神戸港・神戸空港を活かした海外展開補助金の特徴
神戸港は江戸末期の開港以来、日本有数の国際貿易港として機能してきた。その立地を活かした輸出ビジネスを後押しする補助金は、大きく「設備・システム投資型」と「販促・プロモーション型」に分かれる。
製造業やIT企業が海外市場向けに生産ラインを刷新する場合はものづくり補助金グローバル枠(上限3,000万円)、事業モデルごと転換するなら事業再構築補助金(上限5億円)が主軸だ。一方、輸出向けEC・展示会・多言語カタログ制作などプロモーション費用には小規模事業者持続化補助金やデジタルツールを活用した海外需要拡大事業が対応する。神戸空港を使った短サイクルの輸出に対応するスピード感も、補助金申請のスケジュール設計に織り込んでおきたい。