募集終了全国対象
やや難しい
準備期間の目安: 約90

令和5年度岡山県国際コンテナ定期航路強化促進事業費補助金

基本情報

補助金額
金額未定
補助率: 補助金交付要綱を参照
募集期間
2023-04-01 〜 2024-01-31
対象地域日本全国
対象業種運輸業 / 郵便業

この補助金のまとめ

令和5年度岡山県国際コンテナ定期航路強化促進事業費補助金は、水島港国際コンテナターミナルの外貿コンテナ航路を強化するための補助金制度です。総トン数700トン以上のコンテナ船を運航する船社を対象に、岡山県が航路の新設・増便等にかかる費用を補助します。日本国内に事業所を有する運輸業者が対象で、岡山県税の滞納がないことが要件です。水島港の国際競争力向上と地域経済の活性化を目的としており、港湾物流の効率化に貢献する制度です。補助上限額は要綱で定められており、具体的な金額は個別協議となります。申請期間は令和5年4月1日から令和6年1月31日までで、現在は募集を終了しています。

この補助金の特徴

1

水島港の国際コンテナ航路強化を直接支援

本補助金は、水島港国際コンテナターミナルの外貿コンテナ定期航路の強化を目的とした専門的な制度です。航路の新設や増便に取り組む船社に対し、岡山県が直接的な財政支援を行います。水島港は瀬戸内海有数の工業港であり、その国際物流機能の強化は地域産業にとって不可欠です。

2

総トン数700トン以上のコンテナ船運航事業者が対象

対象は総トン数700トン以上のコンテナ船を運航する船社に限定されています。一定規模以上の国際コンテナ輸送能力を持つ事業者を支援することで、水島港の外貿コンテナ取扱量の増加と航路ネットワークの拡充を図ります。

3

全国の運輸事業者が申請可能

日本国内に事業所を有する運輸業者であれば、岡山県外の事業者でも申請可能です。水島港に新たに寄港する航路の開設や既存航路の増便を検討している全国の船社にとって活用の機会があります。

4

岡山県の港湾戦略と連動した支援施策

岡山県土木部港湾課が所管する本補助金は、県の港湾戦略の一環として位置づけられています。水島港のコンテナ取扱量の増加は、県内製造業の輸出入効率化や物流コスト削減に直結します。

ポイント

国際コンテナ航路の強化に特化した補助金は全国的にも珍しく、船社にとって新規航路開設のリスクを軽減できる貴重な制度です。水島港への寄港を検討中の船社は、岡山県港湾課への事前相談を強く推奨します。

対象者・申請資格

事業者要件

  • 総トン数700トン以上のコンテナ船を運航する船社であること
  • 日本国内に事業所を有すること
  • 運輸業・郵便業に該当する事業者であること

税務要件

  • 岡山県税の滞納がないこと

事業内容要件

  • 水島港国際コンテナターミナルの外貿コンテナ航路の強化に資する事業であること
  • 航路の新設、増便、寄港地追加等の計画を有すること

ポイント

対象が「総トン数700トン以上のコンテナ船を運航する船社」に限定されているため、該当する事業者は非常に限られます。フォワーダーや荷主は本補助金の対象外ですが、姉妹制度のコンテナ貨物集荷促進事業費補助金(ID:66537)が利用可能です。

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申請ガイド

1

ステップ1:岡山県港湾課への事前相談

水島港への寄港計画や航路強化の構想について、岡山県土木部港湾課に事前相談を行います。補助要件の確認と具体的な補助内容について協議します。

2

ステップ2:航路強化計画の策定

新設航路や増便の詳細計画を策定します。寄港スケジュール、取扱貨物量の見込み、航路の採算性等をまとめます。

3

ステップ3:申請書類の作成・提出

岡山県が定める申請書類を作成し、必要な添付書類とともに提出します。船舶の登録証明書、事業計画書、収支計画書等が必要です。

4

ステップ4:審査・交付決定

岡山県による審査を経て、交付決定通知が発出されます。審査では航路強化の実現可能性や水島港への貢献度が評価されます。

5

ステップ5:事業実施・実績報告

交付決定に基づき航路の運航を開始します。事業期間終了後、実績報告書を提出し、確定検査を経て補助金が交付されます。

ポイント

航路の新設・増便は長期的な事業判断を伴うため、申請前に岡山県港湾課と十分な事前協議を行うことが重要です。補助金額は個別協議で決定されるため、早期相談が有利な条件を引き出すポイントとなります。

審査と成功のコツ

事前の需要調査と貨物量予測
水島港周辺の荷主ニーズや貨物量の見込みを事前に調査しましょう。岡山県内の製造業の輸出入動向を把握し、航路の採算性を示すデータを準備することが重要です。
岡山県港湾課との密接な連携
本補助金は個別協議型のため、岡山県港湾課との良好な関係構築が成功のカギです。定期的な情報交換を通じて、県の港湾施策の方向性を理解した上で提案を行いましょう。
既存航路との差別化
新規航路の開設や増便の提案にあたっては、既存航路との差別化ポイントを明確にしましょう。新たな仕向地の開拓や、荷主企業のニーズに合致したサービス設計が求められます。
長期的な運航継続計画の提示
補助金を活用した航路が短期間で撤退しては意味がありません。長期的な運航継続の計画と、段階的な貨物量増加の見通しを示すことで、審査での信頼性が高まります。

