アルミや銅の「都市鉱山」からCO2を削減する補助金が来た!

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補助率と補助額の詳細

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助率(中小企業) | 補助対象経費の1/2(50%) |
| 補助率(大企業等) | 補助対象経費の1/3(33%) |
| 補助上限額 | 約72億9700万円(令和7年度補正+令和8年度分の総枠) |
| 補助下限額 | 記載なし(要相談) |
| リース活用 | 可(一定条件あり) |

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補助率のポイント まとめ
- 中小企業: 補助対象経費 × 1/2(50%)
- 大企業等: 補助対象経費 × 1/3(33%)
- リース活用時: リース先の企業規模で補助率が決定
- 補助金の支払いは原則として精算払い(事業完了後に請求)
どんな設備が対象になるのか

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補助対象外の代表例
- 中古品・新古品・一度でも稼働した設備
- 既存機器の改造・主要部品交換による性能変更
- 土地・建屋・基礎工事(杭基礎・底盤等)
- 既存施設の撤去・移設・廃棄費用
- 本補助金への応募・申請に係る経費
- 予備品
| 補助対象経費の区分 | 内容 |
|---|---|
| 設備・機器本体 | 金属高度破砕・選別設備、溶解炉・焙焼設備 |
| 運搬・据付・試運転 | 補助対象設備の搬送・設置・試験調整費 |
| 直接・間接工事費 | 設備設置に必要な配管・配線等 |
| 設計費 | 実施設計に係る費用 |
| 電源供給設備 | 対象設備に電源を供給する設備 |

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申請資格と対象要件

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補助対象事業の要件 2つ
-
要件1 都市鉱山のリサイクル促進のため、リサイクル工程におけるアルミ・銅等の金属高度破砕・選別を行い、素材ごとにリサイクルの高度化を図るための設備を導入する事業であること
-
要件2 導入設備による事業プロセス全体のCO2削減効果と、製造された代替素材等の国内導入量を把握し、事業完了後に事業報告書を定められた期日までに提出できること

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申請の流れ


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審査のポイントと採択攻略法

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採択を狙うための4つの攻略ポイント
-
ポイント1 CO2削減量の定量的根拠 年間削減量をライフサイクルフロー図込みで算出。設備導入前後での電力消費量・CO2排出量の比較データが必須
-
ポイント2 設備の先進性を強調 単なる破砕・選別設備ではなく、X線選別やAIセンサー活用など「従来技術を超える」点を明確に記述
-
ポイント3 リサイクル増加量の見込み 素材別(アルミ、銅、レアメタル等)の回収量増加を具体的な数値で示す
-
ポイント4 加点項目を活用 温室効果ガス排出削減の目標設定・デコ活宣言の登録、エコ・ファースト認定、「資源循環の促進のための再資源化事業等の高度化に関する法律」に基づく認定計画を持っていると加点される

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補助対象経費と資金計画

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| 資金調達先 | ポイント |
|---|---|
| 金融機関融資 | 調整状況(確定・調整中)の証明書類を添付すると審査の信頼性UP |
| 自己資金 | 補助対象外経費(建屋・土地等)は全額自己資金が必要 |
| 補助金 | 精算払いのため、資金調達計画に補助金額は含めずに計算すること |

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採択後の義務と注意事項

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採択後の主な義務(見落とし注意!)
- 事業完了後3年間、毎年度のCO2削減効果報告書を提出
- 取得した設備を法定耐用年数期間中に処分する場合は財団の承認が必要
- 設備に「補助事業で取得した旨の表示」を行う
- 環境省からの設備視察・アンケート調査に協力する
- CO2削減目標未達成の場合は理由を付記して報告(補助金返還の可能性あり)

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基本情報まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 金属破砕・選別設備導入事業(バリューチェーン) |
| 正式名称 | 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(プラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業) |
| 公募期間 | 2026年5月1日(金)〜2026年6月5日(金)12時00分 |
| 補助率 | 中小企業 1/2、大企業等 1/3 |
| 補助上限 | 約72億9700万円(総枠) |
| 対象地域 | 全国(日本国内の事業所) |
| 申請方法 | jGrantsによる電子申請(GビズIDプライム必須) |
| 実施機関 | 公益財団法人廃棄物・3R研究財団(環境省の補助金を受けて執行) |
| 事業期間 | 原則 交付決定日〜2027年2月末(最大2カ年度で2028年2月末まで) |
| 公式URL | 参照URL(環境省PDF) |
| jGrants掲載 | jGrantsで検索・申請 |
類似補助金との比較

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| 補助金 | 対象設備 | 補助上限 |
|---|---|---|
| ①省CO2型プラスチック高度リサイクル設備導入事業 | プラスチックのリサイクル設備 | 約72億9700万円 |
| ③太陽光パネルリサイクル設備導入事業 | 太陽光パネルのリサイクル設備 | 約72億9700万円 |
| ④リチウム蓄電池リサイクル設備導入事業 | リチウムイオン電池のリサイクル設備 | 約72億9700万円 |
| ②化石資源代替プラスチック省CO2型製造設備導入事業 | 再生可能資源由来素材の製造設備 | 約72億9700万円 |
| ⑤金属破砕・選別設備導入事業(本補助金) | アルミ・銅等金属の破砕・選別設備 | 約72億9700万円 |

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他補助金との組み合わせ活用
同一設備について国の他の補助金(負担金・給付金を含む)との重複受給は禁止されています。ただし、本補助金の対象外部分(建屋・土地・外構等)については別途、省エネ系や設備投資系の補助金を検討できます。また、固定価格買取制度(FIT)による売電は行わないことが条件のひとつです。
問い合わせ先
申請先・問い合わせ先
公益財団法人廃棄物・3R研究財団
〒130-0026 東京都墨田区両国3-25-5 JEI両国ビル8階
担当: 金井・久松・福田・岩瀬
TEL: 03-5638-7162
FAX: 03-5638-7165
E-mail: r.koudoka-1@jwrf.or.jp
メール問い合わせの件名は「プラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業 補助金に関する問い合わせ」にしてください。

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よくある質問

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