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準備期間の目安: 約30

令和8年度展示会出展助成事業

基本情報

補助金額
150万円
補助率: 助成対象と認められる経費の2/3以内
0円150万円
募集期間
2026-03-31 〜 2026-04-14
残り18
対象地域東京都
対象業種漁業 / 建設業 / 製造業 / 電気・ガス・熱供給・水道業 / 情報通信業 / 複合サービス事業 / サービス業(他に分類されないもの) / 分類不能の産業 / 農業 / 林業 / 鉱業 / 採石業 / 砂利採取業 / 運輸業 / 郵便業 / 卸売業 / 小売業 / 金融業 / 保険業 / 不動産業 / 物品賃貸業 / 学術研究 / 専門・技術サービス業 / 宿泊業 / 飲食サービス業 / 生活関連サービス業 / 娯楽業 / 教育 / 学習支援業 / 医療 / 福祉

この補助金のまとめ

東京都中小企業振興公社が実施する展示会出展助成事業は、都内の中小企業者がBtoB展示会に出展する際の経費を最大150万円(対象経費の2/3以内)まで支援する制度です。販路拡大や経営基盤の強化を目的としており、令和8年4月から翌年1月まで毎月1回・計10回の申請受付が設定されているため、自社の出展スケジュールに合わせて柔軟に申請できる点が大きな特徴です。製造業からサービス業まで幅広い業種の都内中小企業者が対象となり、展示会を通じた新規取引先の開拓や既存取引の拡大を後押しします。初めて展示会に出展する企業から、定期的に出展している企業まで、出展コストの負担を軽減し、積極的な販路開拓を支援する施策として活用価値の高い助成金です。

この補助金の特徴

1

助成上限150万円・補助率2/3

出展に係る経費の3分の2以内、最大150万円までの助成を受けられます。展示会出展にはブース装飾費、出展料、輸送費など多額のコストがかかりますが、本助成を活用することで自己負担を大幅に抑え、質の高いブース設営や効果的なプロモーションに予算を振り向けることが可能です。

2

年間10回の申請チャンス

令和8年4月の第1回から翌年1月まで毎月1回の申請受付があり、年間計10回のチャンスがあります。展示会のスケジュールは業界ごとに異なるため、自社が出展を予定している展示会の時期に合わせて最適なタイミングで申請できる柔軟な制度設計となっています。

3

幅広い業種が対象

製造業、情報通信業、卸売・小売業、サービス業など都内に事業所を持つ中小企業者であれば、業種を問わず申請可能です。BtoB展示会への出展が対象であり、自社製品・サービスの認知拡大と新規商談の創出を目指す企業に最適です。

4

東京都中小企業振興公社による安定した支援体制

実施主体は公益財団法人東京都中小企業振興公社で、長年にわたり都内中小企業の経営支援を行ってきた実績ある機関です。申請手続きや助成事業に関する問い合わせにも丁寧に対応しており、初めて助成金を利用する企業でも安心して活用できます。

ポイント

展示会出展は短期間で多くの見込み客と接点を作れるマーケティング手法ですが、出展コストが障壁となりがちです。本助成は年間10回の申請受付と2/3の高い補助率で、この障壁を大幅に下げてくれます。特に初出展の企業や、出展規模を拡大したい企業は積極的に活用すべきでしょう。

対象者・申請資格

企業規模要件

  • 中小企業基本法に定める中小企業者であること
  • 東京都内に本店または主たる事業所を有すること

事業内容要件

  • BtoB(企業間取引)の展示会への出展であること
  • 販路拡大および経営基盤の強化を目的とした出展であること

その他の要件

  • 令和8年度展示会出展助成事業募集要項に定める要件を満たすこと
  • 過去の助成金交付において適正な事業報告を行っていること

ポイント

対象は「都内の中小企業者」に限定されます。東京都に事業所を構えているか、法人登記上の本店が都内であるかを確認しましょう。また、BtoC(消費者向け)のイベントは対象外となる可能性があるため、出展予定の展示会がBtoB展示会に該当するかを事前に確認することが重要です。

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申請ガイド

1

ステップ1:出展計画の策定

まず出展を予定している展示会の日程・場所・概要を確認し、出展の目的(新規取引先開拓、既存顧客への新製品紹介など)を明確にします。申請には具体的な出展計画が必要となるため、ブース設計や展示内容の大枠も検討しておきましょう。

