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準備期間の目安: 約30

【日本商工会議所】令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<一般型> 第7回受付締切

基本情報

補助金額
50万円
補助率: 2/3補助
0円50万円
募集期間
2021-10-22 〜 2022-02-04
対象地域日本全国
対象業種建設業 / 製造業 / 電気・ガス・熱供給・水道業 / 情報通信業 / サービス業(他に分類されないもの) / 運輸業 / 郵便業 / 卸売業 / 小売業 / 不動産業 / 物品賃貸業 / 宿泊業 / 飲食サービス業 / 生活関連サービス業 / 娯楽業 / 教育 / 学習支援業

この補助金のまとめ

小規模事業者持続化補助金<一般型>第7回【商工会議所地区】は、商工会議所の管轄地区(主に市部・都市部)に所在する小規模事業者が販路開拓・業務効率化に取り組む際の費用を補助する制度です。補助上限額は50万円、補助率は2/3で、商工会地区版と制度の仕組みは共通していますが、申請窓口が地元の「商工会議所」となる点が異なります。 商工会議所地区の特徴として、全国515の商工会議所(2022年当時)が全国主要都市に設置されており、都市型ビジネスを展開する小規模事業者が多く利用しています。日本最大の商工会議所である東京商工会議所をはじめ、大阪・名古屋・横浜など主要都市の商工会議所が支援窓口となります。 第7回の締切は2022年2月4日でしたが、制度は毎年継続して公募が行われています。都市部で事業を営む小規模事業者にとって、販路拡大・集客強化・業務デジタル化に活用できる入門的な補助金として幅広く活用されています。

この補助金の特徴

1

都市部の小規模事業者に適した補助金

商工会議所地区版は、主に市部・都市部の小規模事業者が対象です。東京・大阪・名古屋など大都市圏の商工会議所が窓口となるため、都市型ビジネス(飲食・小売・サービス業・IT系事業者など)の事業者が多く利用しています。補助上限50万円・補助率2/3は小規模な設備投資や販促活動に最適です。

2

商工会議所の経営指導員によるサポート

申請は地元の商工会議所を通じて行います。商工会議所の経営指導員が経営計画書の作成を支援し、申請書の確認と証明書の発行を行います。商工会議所では補助金以外にも各種セミナー・研修・ビジネスマッチングなど、中小企業支援サービスが充実しており、補助金申請を機に活用するのも有益です。

3

幅広い経費が対象

ホームページ制作・SNS広告・チラシ印刷などの広報費から、展示会出展費、新商品開発費、ITツール導入費まで幅広い経費が対象です。商工会地区版との経費範囲の差異はほとんどなく、同一の制度として運用されています。

4

特例措置の活用で上限額引き上げも可能

賃上げ特例、後継者支援、創業特例など一定の条件を満たす事業者は補助上限が50万円超に引き上げられます。補助金を最大限活用したい場合は、自社が特例対象に該当するか公募要領で確認することを強く推奨します。

5

電子申請と郵送申請の両方に対応

GビズIDプライムを所持している場合は電子申請が可能です。GビズIDがない場合は郵送申請も可能で、商工会議所の窓口で書類の最終確認を受けてから提出することができます。電子申請の場合はシステム上で書類の不備がリアルタイムで確認できるため、可能であれば電子申請を選択することをお勧めします。

ポイント

商工会議所地区版持続化補助金は都市部の小規模事業者向けの入門的補助金です。商工会議所のサポートを受けながら申請でき、ホームページ制作から設備投資まで幅広い販路開拓費用に活用できます。補助金申請のハードルが低く、補助金活用の第一歩として最適な制度です。

対象者・申請資格

製造業・建設業・運輸業等の小規模事業者

  • 常時使用する従業員数が20人以下であること
  • 商工会議所の管轄地区内に主たる事業所を有すること
  • 会社・個人事業主を問わず対象

商業・サービス業の小規模事業者

  • 常時使用する従業員数が5人以下であること
  • 宿泊業・娯楽業は従業員20人以下
  • 商工会議所地区に事業所が所在すること

個人事業主・フリーランス

  • 開業届を提出している個人事業主
  • 副業・兼業で事業を行っている個人事業主も対象となる場合あり

一部の非営利法人

  • 社会福祉法人・NPO法人等も一定条件下で対象となる場合あり(公募要領で確認)

