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準備期間の目安: 約30

令和3年度_低炭素型ディーゼルトラック普及加速化事業

基本情報

補助金額
75万円
補助率: 公募要領を参照
0円75万円
募集期間
2021-05-28 〜 2022-01-31
対象地域日本全国

この補助金のまとめ

環境省が実施する低炭素型ディーゼルトラック普及加速化事業の補助金です。中小トラック事業者を対象に、CNGトラックや低炭素型ディーゼルトラックの導入を最大75万円で支援します。対象は一般貨物・特定貨物自動車運送事業者と第二種貨物利用運送事業者、またはリース事業者。エコドライブを含む燃費改善取組を継続実施する体制の構築がCO2排出削減につながる点が評価されます。申請期間は2021年5月28日から2022年1月31日までで、国の脱炭素化政策の一環として採択実績が多い補助金です。トラック業界のカーボンニュートラル対応を低コストで実現できる絶好の機会です。

この補助金の特徴

1

補助上限75万円・環境省直轄事業

環境省が直接実施する補助金であり、公信力が高く採択後の支援も充実。1台あたり最大75万円の補助で、低炭素型ディーゼルトラックへの更新コストを大幅に軽減できます。

2

中小トラック事業者限定の専門補助

一般貨物・特定貨物自動車運送事業者と第二種貨物利用運送事業者が対象。大手キャリアが対象外のため、中小事業者にとって競争倍率が相対的に低くなる傾向があります。

3

エコドライブ体制構築も支援対象

車両導入だけでなく、エコドライブを含む燃費改善取組を継続実施する体制づくりも事業内容に含まれます。燃料費削減と環境対応を同時に実現できます。

4

リース事業者も対象

車両をリースで導入する場合でも、リース事業者が補助申請者になれるため、初期投資を抑えながら低炭素型トラックへの切り替えが可能です。

ポイント

本補助金は環境省主導の脱炭素化政策の一環であるため、採択に向けては「CO2排出削減への具体的コミットメント」が鍵となります。単なる車両更新ではなく、エコドライブ教育・燃費管理体制の構築をセットで計画することで採択可能性を高められます。

対象者・申請資格

事業者要件

  • 中小企業基本法に定める中小企業であること
  • 一般貨物自動車運送事業者、特定貨物自動車運送事業者、または第二種貨物利用運送事業者の許可・認可を取得していること
  • 低炭素型ディーゼルトラックまたはCNGトラックを導入し、エコドライブを含む燃費改善取組を継続実施する体制を構築すること

リース事業者要件

  • 中小トラック事業者へリースする目的で低炭素型ディーゼルトラックを導入するリース事業者も申請可能

対象車両要件

  • 低炭素型ディーゼルトラック(NOx・PM低減技術搭載)またはCNGトラックであること
  • 公募要領に記載された基準を満たす車両であること

ポイント

「中小」の定義は運輸業の場合、資本金3億円以下または従業員300名以下が目安です。許可証(貨物運送事業許可)のコピーが必要になるため、事前に準備しておきましょう。リース事業者経由での申請は手続きが複雑になることがあるため、リース会社に本補助金の対応実績を確認することをお勧めします。

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申請ガイド

1

ステップ1:対象車両の選定と見積取得

低炭素型ディーゼルトラックまたはCNGトラックのメーカー・販売店から見積書を取得します。補助対象車両リストに掲載されている車両であることを確認してください。

2

ステップ2:エコドライブ体制の計画立案

燃費管理台帳の整備、エコドライブ講習の実施計画、ドライバーへの燃費改善目標設定など、継続的な取組体制を文書化します。

3

ステップ3:申請書類の作成・提出

公募要領に基づき申請書類(事業計画書、見積書、事業許可証等)を一般財団法人環境優良車普及機構に提出します。

4

ステップ4:審査・採択通知

提出書類をもとに審査が実施され、採択結果が通知されます。

5

ステップ5:車両購入・導入後の実績報告

採択後に車両を購入・導入し、指定期限内に実績報告書と補助金交付申請書を提出します。

ポイント

申請受付期間は2022年1月31日まですが、予算上限に達した時点で受付終了となる場合があります。早期申請が採択の鍵です。また、補助金は車両購入後の実績報告後に交付されるため、一時的な立替資金の確保も必要です。

