【経済産業省】令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金〔一般型・グローバル展開型〕(12次締切)
基本情報
この補助金のまとめ
この補助金の特徴
最大1,000万円の設備投資支援
革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセス改善に必要な設備投資等が対象。中小企業の競争力強化に直結する大型投資を後押しします。
全業種対応の幅広い支援
製造業はもちろん、建設業、情報通信業、サービス業、医療・福祉など20以上の業種が対象。業種を問わず生産性向上を目指す事業者が活用できます。
制度変更への対応力を強化
働き方改革、被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入など複数年にわたる制度変更に対応するための投資を支援。経営基盤の安定化に寄与します。
全国どこからでも申請可能
対象エリアは全国。日本国内に本社と補助事業の実施場所があれば、地域を問わず申請できます。
ポイント
対象者・申請資格
企業規模の要件
- 中小企業者(資本金・従業員数が業種別の基準以下)
- 特定非営利活動法人(NPO法人)
所在地の要件
- 日本国内に本社を有すること
- 補助事業の実施場所が日本国内にあること
申請制限
- 申請締切日前10か月以内に同一事業の交付決定を受けていないこと
- 令和元年度補正ものづくり補助金の交付決定が直近にないこと
ポイント
あなたは対象?かんたん診断
7問の質問に答えるだけで、この補助金の対象かどうかを簡易診断できます。
申請ガイド
ステップ1:GビズIDの取得
電子申請にはGビズIDプライムが必要です。取得に2〜3週間かかるため、早めの準備が重要です。
ステップ2:事業計画書の作成
革新性・優位性・実現可能性を軸に事業計画を策定します。補助事業の具体的な内容、スケジュール、経費の詳細を記載します。
ステップ3:賃上げ表明書等の準備
給与支給総額の増加や事業場内最低賃金の引き上げに関する表明書を作成します。
ステップ4:電子申請
jGrantsから申請書類一式を提出します。締切直前はシステムが混雑するため、余裕を持った提出を推奨します。
ポイント
審査と成功のコツ
革新性の明確な提示
事業計画の数値化
経費の妥当性
認定支援機関との連携
ポイント
対象経費
対象となる経費
機械装置・システム構築費(4件)
- 生産設備の購入
- 検査装置の導入
- 生産管理システムの構築
- 専用ソフトウェアの開発
技術導入費(2件)
- 知的財産権の導入費用
- 技術ライセンス料
専門家経費(2件)
- 技術指導の謝金
- コンサルタント費用
運搬費(2件)
- 設備の運搬費用
- 原材料の輸送費
クラウドサービス利用費(2件)
- クラウド型生産管理システム
- SaaS利用料
外注費(2件)
- 加工・設計の外注
- 試作品の製作委託
知的財産権等関連経費(2件)
- 特許出願費用
- 実用新案登録費用
対象外の経費
対象外の経費一覧(7件)
- 土地・建物の取得費用
- 汎用性のあるパソコン・タブレットの購入費
- 車両の購入費
- 消耗品・事務用品の購入費
- 通信費・光熱水費
- 人件費・旅費
- 補助事業に直接関係のない経費
よくある質問
Qものづくり補助金の12次締切の応募期間はいつですか?
12次締切は2022年8月18日から受付を開始し、2022年10月24日が応募締切でした。申請はjGrants(電子申請システム)を通じて行われました。現在この締切での申請は終了していますが、ものづくり補助金は継続的に公募が行われているため、最新の公募情報はものづくり補助金総合サイトでご確認ください。
Q補助金額はいくらまで受けられますか?
一般型の補助上限額は1,000万円です。補助率は中小企業が1/2、小規模事業者が2/3となっています。グローバル展開型の場合は補助上限額が3,000万円に拡大されます。実際の補助金額は実績報告に基づいて精算されるため、確定した補助対象経費に補助率を乗じた額となります。
Qどのような業種が対象ですか?
製造業、建設業、情報通信業、サービス業、卸売業・小売業、医療・福祉、宿泊業・飲食サービス業など、ほぼ全業種が対象です。ただし、中小企業基本法に定める中小企業者または特定非営利活動法人に限られ、大企業やみなし大企業は対象外です。
Q過去にものづくり補助金を受けていても申請できますか?
申請締切日前10か月以内に同一事業の交付決定を受けた場合は申請不可です。10か月以上経過していれば再申請が可能ですが、過去と同一内容ではなく異なる革新的取組での申請が必要です。
Q申請に必要な書類は何ですか?
事業計画書、賃金引上げ計画の表明書、決算書(直近2期分)、認定経営革新等支援機関の確認書、見積書(原則2社以上)が主な必要書類です。法人は法人事業概況説明書、個人事業主は確定申告書の写しも必要。GビズIDプライムの事前取得が必須です。
Q採択率はどのくらいですか?
ものづくり補助金の採択率は回によって異なりますが、概ね40〜60%程度で推移しています。事業計画書の完成度が採択を大きく左右するため、審査項目を理解し具体的な数値目標と根拠を示すことが重要です。不採択でも次回に再チャレンジ可能です。
Q他の補助金・助成金と併用できますか?
ものづくり補助金は、同一の補助対象経費に対して他の国庫補助金を重複して受けることはできません。ただし、異なる経費区分であれば、IT導入補助金や事業再構築補助金など他の補助金と併用することは可能です。例えば、ものづくり補助金で生産設備を導入し、IT導入補助金で販売管理システムを導入するといった使い分けが考えられます。また、小規模事業者持続化補助金との併用も可能ですが、補助対象経費が重ならないよう注意が必要です。地方自治体独自の補助金との併用については、各自治体の規定に従ってください。
詳細説明
ものづくり補助金とは
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(通称:ものづくり補助金)は、中小企業庁が所管する中小企業・小規模事業者向けの代表的な設備投資支援制度です。令和元年度補正予算により措置され、複数回の締切を設けて継続的に公募が行われました。
補助金の目的と背景
本補助金は、中小企業・小規模事業者が今後複数年にわたり直面する制度変更に対応するための支援を目的としています。具体的には、働き方改革関連法の施行、被用者保険の適用拡大、最低賃金の引き上げ、インボイス制度の導入など、経営環境の大きな変化に対して、生産性向上のための前向きな投資を後押しします。
補助内容
- 補助上限額:一般型は最大1,000万円、グローバル展開型は最大3,000万円
- 補助率:中小企業1/2、小規模事業者2/3
- 対象事業:革新的サービス開発、試作品開発、生産プロセスの改善
12次締切の概要
12次締切は2022年8月18日に受付を開始し、2022年10月24日に締め切られました。申請はjGrants(電子申請システム)を通じて行われ、GビズIDプライムが必要でした。
申請のポイント
本補助金の審査では、技術面(革新性・課題解決力)、事業化面(市場性・実現可能性・収益性)、政策面(地域経済への貢献・賃上げへの取組)の3つの観点から評価されます。特に「革新性」の説明が重要で、既存技術との差別化や自社にとっての新規性を具体的に示す必要があります。
問い合わせ先
ものづくり補助金事務局サポートセンターが窓口となっています。受付時間は平日10時から17時で、電話(050-8880-4053)またはメール(monohojo@pasona.co.jp)で相談可能です。
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