ポイント

本補助金は一般的な補助金と異なり、個別協議型で補助内容が決まります。岡山県の港湾戦略にいかに合致するかを示す提案力が採択の決め手となります。県の港湾計画を事前に研究した上で相談に臨みましょう。

対象経費

対象となる経費

航路運航費(3件)
  • コンテナ船の燃料費
  • 入港料・岸壁使用料
  • 水先案内料・曳船料
航路開設準備費(2件)
  • 航路開設に伴う広報・営業費
  • 港湾施設の利用調整費
荷役関連費(3件)
  • コンテナ荷役費用
  • コンテナヤード使用料
  • ターミナル利用料

対象外の経費

対象外の経費一覧(6件)
  • 船舶の購入・建造費用
  • 船舶の修繕・改修費用
  • 乗組員の人件費
  • 事務所の賃借料・光熱費
  • 他の補助金で既に補助を受けている経費
  • 補助対象期間外に発生した経費

よくある質問

Qこの補助金の補助上限額はいくらですか?
A

補助上限額は補助要綱で定められており、具体的な金額は岡山県との個別協議により決定されます。航路の規模や内容によって補助金額が異なりますので、詳細は岡山県土木部港湾課(TEL:086-226-7486)に直接お問い合わせください。

Q岡山県外の船社でも申請できますか?
A

はい、日本国内に事業所を有する船社であれば、岡山県外に本社がある場合でも申請可能です。ただし、岡山県税の滞納がないことが要件となります。水島港に新たに寄港する航路の開設を検討している全国の船社にご活用いただけます。

Qフォワーダーは対象になりますか?
A

本補助金は総トン数700トン以上のコンテナ船を運航する船社が対象であり、フォワーダーは対象外です。フォワーダー向けには「令和5年度岡山県コンテナ貨物集荷促進事業費補助金」(ID:66537)が別途用意されていますので、そちらをご検討ください。

Q現在も申請を受け付けていますか?
A

本補助金の申請期間は令和5年4月1日から令和6年1月31日までで、現在は募集を終了しています。岡山県では水島港の利用促進に関する支援策を継続的に実施していますので、最新情報は岡山県土木部港湾課にご確認ください。

Qどのような航路が補助対象になりますか?
A

水島港国際コンテナターミナルの外貿コンテナ定期航路の強化に資する事業が対象です。具体的には、新規航路の開設、既存航路の増便、新たな寄港地の追加などが想定されます。詳細な対象範囲は岡山県港湾課との協議により確認してください。

Q問い合わせ先はどこですか?
A

本補助金に関する問い合わせは、岡山県土木部港湾課(TEL:086-226-7486)が窓口です。航路強化の構想段階からご相談いただけますので、水島港への寄港を検討されている船社はお気軽にお問い合わせください。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本補助金は航路強化を目的とした船社向け制度ですが、岡山県では同時期に「コンテナ貨物集荷促進事業費補助金」(ID:66537)も実施しています。こちらはフォワーダー向けの制度で、水島港のコンテナ貨物輸出入を促進するものです。船社とフォワーダーが連携して両制度を活用することで、水島港の利用促進に相乗効果が期待できます。また、国土交通省の港湾関連補助金や、経済産業省の物流効率化関連支援策との併用も検討できます。ただし、同一経費への重複補助は認められませんので、経費の切り分けに注意が必要です。水島港を活用する荷主企業には、岡山県の企業立地促進補助金など、関連する支援策もありますので、総合的な活用戦略を検討してください。

詳細説明

令和5年度岡山県国際コンテナ定期航路強化促進事業費補助金とは

本補助金は、岡山県が水島港国際コンテナターミナルの外貿コンテナ定期航路の強化を目的に実施する補助金制度です。総トン数700トン以上のコンテナ船を運航する船社を対象に、航路の新設・増便等にかかる費用を支援します。

制度の背景

水島港は岡山県倉敷市に位置する瀬戸内海有数の国際貿易港です。石油化学コンビナートや鉄鋼業が集積する水島地区を後背地に持ち、バルク貨物を中心に大きな取扱量を誇ります。一方、コンテナ貨物については近隣の神戸港や大阪港に比べて航路が限られており、県内企業の国際物流コスト低減のためには航路の拡充が課題となっています。

対象事業者

  • 総トン数700トン以上のコンテナ船を運航する船社
  • 日本国内に事業所を有すること
  • 岡山県税の滞納がないこと

フォワーダーや荷主は本補助金の対象外です。フォワーダー向けには別途「コンテナ貨物集荷促進事業費補助金」が用意されています。

補助内容

補助上限額は補助要綱で定められており、具体的な補助金額は岡山県との個別協議により決定されます。航路の新設、増便、寄港頻度の向上など、水島港の外貿コンテナ航路強化に資する事業が補助対象です。

水島港の強み

  • 立地優位性:瀬戸内海の中央に位置し、アジア主要港へのアクセスが良好
  • 産業集積:石油化学・鉄鋼・自動車部品等の製造業が集積
  • 港湾施設:水深12mの大水深岸壁を有し、大型コンテナ船に対応

申請期間について

本補助金の申請期間は令和5年4月1日から令和6年1月31日まででした。現在は募集を終了しています。岡山県では水島港の利用促進施策を継続的に実施していますので、最新の支援制度については岡山県土木部港湾課(TEL:086-226-7486)にお問い合わせください。

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