対象外となる事業者

  • 規模基準を超える中規模以上の企業
  • 商工会地区に所在する事業者(商工会地区版へ申請)
  • 医師・弁護士・税理士等の国家資格に基づく士業者(一部例外あり)
  • 大企業の子会社等「みなし大企業」

ポイント

商工会議所地区版は主に市部・都市部の小規模事業者が対象です。自社の事業所が商工会地区か商工会議所地区かを事前に確認することが最初のステップです。業種により従業員数の上限が異なるため(商業・サービス業は5人以下)、自社の業種・規模で要件を確認してください。

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申請ガイド

1

ステップ1:地元商工会議所への相談・問い合わせ

事業所所在地の商工会議所に連絡し、「持続化補助金を申請したい」と申し出ます。担当経営指導員が窓口となり、以降のサポートを行います。商工会議所のウェブサイトでも公募情報や相談窓口を確認できます。所要期間:1週間

2

ステップ2:経営計画書の作成

「自社の経営状況・強み・弱み」「解決したい課題」「課題解決のための取り組み」を整理した経営計画書を作成します。商工会議所の経営指導員のサポートを受けながら、具体的な数値目標を盛り込んだ計画書に仕上げます。所要期間:2〜4週間

3

ステップ3:補助事業計画書の作成

補助金を使って具体的に何をするか(補助対象事業の内容・期待効果・経費の見積もり)を記載した補助事業計画書を作成します。見積書の取得も並行して進めます。所要期間:1〜2週間

4

ステップ4:商工会議所の確認・証明書取得

作成した計画書を商工会議所に提出し、内容確認・修正を経て支援確認書(証明書)を発行してもらいます。証明書取得には通常1〜2週間程度かかります。所要期間:1〜2週間

5

ステップ5:申請書類の提出

経営計画書、補助事業計画書、証明書、確定申告書等の書類を揃えて電子申請または郵送で提出します。締切直前は窓口が混雑するため、余裕を持って手続きを進めてください。

ポイント

商工会議所の経営指導員に早めに相談することがスムーズな申請の近道です。証明書の取得に時間がかかる場合があるため、締切の1〜2ヶ月前には動き始めましょう。GビズIDがあれば電子申請が便利です。取得していない場合は並行して申請しておくことをお勧めします。

審査と成功のコツ

自社の「強み」と「課題」の明確化が土台
採択される計画書は「自社のことをよく分かっている」印象を与えます。業歴・顧客基盤・技術・立地など自社固有の強みを具体的に整理し、「その強みをどう活かして課題を解決するか」というストーリーを明確に描いてください。
補助事業の「販路拡大効果」を数値で示す
単に「ホームページを作りたい」ではなく、「年間〇〇件の新規顧客獲得」「EC売上を現状比〇〇%増加」など具体的な成果目標を設定することが評価ポイントです。ターゲット顧客・訴求内容・想定効果を明確に記述してください。
商工会議所の経営指導員との積極的な連携
経営指導員は地域の採択傾向や審査ポイントを熟知しています。草案の段階から繰り返し相談・修正を行い、完成度の高い計画書に仕上げることが重要です。締切の1ヶ月前には完成版に近い草案を提出し、修正時間を確保することを推奨します。
補助事業後の継続性・発展性を示す
審査では「補助事業期間終了後も取り組みを継続・発展させる意志と能力があるか」が評価されます。補助事業を足がかりにした中長期的な事業展開の見通しを示すことで、計画の説得力が増します。

ポイント

採択のポイントは「自社の強みを活かした具体的かつ実現可能な販路拡大計画」の提示です。商工会議所の経営指導員を早期から活用し、計画書の質を上げることが最も効果的です。締切の2ヶ月前から動き始め、余裕を持って計画書を磨いてください。

対象経費

対象となる経費

広報費・販促費(4件)
  • ホームページ・ランディングページの制作費
  • チラシ・パンフレット・カタログの印刷費
  • SNS・Web広告の掲載費用
  • ロゴ・ブランドデザインの制作費
展示会・商談会出展費(3件)
  • 国内外の展示会・見本市への出展料
  • ブース設置・装飾費用
  • 展示品・サンプルの作成費用
開発費(3件)
  • 新商品・新サービスの試作・開発費
  • 商品パッケージのデザイン費
  • 新メニュー開発のための材料費(飲食業等)
設備投資費(3件)
  • 販路拡大・生産性向上に直接必要な機器・設備
  • 新商品製造に必要な製造設備・調理器具
  • 業務効率化に必要な機器・備品
ITツール・システム費(3件)
  • ECサイト構築・運用ツールの導入費
  • POSレジ・予約管理システムの導入費
  • 業務効率化ソフトウェアの購入費
委託費・外注費(3件)
  • ホームページ・コンテンツ制作の外注費
  • 写真撮影・動画制作の委託費
  • マーケティング・販売戦略のコンサルティング費用

