを確認
    掲載情報と公募要領の入手先を押さえる
  2. 2
    公募要領を読む
    応募資格・対象経費・審査の観点を確認
  3. 3
    申請様式を開く
    記入項目と添付資料を洗い出す
  4. 4
    交付要綱を確認
    お金の扱いと精算の条件を確認
  5. 5
    ログイン手段を準備
    必要なアカウントは公募要領とNEDOの公募ページで要確認
  6. 6
    社内の決裁を取る
    体制・予算・役割分担を確定する
  7. 7
    締切前に提出
    2026年10月22日の締切に余裕を持って提出する

審査で何を見られる?ポイントと攻略法

審査の観点はどこに書いてある?

佐藤

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編集長

審査では何を見られるんですか? 室谷: 審査の観点、配点、評価の方法は公募要領で要確認です。ここは推測で語ると危険な領域です。 佐藤: ですよね。でも何を意識して書けばいいんでしょう? 室谷: 要領に書かれている観点の言葉をそのまま抜き出して、提案書の見出しに使うのが一番確実です。要領が「こう見ます」と言っている言葉を使わない手はありません。 佐藤: なるほど、自分で言い換えないほうがいいんですね。 室谷: そうですね。言い換えると、審査側のチェック項目から外れて見えることがあります。まず要領の言葉、次に自分の言葉、の順です。

ありがちな落とし穴と対策

佐藤

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編集長

落ちるパターンってありますか? 室谷: 掲載情報から言える範囲でいうと、まず金額の条件を確認せずに計画を作ってしまうケース。次に、代理申請が不可なのに代行前提で動いてしまうケース。そして締切前日に慌てるケースです。 佐藤: 全部ヒヤッとしますね……(笑)。 室谷: どれも要領と日程を見れば防げます。あと、対象外の経費を積んでしまうのもよくある落とし穴です。要領の一覧と自分の計画を、費目単位で突き合わせてください。 佐藤: 費目単位で、ですね。「人件費」でざっくりまとめないほうがいい? 室谷: そうですね。誰が、いつ、何に使うのか。そこまで書けると、審査でも説明が立ちます。

見落としがちな注意点は?最終チェックと基本情報

掲載情報と公募要領の食い違いに注意

佐藤

佐藤

編集長

結局、一番気をつけるべきことは何ですか? 室谷: jGrantsの掲載情報は、制度を探すための入り口です。ここに書かれていないことのほうが多い。補助上限額は「-」、補助率は空欄、類型と条件も空欄ですよね。 佐藤: たしかに。じゃあ掲載情報だけで判断しちゃダメなんだ。 室谷: ダメです。掲載情報と公募要領の内容が食い違って見えるときは、必ず公募要領を優先し、NEDOの公募ページで最新情報を確認してください。要領が改訂されることもあります。 佐藤: 落としたPDFの日付も見ておくべきですね。 室谷: そうですね。版と日付の確認は基本の型です。
掲載情報で分かること・要確認のこと
項目jGrantsの掲載情報公募要領で要確認
補助上限額記載なし(-)上限額の有無と水準
補助率空欄補助率または契約形態
募集期間2026年9月18日〜2026年10月22日受付時間と提出方法
対象地域全国実施場所の条件
従業員数制約なし研究開発体制の要件
代理申請不可本人申請の具体的な手順

基本情報を一枚にまとめる

佐藤

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編集長

最後に、ここまでの基本情報をまとめて見たいです。 室谷: じゃあ表にしておきます。ここに載せた内容は、すべて掲載情報のままの値です。空欄のところは空欄のまま書いています。
項目内容
公募名「地盤・海象・気象等の調査・観測技術の高度化・高効率化に関する研究開発」の公募
制度名(jGrants掲載)P07015_風力発電等導入支援事業
実施機関国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
補助上限額記載なし(-)。公募要領で要確認
補助率記載なし。公募要領で要確認
募集期間2026年9月18日〜2026年10月22日
対象地域全国
対象業種学術研究、専門・技術サービス業
従業員数制約なし
利用目的研究開発・実証事業を行いたい
代理申請不可
公式URLhttps://www.jgrants-portal.go.jp/subsidy/a0WJ200000CDeOLMA1
実施機関の公募ページhttps://www.nedo.go.jp/koubo/FF2_100479.html
問い合わせ先NEDOの公募ページおよび公募要領で要確認
佐藤

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編集長

すっきりしました。金額のところが空欄なのが、逆に大事な情報ですね。 室谷: そうなんですよ。「分からないことが分かる」だけで、動き方は変わります。

分からないときの確認の順番

佐藤

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編集長

分からないことがあったら、どこから確認すればいいんでしょう? 室谷: 順番は3つです。まずjGrantsの掲載情報で枠を掴む。次にNEDOの公募ページを開く。最後に公募要領と交付要綱と申請様式を読み込む。この順で進めれば迷いません。 佐藤: ポータルだけで完結しようとするのが間違いなんですね。 室谷: そうですね。ポータルは入り口、要領が本体。この関係を覚えておけば、他の公募を調べるときにも応用がききます。 佐藤: たしかに。今日の話はこの公募だけじゃなくて、次に調べるときにも使えそうです。

よくある質問

金額と要件について

佐藤

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編集長

上限額はいくらですか、と聞かれたら何と答えます? 室谷: 「jGrantsの掲載情報では補助上限額が『-』で、補助率も空欄。金額の条件は公募要領で要確認です」と答えます。数字を推測して答えるのは絶対に避けてください。 佐藤: 補助率が書いていないのは、ちょっと珍しい気がします。 室谷: 珍しいかどうかはさておき、書いていないものは書いていない、が正解です。要領を見れば条件が分かるはずなので、そこまで案内するのが親切です。 佐藤: 誰でも応募できるんですか? 室谷: 業種欄は学術研究、専門・技術サービス業、対象地域は全国、従業員数の制約はなし。ただし最終的な応募資格は公募要領の記載が基準です。

スケジュールと手続きについて

佐藤

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編集長

締切はいつですか? 室谷: 2026年10月22日です。募集は2026年9月18日に始まっています。期間はおよそ5週間なので、始まったらすぐ動くのが理想です。 佐藤: 郵送でもいいんですか? 室谷: 提出方法は公募要領で要確認です。jGrants上に「ログインして申請する」導線があるので、ポータル経由の手続きが想定されますが、断定はしません。 佐藤: 代理申請は本当にダメなんですね。 室谷: はい、代理申請は不可と明記されています。自分たちで進める前提で、担当と時間を確保してください。

体制と応募の準備について

佐藤

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編集長

共同で応募するのはありですか? 室谷: 共同提案の可否は公募要領で要確認です。ここは掲載情報からは判断できません。 佐藤: 従業員が少なくても大丈夫でしょうか? 室谷: 従業員数の制約はありません。ただ、実施体制の説明を求められたときに困らないよう、役割分担を整理しておきましょう。 佐藤: 今日の結論をひとことで言うと? 室谷: 掲載情報で枠を掴んで、金額と条件は公募要領で確定する。そして10月22日から逆算して早く動く。これに尽きます!