審査と成功のコツ

CO2削減効果の定量化
現保有トラックの燃費・走行距離・CO2排出量を算出し、低炭素型トラック導入後の削減見込みを具体的な数値で示しましょう。「年間○トンのCO2削減」「燃費○%改善」という形で表現すると審査員に伝わりやすくなります。
エコドライブ体制の具体化
「体制構築」は審査の重要ポイントです。担当者の配置、月次燃費報告の仕組み、ドライバー研修の頻度・内容など、具体的な運用計画を盛り込みましょう。
既存車両の老朽化・環境負荷を示す
現在使用しているトラックの年式・燃費データを示すことで、更新の必要性と環境改善効果を明確にアピールできます。
複数台まとめての申請を検討
複数台のトラックを更新する場合は、まとめて申請することで事務負担を軽減できます。ただし予算枠への影響も考慮し、タイミングを見極めてください。

ポイント

環境省の補助金は「CO2削減への実効性」が最重視されます。車両スペックの優位性だけでなく、エコドライブ体制構築による「継続的な排出削減」へのコミットを具体的に示した事業計画が採択率を高めます。

対象経費

対象となる経費

低炭素型ディーゼルトラック購入費(3件)
  • NOx・PM低減技術搭載トラック本体購入費
  • オプション装備費(環境性能向上に関連するもの)
  • 納車・登録費用
CNGトラック導入費(3件)
  • 圧縮天然ガス(CNG)トラック本体購入費
  • CNG車両関連オプション費用
  • 車両登録・諸手続き費用
エコドライブ体制構築費(3件)
  • デジタルタコグラフ・ドラレコ等燃費管理機器
  • エコドライブ研修・講習費用
  • 燃費管理システム導入費
リース費用(リース事業者申請の場合)(2件)
  • 低炭素型トラックのリース初期費用
  • リース契約に付随する車両登録費用
補助事業に直接要する諸経費(2件)
  • 補助申請にかかる書類作成費(外部委託の場合)
  • 車両搬入・運搬費用

対象外の経費

対象外の経費一覧(7件)
  • 補助対象車両リスト外の一般ディーゼルトラックの購入費
  • 車両保険料・自動車税等の税金・保険料
  • 消費税及び地方消費税
  • 補助事業期間外に発生した経費
  • 他の補助金・助成金で補填される経費
  • 事務所設備・駐車場整備など車両導入に直接関係のない費用
  • ドライバーの通常業務の人件費

よくある質問

Qどのような事業者が申請できますか?
A

中小企業に該当する一般貨物自動車運送事業者、特定貨物自動車運送事業者、第二種貨物利用運送事業者が対象です。また、これら中小トラック事業者へ低炭素型トラックをリースする目的のリース事業者も申請可能です。大手トラック事業者(中小企業の定義を超える規模)は対象外となります。運輸業の場合、中小企業の目安は資本金3億円以下または従業員300名以下です。

Q補助対象となるトラックの種類と条件は何ですか?
A

低炭素型ディーゼルトラック(NOx・PM低減技術搭載)またはCNGトラック(圧縮天然ガス車)が対象です。ただし、公募要領に定める対象車両リストに掲載された車両である必要があります。一般的な旧型ディーゼルトラックや電気トラックは本補助金の対象外となる場合があります。詳細は一般財団法人環境優良車普及機構が公表する対象車両リストをご確認ください。

Q補助上限額75万円は1台あたりの金額ですか?
A

はい、75万円は1台あたりの補助上限額です。複数台を導入する場合は台数分の補助を受けられる可能性がありますが、予算の制約や申請要件がありますので、公募要領で確認してください。また、補助率は車両の環境性能や種別により公募要領に定められているため、購入予定車両の補助率を事前に確認することをお勧めします。