対象外の経費

対象外の経費一覧(7件)
  • 自社従業員への人件費・労務費
  • 通常の業務で使用する消耗品費
  • 補助事業に関係しない汎用的な備品・設備
  • 不動産の購入費・賃借料(店舗家賃等)
  • 補助事業期間終了後に発生した経費
  • 飲食費・接待交際費
  • 中古品の購入(原則として新品が対象)

よくある質問

Q商工会議所の会員でなくても申請できますか?
A

商工会議所の会員でなくても持続化補助金に申請できます。ただし、申請には商工会議所が発行する支援確認書(証明書)が必要なため、非会員であっても地元商工会議所に相談・申請窓口として利用する必要があります。商工会議所の経営指導員がサポートしてくれます。また、商工会議所は補助金申請支援以外にも経営相談・各種研修・ビジネスマッチングなど豊富なサービスを提供しており、この機会に入会・活用を検討することも一つの選択肢です。

Q「商工会地区版」と「商工会議所地区版」の内容の違いは何ですか?
A

補助率(2/3)・補助上限額(50万円)・対象経費など制度の基本的な内容は両者で共通しています。主な違いは申請窓口が「商工会」か「商工会議所」かという点です。商工会は主に町村部・農村部を管轄し、商工会議所は市部・都市部を管轄します。自社がどちらの管轄かは、最寄りの商工会・商工会議所に問い合わせるか、各都道府県の商工会連合会・商工会議所連合会のウェブサイトで確認できます。

Q補助金の対象となるホームページ制作費の条件はありますか?
A

ホームページ制作費は広報費として補助対象となりますが、いくつかの条件があります。補助事業として位置づけられた販路拡大・集客目的のホームページであることが必要で、単なる会社概要ページだけでは認められない場合があります。また、補助事業として実施するものであるため、交付決定後に発注・制作を開始する必要があります(交付決定前の発注・支払いは対象外)。制作を依頼する業者への見積書を事前に取得し、補助事業計画書に金額・内容を明記してください。

Q補助上限の50万円を超える取り組みも実施できますか?
A

はい、補助上限額を超える取り組みも実施可能です。補助上限を超えた分は自己負担となります。例えば75万円の取り組みであれば、50万円が補助され、25万円が自己負担です。また、賃上げ特例・後継者支援・創業特例など一定の条件を満たす場合、補助上限が50万円超(最大200万円)に引き上げられる特例措置があります。より多くの補助金を受けたい場合は、自社が特例に該当するか公募要領で確認することをお勧めします。

Q補助事業はいつまでに完了させる必要がありますか?
A

補助事業の実施期間は、交付決定日から約6ヶ月〜1年程度が設定されることが一般的です(公募要領で確認してください)。この期間内に発注・支払い・納品を完了させ、実績報告書を提出する必要があります。期間内に完了できない見通しがある場合は、事務局に事前相談することで補助事業期間の延長が認められるケースもあります。設備の納品遅延・業者の都合など不測の事態に備え、余裕を持ったスケジュールで補助事業を実施することを推奨します。

Q採択されなかった場合、申請にかかった費用は戻ってきますか?
A

不採択となった場合、申請準備にかかった費用(コンサルタント費用・書類作成費等)は補助されません。申請準備費用は採否にかかわらず自己負担となります。ただし、商工会議所の経営指導員によるサポートは通常無料で受けられます。不採択となった場合でも、作成した経営計画書は自社の経営改善・金融機関への融資申請など他の場面でも活用できるため、無駄にはなりません。次回の締切に向けて計画書をブラッシュアップして再申請することをお勧めします。

