2026年度「SBIR推進プログラム」(連結型)の公募
基本情報
この補助金のまとめ
この補助金の特徴
研究開発から事業化まで一貫支援の「連結型」
通常のSBIRプログラムが研究開発フェーズのみを支援するのに対し、連結型は研究開発から事業化フェーズまでをシームレスに支援します。フェーズ間の「死の谷」を乗り越えるための資金的・技術的サポートが受けられる点が最大の特徴です。
NEDOの知見とネットワークの活用
NEDO事業として実施されるため、NEDOが蓄積してきたエネルギー・産業技術分野の専門知見やパートナーネットワークを活用できます。技術メンタリングや事業化支援など、資金以外のサポートも充実しています。
スタートアップ・中小企業の成長加速
SBIR制度はスタートアップや中小企業の革新的技術を社会実装につなげることを目的としており、大企業では取り組みにくいリスクの高い研究開発にチャレンジできる環境を提供します。
短期集中の公募スケジュール
募集期間は2026年3月16日から3月31日までの約2週間です。事前にNEDO HPで公募要領を確認し、提案書の準備を進めておくことが重要です。
ポイント
対象者・申請資格
対象分野
- 学術研究・専門技術サービス業に該当する組織であること
- エネルギー・産業技術分野に関する研究開発を行う事業者
想定される対象者
- 革新的な技術シーズを持つスタートアップ企業
- 研究開発型の中小企業
- 大学発ベンチャー
- 研究機関
詳細要件
- 具体的な応募資格・要件はNEDO HPの公募ページに記載
- NEDO公募ページ: https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100516.html
ポイント
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申請ガイド
ステップ1:NEDO公募ページの確認
NEDO HPの公募ページ(https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100516.html)で公募要領、提案書様式、評価基準等を確認します。連結型の特徴や対象テーマを十分に理解した上で準備を進めてください。
ステップ2:提案書の作成
公募要領に定められた様式に従い、研究開発計画と事業化計画を含む提案書を作成します。技術の新規性・優位性、市場ニーズ、事業化戦略、実施体制を具体的に記載します。
ステップ3:提案書の提出
NEDO指定の方法で提案書を提出します。提出期限は2026年3月31日です。NEDOの電子公募システムを利用する場合は、事前のアカウント登録を忘れずに行ってください。
ステップ4:審査・採択
外部有識者を含む審査委員会により、技術の革新性、事業化可能性、実施体制等の観点から評価が行われます。ヒアリング審査が実施される場合もあります。
ステップ5:契約締結・事業開始
採択後、NEDOとの間で契約を締結し、研究開発事業を開始します。
ポイント
審査と成功のコツ
技術の革新性と差別化ポイントの明示
事業化ロードマップの具体性
実施体制とチーム力のアピール
社会的インパクトの訴求
ポイント
対象経費
対象となる経費
研究開発費(4件)
- 研究用機器・装置の購入・リース費
- 試薬・材料費
- 試作品の製作費
- 実験・試験費
人件費(3件)
- 研究開発担当者の人件費
- プロジェクトマネージャーの人件費
- 事業化推進担当者の人件費
外注費(3件)
- 試験・分析の外部委託費
- ソフトウェア開発の外注費
- デザイン・設計の外注費
知的財産関連費(3件)
- 特許出願費
- 先行技術調査費
- 知的財産コンサルティング費
旅費・交通費(2件)
- 研究開発に係る国内出張旅費
- 展示会・学会参加旅費
一般管理費(3件)
- 事務所経費
- 通信費
- 報告書作成費
対象外の経費
対象外の経費一覧(7件)
- 事業に直接関係のない経費
- 契約締結前に発生した経費
- 土地・建物の取得費
- 事業者の経常的な運営費
- 他の補助金・委託費で賄われる経費
- 飲食費・交際費
- 使途不明金・証拠書類のない支出
よくある質問
QSBIR推進プログラムの「連結型」とは何ですか?
連結型は、研究開発フェーズから事業化フェーズまでを一貫して支援するSBIRプログラムの形態です。通常の研究開発支援では、研究開発が完了した後の事業化段階で支援が途切れる「死の谷」問題がありますが、連結型ではこのギャップを解消し、技術シーズの社会実装まで切れ目なく支援を受けられます。
Qどのような事業者が対象ですか?
