募集予定
やや難しい
準備期間の目安: 約30

令和8年度 生成AI等活用実証事業費補助金

基本情報

補助金額
金額未定
募集期間
2026-04-01 〜 2026-05-08
残り49
対象地域静岡県
対象業種漁業 / 建設業 / 製造業 / 電気・ガス・熱供給・水道業 / 情報通信業 / 複合サービス事業 / サービス業(他に分類されないもの) / 公務(他に分類されるものを除く) / 分類不能の産業 / 農業 / 林業 / 鉱業 / 採石業 / 砂利採取業 / 運輸業 / 郵便業 / 卸売業 / 小売業 / 金融業 / 保険業 / 不動産業 / 物品賃貸業 / 学術研究 / 専門・技術サービス業 / 宿泊業 / 飲食サービス業 / 生活関連サービス業 / 娯楽業 / 教育 / 学習支援業 / 医療 / 福祉

この補助金のまとめ

令和8年度生成AI等活用実証事業費補助金は、静岡県内の中小企業が次世代自動車をはじめとした自動車部品の開発・設計・製造工程において生成AIをはじめとするAIシステムを試験的に導入し、その効果・技術的課題・費用対効果を検証する実証事業に対して助成するものです。補助上限額は350万円、助成率は補助対象経費の2/3以内で、事業期間は交付決定日から令和9年1月末日まで(最長1年以内)となります。実施機関は公益財団法人静岡県産業振興財団で、申請には事前相談(4月23日まで)が必要です。本補助金の最大の特徴は、自社単独での取り組みではなく、AIテック企業(AI技術を有するシステムベンダー等)との協力が必須条件となっている点です。これにより、現場の製造ノウハウとAI専門技術を組み合わせた実践的な実証が期待されます。自動車部品産業のDX推進と次世代モビリティへの対応を同時に支援する、静岡県独自の戦略的補助金です。

この補助金の特徴

1

補助上限額350万円・助成率2/3

最大350万円、補助対象経費の3分の2以内が助成されます。自己負担は最低でも3分の1となりますが、生成AIシステムの導入・検証コストを大幅に軽減できます。

2

AIテック企業との協力が必須条件

申請にはAI技術を有するシステムベンダーやスタートアップ等との協力体制の構築が求められます。自社のものづくりノウハウとAI専門企業の技術力を掛け合わせた実証が期待されており、単独申請は不可です。

3

次世代自動車・自動車部品分野に特化

対象は次世代自動車(EV・FCV・PHV等)を含む自動車部品の開発・設計・製造工程に限定されます。静岡県の基幹産業である自動車関連業種への重点支援を反映しています。

4

実証事業として「検証」が目的

本補助金は「効果・技術的課題・費用対効果等の検証」が目的であり、導入済みシステムの運用費ではなく、新たな実証・検証への投資が対象です。実証結果の報告義務があります。

5

事前相談が必須・申請期限は2026年5月8日正午

応募には4月23日までの事前相談が必要です。書類準備に十分な時間を確保するためにも、早めに静岡県産業振興財団へ相談することが推奨されます。

ポイント

最大350万円・助成率2/3の高水準支援で、自動車部品製造における生成AI実証を後押しします。AIテック企業との協力必須・実証結果の検証報告が求められる本格的な共同実証型補助金です。4月23日の事前相談期限を必ず守りましょう。

対象者・申請資格

対象事業者(必須要件)

  • 静岡県内に事業所を有する中小企業者
  • みなし大企業(大企業が実質的に支配する中小企業)は対象外
  • AIテック企業(AI技術を有するシステムベンダー等)との協力体制を構築できること

対象事業(必須要件)

  • 次世代自動車をはじめとした自動車部品の開発・設計・製造に関わる業務であること
  • 生成AIを含むAIシステムを当該業務に活用する実証事業であること
  • 効果・技術的課題・費用対効果等の検証を行う内容であること

申請手続き要件

  • 4月23日(木)までに事前相談を実施していること
  • 申請期限(2026年5月8日正午)までに必要書類を提出すること

対象外となる事業者・事業

  • みなし大企業(大企業の子会社・関連会社等)
  • 自動車部品製造以外の分野のみでのAI活用
  • 既に導入済みのシステムの継続運用(新規実証でないもの)
  • AIテック企業との協力体制が整っていない事業