Q補助金を受け取った後の義務・注意事項を教えてください。
A

補助金受給後は、事業化状況報告として補助事業終了後1〜3年間、毎年度の事業状況報告が義務付けられます。補助金で購入した設備や制作物の転売・廃棄・目的外使用は原則として禁止されており、行う場合は事前に事務局の承認が必要です。不正受給・無断転売等が発覚した場合は補助金の全額返還を求められます。補助金は税務上は収益として計上されますが、圧縮記帳(固定資産の場合)などの処理を活用することで税負担を軽減できます。税理士にご相談ください。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

持続化補助金(商工会議所地区版)は他の補助金との併用において「同一経費への重複補助禁止」の原則が適用されます。 【IT導入補助金との組み合わせ】IT導入補助金はITツール・ソフトウェアの導入を対象としており、持続化補助金と対象経費が一部重複します。同一のシステムや同一の経費を両方の補助金で申請することはできませんが、異なる目的・経費に分けることで両方を活用することは可能です。例えば、ITツールの導入費はIT導入補助金で、ホームページの制作費やチラシ印刷費は持続化補助金で申請するという役割分担が考えられます。 【ものづくり補助金との組み合わせ】ものづくり補助金は大型設備投資(上限1,000万円)を対象としており、持続化補助金(上限50万円)とは規模・目的が異なります。設備の本体はものづくり補助金で、販促ツールや広告宣伝は持続化補助金で申請するという活用も一般的に行われています。同一経費への重複がなければ両方の申請が可能です。 【雇用関連助成金との組み合わせ】厚生労働省所管のキャリアアップ助成金・業務改善助成金などは持続化補助金とは対象・目的が全く異なるため、両方の受給は問題ありません。雇用・人材育成施策は助成金で、事業の販路拡大は補助金で活用する戦略が有効です。 【税制優遇との組み合わせ】持続化補助金で設備投資を行った場合、中小企業投資促進税制等の税制優遇が適用できます。補助金相当額を控除した自己負担分について税制優遇が受けられるため、税理士と相談して節税効果を最大化することをお勧めします。

詳細説明

小規模事業者持続化補助金(商工会議所地区)とは

小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者が商工会または商工会議所のサポートを受けて経営計画を策定し、販路開拓や業務効率化に取り組む際の費用を国が補助する制度です。本ページで紹介している「商工会議所地区版」は、商工会議所の管轄エリア(主に市部・都市部)に事業所を持つ小規模事業者が対象です。

補助内容

  • 補助上限額:50万円(特例適用時は最大200万円)
  • 補助率:2/3(自己負担は1/3)
  • 対象経費:広報費、展示会出展費、開発費、設備投資費、ITツール費、委託費など

例えば75万円の取り組みを実施した場合、50万円が補助されます(残り25万円が自己負担)。

商工会議所地区とは

商工会議所は全国の主要都市(市部)を中心に設置されています。東京商工会議所・大阪商工会議所・名古屋商工会議所など全国515の商工会議所が存在し(2022年当時)、都市部の小規模事業者を中心に経営支援を行っています。自社が商工会地区か商工会議所地区かは、地元の商工会・商工会議所に問い合わせることで確認できます。

活用例

  • 飲食店:テイクアウト・デリバリー対応のためのECサイト・ホームページ制作、SNS広告運用
  • 小売業:EC参入のためのネットショップ構築費、商品撮影費
  • 製造業:新商品開発のための試作費用、カタログ制作費
  • サービス業:予約システム導入費、業務効率化ツールの購入費

申請の流れ

  • ステップ1:地元商工会議所に相談・問い合わせ
  • ステップ2:経営計画書・補助事業計画書の作成(経営指導員がサポート)
  • ステップ3:商工会議所による内容確認・支援確認書の取得
  • ステップ4:必要書類を揃えて電子申請または郵送申請
  • ステップ5:採択後、交付申請→補助事業実施→実績報告→補助金受領

採択後の注意事項

  • 交付決定前に発注・購入した経費は補助対象外となります
  • 実績報告には経費の証拠書類(領収書・請求書等)の提出が必要です
  • 補助金は後払い方式のため、実施費用は先に立て替えが必要です
  • 事業化状況について定期的な報告義務があります

商工会議所地区版と商工会地区版の違い

制度の内容(補助率・補助上限・対象経費)は基本的に同じですが、申請窓口が「商工会議所」か「商工会」かで異なります。どちらに申請すべきかは事業所の所在地によって決まります。誤った窓口に申請すると受理されない場合があるため、事前に必ず確認してください。

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