主にスタートアップや中小企業、大学発ベンチャー、研究機関等が対象です。革新的な技術シーズを持ち、その事業化を目指す事業者が想定されています。具体的な応募資格はNEDO HPの公募ページに記載されていますので、必ず確認してください。大企業でも一定の条件下で参加可能な場合がありますが、SBIR制度の趣旨上、中小規模の事業者が優先されます。
Q募集期間が短いですが、準備のコツはありますか?
募集期間は約2週間と非常に短いため、事前準備が成功の鍵です。(1)NEDOのメールマガジンや公募予告ページを定期的にチェックし、公募開始前から情報収集する、(2)研究開発計画と事業化計画のドラフトを日頃から更新しておく、(3)NEDOの電子公募システムへのアカウント登録を事前に済ませておく、の3点が重要です。
Q補助金ですか、委託事業ですか?
SBIRプログラムの具体的な事業形態(補助金か委託か)は公募テーマによって異なります。NEDO HPの公募ページで詳細を確認してください。補助金形式の場合は自己負担が発生し、委託形式の場合はNEDOが経費を負担します。連結型ではフェーズによって事業形態が変わる場合もあります。
Q採択後のフォローアップ体制はどうなっていますか?
NEDOのSBIRプログラムでは、資金的支援に加えて、技術メンタリング、事業化コンサルティング、パートナー企業の紹介、展示会への出展支援等の非資金的サポートが提供される場合があります。定期的な進捗報告とレビューを通じて、事業の進展状況を確認しながら柔軟な支援が行われます。
Q他のSBIRプログラムとの違いは何ですか?
NEDOのSBIR推進プログラムには複数の類型があり、連結型は研究開発から事業化までの一貫支援が特徴です。他に、研究開発のみを支援する「研究開発型」や、特定テーマに特化した公募もあります。連結型は事業化の見通しが比較的明確な技術シーズに適しており、審査でも事業化計画の具体性が重視されます。自社の技術の成熟度に合わせて最適な類型を選択してください。
Q他の補助金・助成金と併用できますか?
SBIR推進プログラム(連結型)はNEDOの事業として実施されるため、同一の研究開発内容に対して他の国庫補助金・委託費を重複して受給することはできません。ただし、研究開発テーマや対象経費が明確に異なる場合は、経済産業省の他の支援プログラムや、文部科学省の科学研究費助成事業(科研費)、JST(科学技術振興機構)の各種プログラムとの併用が検討可能です。特にSBIR制度全体として、各省庁が連携したスタートアップ支援を推進しているため、フェーズの異なる支援プログラムを段階的に活用する戦略が有効です。また、VCからの民間資金調達と組み合わせることで、研究開発と事業化の両面を加速させるアプローチも推奨されます。
詳細説明
SBIR推進プログラム(連結型)の概要
本事業は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募する、SBIR(Small Business Innovation Research)制度に基づく研究開発支援プログラムです。スタートアップや中小企業等の革新的な研究開発を支援し、その成果の社会実装・事業化を促進することを目的としています。
「連結型」の特徴
SBIR推進プログラムの「連結型」は、研究開発フェーズから事業化フェーズまでを一貫して支援する仕組みです。通常のプログラムでは研究開発と事業化が別々の支援として分断されがちですが、連結型ではフェーズ間のギャップ(いわゆる「死の谷」)を解消し、シームレスな支援を実現します。
- 研究開発フェーズ:技術の実証・検証に必要な研究開発活動を支援
- 事業化フェーズ:研究成果の社会実装・市場投入に向けた活動を支援
SBIR制度とは
SBIR制度は、政府の研究開発予算を活用してスタートアップや中小企業の革新的技術開発を促進する制度です。米国のSBIR制度を参考に日本版として構築され、各省庁が連携して支援を行っています。NEDOはエネルギー・産業技術分野のSBIR推進の中核機関として、多数のプログラムを運営しています。
募集期間と応募方法
募集期間は2026年3月16日から2026年3月31日までです。詳細な応募要件・対象テーマ・提案書様式・評価基準等はNEDO HPの公募ページで確認してください。
- 公募ページ:https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100516.html
期待される成果
本プログラムを通じて、エネルギー・産業技術分野における革新的技術の社会実装が加速されることが期待されています。カーボンニュートラルの実現やデジタル化の推進など、日本の産業競争力強化に資する技術開発が重点的に支援されます。
支援内容
資金的支援に加え、NEDOが保有する技術知見やネットワークを活用したメンタリング、事業化支援、パートナー紹介等の非資金的支援も受けられる場合があります。研究開発型スタートアップの成長を多面的にサポートする体制が整っています。
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