募集終了全国対象
非常に簡単
準備期間の目安: 約7

事業承継・引継ぎ等補助金(事業承継トライアル)<リブランド>/バトンズ

基本情報

補助金額
29万円
補助率: 2/3以内
0円29万円
募集期間
2021-06-14 〜 2021-08-16
対象地域日本全国
対象業種建設業 / 製造業 / サービス業(他に分類されないもの) / 宿泊業 / 飲食サービス業 / 生活関連サービス業 / 娯楽業
使途新たな事業を行いたい / 事業を引き継ぎたい

この補助金のまとめ

事業承継・引継ぎ等補助金(事業承継トライアル)のリブランドサービスは、中小企業の事業承継を促進するための補助制度で、M&Aプラットフォーム「バトンズ」が提供するリブランドサービスの費用を一部補助するものです。補助上限は29万円、補助率は2/3以内で、事業承継後の新たなブランディングやイメージ刷新にかかる費用が対象となります。事業承継においては、経営者の交代に伴い企業イメージの刷新が必要となるケースが多く、ロゴ・名刺・看板・ウェブサイトなどのリブランド費用は中小企業にとって少なくない負担です。本補助金はこの負担を軽減し、承継後のスムーズな事業展開を支援します。バトンズを通じた事業承継案件に限定される点に注意が必要ですが、手続きはバトンズのプラットフォーム上で完結するため、申請の煩雑さが軽減されています。後継者不足に悩む中小企業のM&Aを後押しする実践的な制度です。

この補助金の特徴

1

バトンズ経由の事業承継に特化

本補助金は、M&Aプラットフォーム「バトンズ」を通じた事業承継案件に限定されています。バトンズは中小企業のM&Aに特化したマッチングプラットフォームで、全国の案件を取り扱っています。バトンズの利用が前提条件となるため、他のM&A仲介会社経由の案件は対象外です。

2

リブランド費用の2/3を補助

事業承継後のリブランディングにかかる費用の2/3(上限29万円)が補助されます。ロゴデザインの変更、名刺・封筒の刷新、看板の付け替え、ウェブサイトのリニューアルなど、承継に伴うブランド刷新費用が幅広く対象です。

3

後継者教育の一環として位置づけ

本事業は「事業承継トライアル」という枠組みの中で、後継者が事業を引き継いだ後の実践的な取り組みを支援する位置づけです。単なるデザイン費用の補助ではなく、後継者が新たなビジョンのもとで事業を再構築する第一歩を支援する制度設計となっています。

4

申請手続きの簡素化

バトンズのプラットフォームを通じて申請手続きが行われるため、一般的な補助金と比べて申請の手間が軽減されています。バトンズの担当者がサポートしてくれるため、補助金申請の経験がない事業者でも利用しやすい設計です。

ポイント

29万円という補助額は大規模なリブランドには不足しますが、中小企業の基本的なブランド刷新(ロゴ・名刺・ウェブサイト)には十分活用できる金額です。バトンズを通じたM&Aを検討している場合は、承継コストの一部を圧縮できる有効な制度として積極的に活用を検討しましょう。

対象者・申請資格

対象事業者

  • 中小企業者であること(中小企業基本法の定義に基づく)
  • バトンズを通じて事業承継(M&A)を実施する、または実施した事業者
  • 事業承継後にリブランドの必要性がある事業者

対象業種

  • 建設業
  • 製造業
  • サービス業
  • 宿泊業・飲食サービス業
  • 生活関連サービス業・娯楽業

対象地域

  • 全国

除外要件

  • 大企業およびその子会社
  • 反社会的勢力との関係がある事業者
  • 補助金の不正使用歴がある事業者
  • バトンズ以外のM&A仲介を利用した案件

ポイント

対象業種が限定されている点に注意が必要です。小売業や卸売業、情報通信業などは対象業種に含まれていないため、事前に自社の業種区分を確認してください。また、バトンズ経由のM&A案件であることが必須条件ですので、他のプラットフォームを利用している場合は対象外です。

