量子コンピュータ次世代機開発とは?NEDOが目指す未来

佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

室谷さん、最近「量子コンピュータ」って言葉をよく聞くんですけど、NEDOが大規模な公募を始めたって本当ですか?
室谷

室谷

代表取締役

ほんとに! 2026年3月25日からNEDOが「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業(社会課題解決に向けた量子コンピュータ次世代機開発・実証の加速)」という大型公募を開始したんです。プロジェクトコードはP26008で、事業期間は2026年度から2028年度の3年間というスケールの大きいプロジェクトです。
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

えっ、3年間も!それはかなり大きなプロジェクトですね。でも「ポスト5G」と「量子コンピュータ」って、どうつながるんですか?
室谷

室谷

代表取締役

いい質問です! 5G、つまり第5世代移動通信システムはスマート工場や自動運転など多様な産業に活用が期待されてますよね。そのさらに上の「ポスト5G」では、超低遅延・多数同時接続の機能が強化されていて、膨大なデータ処理や複雑な最適化問題の解決が求められます。量子コンピュータはこれらの課題に革新的なソリューションを提供できる技術として位置づけられているんです。
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

なるほど! 量子コンピュータって国際的にも注目されてますよね。日本の立ち位置はどうなんですか?
室谷

室谷

代表取締役

実は日本も2020年から「量子技術イノベーション戦略」を策定して、本格的に取り組んでいます。令和7年度の量子技術関連予算は約361億円(基金含む)という規模で、国として重点投資している分野なんです。ムーンショット型研究開発制度の目標6「誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現」では1480億円もの基金が積まれています。
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

うわ、すごい規模ですね。そんな中でこのNEDO事業は何を目指してるんですか?
室谷

室谷

代表取締役

ざっくり言うと「量子コンピュータの次世代機を作って、社会課題を実際に解決しよう」という内容です。現在の量子コンピュータ(NISQと呼ばれるノイズあり中規模量子コンピュータ)の限界を超えた、誤り耐性型の量子コンピュータ(FTQC)の実現を加速させることが目標なんです。

ポスト5G量子コンピュータ開発の全体像イメージ図
ポスト5G量子コンピュータ開発の全体像イメージ図

公募の4つの研究開発テーマ

佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

具体的にどんな研究を募集してるんですか?
室谷

室谷

代表取締役

大きく分けると4つの研究開発テーマがあります。まず「g12-1: 次世代機実現に向けた量子コンピュータシステムの大規模開発」、次に「g12-2: 大規模量子コンピュータ実現に向けた部素材開発」、そして「g12-3: 量子コンピュータの産業化のための誤り耐性型システムソフトウェア・プラットフォーム標準化開発」、最後に「g12-4: ユースケース創出に向けた大型実証」です。さらに人材育成として「b-2: 量子拠点とアカデミアの連携による人材教育」も含まれています。
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

g12-1とg12-2が特に気になります! 超電導方式とか固体スピン方式ってどういうことですか?
室谷

室谷

代表取締役

g12-1は量子コンピュータのシステム全体の大規模開発で、「g12-1-1超電導方式」と「g12-1-2固体スピン方式」という2つの技術アプローチを対象にしています。超電導方式はIBMやGoogleが採用している主流の技術、固体スピン方式は半導体の技術を活かした日本独自の強みを持つアプローチです!
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

へえ、日本独自の強みがあるんですね。g12-2の部素材開発は?
室谷

室谷

代表取締役

こちらも面白い!「g12-2-1極低温冷凍機」と「g12-2-2レーザー装置」の開発が対象です。量子コンピュータを動かすには絶対零度近くまで冷やす冷凍機や、精密なレーザーが必要で、この部素材の国産化・高性能化が日本の競争力強化につながるんです。
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

なるほど、ハードウェアの根幹部分ですね。それで期間延長のお知らせもあったとか?
室谷

室谷

代表取締役

そうなんです! 2026年4月24日に更新情報が出て、g12-1-1超電導方式、g12-1-2固体スピン方式、g12-2-1極低温冷凍機、g12-2-2レーザー装置の4件のテーマのみ、提案書の提出期限が2026年5月7日(木)正午まで延長されました。この4テーマはまだ間に合います!

