「フロンティア領域の導出に資する技術インテリジェンスの高度化に係る調査」の公募
基本情報
この補助金のまとめ
この補助金の特徴
NEDOの技術戦略を左右する重要調査
本調査はNEDOが今後の研究開発投資先を決定するための根幹となる技術インテリジェンスの強化を目的としています。受託することで、NEDOの戦略立案プロセスの中核に関わることができます。
フロンティア領域の導出
単なる技術動向調査ではなく、既存の技術分類では捉えきれない新しい「フロンティア領域」を発見・定義する高度な分析が求められます。技術予測、シナリオ分析、クロスドメイン分析など先端的な手法の活用が期待されます。
技術インテリジェンスの方法論開発
調査そのものに加えて、技術インテリジェンスの収集・分析手法自体を高度化することが目的に含まれています。方法論の改善に貢献できるメタレベルの提案力が問われます。
ポイント
対象者・申請資格
対象事業者
- 技術インテリジェンス・技術予測に関する専門能力を持つ法人
- シンクタンク、コンサルティング会社、大学・研究機関
- NEDOの公募規程に基づく資格要件を満たすこと
求められる能力
- 先端技術動向のグローバルな把握力
- 技術インテリジェンスの手法設計・分析力
- フロンティア領域の導出に資する分析フレームワークの構築力
- NEDOへの政策提言レベルの報告書作成能力
応募方法
- NEDO HP(https://www.nedo.go.jp/koubo/NA2_100268.html)から応募書類を取得し提出
ポイント
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申請ガイド
ステップ1:NEDO HPで公募要領を確認
NEDO公式サイト(https://www.nedo.go.jp/koubo/NA2_100268.html)から公募要領・提案書様式をダウンロードします。
ステップ2:提案書の作成
技術インテリジェンスの高度化手法、フロンティア領域導出のアプローチ、実施体制、スケジュール、経費を記載した提案書を作成します。
ステップ3:提案書の提出
2026年4月13日〜5月11日の公募期間内にNEDOに提出します。
ステップ4:審査・採択・契約
NEDOの審査を経て受託者が決定され、委託契約を締結して調査業務を開始します。
ポイント
審査と成功のコツ
技術インテリジェンスの実績アピール
先端的な分析手法の提案
異分野融合の視点
ポイント
対象経費
対象となる経費
人件費(3件)
- 主任研究員の人件費
- データサイエンティストの人件費
- リサーチアシスタントの人件費
調査費(3件)
- 特許データベース利用費
- 学術論文データベース利用費
- 有識者ヒアリング費
システム開発費(2件)
- 分析ツールの開発・カスタマイズ費
- AI分析環境の構築費
旅費(2件)
- 国内調査出張旅費
- 海外調査出張旅費
対象外の経費
対象外の経費一覧(5件)
- 提案書作成に係る経費
- 汎用的なIT機器の購入費
- 間接経費の上限超過分
- 調査と無関係な一般管理費
- 既存事業の維持管理費
よくある質問
Q「フロンティア領域」とは具体的に何ですか?
フロンティア領域とは、既存の技術分類では捉えきれないが、今後大きな発展が見込まれる新しい技術領域を指します。例えば、AIと材料科学の融合領域、量子技術と通信の交差点、バイオテクノロジーとデジタル技術の融合などが考えられます。本調査の目的は、こうした領域を体系的に発見する手法を開発することにあります。
Q技術インテリジェンスの高度化とは何を意味しますか?
技術インテリジェンスとは、技術動向を体系的に収集・分析し、戦略的な意思決定に資する情報を生成するプロセスです。「高度化」とは、この プロセスの精度・速度・カバレッジを向上させることを意味します。具体的には、AI活用による大規模データ分析、クロスドメインの技術マッピング、早期警戒指標の開発などが想定されます。
QAI関連企業でも応募できますか?
はい、AI・データサイエンスの専門性を持つ企業は有力な候補です。本調査では技術インテリジェンスの手法自体を高度化することが求められており、AI活用による特許分析、論文マイニング、投資動向分析など、データドリブンなアプローチが歓迎される可能性が高いです。ただし、技術動向の分析経験や政策提言の実績も重要です。
Q受託額の目安はどの程度ですか?
具体的な受託額はNEDO公式サイトの公募要領をご確認ください。NEDOの調査事業は案件規模によって異なりますが、技術インテリジェンスの高度化という高度な内容を踏まえると、一定規模の予算が確保されていると推測されます。
Q調査成果の公開範囲はどうなりますか?
NEDOの委託調査の成果は原則としてNEDOに帰属し、公開範囲はNEDOの判断によります。ただし、受託者が学術論文として発表することが認められるケースもあります。知的財産の取扱いや成果の公開範囲については、公募要領および契約時に確認してください。
Q他の補助金・助成金と併用できますか?
NEDO委託事業は国費によるものであるため、同一業務に対する他の国費との重複受給は原則認められません。ただし、本調査で開発した技術インテリジェンス手法を他の研究助成(JST、AMED等)の研究プロジェクトに応用することは問題ありません。また、本調査の一部を大学等に再委託する場合はNEDOの再委託規程に従う必要があります。民間資金との組み合わせ(マッチングファンド方式)については公募要領で確認してください。
詳細説明
NEDO「技術インテリジェンスの高度化に係る調査」の概要
NEDOが今後注力すべきフロンティア技術領域を導出するため、技術インテリジェンス(情報収集・分析)の手法を高度化する調査事業の公募です。
調査の目的
NEDOは日本のイノベーション創出を担う中核機関として、戦略的な研究開発投資を行っています。本調査は、その投資先を決定する際に用いる技術インテリジェンスの質と精度を向上させることを目的としています。具体的には、従来の技術動向調査の手法を見直し、フロンティア領域(まだ体系化されていないが大きなポテンシャルを秘めた技術領域)をより早期に、より正確に発見するための手法を開発・検証します。
調査に含まれる項目(想定)
- 技術インテリジェンス手法の現状分析:NEDOの現行手法の評価と課題抽出
- 先進手法の調査:海外の技術インテリジェンス機関(DARPA、ARPA-E等)の手法分析
- 高度化手法の提案:AI・データサイエンスを活用した新たな分析フレームワークの設計
- フロンティア領域の試行導出:提案手法を用いた実際のフロンティア領域の導出と検証
公募概要
- 公募期間:2026年4月13日〜5月11日
- 公募主体:NEDO
- 詳細URL:https://www.nedo.go.jp/koubo/NA2_100268.html
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