多治見・盆地の猛暑が生む、岐阜のエアコン補助金需要
岐阜県は内陸性気候の盆地地形が多く、夏の気温上昇が全国トップクラスだ。多治見市は2007年に40.9℃を記録し、当時の国内最高気温として長く記録に残った。岐阜市や各務原市、大垣市など濃尾平野北部から中濃・東濃にかけて、連日35℃超の猛暑日が続く7〜8月は、事業所・店舗のエアコン稼働が経営上のインフラ課題となっている。
この気候条件は補助金行政にも影響しており、県内自治体は熱中症対策・省エネ推進の両面からエアコン設置・更新を支援する動機が強い。国の省エネ補助金に加えて、市町村独自の補助が上乗せされるケースもある。補助金を探す際は「省エネ設備」という括りで検索するのが有効で、エアコン単体だけでなく、空調設備一式が対象になる補助金が多い。