2

ステップ2:申請受付期間の確認

年間10回の申請受付のうち、出展予定時期に適した回を選びます。第1回は令和8年4月1日0:00〜4月14日16:00です。各回の詳細スケジュールは募集要項で確認してください。

3

ステップ3:必要書類の準備と電子申請

jGrantsを通じた電子申請が基本です。事業計画書、経費見積書、直近の決算書類などを準備し、申請受付期間内に提出します。GビズIDの取得が必要ですので、未取得の場合は早めに手続きを開始してください。

4

ステップ4:交付決定後の実施と報告

審査を経て交付決定を受けた後、計画に基づき展示会に出展します。事業完了後は実績報告書と経費の証拠書類を提出し、確定検査を経て助成金が交付されます。

ポイント

申請は電子申請(jGrants)で行うため、GビズIDの事前取得が必須です。ID取得には2〜3週間かかることがあるため、申請受付開始前に余裕を持って準備しましょう。また、経費は交付決定後に発生したものが対象となるのが一般的ですので、展示会出展のスケジュールと申請タイミングの整合に注意が必要です。

審査と成功のコツ

展示会選定の戦略性
単に出展するだけでなく、自社のターゲット顧客が多く来場する展示会を選ぶことが成果の鍵です。業界の主要展示会をリストアップし、来場者属性や過去の出展者情報を調査した上で、最も費用対効果の高い展示会を選定しましょう。
ブース設計と事前プロモーション
助成金で浮いたコストをブースの質の向上に投資するのが効果的です。目を引くデザイン、実機デモ、来場者向けの資料など、限られたブース空間で最大限の訴求力を発揮する工夫が重要です。また、既存顧客や見込み客への事前案内も忘れずに。
商談につなげるフォローアップ体制
展示会当日の名刺交換やヒアリングをデータベース化し、終了後速やかにフォローアップを行う体制を事前に構築しておきましょう。展示会の真の価値は出展後のフォローにあります。
成果の可視化と次回への改善
来場者数、名刺交換数、商談件数、成約件数などのKPIを設定し、出展効果を定量的に評価しましょう。この実績は次年度の申請時にも活かせますし、社内での展示会投資の正当性を示す根拠にもなります。

ポイント

展示会出展は「出展して終わり」ではなく、事前準備→当日対応→事後フォローの一連のプロセスを設計することで初めて投資対効果が最大化されます。本助成を活用して出展コストを抑えつつ、浮いた予算をブースの質やフォローアップ体制に再投資する戦略がおすすめです。

対象経費

対象となる経費

出展料(3件)
  • 展示会への出展小間料
  • 出展登録料
  • オンライン展示会の出展料
ブース装飾費(4件)
  • ブース基本装飾・施工費
  • 看板・サイン制作費
  • 照明・電気工事費
  • 什器・備品のレンタル費
広報・印刷物(3件)
  • 展示会用パンフレット・チラシの制作費
  • 展示パネル・ポスターの制作費
  • 名刺・ノベルティの制作費
輸送費(2件)
  • 展示物・装飾物の輸送費
  • 展示品の梱包費
通訳・翻訳費(2件)
  • 海外展示会における通訳費
  • 展示資料の翻訳費

対象外の経費

対象外の経費一覧(7件)
  • 従業員の人件費・旅費交通費
  • 飲食・接待に係る費用
  • 展示会場までの交通費・宿泊費
  • 汎用性のある備品・機器の購入費
  • 助成対象期間外に発生した経費
  • 消費税及び地方消費税
  • 他の助成金・補助金で賄われる経費

よくある質問

Q個人事業主でも申請できますか?
A

はい、中小企業基本法に定める中小企業者に該当する個人事業主であれば申請可能です。ただし、東京都内に主たる事業所を有していることが条件です。都内での事業実態が確認できる開業届や確定申告書等の書類を準備しておきましょう。詳細な資格要件は募集要項をご確認ください。

Qオンライン展示会も対象になりますか?
A

オンライン展示会への出展が対象となるかどうかは、募集要項の詳細な規定によります。近年はオンライン展示会やハイブリッド型展示会も増えていますので、出展を予定している展示会の形式が助成対象に含まれるかを事前に東京都中小企業振興公社に確認することをお勧めします。