ポイント

静岡県内の中小企業(みなし大企業除く)で、自動車部品の開発・設計・製造に携わっている事業者が対象です。AIテック企業との協力体制の構築と、実証事業としての新規性が必須要件となります。事前相談(4月23日まで)を忘れずに。

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申請ガイド

1

ステップ1:事前相談(4月23日まで必須)

公益財団法人静岡県産業振興財団に電話またはメールで事前相談の予約を行います。事業内容・協力するAIテック企業・実証の概要等を説明できるよう準備してください。事前相談なしでは申請できません。

2

ステップ2:AIテック企業との協力体制構築

自社の自動車部品製造における課題を整理し、協力するAIテック企業を選定・交渉します。実証計画・役割分担・費用分担を明確にした協力関係を構築し、協力確認書等の書類を準備します。

3

ステップ3:実証計画書・事業計画書の作成

「何を検証するか」「どのようなAIシステムを用いるか」「どのような指標で効果を測るか」を明確に記載した実証計画書を作成します。費用対効果の算定方法も具体的に示す必要があります。

4

ステップ4:申請書類の準備・提出(5月8日正午締切)

申請書・事業計画書・収支計画書・AIテック企業との協力確認書等の必要書類を揃え、2026年5月8日正午までに静岡県産業振興財団へ提出します。締切厳守です。

5

ステップ5:審査・交付決定

書類審査・ヒアリング等を経て交付決定が行われます。交付決定後に実証事業を開始できます(交付決定前の着手は補助対象外となります)。

6

ステップ6:実証事業の実施・報告

令和9年1月末日までに実証事業を完了し、効果・課題・費用対効果等を取りまとめた実績報告書を提出します。

ポイント

4月23日の事前相談期限が最初のハードルです。AIテック企業との協力体制を早期に構築し、「何をどのように検証するか」を明確にした実証計画書の作成が採択のカギとなります。交付決定前の着手は補助対象外になるため注意が必要です。

審査と成功のコツ

実証テーマの具体性・新規性
「生成AIで何をどう変えるか」が明確であるほど採択率が高まります。「設計図面のAIチェック」「部品不良の生成AI予測」等、業務課題と解決策の対応関係が具体的に示されている計画が評価されます。既存システムの延長ではなく、新規性のある実証テーマを設定しましょう。
AIテック企業の選定と協力体制の説得力
協力するAIテック企業の技術力・実績・自動車部品分野への理解度が審査で重視されます。役割分担・費用分担・知的財産の取り扱い等を明確にした協力体制を書類で示すことが重要です。地元静岡のAI企業との連携はアピール材料になります。
費用対効果の定量的な算定
「工数が何時間削減できるか」「不良率が何%改善するか」等、検証指標を数値で設定することで計画の説得力が増します。補助事業終了後の自走・展開計画も盛り込むと加点要素になる可能性があります。
事前相談での情報収集と修正
事前相談は単なる手続きではなく、審査機関から計画のフィードバックを得る貴重な機会です。事前相談で指摘された点を申請書に反映させることで採択率が大幅に上がります。複数回の相談も検討しましょう。
次世代自動車への関連性の明示
EV・FCV・PHV等の次世代自動車に関わる部品・工程でのAI活用であることを明示すると、補助金の政策目的との合致度が高まり、評価が上がりやすくなります。自社の取引先や製品の位置づけを明確にしてください。

ポイント

採択のポイントは「具体的な実証テーマ」「信頼できるAIテック企業との協力体制」「定量的な検証指標」の3点です。事前相談を有効活用して計画をブラッシュアップし、次世代自動車分野との関連性を明確に示しましょう。