注意 - 受付終了テーマあり

2026年4月24日時点で、以下のテーマは受付終了済みです。

  • g12-2-3高集積化技術
  • g12-3(誤り耐性型ソフトウェア)
  • g12-4(ユースケース実証)
  • b-2(人材育成)

Jグランツ上では全テーマが「申請する」ボタン表示されますが、上記テーマへの申請は棄却されますので注意してください。

佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

危ない、知らずに申請したら無駄になるところでした! 次は申請対象者について教えてください。

誰が応募できるのか?対象機関と実施体制

佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

このNEDO事業、誰でも応募できるんですか?
室谷

室谷

代表取締役

公式には「企業(団体等を含む)・大学等」が対象と書かれています。ただし、量子コンピュータの研究開発は極めて高度な専門性が求められるので、実質的には量子技術分野で既に一定の実績を持つ機関に限られます。
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

じゃあ、全然関係ない会社が突然応募してもダメですよね?
室谷

室谷

代表取締役

基本的には難しいです! ただ、コンソーシアム形式での応募も認められているので、量子技術を持つ研究機関・大学との連携で参画するという選択肢はあります。例えば、創薬分野の製薬企業が大学の量子情報グループと組んで「量子シミュレーションによる分子設計の実証」に取り組むというパターンです!
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

コンソーシアムか、それは面白い。どんな機関が対象に向いてますか?
室谷

室谷

代表取締役

業種別に見ると、こんな感じになりますよ。
機関タイプ適合するテーマ強みとなるポイント
国立大学・研究機関g12-1・g12-3量子物理学・情報科学の研究実績
半導体・精密機器メーカーg12-2超伝導材料・光学部品の製造技術
情報通信企業g12-3・g12-4量子ソフトウェア・アルゴリズム開発
製薬・材料企業g12-4量子シミュレーションのユースケース
スタートアップg12-3・g12-4新しいアルゴリズム・アプリ開発
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

スタートアップも対象なんですね! それは意外でした。
室谷

室谷

代表取締役

そうです! ただスタートアップの場合は、資金力や体制の確実性が審査で問われるので、大学や大企業とコンソーシアムを組むほうが採択率は上がりますよ。実際に量子コンピューティングスタートアップが製薬企業・大学と3者でコンソーシアムを形成する形が最も理想的と言われています。

量子コンピュータ研究開発テーマ別の申請機関タイプ比較図
量子コンピュータ研究開発テーマ別の申請機関タイプ比較図

NEDO委託事業の費用支援の仕組み

佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

これって補助率はどのくらいですか? いくらもらえるんでしょう?
室谷

室谷

代表取締役

本事業はNEDOの委託事業なので、原則として研究開発費用は全額支援されます。通常の補助金(補助率2/3とか1/2)と違って、委託事業は業務を「受託」する形なので、適正な経費はNEDOが支払う仕組みです!
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

全額って! それはすごいですね。どのくらいの規模になるんですか?
室谷

室谷

代表取締役

具体的な委託額はテーマと提案内容によって変わります。ただ、量子コンピュータの研究開発は冷凍機・測定装置・クリーンルーム設備など高額な設備が必要なので、プロジェクト単位で数億円から数十億円規模になることもあります。例えば令和6年度補正予算では「量子コンピューターの産業化に向けた開発の加速」に518億円が計上されています。
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

数十億円! 研究開発費って本当に大きいんですね。
室谷

室谷

代表取締役

量子コンピュータの超電導量子ビットを動かす冷凍機(希釈冷凍機)だけで1台数億円ということもあります。だからこそNEDO委託事業で全額支援されることに大きな意味があるんです!
経費区分対象となる費用例
人件費研究者・エンジニアの人件費、ポスドク・博士課程学生の人件費
設備費量子コンピュータ関連装置・冷凍機・真空装置・測定制御機器
材料費・消耗品費超伝導材料・光学部品・液体ヘリウム等の冷媒・クリーンルーム消耗品
外注費半導体プロセス加工・精密機器製作・シミュレーション計算
旅費国内出張旅費・国際会議・共同研究の海外出張旅費
その他経費クラウド量子コンピューティング利用費・知的財産関連・論文投稿費
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

旅費や論文投稿費まで入るんですね。対象外の経費はありますか?
室谷

室谷

代表取締役

対象外になるのは「建物・土地の取得費」「汎用的なPC・サーバーの購入費(量子計算専用でないもの)」「飲食費・交際費」などです。あと「他の事業で計上済みの経費」は当然ダメです。NEDO委託では間接経費(管理費)にも上限がありますので、詳細は公募要領で確認を!