あなたは対象?かんたん診断

6問の質問に答えるだけで、この補助金の対象かどうかを簡易診断できます。

申請ガイド

1

ステップ1:バトンズでのM&A成約

まずバトンズのプラットフォームを通じて事業承継(M&A)を成約させます。売り手・買い手双方の合意と契約締結が前提となります。

2

ステップ2:リブランドサービスの申込み

バトンズが提供するリブランドサービスに申込みます。リブランドの範囲(ロゴ・名刺・看板・ウェブサイト等)と費用の見積りを確認します。

3

ステップ3:補助金申請

バトンズのプラットフォーム上で補助金の申請手続きを行います。事業計画、リブランド内容、費用見積り等の必要情報を入力・提出します。

4

ステップ4:審査・交付決定

申請内容の審査が行われ、要件を満たしていれば交付決定となります。交付決定後にリブランドサービスを利用します。

5

ステップ5:実績報告・補助金受領

リブランドサービスの完了後、実績報告を行い、検査を経て補助金が交付されます。

ポイント

バトンズ経由で手続きが完結するため、一般的な補助金申請に比べて負担は軽いです。ただし、交付決定前にサービスを利用すると補助対象外となる可能性があるため、申請と交付決定のタイミングには注意してください。バトンズの担当者と密に連絡を取りましょう。

審査と成功のコツ

リブランドの目的を明確にする
単なるデザイン変更ではなく、事業承継後の新しい経営ビジョンに基づいたリブランド計画を策定しましょう。「なぜリブランドが必要か」「新しいブランドで何を伝えたいか」を明確にすることで、審査での評価が高まります。
費用対効果を最大化する
補助上限29万円を最大限活用するため、リブランドの優先順位を明確にしましょう。まずは顧客との接点が多いもの(名刺・ウェブサイト・看板)から着手し、限られた予算で最大のインパクトを出す計画を立てることが重要です。
承継後の事業計画と連動させる
リブランドは事業承継後の経営戦略の一部として位置づけましょう。新規顧客の開拓、既存顧客への安心感の提供、従業員のモチベーション向上など、リブランドが事業にもたらす具体的な効果を計画に盛り込むことが採択の鍵です。
バトンズの担当者を活用する
バトンズにはM&Aの専門アドバイザーが在籍しています。補助金申請の進め方やリブランドの方向性について、担当者に相談しながら進めることで、スムーズな手続きと質の高い申請書の作成が可能になります。

ポイント

リブランドは事業承継の成功を左右する重要な要素です。補助金の活用を前提に、承継初期段階で計画的にブランド刷新を行うことで、顧客離れを防ぎ、新体制への移行をスムーズに進められます。29万円の補助を呼び水に、承継後の成長戦略を描きましょう。

対象経費

対象となる経費

ブランドデザイン費(3件)
  • ロゴデザイン制作費
  • ブランドガイドライン策定費
  • 名刺・封筒デザイン費
印刷・制作物費(3件)
  • 名刺・封筒の印刷費
  • パンフレット・チラシの制作印刷費
  • ショップカード等の制作費
看板・サイン費(2件)
  • 店舗看板の制作・設置費
  • 車両マーキング費
ウェブ関連費(3件)
  • ウェブサイトリニューアル費
  • ドメイン変更に伴う設定費
  • SNSアカウント整備費

対象外の経費

対象外の経費一覧(6件)
  • 事業承継(M&A)自体にかかる仲介手数料
  • リブランドに直接関係のない一般的な経営コンサルティング費用
  • 土地・建物の取得や大規模改修費用
  • 通常の事業運営に係る経常経費
  • 他の補助金で手当て済みの経費
  • 交付決定前に発生した経費

よくある質問

Qバトンズ以外のM&A仲介会社で事業承継した場合も対象ですか?
A

いいえ、本補助金はバトンズを通じた事業承継案件に限定されています。他のM&A仲介会社やマッチングプラットフォームを利用した案件は対象外です。ただし、事業承継・引継ぎ等補助金には複数の類型があり、バトンズ以外の事業承継でも利用できる補助金が別途用意されている場合がありますので、中小企業庁のウェブサイトで最新情報を確認してください。

Qリブランドの具体的な内容は自分で決められますか?
A

バトンズが提供するリブランドサービスの範囲内で、具体的な内容を相談して決めることができます。ロゴの完全刷新から部分的な修正まで、事業の状況や予算に応じた柔軟な対応が可能です。ただし、補助金の対象となるサービス内容には制約があるため、事前にバトンズの担当者と対象範囲を確認しておくことをお勧めします。