対象経費

対象となる経費

AIシステム導入・開発費(4件)
  • 生成AIシステムのライセンス費
  • AIシステムのカスタマイズ・開発費
  • クラウドAIサービス利用料(実証期間分)
  • AIモデルの学習・チューニング費用
設備・機器費(3件)
  • 実証に必要なサーバー・GPU等のハードウェア費
  • センサー・計測機器等の周辺設備費
  • ネットワーク環境整備費(実証専用分)
外部委託費(3件)
  • AIテック企業への技術開発委託費
  • データ前処理・整備の外部委託費
  • システム連携・API開発の委託費
人件費(直接従事分)(2件)
  • 実証事業に直接従事する自社従業員の人件費
  • データ収集・検証作業の担当者人件費
データ整備費(2件)
  • AIの学習に使用する自社データの整形・ラベリング費
  • データ収集・管理システムの構築費
その他直接経費(3件)
  • 実証に係る消耗品費
  • 実証結果の分析・報告書作成費
  • 外部専門家への技術指導・コンサルティング費

対象外の経費

対象外の経費一覧(8件)
  • 補助事業期間外に発生した経費
  • 交付決定前に着手・発注した経費
  • 補助事業に直接関係のない汎用的なIT機器・ソフトウェアの購入費
  • 通常の製造活動・量産に係る経費
  • 土地・建物の取得・賃借費
  • 既存システムの保守・運用費(実証に直接関係しないもの)
  • 接待交際費・慶弔費等
  • 税金・各種保険料

よくある質問

QAIテック企業との協力とは具体的にどのような形が求められますか?
A

生成AIや機械学習等のAI技術を有するシステムベンダー、スタートアップ、IT企業等との協力関係が必要です。具体的には、AIシステムの開発・提供・技術支援等を行う企業と連携し、実証事業における役割分担・費用分担・知的財産の取り扱い等を明確にした協力体制を構築することが求められます。協力確認書等の書類の提出が必要となる場合があります。詳細は事前相談で確認してください。

Qみなし大企業とはどのような企業を指しますか?
A

みなし大企業とは、資本金や従業員数が中小企業の基準を満たしていても、大企業(資本金3億円超または従業員300人超等)が発行済株式の1/2以上を保有している場合や、複数の大企業が合計で2/3以上の株式を保有している場合等、実質的に大企業に支配されている企業を指します。該当する場合は本補助金への申請はできません。自社の株主構成を事前に確認してください。

Q交付決定前に着手した場合はどうなりますか?
A

補助金の交付決定通知を受領する前に実証事業に着手(AIテック企業への発注・契約・支払い等を含む)した場合、その経費は補助対象外となります。申請後も交付決定通知が届くまでは実証事業を開始しないよう注意が必要です。なお、事前相談や申請書類の準備・作成自体は問題ありません。

Q自動車部品製造以外の用途でのAI活用は対象になりますか?
A

本補助金は次世代自動車をはじめとした自動車部品の開発・設計・製造に特化した補助金です。同じ事業者であっても、自動車部品製造以外の事業(例:一般機械、食品加工等)におけるAI活用は対象外となります。申請する実証テーマが自動車部品分野に直接関わるものである必要があります。

Q事前相談はいつまでに、どこに申し込めばよいですか?
A

事前相談の期限は2026年4月23日(木)です。公益財団法人静岡県産業振興財団(担当部署:DX・AI支援関連窓口)に電話またはメールで事前相談を予約してください。事前相談なしでは申請できませんので、計画が固まり次第できるだけ早く連絡することをお勧めします。

Q補助金の上限額350万円は1社あたりの金額ですか?
A

はい、350万円は1申請(1社)あたりの補助上限額です。助成率は補助対象経費の2/3以内ですので、補助金350万円を満額受け取るためには、補助対象経費が525万円以上必要となります。なお、実証事業の規模・内容によっては補助額が上限を下回る場合もあります。

Q実証事業の結果報告はどのように行いますか?
A

事業期間(令和9年1月末まで)終了後、実証事業の効果・技術的課題・費用対効果等を取りまとめた実績報告書を静岡県産業振興財団に提出します。報告書には検証指標の達成状況・課題と対応策・今後の展開計画等を含めることが求められます。報告書の提出は補助金の精算・受け取りの前提条件となります。