NEDO委託事業の資金メリット

  • 原則として研究開発費を全額委託費として支払い(自己負担なし)
  • 委託費は適正な経費に基づき、設備費・人件費・材料費をすべてカバー
  • 数億円規模のプロジェクトも対象(量子コンピュータの研究開発規模に対応)
  • 事業期間は2026年度から2028年度の3年間、継続的な研究開発が可能

申請の流れ - GビズIDからJグランツまで

佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

じゃあ実際に申請するにはどうすればいいんですか?
室谷

室谷

代表取締役

ステップを整理しますね。
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

6ステップですね。GビズIDって時間がかかるんですか?
室谷

室谷

代表取締役

そうなんです! GビズIDの申請から取得まで2週間程度かかることがあります。まだGビズIDを持っていない方は、公募要領を確認と並行してすぐに申請を始めてください! 締切ギリギリになって「GビズIDがない」では本末転倒ですから。
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

確かに! Jグランツでの電子申請が基本で、郵送などはNGですよね?
室谷

室谷

代表取締役

はい、公募要領に明記されています。持参・郵送・FAX・メールによる提出は原則受け付けません。必ずJグランツから電子申請してください。Jグランツ上では受付終了テーマも「申請する」ボタンが表示されることがあるので、必ず受付中テーマか確認した上で申請するようにしてください。

採択されるための審査攻略ポイント

佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

どうすれば採択されやすくなりますか? 審査のポイントを教えてください。

採択率を上げる4つのポイント

  • 明確な技術目標の数値化: 量子ビット数・ゲートフィデリティ・コヒーレンス時間など具体的な数値目標を設定し、現状からの改善幅を国際ベンチマークと比較して示す
  • 社会課題解決の具体的シナリオ: 創薬・材料設計・金融リスク計算・物流最適化など、量子コンピュータが優位性を発揮する具体的ユースケースと経済的・社会的インパクトを定量的に示す
  • 日本独自技術の強みを活かす: 海外との連携を視野に入れつつ、超伝導技術やフォトニクスなど日本独自の強みを活かした差別化が鍵
  • 人材育成計画を含める: 量子人材不足は深刻な課題、研究開発と並行した若手研究者育成計画が提案価値を高める
室谷

室谷

代表取締役

特に重要なのが「国際競争の文脈での位置づけ」です。米国・中国・EUなどが量子コンピュータに巨額投資をしている中で、日本の提案がどんな独自性・競争優位性を持つかを明確に説明できることが採択の分かれ目です!
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

なるほど、「日本だからこそできること」を見せるわけですね。
室谷

室谷

代表取締役

そうです! 例えばIBMのHeron量子プロセッサは156量子ビット規模で、100量子ビット回路でエラー率3×10⁻³を達成しています。このような国際的なベンチマークを踏まえた上で、「日本の超電導技術でここを上回る」または「この部分で補完する」という明確な方向性が必要です。
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

技術的な具体性がとても重要なんですね。社会実装の観点はどうですか?
室谷

室谷

代表取締役

NEDO事業では「社会実装への道筋」が非常に重視されます。基礎研究だけでなく、2028年度終了時点でどんな実用化ができているか、あるいは実用化に向けてどこまで見通せているかを示せることが大切です。製薬企業や金融機関などの「ユーザー企業」をコンソーシアムに組み込んで、実際の社会課題に使ってみる実証実験の計画を入れると審査での評価が上がります!

問い合わせ先・事前相談の活用方法

佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

わからないことがあれば、どこに聞けばいいですか?
室谷

室谷

代表取締役

NEDO AI・ロボット部が担当しています。担当者は大谷・橋間・瀧澤の各氏で、メールアドレスはP5G-quantum(@)ml.nedo.go.jpです(@を半角に変えてください)。

問い合わせ先・事前相談

  • 担当部署: NEDO AI・ロボット部
  • 担当者: 大谷、橋間、瀧澤
  • メール: P5G-quantum[at]ml.nedo.go.jp([at]を@に変換)
  • 事前相談: 2026年3月25日〜4月13日の期間で受付(申込先着順、満員時はお断りあり)
  • 説明会: 2026年4月3日(金)15時30分よりオンライン開催(Microsoft Teamsウェビナー)
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

事前相談は今からでもできますか?
室谷

室谷

代表取締役

残念ながら事前相談の申込期間(〜2026年4月13日)は終了しています。でも公式説明会の資料やQA集(第2版)がNEDOのサイトに公開されているので、そちらをまず確認することをおすすめします! QA集は2026年4月21日に更新されて第2版になっているので、最新の疑問点の回答が網羅されているはずです。
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

QA集が公開されているなら、まずそれを読むのが近道ですね。
室谷

室谷

代表取締役

その通りです! 「公募説明会資料(2.0MB PDF)」と「QA集第2版(Excel)」の2つはNEDOの公募ページから無料でダウンロードできます。提案書のフォーマットや審査のポイントがわかりやすくまとめられているので、応募を考えている方は必ず目を通してください。