Q同一年度に複数回申請することはできますか?
A

同一年度内に複数の展示会に出展する場合、複数回の申請が可能かどうかは募集要項に定められた条件によります。年間10回の申請受付がありますが、1社あたりの申請回数に制限がある場合もありますので、複数回出展を予定している場合は事前に確認してください。

Q助成金はいつ受け取れますか?
A

助成金は原則として後払い(精算払い)です。展示会への出展完了後、実績報告書と経費の証拠書類(領収書、請求書など)を提出し、確定検査を経て交付額が確定した後に支給されます。そのため、出展に必要な費用は一時的に全額自己負担する必要があります。資金繰りを考慮した上で出展計画を立てましょう。

QGビズIDを持っていませんが、申請までに間に合いますか?
A

GビズIDプライムアカウントの取得には申請から2〜3週間程度かかることがあります。第1回申請受付(令和8年4月1日〜)に間に合わせるためには、3月中旬までにGビズIDの申請を済ませておくことをお勧めします。まだ未取得の場合は、すぐにGビズIDの公式サイトから申請手続きを開始してください。

Q海外で開催される展示会も対象ですか?
A

海外展示会が対象となるかは募集要項の規定によりますが、本事業は主に国内展示会への出展を想定しています。海外展示会への出展支援については、JETROの海外展示会出展支援や東京都中小企業振興公社の海外販路開拓支援など、別の支援制度が用意されている場合がありますので、そちらの活用も検討してみてください。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本助成事業は東京都中小企業振興公社が実施する助成金であり、同一の展示会出展について国や他の自治体の補助金と重複して受給することはできません。ただし、異なる展示会への出展であれば、他の販路開拓支援制度と組み合わせて活用することが可能です。例えば、国の小規模事業者持続化補助金の「販路開拓」枠を別の展示会で活用し、本助成を東京で開催される展示会に充てるといった使い分けが考えられます。また、展示会出展後の海外展開を見据える場合は、JETROの海外ビジネス支援やものづくり補助金のグローバル展開型との組み合わせも検討価値があります。申請前に、他の支援制度との併用ルールを東京都中小企業振興公社に確認することをお勧めします。

詳細説明

展示会出展助成事業の概要

令和8年度展示会出展助成事業は、東京都の公益財団法人東京都中小企業振興公社が実施する販路拡大支援制度です。都内中小企業者がBtoB展示会に出展する際の経費の一部を助成することで、新規取引先の開拓や経営基盤の強化を後押しします。

助成内容と金額

助成対象と認められる経費の3分の2以内で、1社あたり上限150万円まで助成されます。展示会出展にかかるブース装飾費、出展料、広報物制作費、展示品の輸送費などが対象経費となります。

対象となる企業

東京都内に本店または主たる事業所を有する中小企業者が対象です。業種は製造業、情報通信業、サービス業など幅広く対応しており、BtoB展示会への出展を通じた販路拡大を目指す企業であれば、多くの業種で申請が可能です。

申請スケジュール

令和8年度は年間10回の申請受付が予定されています。第1回の受付は令和8年4月1日から4月14日までで、以降令和9年1月まで毎月申請受付が行われます。各回の詳細な日程は募集要項で公開されますので、出展予定の展示会に合わせて最適な回に申請しましょう。

申請方法

申請はjGrants(電子申請システム)を通じて行います。申請にはGビズIDプライムアカウントが必要です。アカウント取得には数週間かかる場合があるため、出展計画が決まったら早めに準備を進めることが重要です。

展示会出展のメリット

  • 効率的な見込み客開拓:特定業界の意思決定者が集まる展示会は、短期間で多くの商談機会を得られる効率的なマーケティング手法です
  • 製品・サービスの実演:ウェブやカタログでは伝わりにくい製品の価値を、実際のデモンストレーションを通じてダイレクトに訴求できます
  • 業界動向の把握:競合他社の出展内容や来場者のニーズを直接把握することで、自社の事業戦略に活かせる情報が得られます
  • ブランド認知度の向上:継続的な展示会出展は業界内での存在感を高め、企業ブランドの構築に貢献します

問い合わせ先

公益財団法人東京都中小企業振興公社 助成課
TEL:03-3251-7895(受付時間:平日の10:00〜12:00・13:00〜16:00)

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