Q複数のAIテック企業と協力することはできますか?
A

複数のAIテック企業と協力することは可能と考えられますが、主たる協力企業(幹事的な位置づけ)を明確にし、役割分担を整理した上で申請することが重要です。協力企業が多い場合は調整コストや責任範囲の明確化に注意が必要です。具体的な協力体制の構成については事前相談でご確認ください。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本補助金は静岡県産業振興財団が実施する補助金ですが、国の補助金との併用については各制度の規定を確認する必要があります。\n\n併用が検討できる制度としては、中小企業庁の「IT導入補助金」(ソフトウェア導入支援)や「ものづくり補助金」(設備投資・開発支援)が挙げられますが、同一経費への重複申請は原則禁止です。本補助金で補助対象とする経費と、他制度で補助対象とする経費を明確に区分することが前提となります。\n\nまた、静岡県内では他にも中小企業向けDX支援補助金が存在する場合があります。静岡県産業振興財団や静岡県商工会議所の窓口で、本補助金と並行して利用できる支援策を相談することをお勧めします。\n\n注意点として、本補助金は「実証事業」が目的であるため、すでに他の補助金で導入・整備した設備・システムの継続利用部分は対象外となります。新規に実証するAI活用部分に絞って申請計画を立ててください。

詳細説明

令和8年度 生成AI等活用実証事業費補助金とは

本補助金は、静岡県内の中小企業が次世代自動車をはじめとした自動車部品の開発・設計・製造工程において、生成AIをはじめとするAIシステムを活用した実証事業に取り組む際の費用を助成するものです。公益財団法人静岡県産業振興財団が実施機関となり、令和8年度事業として公募が行われています。

補助の概要

補助上限額350万円
助成率補助対象経費の2/3以内
事業期間交付決定日〜令和9年1月末日(最長1年以内)
申請期限2026年5月8日(木)正午
事前相談期限2026年4月23日(木)まで
実施機関公益財団法人静岡県産業振興財団

対象となる事業者

以下の要件をすべて満たす事業者が対象です。

  • 静岡県内に事業所を有する中小企業者
  • みなし大企業(大企業が実質的に支配する中小企業)は対象外
  • AIテック企業(AI技術を有するシステムベンダー等)との協力体制を構築できること

対象となる事業

次世代自動車(EV・FCV・PHV等を含む)をはじめとした自動車部品の開発・設計・製造に関わる業務において、生成AIを含むAIシステムを活用する実証事業が対象です。具体的には以下の内容を含む必要があります。

  • 生成AI等AIシステムの活用による業務改善・効率化の実証
  • AIシステム活用の効果・技術的課題・費用対効果等の検証
  • AIテック企業との共同実証体制の構築

なぜ「AIテック企業との協力」が必須なのか

本補助金では、自動車部品メーカー等の製造現場が持つ「課題・ノウハウ・データ」と、AIテック企業が持つ「AI技術・開発力」を掛け合わせることで、現場に即した実践的なAI活用モデルの構築を目指しています。単なるツール導入ではなく、産学・産産連携による実証を重視した設計となっています。

申請の流れ

  1. 事前相談(4月23日まで):静岡県産業振興財団へ相談予約・実施
  2. AIテック企業との協力体制構築:協力企業の選定・協議
  3. 実証計画書・申請書類の作成:検証指標・費用計画を含む
  4. 申請書類の提出(5月8日正午まで):郵送または持参
  5. 審査・交付決定:書類審査・ヒアリング
  6. 実証事業の実施:令和9年1月末まで
  7. 実績報告書の提出:効果・課題・費用対効果の取りまとめ

補助対象経費の例

  • AIシステムの開発・ライセンス・クラウド利用費
  • AIテック企業への外部委託費
  • 実証に必要なサーバー・機器費
  • AI学習用データの整備費
  • 実証に直接従事する人件費

採択のポイント

審査では以下の点が重視されます。

  • 実証テーマの具体性と新規性:「何をどう変えるか」が明確であること
  • AIテック企業との協力体制の妥当性:役割・費用分担が明確であること
  • 検証指標の定量性:効果を数値で測れる計画であること
  • 次世代自動車分野との関連性:EV・FCV等への貢献が示されていること
  • 補助終了後の自走・展開計画:実証後の継続・拡大の見通し

問い合わせ先

公益財団法人 静岡県産業振興財団
(担当部署:産業部門 DX・AI支援担当)
事前相談は4月23日(木)までに行ってください。

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