Qエコドライブ体制の構築とは具体的に何をすればよいですか?
A

エコドライブを含む燃費改善取組を継続実施する体制の構築が求められます。具体的には、デジタルタコグラフ等を活用した燃費データの継続収集・管理、ドライバー向けエコドライブ講習の定期実施、燃費改善目標の設定と定期的な進捗確認の仕組み作りなどが該当します。申請書には体制構築の具体的な計画を記載する必要があります。

Q申請はいつまでに行う必要がありますか?
A

申請期間は2021年5月28日から2022年1月31日までです。ただし、予算の上限に達した時点で受付が終了する場合があります。早期申請が採択の可能性を高めます。補助金は車両導入後の実績報告後に交付されるため、資金計画では一時的な立替が必要になることも念頭においてください。

Qリース事業者として申請する場合の注意点は何ですか?
A

リース事業者が申請する場合、中小トラック事業者へリースする目的であることが条件です。エンドユーザー(トラック事業者)が補助金の恩恵を受けるよう、リース料金への反映方法も検討が必要です。リース契約の条件や補助金の帰属については、公募要領で定められたルールに従ってください。また、リース事業者自身が中小企業の要件を満たすかどうかは別途確認が必要です。

Q申請に必要な書類は何ですか?
A

一般的に必要な書類は、申請書(事業計画書)、導入予定車両の見積書、貨物自動車運送事業許可証のコピー、会社の規模を証明する書類(決算書等)、エコドライブ体制構築計画書などです。具体的な必要書類は公募要領に記載されていますので、一般財団法人環境優良車普及機構から入手してご確認ください。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本補助金は環境省所管のため、国土交通省が実施するグリーン物流パートナーシップ会議の助成金など、省庁が異なる補助金との重複申請には注意が必要です。同一車両への二重補助は認められません。ただし、補助対象が異なる場合(例:車両購入に本補助金、倉庫省エネ改修に別の補助金)は併用可能な場合があります。また、トラック協会が実施する安全装置等の助成金は目的が異なるため、併用できる場合があります。詳細は一般財団法人環境優良車普及機構に事前確認することをお勧めします。

詳細説明

低炭素型ディーゼルトラック普及加速化事業とは

本補助金は、環境省が実施する脱炭素化推進施策の一環です。中小トラック事業者が低炭素型ディーゼルトラックまたはCNGトラックを導入し、エコドライブを含む燃費改善取組を継続実施する体制を構築することで、運輸部門のCO2排出削減を目指します。申請窓口は一般財団法人環境優良車普及機構です。

補助内容

  • 補助上限額:75万円(1台あたり)
  • 補助率:公募要領参照(車両の環境性能により変動)
  • 申請期間:2021年5月28日〜2022年1月31日

対象事業者

以下の事業者が補助を受けられます。

  • 一般貨物自動車運送事業者(中小企業に限る)
  • 特定貨物自動車運送事業者(中小企業に限る)
  • 第二種貨物利用運送事業者(中小企業に限る)
  • リース事業者(中小トラック事業者へリースする目的での導入に限る)

対象車両

本補助金では、以下の車両が対象となります。

  • 低炭素型ディーゼルトラック:NOx・PMの低減技術を搭載した高環境性能トラック
  • CNGトラック:圧縮天然ガスを燃料とするクリーンエネルギートラック

いずれも、公募要領に定める対象車両リストに掲載された車両である必要があります。

エコドライブ体制構築の重要性

本補助金の特徴は、車両導入だけでなくエコドライブ体制の構築が要件となっている点です。具体的には以下のような取組が求められます。

  • 燃費管理台帳・デジタルタコグラフによる燃費データの継続収集
  • ドライバー向けエコドライブ講習の定期実施
  • 燃費改善目標の設定と進捗管理の仕組み構築

申請の流れ

1. 対象車両の選定・見積取得 → 2. 申請書類作成・提出(一般財団法人環境優良車普及機構宛) → 3. 審査・採択通知 → 4. 車両導入 → 5. 実績報告・補助金交付申請

問合せ先

一般財団法人 環境優良車普及機構(LEVO)まで公募要領を参照のうえお問い合わせください。

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