基本情報まとめ

項目内容
事業名ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業(社会課題解決に向けた量子コンピュータ次世代機開発・実証の加速)
プロジェクトコードP26008
実施機関国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
対象者企業(団体等を含む)・大学等
公募期間2026年3月25日〜2026年5月7日(一部テーマのみ延長)
事業期間2026年度〜2028年度(3年間)
資金支援形式委託事業(原則全額支援)
申請方法Jグランツによる電子申請のみ
技術・事業分野量子
公式URLNEDO公募ページ

関連するNEDO量子コンピュータ事業との違いと組み合わせ

佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

NEDOには他にも量子関連の事業がありますよね? 違いはどこですか?
室谷

室谷

代表取締役

実はNEDOは量子コンピュータ関連で複数の事業を同時に走らせています。例えば「量子コンピュータを用いた社会問題ソリューション開発の公募」というユースケース開発に特化した調査や、「NEDO先導研究プログラム/エネルギー・環境新技術先導研究プログラム」「NEDO先導研究プログラム/未踏チャレンジ」なども並行して公募されています。
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

どう使い分けるんですか?
室谷

室谷

代表取締役

今回の66625番の事業(g12系)はハードウェア・ソフトウェア・部素材の大規模研究開発が対象です。設備費が数億円規模になるような本格的な開発プロジェクトです。一方、ユースケース開発の調査事業は量子コンピュータを「使う側」の企業が社会課題解決にどう適用するかを研究する内容で、規模やアプローチが異なります。
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

同一テーマ・同一経費で重複受給はNGですよね?
室谷

室谷

代表取締役

正確には「同一テーマ・同一経費での重複」が禁止です! 例えば「g12のハード開発で委託費をもらいながら、同じ研究の人件費を文科省のQ-LEAPからも受ける」はNGです。ただし、Q-LEAPが基礎研究フェーズ、本事業が応用・実証フェーズという棲み分けなら、異なるフェーズで別の経費を申請することは可能な場合があります。詳細はNEDO担当者に確認を!
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

複数の事業をうまく活用する方法もあるんですね。次の公募に備えるために今から何をすべきか、教えてください。

今から始める採択準備チェックリスト

室谷

室谷

代表取締役

今回の公募(g12-1・g12-2のみ残り)はあと少しですが、次回公募や将来のNEDO量子事業に備えた準備を今から進めることをおすすめします!

採択準備チェックリスト

  • GビズID取得済み: Jグランツでの電子申請に必須。未取得なら今すぐ申請開始
  • NEDO公式公募ページを定期確認: NEDO公式X(@nedo_info)もフォロー推奨
  • 量子コンピュータの研究実績の棚卸し: 量子物理学・超伝導・光量子等の実績を整理
  • 社会課題解決の具体的シナリオを準備: 創薬・材料・金融・物流等の適用分野を特定
  • 潜在的なコンソーシアムパートナーを探す: 大学・研究機関・ユーザー企業との連携先を検討
  • 公募要領・QA集の精読: 最新のQA集(第2版)で詳細な要件を把握
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

なるほど、量子コンピュータの研究は一朝一夕でできるものではないですもんね。
室谷

室谷

代表取締役

まさに! 量子技術分野は国際競争が激しく、日本の研究機関が蓄積してきた技術を最大限に活かしながら、社会実装に向けた確かなロードマップを示すことが今後ますます重要になります。既に理化学研究所・産総研などが量子技術拠点を形成していて、こうした国の拠点との連携も採択のポイントになり得ますよ!
佐藤

佐藤

補助金エージェント編集長

最後に、このNEDO公募に関心がある方へメッセージをお願いします。
室谷

室谷

代表取締役

量子コンピュータの次世代機開発は、日本の科学技術の未来を左右するプロジェクトです。2026年度から2028年度の3年間、原則全額支援で研究開発を加速できる貴重な機会です。延長された締切(2026年5月7日正午)まで残りわずかですが、g12-1・g12-2の4テーマに関心がある方は今すぐNEDO公募ページを確認してください!

締切直前注意!

2026年5月7日(木)正午が提案書提出の最終期限です(g12-1-1超電導方式・g12-1-2固体スピン方式・g12-2-1極低温冷凍機・g12-2-2レーザー装置の4テーマのみ)。Jグランツのシステムは締切直前に混雑することがあります。余裕を持って5月6日(水)中には提出を完了させることを強くおすすめします。

都道府県別の量子技術研究機関情報

室谷

室谷

代表取締役

量子コンピュータの研究機関は全国各地に存在します。お住まいの地域の量子技術研究の動向もぜひご確認ください。東京都の補助金・助成金神奈川県の補助金・助成金など、地域の研究開発支援との組み合わせも検討する価値があります。また、NEDOが手がける関連事業として「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業(GENIAC)」や「NEDO先導研究プログラム/フロンティア育成事業」なども、研究開発補助を検討している方にはおすすめです。