Q売り手と買い手のどちらが申請するのですか?
A

リブランドサービスは事業を引き継いだ買い手側(後継者)が利用するものです。事業承継後に新たな経営者として事業を運営する買い手が、補助金の申請者となります。売り手側がリブランド費用を負担するケースは通常想定されていません。

Q自己負担額はどのくらいですか?
A

補助率が2/3以内のため、リブランド費用の1/3以上は自己負担となります。例えば、リブランド費用が30万円の場合、補助金は最大20万円(30万円の2/3)で、自己負担は10万円です。費用が435,000円以上の場合は、補助上限の29万円が適用され、超過分は全額自己負担です。

Q申請から補助金受領までどのくらいかかりますか?
A

申請からリブランドサービスの完了、補助金受領まで、通常数か月程度を見込んでおく必要があります。審査期間、サービス実施期間、実績報告の処理期間がそれぞれ必要です。事業承継後の早い段階で申請を開始し、余裕を持ったスケジュールで進めることをお勧めします。

Qすでに事業承継を完了している場合でも申請できますか?
A

バトンズを通じて事業承継が完了済みであっても、まだリブランドサービスを利用していなければ申請可能な場合があります。ただし、公募期間内であること、予算が残っていることが条件です。また、交付決定前にリブランドサービスを既に利用してしまっている場合は対象外となります。詳細はバトンズの担当者にご確認ください。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

事業承継・引継ぎ等補助金(リブランド)は、同一経費について他の国庫補助金との重複受給はできません。ただし、事業承継に関連する別の費目について、事業承継・引継ぎ補助金の他の類型(専門家活用型、廃業・再チャレンジ型等)との併用が可能な場合があります。例えば、リブランド費用は本補助金で、承継に伴う設備投資はものづくり補助金で、IT導入はIT導入補助金でというように、費目ごとに異なる補助金を活用する戦略が考えられます。また、各自治体が独自に実施している事業承継支援補助金との併用も、制度の規定を確認した上で検討の余地があります。小規模事業者持続化補助金の販路開拓枠で、リブランド後の広告宣伝費を別途申請することも一つの方法です。

詳細説明

事業承継トライアル(リブランド)とは

事業承継・引継ぎ等補助金の「事業承継トライアル」枠のうち、リブランドサービスを対象とした補助制度です。M&Aプラットフォーム「バトンズ」を通じて事業承継を行った中小企業者が、承継後のブランド刷新にかかる費用の一部を補助金で賄うことができます。

補助の概要

補助上限額は29万円、補助率は2/3以内です。つまり、リブランド費用が435,000円の場合、その2/3である290,000円が補助上限として交付されます。費用が435,000円未満の場合は、実費の2/3が補助額となります。

バトンズとは

バトンズは、中小企業のM&A(事業承継・引継ぎ)に特化したマッチングプラットフォームです。「誰でも、何処でも、簡単に、自由に、事業承継・引継ぎを」をキャッチフレーズに、全国の中小企業の後継者問題の解決を支援しています。売り手と買い手のマッチングだけでなく、承継後のサポートサービスも提供しています。

リブランドが必要な理由

事業承継では、経営者の交代に伴い以下のような場面でリブランドが必要となることがあります。

  • 社名変更に伴うロゴ・名刺・看板等の刷新
  • 新経営者のビジョンに合わせたブランドイメージの再構築
  • 既存顧客への新体制のアピール
  • 新規顧客獲得に向けたウェブサイトのリニューアル

対象業種

本補助金の対象業種は以下の通りです。

  • 建設業
  • 製造業
  • サービス業
  • 宿泊業・飲食サービス業
  • 生活関連サービス業・娯楽業

申請から交付までの流れ

バトンズでのM&A成約後、プラットフォーム上でリブランドサービスの申込みと補助金申請を行います。交付決定を受けてからサービスを利用し、完了後に実績報告を提出して補助金を受領します。手続きはバトンズのサポートを受けながら進めることができます。

注意点

  • バトンズ経由のM&A案件に限定されます
  • 交付決定前に利用したサービスは補助対象外です
  • 対象業種に該当するか事前に確認してください
  • 補助金の申請は予算がなくなり次第終了します

関連書類・リンク

北海道の給付金・支援金もチェック

子育て・医療・住宅など、北海道で受けられる給付金を探せます。

北海道の給付金一覧を見る →